こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今回の動画では、【不健康だけど実は栄養価の高い!ダイエット講師が認める、実はOKな食品!】についてお伝えしていきます。
みなさんは
・これを食べると太るんじゃない? ・これは健康的にも良くなさそう…。 ・もう食べられるものがな〜い!!(涙)
なんて思ったことはありませんか?
ダイエット中のメニューって、何がダメで・何が食べても良いものなのか?わからなくってしまいますよね(涙)
例えば、お米は糖質だから食べない方がいい!と思う方もいますが、私のようにお米は良質な糖質で栄養も含まれているので、適度にとりましょうという方もいます。
このように、どんな食べ物にもメリットとデメリットがあるものです。
逆に言えば、工夫さえすれば、ダイエット中でもOKなメニュー・食材って意外と多いんですよ♪
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というわけで、今回の動画を見ることで、
・ダイエット中に控えるべき3つのもの
・ダイエット講師が認める、実はOKな食品4選
が分かりますよ!
え!?これ食べてもいいの?という意外な物が含まれているかもしれませんね。
食べないなんてもったいない!そんな食品をご紹介するので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
実はダイエット中に食べても太らない!ダイエット講師が認める、実はOKな食品4選!
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冒頭でもお伝えしたように、「ダイエットや健康のためには、これはダメかな?これを食べたら太るでしょ!」と思う食べ物ってありますよね。
とはいえ、分かっていても食べたくなるのが人間。
昔某CMでも、「おいしいものは糖と脂肪でできている」というのがありましたよね。
つまり!太りやすいものって、おいしい!と感じるものが多いんです。
これはカロリーをとることで、飢餓を防ぐための本能だとも言われています。
私が過去ダイエッターだった頃、よくこの糖質×脂質の誘惑に負けていました(涙)
例えば、菓子パンやドーナツ、カレーやパスタなど。
また、こういった食べ物って、比較的お安く買えますし・簡単に食べられるので、ついつい手が出やすいんですよね…。
とはいえ、こうして糖質や脂質をたくさんとると、血糖値が上がります。
特にGI値が高い食品だと、血糖値は急上昇してしまうんですね。
そして、血糖値が急上昇すると→血糖値を下げるための『インスリン』というホルモンが分泌され→インスリンには脂肪を蓄える働きもあるため→太りやすくなってしまうんです。
また、糖質と糖質×脂質以外にも気をつけていただきたいのが、添加物や悪い油などです。
これらは、加工食品には必ずと言っていいほど入っていますね。
たとえバランスよく食事をとっていたとしても、『添加物』をとりすぎてしまうと、代謝の流れに異常をきたす可能性があるんです!
というのも、食品添加物を解毒するために代謝UP・脂肪燃焼に必要な栄養素が使われてしまうんですね(汗)
さらに、分解しきれなかった添加物の一部は、血液中に流れてしまう可能性があります。
そうして、細胞膜を傷つけ・変形させ、細胞がうまく働けない状態になってしまうんですね。
つまり、添加物をとると
・エネルギーに変えられず体に糖や脂質がたまる→贅肉化
・脂肪燃焼にもビタミン・ミネラルが必要→脂肪燃焼ができない
・添加物解毒により活性酸素が発生し細胞がダメージ→代謝を下げる
といったリスクがあるわけです。
そして、『悪い油』というのも身の回りに意外と多くあります。
ちなみに、悪い油とは、酸化した油や・トランス脂肪酸(植物油脂と記載される場合が多い)など。
これらは、例えば先ほどお伝えした菓子パンやドーナツに加え、お惣菜やコンビニ横の揚げ物・ファーストフードのポテトなどに多く含まれています。
こういった悪い油をとり続けると→細胞膜の状態が悪くなってしまい→細胞が栄養不足となり、細胞に溜まった毒素を排出できないため→代謝が低下し→太りやすく痩せにくくなってしまうんですね…。
これらは、完全に避ける事は難しいかもしれませんが、揚げ物は揚げたてのものを食べる・原材料を確認するなど、できる範囲で意識してみてくださいね♪
では一旦まとめると、ダイエット中に控えるべき3つの物は、
1、糖質と糖質×脂質 2、添加物 3、悪い油
でしたね!
