こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今回の動画では、【ブロッコリーは美をつくるスーパーフード!?】についてお伝えしていきます。
みなさんは
・ブロッコリーは好きでも嫌いでもないかな~ ・ブロッコリーは野菜だし栄養はきっとあるよね? ・ブロッコリーって付け合わせやサラダでメインにならない
なんて思ったことはありませんか?
過去の私も、お肉料理の付け合わせや・サラダにトッピングくらいしか、ブロッコリーの食べ方を知りませんでした(汗)
というのも、料理嫌いな私はブロッコリーを茹でるのが面倒だったので(ズボラがひどい笑)、あえてブロッコリーをとる必要もないかな?と思っていたんですよね。
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しかし!栄養の知識を学んでからの私は、毎日ブロッコリーを食べている!と言っても良いほど、ブロッコリーを積極的にとるようになりました。
なぜなら、ブロッコリーって、びっくりするほど栄養価が高い食材だからです!
しかも、栄養素はすべて美人をつくるには欠かせないものばかり。
まさにスーパーフードと言っても過言ではありません。
さらに、ブロッコリーは、ボディメイクをする上で重要な筋肉量アップにも効果があるんです。
マッチョさん達がよくブロッコリーを食べているのは、そのためなんですね♪
このように、女性のみならず男性の美をもプロデュースしてしまうブロッコリー!
というわけで!この動画を観ることで、
・ブロッコリーが美人をつくる効能効果 ・メインを張れるブロッコリーレシピ
が分かりますよ♪
それでは今日のテーマ、いきましょう!
=====【動画を見る】=======
ブロッコリーの食べ方を変えるだけで激痩せ効果倍増!ダイエット講師が教える痩せるブロッコリーの食べ方
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美人をつくる効能効果1、便秘解消
ブロッコリーには、『食物繊維』が多く含まれていて、野菜の中でもトップクラスに多いと言われています。
たとえば、レタス何個分の食物繊維!なんていうキャッチフレーズってよく耳にすると思うんですが、ブロッコリーはそのレタスの4倍もの食物繊維が含まれているんです♪
そしてそのほとんどが、水に溶けない『不溶性食物繊維』で、不溶性食物繊維は、腸の中で水分を吸収し、便のカサを増してくれます。
そうすると、腸の運動が活発になり、便秘解消につながるんですよ♪
ちなみに、ほかに食物繊維が多い食べ物といえば、さつまいもがありますよね?
このさつまいもも、レタスの約2倍食物繊維を含んでいるので、便通に効果的ですよ。
ただ糖質が気になる~という方もいらっしゃると思いますので、そういった方はこちらの動画を参考にしてみてください♪
超絶痩せる干し芋ダイエット!ダイエット講師が教えるさつまいもの効果と、痩せる食べ方教えます
美人をつくる効能効果2、美肌・美白効果
ブロッコリーには、『ベータカロテン』という栄養素が含まれています。
そして、このベータカロテンは、体内に入ると『ビタミンA』に変換されるんですが、このビタミンAが美人をつくる元なんです。
というのも、ビタミンAは、皮膚や粘膜を丈夫に保ってくれる働きがあり、肌のかさつきや肌荒れを改善する効果が高いと言われています。
他にも、目の働きを助けるビタミンとしても知られていて、不足するとドライアイや・うす暗いところで物が見えにくくなる『夜盲症』になることがあるんです。
さらには、免疫力を高めたり・口内炎を防いだり・抜け毛予防にも効果があると言われていますよ♪
美人をつくる効能効果3、血糖値を抑える・むくみの解消
ブロッコリーには、『クロム』というミネラルの一種が含まれていて、このクロムには、インスリンの働きを促進させ・血糖値を下げる働きがあります。
それと同時に、脂肪を燃焼させる効果があるとも言われているので、まさにダイエットには欠かせない栄養素を含んでいると言えますね。
他にも、こちらもミネラルの一種である『カリウム』も豊富に含まれており、カリウムは、余分な水分を排出しれくれる、つまり、むくみの予防・改善効果が期待できるんです♪
ちなみに、カリウムは他にも→切干大根・バナナ・海塩などに多く含まれていますよ!
