こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
アイス大好きさんたちに朗報!
『太る』と思われているアイスですが、実は!選び方と食べ方に気をつければ、ダイエット中も楽しむことができるんですよ♪
最近暑い日も増えてきましたよね~。
今日も半そでで過ごしました!という方も多いのではないでしょうか?
そんな時食べたくなるのが、冷たくておいしいアイス!ですよね♪
ちなみに、ダイエッターだった頃の私の日課は、お風呂上がりのアイス…
ダイエッターの日課としてそれは絶対NGでしょ(笑)と今なら思いますが、その当時は「ご飯を控えたらアイスを食べても大丈夫だよね♪」というお決まりの謎ルールを決めてしまっていたんですね。
そのため家の冷凍庫には、アイスが常備されていました。
それも、ご褒美用のちょっとお高めのアイスに・日常用の大箱のものに・さっぱりしたい時用のシャーベット系という多彩なラインナップで(笑)
この様々なアイスちゃん達が、私を太らせた!と言っても過言ではありません(涙)
このように、過去の私と同じアイス中毒の人、結構多いのではないでしょうか?
私の主宰するベルラスダイエットでも、「毎日のアイスがやめられません!」と相談にくる方が、かなり多いんです。
(→→→ 食べる”ほど”に痩せるベルラスダイエットを、無料セミナーで公開中)
ということで!今回は、【絶対に太らない!ダイエット講師が教える痩せるアイスと、太るアイスの見分け方!】というテーマでお伝えします!
・ダイエット中でもアイスが食べたい! ・どんなアイスなら太りにくいの? ・どのようにアイスを食べたら良いの?
なんて方のために、この動画を観ることで
・アイスのダイエット効果3つ ・痩せるアイスの選び方 ・私がダイエット中に食べていたアイス
が分かりますよ!
ひんやり美味しいアイスを食べて、ストレスのないダイエットを実現させましょう!
それでは今日のテーマ行ってみましょう!
=====【動画を見る】=======
【絶対に太らない!】ダイエット講師が教える痩せるアイスと、太るアイスの見分け方!
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アイスを食べ過ぎて太っていた私がいうのもなんですが(笑)、食べ方に気をつけたら、アイスがダイエットの味方になってくれることもあるんですよ♪
それではアイスにはどんなダイエット効果があるんでしょうか?
今からご紹介していきますね!
アイスのダイエット効果1、リラックス効果
森永乳業と杏林大学医学部の研究によると、アイスクリームを食べることで、リラックス効果が得られることがわかったそうなんです。
うんうん♪これはなんとなく分かりますよね!
過去の私も、アイスを食べて癒されまくってましたから(笑)
特に、ダイエット中ってストレスがたまりやすく、イライラ・そわそわしてしまうことも多いですよね。
これは、無理な食事制限や・運動のし過ぎで、栄養不足になっていることが一因として考えられます。
そこで!アイスを食べると脳の働きが活発になり、イライラを抑制してくれる効果があるそうなんです。
ただ気をつけたいのは、食べる量に比例してリラックス効果も高まるわけではないということ。
そのためもちろん食べすぎは禁物ですよ!
アイスのダイエット効果2、代謝アップ効果
冷たいアイスを食べると、体が冷えて代謝が低下しそう…と思う方も多いのではないでしょうか?
確かに、たくさんのアイスを一度に食べると、体や内臓が冷えてしまう可能性があります。
しかし、適量のアイスを食べると→冷えた体を温めようとするため→代謝が活発になり→脂肪が燃焼しやすくなる効果があるんです。
また、アイスに含まれるたんぱく質も食べた後に代謝を上げてくれますし、乳脂肪に含まれる短鎖・中鎖脂肪酸は体の中で燃えやすく、エネルギーになりやすいと言われていますよ。
アイスをとることで代謝アップ効果があるなんて、嬉しい限りですね♪
アイスのダイエット効果3、空腹を抑える
ダイエット中って、食べる量を減らしたり・置き換え食にするなどして、栄養不足になってしまう人も多いのではないでしょうか?
