こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今回の動画では、【ダイエット講師が絶対に買わない「デブになる飲み物」】についてお伝えしていきます。
みなさんは、
・食べ物に気を付けているのに、ダイエットの成果が出ない... ・運動も頑張っているのに、体重が減らない... ・水分が大事っていうけど、どんなものでもいいの?
なんて思ったことはありませんか?
私が今まで1000人近くの方のお食事を見させていただき、食事内容はいいのになぜか痩せられないという方は、飲み物に原因があるケースが結構多いんですよね…
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みなさんが体にいいと思って飲んでいるものでも、実は太ってしまう飲み物があるかもしれません。
せっかくの頑張りが、飲み物で台無しになるのは悲しいですよね。
ということで!この動画を観ることで、私が買わない、太ってしまう飲み物とどうしても飲みたい時のオススメの対処法が分かりますよ!
皆さんが、普段何気なく飲んでいるものはないか、チェックしてみてくださいね!
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
飲むほどに太る、デブ製造ドリンク教えます
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おデブになる飲み物1、野菜ジュース
皆さんは、美容のため・健康のため、野菜不足を補おう!と普段の食事に野菜ジュースを取り入れている方も多いのではないでしょうか?
コンビニやスーパーなどで、『1日分の野菜が取れます♪』と書いてあるジュースを見ると、思わず手に取ってしまいますよね。
過去ダイエッターだった頃の私も、ダイエットや健康のために、毎日野菜ジュースを飲んでいました。
しかし!野菜ジュースを飲んだだけで痩せるわけもないですし、それどころか、かえって太ってしまったんですよね(汗)
このように、野菜ジュースは残念ながらおデブになる飲み物だと考えています。
その理由は、糖質が意外と高いから。
野菜ジュースって、野菜そのままより甘くて飲みやすいですよね?
それは、野菜ジュースという名前ではありますが、果物が含まれているからなんですね。
ちなみに、果物に含まれる『果糖』は、血糖値は上げにくいですが、中性脂肪になりやすいと言われています。
しかも、果糖は『AGE』という老化物質を作り出すリスクも高いんです。
さらに、果物には果糖だけではなく、『ぶどう糖』も多く含まれています。
特に、液体状の糖質は→すぐに体に吸収されるので→急激に血糖値を上げ→脂肪を蓄積しやすいんですよね(汗)
でも、「野菜ジュースって、ビタミンなどの栄養が簡単にとれるから便利なのにな〜(涙)」と思った方も多いかもしれません。
しかし、市販の野菜ジュースは、作る過程で加熱処理をされ、ビタミンCなどの熱に弱い栄養は壊れているものも多いそうです。
さらに、ほとんどの野菜ジュースは、搾りかすを取り除いているので、食物繊維をとることも難しいと言われています。
それだけではなく、砂糖や果糖ブドウ糖液糖などの甘味料が入っている野菜ジュースも結構あるんです…こういった商品は、本当にジュースですよね(汗)
そのため、野菜ジュースは、もちろん種類にもよりますが、多忙な時・体調がよくない時など、どうしても野菜がとれない時に取り入れる程度が個人的にはオススメ!