では一旦まとめると、ブロッコリーが美人をつくる効能効果は、
1、便秘解消 2、美肌・美白効果 3、血糖値を抑える・むくみの解消
でしたね!
いかがですか?ダイエットだけでなく、美容・健康効果まで高いブロッコリーを食べないなんてもったいですよね?♪
とはいえ、過去の私のように、ブロッコリーはサラダのサブとして添える程度の方も多いと思うんですよね。
ということで!今回は、名脇役のイメージがあるブロッコリーを主役として取り入れたダイエットレシピをご紹介しますね!
【材料】(2人分) ★ブロッコリー 1/2株 ★豆腐 1/4丁(100g) ★ネギ 1/4本 ★干し桜エビ 大さじ1 ◇酒 小さじ1.5 *しょうが チューブ1cm *にんにく チューブ2cm *塩・こしょう
【作り方】
1、ブロッコリーは小房に分け、電子レンジで600Wで約1分加熱します。
ちなみに、ブロッコリーをレンチンするときのポイントは、耐熱皿にのせて、大さじ1~2程度の水を回しかけてから加熱すること。
ただ、今回はこれから炒めるので、レンチン時間は少なめに、水は大さじ1・加熱時間は1分でいきます。
ちなみにちなみに、ブロッコリーに豊富なビタミンCは水に溶け出しやすいビタミンなので、茹でるよりレンチン調理がオススメですよ♪
2、豆腐は水を切って、食べやすい大きさに切ります。
3、ネギは斜め薄切りにします。
4、油を引いたフライパンに、にんにくとしょうがを入れ、熱して香りを立たせます。
時間に余裕のある場合は、生のにんにくやしょうがを使うと、さらに香りが引き立ってオススメなんですが、私は面倒なのでチューブでいっちゃいます。(笑)
5、ブロッコリー、ネギ、干し桜エビを炒めます。
干し桜エビにもたんぱく質が豊富に含まれているので、たんぱく質が、ちょっと足りないかな~と思ったときは、ちょい足しで使ってみてくださいね~。
6、全体に炒められたら豆腐を加えて軽く炒め、酒を回しかけます。
ちなみに、絹より木綿豆腐の方が、たんぱく質量が多いと言われています。
7、最後に塩、こしょうで味を調えて完成です。
こちらのレシピは、ブロッコリーと豆腐で、シンプルなのに食べ応えがあって、満足感を得られるメニューですよ。
そのため、ダイエット中の方にもオススメです。
ちなみに、今回はブロッコリーを1/2株使ったので、半分あまってしまった場合のブロッコリーの保存方法をお伝えしますね。
ブロッコリーの保存は低温保存が良いと言われているので、できればチルド室で保存してください。
キッチンペーパーに軽く包んで、ラップで軽く覆うか、ポリ袋に入れてくださいね♪
冷蔵保存の場合、目安は3~4日で食べきること。
房を上にして立てて保存すると日持ちしやすいですよ。
料理用途によっては、冷凍保存も可能です。
冷凍するなら、生のままサッと加熱して、保存袋に入れて冷凍すると約一カ月もちます。
加熱したあとは、必ず粗熱をとってくださいね。
冒頭でもお伝えしたように、私は毎日でもブロッコリーを取り入れたいので、冷凍ストックしておくことも多いです。
ここで朗報!!
なんと、ブロッコリーには先ほどお伝えした3つの効果(覚えてますか?)に加え、まだまだ嬉しい効果がたくさんあるんですよ♪
ということで!ブロッコリーが美人をつくる効能効果について、さらに詳しくお伝えしていきますね!
美人をつくる効能効果4、若返り効果
みなさんは、『スルフォラファン』という栄養素を聞いたことがありますか?
これはファイトケミカルの一つなのですが、なかなか耳馴染みがない言葉ですよね。
人は生きて呼吸をしているだけで、約2%が常にサビていくと言われていますが、この老化の原因である『サビ』に有効なのが、スルフォラファンなんです!
