食事からビューティー!松田リエです!
人って思わぬことで傷ついたり、たったそれだけなんとなく、気持ちやモチベーションが下がってしまうことがあります。
その言われたことが、自分も『そう』だと思っていたりすると、余計に反応してしまったり…
でも、その言った本人は、なんの意図もなく言っていて次の日にもケロっとしていたり…。
(言ったことすら忘れている)
なので、もし、ストレスが原因で、いつもダイエットが、なかなか前に進まないと感じているなら『流す』を意識してみてください。
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総じて、人の言った言葉は、自分に真正面から言ってくれた言葉以外
どうでもいいことや、その場の思いつきだったりします。
気にしないこと。ほとんどどっちでもいいこと。
そう思って『流す』サラサラと。
そして、日常の小さな出来事からのストレスの蓄積に対しては、発想の転換で、それ自体にある明るい面を見るようにしてみてください。
同じシチュエーションでも、捉え方次第で良くも悪くも見えて、ストレスの感じ方だって変わってくるもの。
たとえば、う〜〜ん。
夫婦でどこに行く?って話になったとしましょう。
『どこでもいいよ。どこ行きたい?』と返す夫を
『優柔不断だな…イラっ』と見るか
『相手の意見を尊重できる』と見るか
あまり多くを話さない職場の方に対して
『ノリが悪くて、話下手だな』と見るか、
『思慮深くて、聞き上手だな』と見るか。
小さな日常のことであっても捉え方1つで、気持ちの上げ下げも変わると思うんです。
ですが…出来事がより大きくなってくると、だんだんそれも難しくなりますよね。
多くの場合は、ダイエットも含め、予想外の事柄が起こってくると、瞬時に『失敗、困った、どうしよう…』という反応をしてしまいます。
いつもと違うこと起こると、失敗…
想定外のことが起こると、失敗…
例えば、外食に行くと決まっただけで、もうダイエットはダメだ…と考えちゃったり。
大事なことは、その外食先で何を選ぶか…だけ。
そして、たとえ食べ過ぎたとしても、それがどう展開するかもわからないのに、もうダメだ…と、やけくそになったり。
1日の食べ過ぎであれば、排便して、むくみがとれたらだいたい元に戻るもの。
でも、思考回路がまっすぐ『失敗!』という方向に結びつけてしまいます。
この時、そのハプニングや予想外の出来事に対して『プラスに捉える』または、『流してしまう』
気持ちを入れ替えて淡々と取り組む。
これは慣れていないとできません。
なので、食事の工夫プラス、捉え方や流すスキルも私たちは磨いていきましょう^^
ストレスや焦りで、ダイエット の行動や方向性が、いつもズレてしまって苦しくなるとき
私のYouTubeやメール、ブログなどに触れることが、楽しく前向きに続けられる手助けや気づきになれていたら嬉しいです!