こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

ここ最近は、また外食を控えて・自宅で食事するようにしている…という方も多いのではないでしょうか?

 

とはいえ、毎日3食全て自炊というのは、なかなかハードですよね(汗)

 

さらに家族の分も作っている方は、なおさらかと思います。

 

ただ作るだけでも大変なのに、家族の食べる時間がバラバラだったり・好みの味つけが違ったり・離乳食や介護食が必要だと、「もう料理作りたくない!」なんて思ってしまいますよね。

 

そんな時頼りなるのが、『加工食品』ではないしょうか?

 

体にあまり良くないかな?と感じつつも、便利で・お手頃価格な加工食品は、主婦の強い味方ですよね!

 

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それに、加工食品って日持ちもするので、備蓄用としても重宝しますし・お子様や旦那様も好んで食べてくれるから、いつもストックしているというご家庭も多いかもしれません。

 

しか〜し!!自粛太りの原因が、運動不足のせいではなく、この『加工食品』が原因だった!というケースが多発しているんです!!

 

ということで、今回は【自粛太りの原因は、運動不足ではなく加工食品!】というテーマでお伝えしていきます。

 

もしみなさんが、

・自粛中にどんどん体重が増えてきた...

・ついつい、加工食品ばかりに頼ってしまう...

・ぶっちゃけ、加工食品ってなんで良くないの?

なんて思っているのであれば、

 

この動画を観ることで、

・加工食品で太る3つの原因

・知らないうちに太ってしまう危険な加工食品4選

がわかりますよ!

 

それでは早速今日の動画行きましょう♪

 

=====【動画を見る】=======

ダイエット講師は家で絶対に食べないもの!食べるだけで太ってしまう危険食品教えます

https://youtu.be/xSHAWg8BIOw

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【加工食品で太る3つの原因】

 

加工食品で太る原因1、栄養の不足

 

これまでの動画で、太る大きな要因の1つが『栄養不足』というのは、何度もお伝えしてきましたよね。

 

そして、加工食品というのは特に、体に必要なたんぱく質・ビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養が不足しているものが多い!

 

こうして栄養が不足すると→体は身の危険を感じ→すぐにエネルギーになる高カロリーなものを欲するんです。

 

ここで厄介なのが、加工食品には、カロリー・質の悪い油・塩分などの、ダイエットを停滞させるものが多く含まれているということ!

 

つまり!加工食品を多く食べる→栄養不足になる→カロリーが高いものを欲する→また加工食品を食べたくなる!という負のループにハマってしまうんです。

 

過去の私もまさにこのループにハマってしまって、毎日何かしらの加工食品を食べて、みるみるうちに太っていきました(汗)

 

 

過去の私のように、ついつい加工食品に手が出てしまう…という方は、意思が弱い・加工食品がただ単に好きなどの理由だけでなく、こういった体のメカニズムも原因の1つなんですね。

 

加工食品で太る原因2、代謝が低下する

 

先ほど、加工食品に含まれる質の悪い油は、ダイエットを停滞させるとお伝えしましたよね?

 

これは、油というのは細胞膜の材料になるから。

 

つまり、質の悪い油をとることで→細胞膜の機能が低下するため→栄養の吸収力・デットクス力が低下し→代謝が落ちてしまうんですね…

 

 

特に加工食品によく使われているのが、植物油脂・マーガリン・ショートニングなどの質の悪い油。

 

こういった油は、『食べるプラスチック』と呼ばれる『トランス脂肪酸』を含んでいる場合が多く、細胞を傷つけ・代謝を低下させるリスクがあるんです。

 

また、加工食品が代謝を低下させる原因は、それだけではありません。

 

そのもう1つの原因となっているのが・・・『添加物』!

 

というのも、添加物というのは体には不要なものなので、解毒・代謝するために、大量のビタミン・ミネラルが使われてしまうんですね。

 

そして、食事でとった糖質や脂質を代謝するためにも、ビタミンミネラルが必要です。

 

つまり、加工食品をとることで→代謝アップのために必要な栄養が消費されてしまい→太りやすくなってしまうというわけですね。

 

さらに、添加物の解毒により、老化の要因とも言われる『活性酸素』が発生し、細胞を傷つけてしまうため、これによっても代謝が低下してしまいます。

 

 

このように、代謝を低下させないためには、栄養をとることに加え・栄養を無駄づかいしない食事・細胞を傷つけない食事を意識することも、ポイントなんですね!

