こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

今回の動画では、【この冬絶対気を付けて!水ダイエットの正しい方法!についてお伝えしていきます。

 

私のYouTubeチャンネルで、今一番視聴していただいているのが、この水って本当にいいの?−12kg痩せたお水の飲み方という動画です。

 

 

現在87万回以上観ていただいているみたいで、本当にありがとうございます!

 

まだ観たことがないという方はチェックしてみてくださいね♪

 

とはいえ、この動画観ていただいた方の中には、

・とりあえず水を飲めば痩せるの?

・水ばかり飲んでいたら、かえってむくみそう

・水ダイエットをしたことはあるけど痩せなかった…

なんて思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

水ダイエットは水を意識して飲むだけ♪という簡単な方法なので、手軽に・誰でも挑戦しやすいですよね?

 

しかし、水を飲んでもダイエット効果を感じられなかった…かえって太ってしまった気がする…なんて方もいるかもしれません(涙)

 

実際、過去ダイエッターだった頃の私も、「ダイエットのためには水をたくさん飲んだ方が良い」と聞いて、とにかくガブガブ飲んでいましたが、あまりダイエット効果を感じられないどころかむくんでしまったことがあります。

 

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では、水ダイエットで効果が出る人と水ダイエットで水太りしてしまう人は、何が違うのでしょうか?

 

というわけで、今回の動画を見ることで

 

・水太りとは何か?

 

・水太りの2つの原因

 

・正しい水ダイエットの方法4選

 

が分かりますよ!

 

私が実際に水をどのように取り入れているのか、具体的な方法もお伝えしていくので、ぜひ最後までチェックしてみてください♪

 

それでは今日のテーマいきましょう!

 

=====【動画を見る】=======

水を飲んで逆に太ってしまう理由と、正しい飲み方教えます

https://youtu.be/tLRcmhYYCHg

===================

 

【水太りとは何か?】

 

まず最初に、「太る」とは脂肪が増えることですよね?

 

とはいえ、脂肪以外にも「太って見えてしまう要因」はあります。

 

その1つが・・・『水太り』です。

 

『水太り』とは何かというと、むくみが慢性化した状態のことを言います。

 

つまり、常にむくんでしまっている状態ですね。

 

ダイエットから卒業するまでの私も写真のとおり、24時間365日笑う時に広角をあげるのが辛いほど、顔がパンッパンでした。

 

 

過去の私のようにむくんでいることがもはや普通の状態となってしまっていると、自分では水太りしていると気づきにくく・改善にも時間がかかりやすいと言われています。

 

ちなみに、水太りしていると、具体的にはどんな症状があるのか?と言うと、例えば

 

・顔や足がいつもパンパン

 

・体が疲れやすくてだる重…

 

・皮膚を押すと跡がついてなかなか元に戻らない

 

・お腹が冷えているといった症状があります。

 

ここて注意点なのですが、水太りしている方の多くが、『水分のとり過ぎが原因だ』と勘違いしていること!

 

 

単純に考えれば、水分が溜まってしまっているなら、水分は控えた方が良いのかな?と思いますよね(汗)

 

しかし、実は!水分のとり過ぎよりも、むしろ水分をとらない方が水太りやすくなるんです。

 

なぜなら、体内の水分量は常に一定量に保たれるようになっていて、体内で循環させて排出されます。

 

そして、水を飲むことによって、この循環はよりスムーズになり、うまく体内を巡るようになるんですね。

 

そのため、水分摂取を減らしてしまうと→循環が滞って→余計に水分を抱え込もうとし→水太りしてしまうというわけです。

 

 

つまり、水太りしないためには、水分はしっかりとった方がいいんです♪

 

ただ、飲みすぎというのもやはりデメリットがあるので、水分の適量についても後ほどお伝えしていきますね!

 

では続いて、水太りの原因についてさらに詳しくお話ししていきます。

 

【水太りの2つの原因】

 

水太りの原因1、代謝の悪化

 

先ほど、『水太り』とは常にむくんでしまっている状態・循環が滞ってしまっている状態とお伝えしましたよね?