では、これらを踏まえた上で、不健康そうだけど実は栄養価の高いダイエット中もOKな食品をお伝えしていきますね。
ダイエット講師が認める、実はOKな食品1、じゃがいも
「ダイエット=糖質制限」が主流の今では、じゃがいもは敬遠されがちな食材ですよね。
また、ポテトチップスやフライドポテトなど、ジャンキーなイメージも強いかと思います。
これらは、じゃがいもをカットして揚げることで、表面積が増えてしまい、大量の油を吸っている場合が多いです。
加えて、時間が経つにつれ油が酸化してしまい、油の質もどんどん低下してしまいますよね。
しかし、じゃがいもの栄養成分には、ダイエットに効果的な成分も含まれています。
その中でも特徴的なのが、『ビタミンC』!
ビタミンCは、たんぱく質の合成にも関わるため、筋肉を維持するためにも必要な栄養素です。
つまり、ビタミンCが不足すると→たんぱく質の合成が低下するので→筋肉量が減少し→代謝が落ち→痩せにくくなってしまうんですね。
加えて、ビタミンCはコラーゲンを作る時に必要なので、『美肌のビタミン』というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
実際、ビタミンCは、肌のハリやツヤを保つ効果があるので、老化予防効果も期待できます。
そんなダイエットや美容に効果的なビタミンCですが、なんと!じゃがいもには、りんごの約5倍のビタミンCが含まれているんです。
また、こんなに驚異的な数値にもかかわらず、じゃがいものビタミンCはでんぷんに包まれているため、加熱しても成分が壊れにくいんですよ♪
その他にも、じゃがいもには、美容成分の1つである『ケイ素』も含まれています。
ケイ素には、コラーゲンとヒアルロン酸を肌の上でつなぐ役割や・筋肉の疲労回復を助ける役割があるんですよ。
加えて、じゃがいもには食物繊維も豊富なので、腸内環境にもいいですよね。
要は、『どのように食べるか』が大切なので、じゃがいも自体はダイエットや美容において、とてもいい食材なんです。
例えば、ポテトチップスみたいに揚げるのでは無く、茹でたり・ホイルシートやオーブン・トースターなどでシンプルに焼くのもオススメ!
このように、たくさんの嬉しい効果があり、なんといっても手軽に手に入るので、じゃがいもはオススメ食材の1つですよ♪
ダイエット講師が認める、実はOKな食品2、牛赤身肉
「食べると太る」「消化に悪そう…」「食べ過ぎると健康に良くないのでは…」と、マイナスのイメージを持たれがちなお肉ですが、それは大きな誤解なんです。
確かに、ベーコンやソーセージなどの加工肉は、塩分の量が多かったり・添加物もたくさん入っている可能性が高いです。
しかし、お肉には、筋肉や体の組織作り・ホルモンの材料となる、たんぱく質が豊富に含まれています。
そんなタンパク質豊富なお肉ですが、ダイエット中のお肉と言えば、鶏肉を思い浮かべる人も多いかもしれません。
でも、実はダイエットをしている女性とっていただきたいのが、牛赤身肉!
なぜなら、牛赤身肉には、ダイエット時や偏った食生活で不足しがちな鉄分や亜鉛を豊富に含んでいるから。
これは鶏肉では、摂取出来ない栄養素なんですよね。
また、皆さんご存知の通り、鉄不足は貧血の原因となり、代謝の低下やイライラ・疲れやすさにつながる可能性があります。
そして、なんと!牛赤身肉に含まれる鉄分は、鶏胸肉の約5倍、ほうれん草の約10倍も含まれています。
ちなみに、食物に含まれる鉄には2種類あり、
・野菜や海藻などの植物性食品に含まれている→非ヘム鉄と、
・肉や魚などの動物性食品に含まれている→ヘム鉄があります。
鉄の吸収率としては→ヘム鉄で10%~20%・非ヘム鉄で1%~6%と、ヘム鉄の方が数倍も吸収されやすいんです。
ちなみに、鉄分はビタミンCと一緒に摂ることにより吸収率がアップするので、主菜やサラダにレモンをかけたりするのもオススメですよ♪
また、意外に知らない方も多いかもしれませんが、亜鉛が不足すると→味覚障害を引き起こしたり→肌に悪影響を及ぼすことも分かってきています。
たとえダイエットをして体重を減らすことが出来たとしても、肌が荒れたりしてはもったいないですよね。
他にも、赤身肉には、たんぱく質の合成や修復を助け・貧血予防にもなる『ビタミンB12』も含まれているため、赤身肉は最高のダイエット食と言えますね!
ダイエット講師が認める、実はOKな食品3、ピザ
ピザと言えば、糖質×脂質で高カロリー!チーズも乗ってギトギト~(汗)というイメージがありませんか?
