食事からビューティー!
ベルラスダイエット 松田リエです!
おはようございます
さて、糖質は筋肉と肝臓に、グリコーゲンとして蓄えられるというお話覚えていますか?
そして、グリコーゲンは水とくっついて、潤いのあるぷるぷるの体を作ってくれます^^
しかし、グリコーゲンから溢れ出た糖は使われなければ、脂肪となってしまいます。
(溢れでない程度に炭水化物をとりましょう^^)
そして、極端な糖質制限をして、グリコーゲンにくっついている水分を保てなくなると
筋肉も肌もカサカサのシワシワに…
見た目も体的にも不健康になる。
なので、ダイエットで最初に減らすのは、グリコーゲンにくっついている水ではなく、それ以外の水分ということになります。
そもそも、私たちの体は、60%は「水」でできていますよね!
中でも、細胞の中の水は40%で、細胞の外の水は20%なんです。
このうち、まず減らしたいのは、、、
そう、細胞の外の水。
いわゆる『むくみ』です。
そして、細胞の内側には水分を排出するカリウムが多く、
細胞の外側には、水分を引き込むナトリウムが多い。
なので、外食でこってりした料理、スーパーやコンビニの味の濃いお惣菜、化学調味料たっぷりのおかずなどを日常的に食べている場合、ナトリウムが多くなり、浸透圧で水分が細胞の外に引っ張られるので、足や顔がパンパンに張っちゃいます。。><
その状態で、水分を2リットルも3リットルも飲んじゃったりすると、
どんどんどんどんむくんでしまう。
また、水分を引き寄せちゃうのも糖質。
甘いものを日常的に食べている方は、むくみが取れない…(^^;)
あなたのむくみ具合はいかがですか?
水を飲むことは大切ですが、水分をとってもむくまない食生活であるかがまず大事。
そんな中、おうちご飯が増えて、味付けも自分で決められるので、むくみが解消された!
というコメントやメッセージも、よく拝見しています^^(嬉)
むくみがある程度落ちると脂肪も燃えやすくなるので、確実に食べ痩せが前進していますね♪
とは言っても、かく言う私も、もともとは、甘いもの、塩っ辛いもの
こってりした味付け(甘×塩)のものが大好きでした。
しかし、舌の細胞は約2週間で入れ替わるので、早い段階で味覚の変化を感じ、ソースやドレッシング、粉末の化学調味料など、購入する機会が減っていきました^^
素材そのものの味を楽しめるようになったので、30代に入った頃から、むくみ知らずになれました。
しかしですよ…
自粛モードではどうしても運動不足になりがちなので、今の時期は、発汗による水分排出が交通渋滞を起こしがち…。
私は、リモートワークなので、家では、階段の往復を駆け足で少なくても20回はして、ジワっと汗をかいています。
また、着地の衝撃は骨を強くしてくれるので、一石二鳥。
さらに、入浴時はバスタブに10分つかって、発汗も狙って、水分排出は完璧(と思いたい…汗)