 

この状態が具体的にはどういう状態なのかと言うと、まず体に取り入れた水分は、リンパや血管を通って体内に吸収・もしくは体の外へ排出されていきます。

 

しかし、代謝が悪いと→このリンパや血液の流れも悪くなり→余分な水分や老廃物が体に溜まる原因になるんですね。

 

 

つまり、本来であればリンパ管や血管を通って流れるはずの水分や老廃物が、リンパや血管の流れが悪いため体内に残ってしまうというわけです。

 

体にとって不要なものを出すことができなければ、いくら体に良いものをとっていてもスリムなることは難しいですよね。

 

そのため、水太りを解消するためには、代謝・巡り力をアップさせ、不要なものを出せる体を作ることが重要なんですね。

 

ではその代謝の悪化とはどういったことが原因で起こるのでしょうか?次の項目でお伝えしていきますね!

 

水太りの原因2、食事や生活習慣

 

代謝の悪化は、食事や生活習慣が原因で悪くなってしまうことが多いです。

 

これはきっと、すでに多くの方が理解していますよね?

 

例えば、バランスの悪い食事・アルコールやカフェイン飲料のとりすぎ・運動不足・睡眠不足など。

 

 

こういった食事や生活習慣を続けると、不要なものを取り入れているだけなく・不要なものを出せない体を作ってしまうリスクがあるので、まさに悪循環ですよね…

 

特に一般的に知られていないのが、糖分のとりすぎがむくみ・水太りにつながるということ。

 

というのも、1gの糖分は3gの水分を抱え込むと言われているからです。

 

そのためお菓子をよく食べる方も、水太りしやすい傾向があります。

 

 

むくみ・水太りと聞くと一般的には、水分・塩分・アルコールのとりすぎ、立ち仕事などをイメージする方が多いと思うんですが、ありとあらゆることが関係しているんですね。

 

では一旦まとめると、水太りの原因は、

 

1、代謝の悪化 

 

2、食事や生活習慣

 

でしたね!

 

ではこれらの原因に対して、どのように対策していけば、効果的に水ダイエットすることができるんでしょうか?

 

ということで!最後に、水ダイエットの正しい方法をお伝えしていきますね♪

 

【水ダイエットの正しい方法】

 

水ダイエットの正しい方法1、水分を適量とる

 

先ほど水太りしないためには、水分はしっかりとることが大事だけど、飲みすぎもデメリットがあるとお伝えしましたよね?

 

 

なぜなら、体の中の水分量が減っている状態で→水をがぶ飲みすると→体液の濃度が極端に薄まってしまうリスクがあるからです。

 

そうすると、今度は体液の濃度を一定に保とうとする働きによって、体は水を外に出そうとします。

 

そうして、体内の水分が不足すると→体は危機を感じ→今度は体に水を溜め込もうと働き→体がむくみ→かえって体重が増えてしまう…なんてことにもなりかねないんですね。

 

 

ちなみに、1日に必要な水分摂取量は、だいたい体重×30mlと言われています。

 

つまり、体重50kgの方であれば、1日1500mlですね。

 

ただ、今まであまり水分をとってこなかった人の場合、この目安の量でもしっかり吸収できない可能性があるので、自分の体調に合わせて、無理のない範囲で飲むようにしてみてくださいね。

 

ちなみに、飲むタイミングとしては、起床後1杯・3食の食事で1杯ずつ・午前午後の食間で1杯ずつ・お風呂の前後で1杯→これで8×200mlで合計1.6lになります。

 

 

ついつい水分摂取を忘れてしまう…という方は、このように飲むタイミングを先に決めておくのもいいかもしれませんね♪

 

水ダイエットの正しい方法2、体を冷やさない

 

水太りの方は代謝機能が低いため、体が冷えやすく・脂肪も燃焼しにくくい場合が多いです。

 

そんな状態で、さらに冷たい飲み物を飲むと→体温が下がって→もっと代謝が落ちてしまうリスクがあります。

 

また、冷たい飲み物を飲みすぎると、胃腸に負担をかけ、腹痛や下痢などの症状が出る可能性もありますよね。

 

加えて、筋肉が少ない女性は特に体が冷えやすいので、冷たいものを飲みすぎるのは注意が必要です。

 

そのため、今の寒い季節は特に、温かい飲み物を飲むようにしてみてくださいね!