その中でも、肉や揚げ物などの脂質が高いものを控えているという方も多いと思います。
過去の私もそうでした。結局反動で暴食してしまってましたけど(笑)
そう!そうなんです!過去の私のように、脂質を控えすぎると、その反動でかえって食欲が増してしまうことがあるんですよね…。
反対に、適量の脂質をとることで、空腹を感じにくくなる効果が期待できます♪
そのため、乳脂肪分の多いアイスクリームを適量食べて、上手に空腹を抑えられるといいですね。
さらに、脂肪分の中でも乳脂肪は体にたまりにくく、血糖値の上昇をゆるやかにする効果があると言われていますよ。
とはいっても、アイスの量や選び方を間違ってしまっては、残念ながら太ってしまう可能性があります。
ちなみに、私達が『アイス』と呼んでいるものは、4種類あるのは知っていますか?
見た目ではわかりにくいかな、と思いますが、「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」の4種類です。
パッケージ裏の種類別を見ると書いてありますよ♪
では、これらのアイスのそれぞれの特徴を、一つ一つ詳しく見ていきましょう!
アイスの種類1、アイスクリーム
実は!「アイスクリーム」と呼べるのは→乳固形分15.0%以上、うち乳脂肪分8.0%以上のものに限られています。
この「アイスクリーム」、乳脂肪分が多ければ多いほど、ミルクの風味が濃厚でコクのある味わいなんですよね。
乳脂肪分が多いため、少しお値段も高いです(汗)
例えば、ハーゲンダッツやパルム、ピノなどがこの「アイスクリーム」に分類されます。
私がご褒美系アイスとしてストックしていた子達ですね(笑)
このように、同じ「アイスクリーム」でも、乳脂肪分の割合が商品によって異なってくるため、味わいも変わってくるんですね♪
アイスの種類2、アイスミルク
次に、「アイスミルク」。
乳固形分10.0%以上、うち乳脂肪分は3.0%以上とされています。
アイスクリームほどではありませんが乳脂肪分も含まれているので、「アイスミルク」でも牛乳と同程度の栄養を含んでいるものも多いです♪
食感としては、「アイスクリーム」よりはややあっさりといったところでしょうか。
ただ、アイスクリームよりは脂肪分が少ないので、『植物性脂肪』が使われているものもあるようですね。
『植物性』と言われるとなんだか体によさそうなイメージですが、だまされないでください!!
植物性脂肪は、コーン油や大豆油のような、油を乳化剤や添加物でクリーム状にしたものなんです。
知らない方もいるかもしれませんが、実は、コーヒーフレッシュもミルクに見せかけて、牛乳ではないんですよね。
そのため、「アイスクリーム」よりは質が劣ると言えるかもしれません。
ミルクアイスは→ジャイアントコーンやチョコモナカジャンボ、雪見だいふくなどがありますよ。
アイスの種類3、ラクトアイス
3つ目は、「ラクトアイス」です。
ラクトアイスは乳固形分3.0%以上。
乳脂肪分の基準はないんですいね。
そのため、乳脂肪は極めて少なくて・口当たりはかなりさっぱりしていて・シャリシャリ感を楽しめる物が多いかな、と思います。
もしかしたら、ダイエットのためには脂肪分の少ないラクトアイスを選んだ方が良いかも♪と考えた方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、その判断は大間違いです!
ラクトアイスは牛乳がほとんど使われていないので、アイスクリームやアイスミルクと比べて、乳成分が少ないんですよね。
でも、ラクトアイスも白くて見た目ではアイスクリームと変わらないですよね。
どうしてだと思いますか?
