こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今回の動画では、【痩せたいなら昼に食べて!ダイエット講師が1番大事な食事のタイミング教えます】についてお伝えしていきます。
みなさんは
・ダイエットを頑張っているのになかなか痩せない... ・朝はデトックスのために食べないようにしている。 ・太りにくい時間帯が知りたい!
なんてことはありませんか?
このように、ダイエットが思うように進まなかったり・ダイエットには様々な考え方があったりで、「一体どのように食事をすれば正解なのか、迷ってしまっている…」という方も多いと思います。
また、家事に育児に仕事に忙しいと、朝食を抜いたり・夕食が遅くなってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
こうして、『3食バランス良く・規則正しく食べることが大事』というのは分かっていても、どうしても難しい場合もありますよね…
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しかし!バランスや時間が乱れた食事が続くと、『体内時計』が乱れてしまい、ダイエットが進みづらくなってしまう可能性があるんです。
ということで!今回の動画を観ることで
・体内時計とは何か?
・食事を体内時計に合わせる4つの方法
が分かりますよ。
ダイエット講師でもある私が、痩せやすく・太りにくい生活の仕方や食事のタイミングもお伝えしていくので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
痩せたいなら昼に食べて!ダイエット講師が教える、一番大事な食事のタイミング教えます
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『体内時計』という言葉、みなさんもきっと一度は聞いたことありますよね?
人間には、1日周期で時を刻む『体内時計』が備わっています。
そして、この体内時計のおかげで、意識しなくても、日中は体と心が活動状態になり・夜間は休息状態に切り替わっていくんです。
とはいえ、『時差ボケ』などが原因で、体内時計が乱れてしまうこともありますよね。
加えて、多くの方が、海外旅行に行っているわけではないのに、本来の体内時計と異なる生活をしている場合が多いと言われています。
例えば、寝るべきでない時間に寝てしまったり・食べるべきではない時間に食事をしてしまったり….。
それによって、知らないうちに時差ボケと同じ状態になってしまい、寝たいのに眠れなかったり・代謝が落ちてしまうリスクがあるんです。
体内時計についてもう少し詳しく説明すると、体内時計は→主に『脳』の視床下部が管理していて・『日光の光』をもとに自分の時刻を把握しています。
これに加えて、脳のメインの体内時計以外にもサブの体内時計もあります。
それが『胃腸』などの器官が持つ体内時計です。
この、胃腸の体内時計は→『食事のタイミング』を頼りに自分の時間を把握していて、胃腸も体内時計に従って働いています。
そして、適切な時間になると、『消化酵素やホルモン』が分泌されるんです。
例えば、朝になると食べ物を受け入れる準備ができていて・正午になると最も効率的にエネルギーを燃焼することができるんですね。
そして、午後2時を過ぎるとを消化代謝機能が徐々に低下してきて、夜7時以降は消化機能がほとんど無くなってしまうとも言われています。
つまり、体内時計と生活リズムを合わせることによって、体調や体型を改善し、痩せることができるんです。
一旦まとめると、体内時計とは→
・自分の体内の24時間を管理している時計であり、2種類存在する ・1つ目は『脳』のメインの体内時計と、2つ目は『胃腸』などの器官が持つ体内時計 ・体内時計と生活リズムを一致させることで、健康的に・痩せやすくなる
でしたね!
では、どうすれば体内時計と生活リズムを合わせることができるのでしょうか?
ということで!今から、体内時計を整え・痩せ体質になる!4つの方法をご紹介していきますね!
体内時計を整え・痩せ体質になる方法1、睡眠時間を確保する
皆さんは、普段何時ごろ寝ていますか?
お仕事をされている方であれば、23時~24時ごろに寝ている方も多いのではないでしょうか?
しかし、体内時計・生活リズムを整えるのであれば、1分でも早く寝ることがオススメ!
なぜなら、睡眠を促す『メラトニン』というホルモンが、寝ている間に分泌され、脳のメインの体内時計と・胃腸のサブの体内時計の時刻を合わせることが出来るから。
加えて、先ほどもお伝えしたように、
・脳の体内時計は→日光を頼りに自分の時間を把握していて、
・胃腸の体内時計は→食事を頼りに自分の時間を把握しています。
そして、この2つの体内時計は、それぞれ別に動いているわけではなくお互いに情報交換をしながら、体の各部位に適切なタイミングで指示を出しているんですね。
そのため、夜遅くに食事したり・夜更かしすると→体としては本来休みたい時間帯に食事や活動が行われるため→2つの体内時計がずれ始めてしまうんです。
そうすると、不眠や疲労感、集中力の低下、肌荒れ、代謝の低下、食欲がコントロールできないなど、様々な不調が出てしまう可能性があります。
そこで、少しでも早く寝ることによって、正しいメラトニンの分泌サイクルに生活を合わせることが大切!