 

加工食品で太る原因3、腸内環境の悪化

 

加工食品というのは、先ほどお伝えしたような添加物・質の悪い油などに加え、砂糖・人工甘味料などが含まれているものが多いです。

 

これらは、ダイエットを停滞させるだけでなく、なんと!腸の悪玉菌を増やして、腸内環境を悪化させてしまう原因にもなるんです。

 

そして、腸内環境の悪化というのは、便秘になることによる体重の増加・ぽっこりお腹を引き起こしてしまいますよね。。

 

 

またそれだけでなく、腸内環境が悪いと、腸から吸収された栄養分が脂肪として蓄積しやすいという研究結果まであるそうなんです(涙)

 

加えて、腸内環境が悪いと、腸の消化吸収力が低下し→せっかく栄養を意識してとったとしても→その栄養をうまく活用できなくなってしまうんですね。

 

さらには、腸内環境の悪化は→老化の促進・肌荒れ・ガンなどの病気・アレルギー・免疫力の低下などのリスクを高めるとも言われています。

 

確かに加工食品を毎日のように食べていた私は、太るだけでなく、便秘・肌荒れ・体調を崩しやすいといった症状に悩まれていました。

 

このように、加工食品を食べ続けることで、体のいたるところに悪影響を与えてしまうんですね。。

 

 

加工食品のリスクが危険性がお分りいただけましたでしょうか?

 

そして、そんな加工食品の中でも特に注意したい食品が、いくつかあるんです。

 

それは、加工食品の中でも最も加工度の高い食品、『ウルトラプロセスフード』と呼ばれる食品。

 

これらは、先ほどお伝えしたような、太るリスク・体に悪影響を与えるリスクが特に高い食品だと言われています。

 

では、具体的などういった食品が、このウルトラプロセスフードに含まれるんでしょうか?

 

ということで!次に、知らないうちに太ってしまう危険な加工食品『ウルトラプロセスフード』を4つお伝えしていきますね。

 

【知らないうちに太ってしまう危険な加工食品】

 

知らないうちに太ってしまう危険な加工食品1、市販のお菓子

 

お菓子を食べ過ぎると太るというのは、すでに周知の事実かとは思います。

 

そんなお菓子の中でも特に注意したいのが、市販のお菓子!

 

 

なぜなら、市販のお菓子には→砂糖・小麦・添加物・質の悪い油など、代謝を落としたり・腸内環境を悪化させるものが、たっぷり使用されているからです。

 

先ほど、添加物・質の悪い油・砂糖は腸内環境悪化させる原因となるとお伝えしましたが、実は!小麦にも腸内環境を悪化させるリスクがあるんですね。

 

それは、小麦に含まれる『グルテン』が原因。

 

というのも、グルテンは人の消化酵素で完全に分解されにくいため、腸内で炎症を引き起こしてしまうと言われているんです。

 

さらに、グルテンには中毒性があるとも言われているため、頻繁に食べていると、やめたくてもやめられない危険性もあります。

 

そして、市販のお菓子には、先ほどお伝えした植物油脂・マーガリン・ショートニングなどなどの代謝を落とす質の悪い油が含まれているものが多いんです!!

 

なので、おやつを食べたい!と思った時は、加工度が高い市販のお菓子ではなく、果物・干し芋や栗・素焼きナッツ・小魚・チーズなど、加工度が少なく原型のわかる間食がオススメですよ。

 

ほかにもオススメな間食についてはこちらでお伝えしておりますので参考にしてみてください♪

 

12kg痩せた私がオススメするコンビニで買えるダイエット中のお菓子【ローソン】

 

 

知らないうちに太ってしまう危険な加工食品2、インスタント食品

 

インスタント食品には、先ほどの市販のお菓子同様、トランス脂肪酸などの質の悪い油が含まれているものが多い!

 

そして、長期保存を可能とするために、添加物が含まれているものがほとんどなんです。

 

これらは代謝を落とす原因となるものでしたよね?