それは、乳脂肪分が少ない分を補うために、先ほどご紹介した植物性脂肪がたっぷり使われているからなんです。
ラクトアイスに入っている植物性脂肪も、同じように、油と水と乳化剤でできているんですよ。
この植物性脂肪には、食べるプラスチックと呼ばれる『トランス脂肪酸』が入っている可能性もあるんです…
トランス脂肪酸の危険性については油=太るは大間違い⁈とっていい油を見極めて効率的に痩せようという動画で詳しく話しているので、チェックしてみてください。
ラクトアイスは→クーリッシュや明治のエッセルスーパーカップなどがありますよ。
夏に特に食べたい系ですね(汗)
アイスの種類4、氷菓
そして最後にアイスの種類としては、「氷菓」と呼ばれるものがあります。
これは簡単に言えば、かき氷やシャーベットですね。
乳脂肪分はほとんどなく、果汁などを凍らせたアイスキャンディーも氷菓に分類されます。
市販の氷菓は→サクレレモンや、メロンボール、ガリガリくんなど。
こちらもサッパリして夏にぴったりなアイスですよね♪
ただ、氷菓には『異性化液糖』という血糖値を急上昇しやすい甘味料や、添加物などが入っているものが多いんです。
これらはダイエットを停滞させる要因にもなります。
では!ここまで4つのアイスの種類をご紹介しましたが、私が選ぶ太らないアイスはどれだと思いますか?
私はアイスクリームを選びます!
なぜなら、たとえ脂肪分が多くても、植物性脂肪・異性化液糖などのダイエットや健康に悪影響なものはとりたくないからです。
そして、アイスクリームは脂肪分が多い分、少量でも満足感があり、食べ過ぎを防げるかもしれませんしね♪
確かに、ハーゲンダッツって小っちゃいけど、食べた後に結構満足感ありますもんね〜!
ちなみに、ハーゲンダッツのバニラの原材料は→生乳(北海道)、脱脂濃縮乳、砂糖、卵黄、バニラ香料だけですよ!
めっちゃシンプルじゃないですか?♪
そしてこのバニラというのもおすすめポイントで、バニラに含まれる「バニリン」という成分は、食欲を抑えたり・脂肪の蓄積を抑える効果があると言われていますよ!
また、バニリンにはイライラを予防する効果もあるので、ダイエット中のストレスを緩和する効果も期待できますね。
ちなみに、食べる時間帯は15時のおやつの時間がおすすめ!
これまでのブログでご紹介してきましたが、その理由覚えていますか?
時計遺伝子の『Bマルワン』の影響でしたね。
簡単に説明すると、Bマルワンは脂肪を蓄積する作用があり、起きてから7.8時間後が最も低いんです。
そのため15時のおやつの時間は太りにくい反面、夜はBマルワンの量が増えるので、お昼の20倍太りやすいと言われています(汗)
なので、過去の私のように夜のお風呂上りのアイスが日課というのは太りやすい食べ方!このように時間帯にも気を付けてくださいね。
と、ここまで痩せるアイスの食べ方をご紹介してきましたが、やっぱり、脂肪も多いし、カロリーも高いし、砂糖もとりたくないし…と、アイスを食べることに罪悪感や恐怖心を感じる方も多いかもしれません。
そこで今からダイエット中でも安心して食べられるアイスをご紹介します♪
それは・・・無糖ヨーグルトに冷凍ブルーベリーを入れて食べること!たったこれだけ!
ヨーグルトを少なめ・ブルーベリーを多めに入れてかき混ぜると、ヨーグルトが凍って、シャリシャリしたラクトアイス風のフローズンシャーベットの出来上がりです♪
特に、ベリー系の果物は糖質が低く太りにくい果物の一つ!さらにヨーグルトでたんぱく質もとれますね♪
何より、自分で作れば、余計な添加物・質の悪い脂質や糖質も入らないので、安心して食べられます!ぜひ試してみてくださいね♪
それでは、最後にまとめていきますね!
アイスのダイエット効果は 1、リラックス効果 2、代謝アップ効果 3、空腹を抑える アイスの種類は乳脂肪分の多い順に、アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓と分類される ダイエット中に食べるなら、バニラ味のアイスクリームを、15時のおやつに食べるのがおススメ
でしたね!
さらにヘルシーなアイス食べたい場合は、ヨーグルトに冷凍ブルーベリーを入れて、フローズンヨーグルトにして食べてみてくださいね。
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
これからの季節、食べたくなるアイスですが、どんなアイスを選べばいいか分かっていただけましたでしょうか?
少しお高めのアイスクリームですが、味わって食べれば少量で満足できると思います。
美味しいアイスを罪悪感なく安心して食べて、これからの夏も健康的にダイエットを成功させましょう。