こうすることで、体の体内時計と胃腸の体内時計を合わせることができ、体内時計の乱れによる不調を改善することができますよ♪
ちなみに、ダイエットのためには、睡眠時間は7~8時間が理想的と言われているので、早く寝ることで睡眠時間の確保を意識してみてくださいね。
ちなみに私は、だいたい22時に寝て、5時くらいに起きていますよ。
体内時計を整え・痩せ体質になる方法2、毎日同じ時間に食事する
睡眠時間の確保以外にも、体内時計を合わせる方法があります。
それは、朝昼晩の食事の時間を毎日同じにするということです。
なぜなら、先ほどもお伝えしたように、胃腸は食事のタイミングを頼りに自分の時間を把握しているからです。
つまり、皆さんの体は、胃腸がそろそろ食事のタイミングかな〜と感じた時に、消化酵素とホルモンを分泌するようになっています。
しかし、毎日の食事の時間にばらつきがあると→いつ消化酵素やホルモンを出していいか分からなくなってしまい→空腹の時間も分からなくなってしまうんです。
そうすると、→効率的にエネルギーを代謝することができず→痩せにくく・太りやすくなってしまいます。
また、便秘改善のためにも、朝昼晩の食事の時間を毎日同じにするということはとても大切です。
なぜなら、体内時計が乱れると→腸内環境や自律神経が乱れ→便秘になりやすくなると言われているからです。
実際、私が看護師をしていた時は、生活リズムも食事リズムもかなり不規則だったため、よく便秘に悩まされていました。
なので、胃腸を正しい体内時間に合わせて、痩せやすく・太りにくいリズムを作るために、朝昼晩、毎日同じ時間に食事をとるようにしてみてくださいね♪
ちなみに便秘解消については、【便秘解消】夜にあれを食べるだけで翌朝には体重が落ちています【腸活性化】という動画でも詳しくお伝えしているので、気になる方はチェックしてくださいね♪
体内時計を整え・痩せ体質になる方法3、昼食に1番高カロリーな食事をする
皆さんは、こってり・がっつりな高カロリーな食事って、どういったタイミングでとることが多いですか?
きっと、現代の日本の食習慣では、朝はカロリー低めで・夜が1番高カロリーな食事という方が多いのではないでしょうか?
このように、夕食って1日のメインな食事のイメージですよね!
かく言う私も、昔は夜にたくさん食べていました。例えば、唐揚げ・ハンバーグ・カレーライスなど…
また、「ダイエットのため!」と、活動前である朝にあえて高カロリーな食事をしている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし!高カロリーな食事は昼食でとることがオススメ!
なぜなら、胃腸の消化機能のピークは『正午』だから。
さらに詳しくお話しすると、胃腸の消化機能が最も活性する時間帯は、午前10時〜午後2時までの間と言われています。
なので、この時間は最も効率的にエネルギーを消化できるため、食べても太りにくいんです。
加えて、日中はインスリンの感受性が高く、夜はインスリンの感受性が低いと言われています。
『インスリンの感受性が高い』というのは、血糖値の上昇を抑えるインスリンというホルモンの効果が高い・つまり、食べても血糖値が上がりにくいということ。
すなわち、インスリンの感受性が低い夜に高カロリーな食事をすると→血糖値が急上昇してしまい→脂肪が蓄積されやすくなるというわけですね。
また、夜というのは、単純に活動量も少なくなりますし、『Bマルワン』という血中のブドウ糖を増やす遺伝子の影響もあって、太りやすい時間帯なんです。
なので、痩せやすい食生活にするためには、胃腸の体内時計に食生活を合わせて、お昼に1番高カロリーなものを食べるようにしてみてくださいね♪
体内時計を整え・痩せ体質になる方法4、朝食は栄養豊富なものを食べる
みなさんは朝食ってどんなものを食べていますか?
ちなみに過去の私は、甘〜い菓子パンとカフェラテ・シリアルと牛乳などが多かったですね…
ですが、毎日こんな糖質たっぷりの朝食だと、当然太ってしまいますよね(汗)
そして、体内時計を整え・痩せ体質になるためにも、朝はこってりメニューではなく、栄養豊富なものをシンプルに食べることがオススメ!
なぜなら、体内時計の考え方では、朝は消化機能が準備運動をしている段階だからなんです。
特に、朝6時〜10時の間は、まだ神経系や消化機能が準備をしていると言われています。
ここで過去の私のように、朝からたっぷりの小麦粉・砂糖・動物性脂肪をとってしまうと、胃腸はまだ準備段階なので、体に大きな負担をかけてしまうんです。
ただこのように聞くと、「じゃあ朝食って食べない方が良いんじゃない?」と思った方や、冒頭でもお伝えしたように、「朝はデトックスの時間だからあえて食べないようにしている」なんて方もいらっしゃるかもしれません。
しかし!朝に何も食べないと→胃腸は自分の体内時刻を把握することが出来ず→胃腸は消化の準備・つまり代謝を上げようとしないので→昼食の際に胃に負担をかけてしまったり・脳と胃腸の時差ボケを引き起こしてしまうリスクがあるんです。
また、代謝を上げる準備をするためにも、朝は栄養豊富なものを食べることが大切です。
特に、寝ている間に体の中ではたんぱく質切れが起こっているため、筋肉・代謝を維持するためにも、朝は『たんぱく質』をとることをオススメします。
では、朝はどんなたんぱく質が良いのか?と言うと、例えば、卵、納豆、ヨーグルトなど。
これらは、まだ準備段階の胃腸に負担をかけにくいたんぱく質ですよ♪
ちなみに、痩せる朝食については、【痩せる朝食】3分で完成!料理下手でも作れるダイエット飯ベスト5という動画でも詳しくお伝えしているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
ではまとめると、体内時計を整え・痩せ体質になる!4つ方法は
1、睡眠時間を確保する
2、毎日同じ時間に食事する
3、昼食に1番高カロリーな食事をする
4、朝食は栄養豊富なものを食べる
でしたね!
消化機能が最も活性化されているお昼に1番高カロリーな食事をとり、太りにくい食生活を手に入れましょう!
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
体内時計の仕組みを知ることによって、痩せやすく・太りにくい生活の仕方や食事のタイミングが分かっていただけたかと思います。
今回ご紹介した内容を取り入れて、よりスムーズにダイエットしていきましょう!