食事からビューティー!
ベルラスダイエット 松田リエです!
おはようございます
さてさて、
効果が違う?!
結論から言いますと、朝のタンパク質は、筋肉の合成に効果的
夕食のタンパク質は、筋肉の”減り”を抑えられます。
といように、タンパク質を同じ量食べても、とる時間帯によって効果が違うんです。
ちなみに、私の今日の朝食のタンパク質量は
・目玉焼き:約6g
・豆乳コーヒー:約4g
・モッツアレラチーズ :約3g
計:約19g
1回の食事で吸収できるタンパク質量は20g前後なので、ちょうどいい量ですね^^
今、顎の調子が悪く朝はパンにしているのですが、普段は納豆ごはんです^^
納豆ごはんでも、タンパク質は約6gはとれるのでちょうどいいですね♪
朝は仕事に集中したいので軽めにして、11時くらいに早めの昼食をとることが多いですよ。
そこでは、タンパク質に加え、海藻、きのこ、野菜など、ビタミン、ミネラル、食物繊維もしっかりとっていきます^^
ダイエットを始めると、脂肪と筋肉は、平均して3:1で減っていくと言われています。
私たちは、食べるダイエットでこの割合を、脂肪:筋肉=4:1、5:1、、というように、
なるべく、筋肉を残しつつ脂肪を燃やしていきたいもの。
結果、ただ痩せるだけではなく、代謝UPとキレイ痩せを同時に叶えられますからね!
コントロールされている?
筋肉量は、タンパク質の合成と分解のバランスで調整されています^^
それも、体内時計によって、コントロールされているんです。
午前〜昼:筋肉の合成
夜〜寝ている間:筋肉の分解
ところが、私たち現代人は、夕食は家族でガッツリという方が多いので
朝のタンパク質が少なく、夜に多い傾向があります。
あなたはいかがでしょうか?
今まで、グループ全体で、1000名以上の方の3食90日間のお食事を見させてきてもらっていますが、
『確かに…その通り…』と感じています。
もちろん、夕食のタンパク質は、筋肉の分解が抑えられるので必要ですが、
代謝しきれない量は、巡り巡って脂肪化する可能性も。
YouTubeでも毎回お伝えしていますが、お肉もお魚も手の平分食べられていたら十分ですよ^^
お味噌汁に、お豆腐など入れるのであれば、なおさら、夕食でお肉ガッツリ食べ過ぎないように…ですね^^
筋肉を減らしたくない私たちはまず、朝食のタンパク質を意識していきましょう^^
PS:
朝食でタンパク質をしっかりとると、筋トレ効果も高いと実験でも証明されているそうです^^
今年の夏は、ただ痩せているだけではなく、ビキニをキュッとかっこよく着ると決めているので、絶賛ボディメイク中のわたくしにとっても朗報です(^-^)v
ボディメイクの目標はお尻の位置をあげること(スキニージーンズをもっとキレイに履きたい♡)
背中の僧帽筋と広背筋をキレイに浮き立たせて、脊椎起立筋の筋を入れること…と、目標はかなり明確です…笑!人生初!ベンチプレスを持ち上げました!!
こうやって見ると、頭と顔がまあ、、でかいこと…😂バランスは変えられないので、チャームポイントということで…👏
食事に関しては、プロなので、体の状態は良いということで筋肉もつきやすいと思います♪インスタに変化を記録していくので、夏に向けて一緒に頑張りましょう✨