また、市販の野菜ジュースではなく、自宅で野菜たっぷりのスムージーを作るのも良いかもしれません♪
これなら、熱に弱いビタミンもとれますし、搾りかすも取り除いていないので、食物繊維もとれるかな?と思います。
おデブになる飲み物2、甘い飲むヨーグルト
ヨーグルトが体にいい!というのは、今までの動画でも何度もお伝えしてきていますよね。
まだ観ていない!という方は、食べるタイミングを変えるだけで効果激変!ヨーグルトの正しい食べ方教えますという動画を、チェックしてみてください♪
このように、ヨーグルトはダイエット中にオススメの食べ物なんですが、市販の飲むヨーグルトは、残念ながらおデブになる飲み物かもしれません。
なぜなら、市販の飲むヨーグルトは、甘味料が含まれているものが多いからです。
例えば、飲むヨーグルト200mlあたり、約25gの糖質が入っていると言われています。
角砂糖にすると約6個分になるんですよ。
ご飯1杯150gの糖質量が約55gなので、ご飯茶碗半分と同じ糖質量になってしまうんですね。
そうとは知らず、過去の私は、毎日のように飲むヨーグルトを飲んでいました。
野菜ジュース同様体にいいと思って、むしろ積極的に飲んでいたんですよね…
家に大きなパックの飲むヨーグルトを常備し、ガブガブ飲んでいましたし、外出中に小腹が空いた時も、おやつ代わりに飲むこともありました。
「お菓子ではなく飲むヨーグルトにしている私って、すごい!」と思っていたんですよね(汗)
ただ、こうして甘味料入りの飲むヨーグルトを、頻繁に・たくさん飲んでいると、やはり…太ってしまいました。
もちろん、健康的に痩せるためには、三大栄養素の一つである糖質は大切です。
しかし、糖質は甘味料でとるのではなく、お米でとることがおススメ。
同じ糖質とはいっても、お米には食物繊維やビタミン・ミネラルなどの栄養がありますし、甘味料より血糖値の上昇もゆるやかなので、満腹感も続きやすいですよ。
また、飲むヨーグルトに含まれる『乳酸菌』も、無糖のヨーグルト・納豆・ぬか漬けなど、甘味料なしのものでとることがオススメ!
とはいえ、最近では、無糖の飲むヨーグルトも出ているんですよね。
私も見かけたらコンビニで買うこともあります。
ただ、注意しないといけないのは「プレーン」という表示。
これは砂糖が入っていないのではなく、果物が入っていないという意味である場合が多いんです。
パックの裏の原材料表示をよく見て、砂糖や果糖ブドウ糖液糖が入っていないか確認してみてくださいね。
おデブになる飲み物3、ゼロカロリードリンク
このブログをみてくださっている方は、「ダイエットのために甘いジュースは飲んでいません!」という方も多いのではないでしょか?
しかし、「カロリーがないジュースならいいでしょ?」と、ゼロカロリードリンクを飲んでいる方が、結構いらっしゃるかもしれません。
みなさんはいかがでしょうか?
ダイエット中に甘いものを飲みたいときに、カロリーがないなんて、夢のような飲み物だと思いませんか?
実際過去の私も、カロリーゼロドリンクの愛飲者でした。
以前はカロリーはできるだけとらない方がいい!と、カロリー計算ダイエットをしていたんですね。
1日の摂取カロリーを1200kcalに抑えるためには、カロリーゼロ商品は本当に救世主だと思っていましたよ。
でも、カロリーゼロなのに、飲んでいてもちっとも痩せないんですよね(汗)
それだけでなく、カロリーゼロドリンクを飲むとまた飲みたくなる…。
お菓子も食べたくなる…しかも大量に。
そしてまたカロリーゼロドリンクをがぶ飲み…。
こうして、カロリーゼロドリンクで満足しているはずだったんですが、甘いものの量も・欲求もどんどん増えていったんですよね。
そんな自分が怖くなって、思い切ってカロリーゼロドリンクをやめたら、異常な甘いもの欲求が、次第に落ち着いていきました。
このように、カロリーゼロドリンクは太りやすい飲み物なんです!
では、その理由は?甘いもの欲求が高まった理由はなんなんでしょうか?
それは・・・人工甘味料が原因だと考えられます。
ちなみに、日本で使用が許可されている人工甘味料は、サッカリン、スクラロース、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、ネオテームの5種類。
人工的に作られたものなので、メチャクチャ甘いんです。
例えば、
・アスパルテームの甘さは→砂糖の160~220倍。
・急激に使用が広がっているスクラロースは→600倍。
・最も新しいネオテームは→約7000~1万3000倍も。
そのため、少量で甘さを感じるので、ゼロカロリーの飲み物が出来上がるという訳なんです。
それなら、ダイエットに最適じゃない♪と思いますよね?