ダイエット中でなくても、食べると太っちゃうという印象ですよね。
これは確かに不健康そうです。
このように、一見ダイエットに不向きなイメージのあるピザですが、実は太らない食べ方のポイントがあるんです。
まず1つ目に、クリスピー生地を選ぶことです。
ピザ生地には、ふんわりしたパン生地タイプや・耳にチーズが入ったタイプなどありますよね。
しかし、これらは高カロリーなのでオススメできません。
反対に、薄くてパリパリしたクリスピー生地なら、カロリーも低め!
例えば、クリスピー生地のピザなら→Mサイズワンピースで約33kcalに対し・パン生地タイプは→約106kcalなので、クリスピー生地なら約1/3のカロリーで済みますよ♪
2つ目は、水牛モッツァレラチーズを選ぶことです。
ピザと言えば、たっぷり乗ったとろけるチーズが特徴ですが、チーズはやはりカロリーが高めな食材です。
しかし、水牛モッツァレラチーズは、高タンパク質・低糖質なので、比較的ダイエット向きの食材なんですよ♪
なので、水牛モッツァレラチーズを乗せた、シンプルなマルゲリータピザなどは、太るのが気になる方にもオススメのピザです。
ちなみに、痩せるチーズの食べ方については、このチーズを食べるだけで痩せる!ダイエット講師が激推しする太らないチーズと、痩せる食べ方教えますという動画でも詳しくお伝えしているので、気になる方はチェックしてくださいね。
3つ目は、オリーブオイルをかけることです。
ピザのトッピングにプラスするとおいしいオリーブオイルですが、実はダイエットにも効果的です。
その理由は、オリーブオイルには痩せやすくする効果があると言われているからです。
というのも、オリーブオイルに含まれる『不飽和脂肪酸』には、脂質や糖質の吸収を抑えてくれる効果が期待できるんですよ♪
加えて、トマトベースで・野菜やマッシュルームなどをたくさんトッピングすることで、ビタミン・ミネラル・食物繊維もとることができ、ピザをヘルシーメニューに変身させることが可能かもしれません。
ダイエット講師が認める、実はOKな食品4、ポップコーン
最近のポップコーンって、色々なフレーバーがあって楽しいですよね♪
ちなみに私は、キャラメル味やバターしょうゆ味が好きです(笑)
ポップコーンって、映画館やテーマパークに行くと、つい買ってしまいますよね〜。
しかし、私が好きなこってり系のポップコーンを選んでしまうと、高カロリーで糖質のとりすぎにもなりやすいです。
とはいえ、ポップコーンって、他のスナック菓子などと比べると、食物繊維が豊富で、意外とダイエットに効果的なおやつなんです。
具体的な量で言うと、ポップコーンの食物繊維量は100g当たり10gも含まれていて、これは成人が必要とする1日の食物繊維量の約半分に相当します。
また、ポップコーンに含まれている不溶性食物繊維は→便の量を増やして→腸を刺激し→便通を改善してくれる効果も期待できますよ♪
他にも、ポップコーンにはビタミンEが含まれていて、ビタミンEには抗酸化作用があり、血液中の過酸化脂質を抑える力があるんです。
ちなみに、この過酸化脂質とは、中性脂肪やコレステロールなどの脂質が活性酸素によって酸化したもので、がんや老化・動脈硬化などを引き起こす原因になります。
つまり、過酸化脂質を抑えることで→血液を健康な状態に維持し→血流が改善され→様々な栄養素が細胞へ送られるため→代謝UPにもつながるんですよ♪
加えて、ポップコーンには、タンパク質の代謝に関わっているビタミンB6も含まれているんです。
さらにさらに!亜鉛や鉄、リンやカリウムなど、私たちにとって欠かせないミネラルも豊富です。
こんなに素晴らしいポップコーンですが、市販のものだと、味付けによって、塩分や糖質・脂質をとりすぎてしまいやすいですし、冒頭でお伝えしたような、添加物・悪い油も含まれている可能性が高いです。
そのため、手作りのカロリーオフポップコーンを作ってみるのもオススメ!
作り方はとっても簡単ですよ。
市販のポップコーンの素と紙袋さえあれば、レンジで600W3分で完成します。
お好みで塩やカレー粉などで味付ければ出来上がりです♪
手作りなら何を使ったかをきちんと把握できるので、ダイエット中のおやつだけでなく、お子様のおやつとしても安心ですよね!
ではまとめると、ダイエット講師が認める実はOKな食品4選は、
1、じゃがいも 2、牛赤身肉 3、ピザ 4、ポップコーン
でしたね!
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
これは食べると不健康そうだと思っても、その食材の良さを理解し、食べ方を工夫するだけで、健康な食品に変わってくるかと思います。