また、スルフォラファンには肝機能を高める効果もあり、肝臓は代謝の要となる臓器なので、肝機能のUP=代謝UPにもつながるんですよ♪
他にも、スルフォラファンには、胃潰瘍や十二指腸潰瘍・胃がんの原因であるピロリ菌を殺菌する効果まであると言われています。
さらに、メラニンの生成を防ぐ、つまりシミの予防効果や、若返りのビタミンと言われる『ビタミンE』も含まれているため、ブロッコリーは、アンチエイジングには欠かせない栄養素がたっぷりなんですね♪
美人をつくる効能効果5、代謝アップ
ブロッコリーには、代謝アップに効果的なビタミン→ビタミンB1・ビタミンB6・ビタミンCが豊富に含まれています。
まず、ビタミン1は、糖質を代謝してエネルギーに変える働きがあるため、脂肪の蓄積を防ぐ役割をしてくれます。
続いてビタミンB6は、たんぱく質をアミノ酸に分解してくれる働きがあるため、筋肉や代謝の維持には欠かせない栄養素!
そして、そんな筋肉を支える腱や皮膚をつくるもとになる、コラーゲンの生成を行うときに必要になるのが、ビタミンC。
ちなみに、ビタミンCと言えばレモン!というイメージってありませんか?
もちろんレモンはビタミンCを多く含む食材で、レモン1個あたり約100mgのビタミンCが含まれています。
しかし!、ブロッコリーのビタミンC含有量は100gあたり120mgと、実はレモンより多いんですよ♪
美人をつくる効能効果6、筋肉をつくる
筋肉をつくるにはタンパク質が必要不可欠ということは、みなさんすでにご存知かと思いますが、そもそも、たんぱく質を含んでいる野菜は少ないんです。
ですが、ブロッコリーは野菜では珍しく『たんぱく質』の含有量が多く、ブロッコリー100gあたり4.3gものタンパク質を含んでいます。
これは野菜の中ではトップクラス!
しかも、先ほどお伝えしたように、ブロッコリーにはたんぱく質をアミノ酸に分解してくれる『ビタミンB6』も含まれているので、ブロッコリーは筋力アップのために効果的な食材なんですね!
また、ブロッコリーがマッチョさんに愛されている理由は他にもあって、なんと!ブロッコリーに含まれる『インドール-3-カルビノール』という成分が、男性ホルモンを増強させる作用があると言われているんです。
そして、この男性ホルモンは、筋力アップをサポートしてくれるホルモンなんですね♪
反対に、女性ホルモンは、筋肉の発達を抑え・脂肪をため込みやすくする作用があると言われています。
女性が筋トレしても男性の1/20しか筋肉がつかないと言われるのは、このためですね(涙)
でも!女性だって、どうせ筋トレをするなら、効率的に筋肉をつけたいですよね。
そのため、筋トレをする時は、タンパク質と共に意識してブロッコリーを食べると良いかもしれません♪
ではまとめると、ブロッコリーが美人をつくる効能効果は、
4、若返り効果 5、代謝アップ 6、筋肉をつくる
でしたね!
ただ、こんなに栄養満点なブロッコリーですが、食べる時の注意点もあるんです。
それは・・・食べすぎると体臭が臭くなると言われていること(涙)
なぜなら、ブロッコリーに含まれる成分が、体内でトリメチルアミンという物質に変化すると、悪臭の原因になるそうなんですね。
ただ、1日1本程度なら大丈夫とされており、毎日1本以上のブロッコリーを食べ続けるなんてそうそうないと思うので、そこまでに気にしなくても良いかな?とは思います♪
ただ、他にもフルクタンという成分が胃腸に負担をかけ・腹痛を起こす可能性や、コイドロゲンという成分が、甲状腺機能低下症を引き起こすとも言われています。
とはいえ、こちらも毎日kg単位で食べないと活性化することはないそうなので、やっぱりあまり気にしなくて大丈夫そうですね(笑)
しかし、いくらブロッコリーがダイエットに効果的とはいえ、ストイックになり過ぎないよう、食事はあくまでバランスを考えて食べることをオススメですよ♪
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
スーパーフード・ブロッコリーを上手に使って、美味しく楽しく、健康的にダイエット進めてくださいね。