 

一番のオススメはやっぱり白湯♪

 

 

私は最近毎朝、レモン白湯を飲んで1日をスタートしています。

 

体もあったまるし、何よりレモンの爽やかな香り+ビタミンCの力で、ダイエット効果や美容効果までGET出来ちゃうんです。

 

ちなみに、レモン白湯については、寝起きにいっぱい飲むだけ!朝に飲むだけでマイナス12キロ痩せる簡単ドリンクを教えます。という動画でも詳しくお伝えしているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

 

 

加えて、体が温まると→代謝がアップし→筋肉にまでしっかりと血液が送り込まれ→効率よく筋肉が増えるという効果も期待できますよ。

 

そして、筋肉量が増えると基礎代謝もアップするので、さらに痩せ体質へと近づいていくんです。

 

他にも、ふくらはぎの筋肉をつけて巡り力をアップさせる・入浴や腹巻きなどで外側から温める・ストレッチやマッサージで血流を良くするのもオススメですよ♪

 

 

水ダイエットの正しい方法3、塩分・お菓子・お酒・カフェインを控える

 

先ほど、塩分やアルコール・カフェインのとりすぎだけでなく、糖質のとりすぎも水太りの原因とお伝えしましたよね!

 

糖質のとりすぎは太る・つまり脂肪が増える大きな要因になるので、水太りだけでなく脂肪太りしないためにも重要なことです。

 

とはいえ、これらのものは中毒性が強いため、いくら控えた方が良いとは分かっていても、なかなか難しいものですよね(汗)

 

そのためにオススメな工夫は、『代わりとなるものや対策』を準備しておくという方法です。

 

例えば、

 

・塩の代わりに→スパイス・香味野菜・出汁を利用する

 

・お菓子の代わりに→果物・芋類・ナッツ・ヨーグルトなどを食べる

 

・お酒の代わりに→炭酸水を飲んだり・チェイサーを用意して飲みすぎないようにする

 

・カフェインの代わりに→ハーブティーやカフェインレスのものを利用するなど。

 

 

私を含め、人というのは意思が弱い生き物なので、これまでの習慣を変えるのは本当に難しいことです。

 

ということは、「ガマンしよう」という自分の根性だけに頼るのは、かなりリスキー!

 

今回お伝えした工夫や他の動画も参考にしていただき、少しずつ・できそうなことから試してみてくださいね♪

 

水ダイエットの正しい方法4、カリウムをとる

 

水太りしないためには、先ほどお伝えしたような水太りの原因となるものを控えることはもちろん大切なんですが、同時に不要な水分を排出することが大切になってきます。

 

その役割を果たしてくれるのが『カリウム』です!

 

というのも、カリウムには、過剰な塩分を体から出す働きがあるんです。

 

反対に、カリウムが不足すると→むくみやすくなり→水太りしやすいんですね…。

 

 

それだけではなく、カリウムの不足は、吐き気や脱力感など、身体症状を引き起こすリスクもあると言われています。

 

しかし、現代の日本人はカリウムをはじめとするミネラルの摂取が不足している人が多いんですよね。

 

そのため、水太りを防ぐためだけでなく・健康維持のためにも、日頃から意識してカリウムを摂取していくことがオススメ!

 

ちなみに、カリウムの多い食材は、今の時期ですとお鍋にピッタリな春菊・水菜・大根。

 

その他にもほうれん草・かぼちゃ・れんこん・アボカド・バナナなどがありますよ。

 

 

また、水太り予防のためには、腎臓の機能を高め・水の流れを良くする『ブラックフード』をとると良いとも言われています。

 

ブラックフードとは、例えば、黒豆・黒ゴマ・黒キクラゲ・黒米・黒酢・昆布・わかめ・海苔などのことです。

 

 

これらの食材は、ちょい足しで食事に取り入れやすいので、便利ですよね♪

 

私の場合は、お味噌汁には必ずわかめを入れていますし、海苔やゴマはサラダのトッピングにすると、風味が豊かでおいしいんですよ!

 

皆さんもぜひ試してみてくださいね♪

 

それではまとめると、水ダイエットの正しい方法は

1、水分を適量とる

2、体を冷やさない

3、お菓子・お酒・カフェインを控える

4、カリウムをとる

でしたね!

 

むやみに水を飲んでも逆効果な水ダイエット。

 

正しい水の飲み方をして、要らないものを排出する、スッキリボディーになりましょう!

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回ご紹介した正しい水の飲み方を取り入れて、代謝をアップさせ、痩せやすい体を作っていきましょう!