 

とはいえ、日本では、トランス脂肪酸の表示義務や使用量の制限がなかったり・日本の添加物の使用量は世界一とも言われています。

 

つまり、日本で加工食品をとる場合は、これらを完全に避けることはかなり難しそうですよね(汗)

 

 

そこで、加工食品を選ぶときは、原料表示をチェックし、植物油脂と書いてあるもの・よくわからない名前のものがないか確認してみてください!

 

なぜなら、こういったものは、トランス脂肪酸や添加物を含んでいる可能性が高いから。そして、そういった表記がなるべく少ない商品を選ぶことがオススメですよ♪

 

ちなみに、インスタント食品が全てダメ!というわけではなく、私も忙しい時なんかは、インスタント味噌汁などはよく利用しています。

 

また、インスタント食品でも、最近はこういった無添加・油不使用など、質の良い商品もちらほら見かけるようになってきました♪

 

 

このように、質や頻度を意識して、インスタン食品もうまく活用していただけるといいかと思います。

 

知らないうちに太ってしまう危険な加工食品3、加工肉・魚

 

ハム・ベーコン・ウインナー・練り物などの加工食品は、普通の肉や魚に比べて賞味期限が長く・見た目もきれいな色をしていますよね。

 

それは、先ほどからお伝えしている添加物によるものであったり・合成着色料が使用されているから。

 

合成着色料も添加物と同様に、とりすぎると代謝を低下させるリスク・体に悪影響を及ぼすリスクがあると言われています。

 

また、これらの他にも清涼飲料水・漬物・市販のお菓子・調味料などにも、合成着色料が使われていることが多いそうです。

 

ただ、最近では、天然の着色料で色付けされているものもあるので、こちらも原材料をみてチェックしてみていただけると良いかもしれません。

 

ちなみに、加工肉や練り物も無添加の商品も増えてきたので、お子様や旦那様が好きでよくリクエストされる!という方は、ぜひ探してみてください♪

 

 

私も、サンドイッチやおでんを作るときなんかは、こういった商品を使うことがあります。

 

ネットや・自然食品を多く取り扱うお店・大きいスーパーなどでは、結構売っている場合が多いですよ♪

 

知らないうちに太ってしまう危険な加工食品4、ジュース

 

市販のジュースには、これまでお伝えしてきたような、砂糖・人工甘味料・添加物・合成着色料などが使用されている場合が多いです。

 

 

加えて、ジュースで特に注意したいものが、香料!

 

「え?香料って危険なの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

香料って、先ほどの添加物や着色料に比べると、危険なイメージはあまりないですよね?

 

しかし!実は、合成香料で現在許可されているものは2500種類以上あり、この種類は記載する必要はないんです。

 

つまり、どんな香料が使用されているか分からないので、安全なものから危険性が疑われているものまで、安全性にはばらつきがあるそうなんですね。

 

そして、ジュースだけではなく、ペットボトルのお茶や缶コーヒーなどにも、香料が使われていることがあります。

 

これから暑くなる季節、喉の渇きを潤すために、コンビニや自販機でペットボトルのお茶や缶コーヒーを買う方も増えてくるかと思いますが、 お茶は持参する・コーヒーは豆からひいているものを選ぶなど、なるべく香料が含まれていない飲みものを選べると良いかもしれませんね♪

 

ちなみに、水分摂取として一番おすすめなのはやはり水!

 

 

なぜなら、水以外のものにはカフェインが入っていたり、カフェインレスのものでも、分解するときに少なからず体に負担はかかると言われているからです。

 

そのため、水分摂取は基本的には水をメインとし、お茶やコーヒーなどは1日2.3杯程度など、量を意識して取り入れてみてくださいね!

 

では最後にまとめていきますね!

 

加工食品が太る原因は、

1、栄養の不足

2、代謝が低下する

3、腸内環境の悪化

 

知らないうちに太ってしまう危険な食品は、

1、市販のお菓子

2、インスタント食品

3、加工肉

4、ジュース

でしたね!

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

加工食品を全く食べてはいけない!ということではなく、何でも食べる頻度や量が大切。食べ過ぎに気をつけていただけるとダイエットも美味しく楽しく継続していけますよ。

 

皆さんの1食1食の選択が未来の体をつくっていきます。

 

少しでも参考になれば嬉しいです。