しかし、人工甘味料の怖い所は、味覚障害を起こす可能性がある、ということなんです。
カロリーがないからと飲み続けていると→舌が強い刺激に慣れ→自然の甘みを感じにくくなり→砂糖や人工甘味料をもっととりたい!という欲求が強くなってしまうんですよ。
また、人工甘味料は血糖値に影響を与えないので、一見ダイエットによさそうですが、腸内の悪いバクテリアのエサになり、腸内環境悪化の原因に。
腸内環境が悪いと、いらないものをデトックスできないだけでなく、腸内環境を悪化させるお菓子を求めやすくなると言われています。
そして、人工甘味料をとった後に砂糖をとると、人工甘味料をとらない時よりも血糖値のピークが高くなり、インスリンの分泌量が20%多くなった、という研究結果もあるそうです。
ですから、栄養学と体のメカニズムを理解した今、私はカロリーゼロ商品は絶対に飲みません。
とは言っても、無理にガマンしているわけではなく、食事を整えて味覚が正常な今は、こういったジュースを欲しなくなったんです。
つまり、甘いジュースを欲しくならない味覚、体を作っていくことが1番の対策かもしれませんね。
おデブになる飲み物4、エナジードリンク
みなさんも、今日は仕事を頑張らないといけない時や、疲れた時に、エナジードリンクを飲むことって、あるのではないでしょか?
ちなみに、エナジードリンクと栄養ドリンクって、なんとなく同じものなのかな?というイメージありますよね。
しかし、栄養ドリンクは「医療部外品」であるのに対して、エナジードリンクは「炭酸飲料(清涼飲料水)」。
つまり、甘い炭酸ジュースってことです。
ですから、太る飲み物と言えますよね。
最近では低カロリー・糖質オフのエナジードリンクもあるようですが、先程のゼロカロリードリンクと同じく、人工甘味料が使われている可能性が高いので、やっぱりおすすめはできません。
そして、エナジードリンクには、アミノ酸の一種である「アルギニン」や多くのカフェインが含まれているのが特徴です。
実は、アルギニンには、成長ホルモンの分泌を促す効果があり、ダイエットには効果的な成分です。
さらにアルギニンには、免疫力向上・疲労回復効果もあるんですね。
このように、アルギニン自体には、生活習慣病の予防や美容効果がありますが、エナジードリンクに含まれているアルギニンの量では、十分な効果は得られにくいという意見も多いようです。
何より、エナジードリンクだと、甘味料・添加物など、ダイエットや健康において不要なものもたくさん入っていますからね(汗)
そのため、アルギニンは、大豆、マグロ、卵、うなぎ、ニンニク、牛肉など、お食事でとることがオススメ!
ちなみに、エナジードリンクに含まれるカフェインには、眠気覚まし、疲労回復効果、脂肪燃焼作用、血管拡張作用など、体にいい作用もありますが、過剰にとってしまうと、めまいや吐き気、下痢、興奮や不安などの精神症状を引き起こす場合があるんです。
こういったことが原因か、実は!数年前に、エナジードリンクの飲み過ぎで死亡事故も起こっているんですよね(涙)
また、カフェインはエナジードリンクだけでなくコーヒー、紅茶、緑茶、ガムや薬、サプリメントなど、様々なものに含まれているので、知らず知らずのうちにとりすぎている可能性もあるんです。
さらに、エナジードリンクで常にカフェインをとっていると、カフェインが効かなくなる!カフェインなしではいられない!という、カフェイン中毒になってしまう可能性も。
実は、最近カフェイン中毒で緊急搬送される方も増えてきているそうなんです。
エナジードリンクのせいだけとは言えないと思いますが、やはり、とり過ぎには注意が必要ですね。
個人的には、エナジードリンクの代わりにブラックコーヒーを1日2杯ほどでしたら、カフェインのとり過ぎもないし・糖質も入っていないので、オススメかな?と考えています♪
ではまとめると、ダイエット講師が買わない「デブになる飲み物」は
1、野菜ジュース 2、甘いヨーグルトドリンク 3、ゼロカロリードリンク 4、エナジードリンク
でしたね!
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
みなさんがダイエットのため、健康のため、体にいいと思って飲んでいるものはなかったでしょうか?
もちろん、すべての商品がダメ、と言っているのではなく、きちんと何が入ってるのかを知り、自分の楽しみのために飲むというのはありだと思います。
しかし、一生懸命食べ物に気を付けてお食事を整えても、飲み物で痩せられないとしたらとても残念ですよね。
正しい知識を付けて、心と体の健康のために口に入れるものを選んで行きましょう。