こんばんは！食事からビューティー！
ベルラスダイエット！松田リエです。
今回の動画では、【出産も経験した私が健康的に痩せるためにやめたこと】についてお伝えしていきます。
みなさんは、
・産後の体重がこんなに落ちないなんてショック... ・子どもが生まれてから自分の時間が無くなって、ダイエットができない... ・代謝が落ちた今の状態で、何から手をつければいいの？
なんて思ったことはありませんか？
私が主宰するベルラスダイエットの受講生様でも、「子供を産むまでは体型で悩んだことがなかったのに、産後体型が元に戻らない…」という状態から気づけば、５年、10年経ってしまっているという方が、結構いらしゃいます。
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しかし、家事・育児・仕事に追われて毎日忙しい女性は、ダイエットの時間を確保するのもなかなか難しいですよね…
ということは！ママさんダイエッターは、運動など何かをプラスするダイエットでなく、余分な習慣をやめることで、効率的にダイエットすることがオススメなんです♪
私がやめたことの中にあなたがやっていることがないか、チェックしてみてくださいね。
それでは今日のテーマいきましょう！
＝＝＝＝＝【動画を見る】＝＝＝＝＝＝＝
出産も経験した私が健康的に痩せるためにやめたこと
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健康的に痩せるためにやめたこと1、食事を抜くこと
みなさんは、「食べたら太る…カロリーを減らさなきゃ！」と、食事を抜いていませんか？
確かに、食事を減らすと一時的には痩せるかもしれません。
万年ダイエッターだった頃の私も「食べたら太る！」と思っていたので、1日1食や2食で生活していたこともありました。
でも、これって決して健康的な痩せ方ではないはず。
なぜなら減っているものは、体に必要な筋肉や骨の可能性が高いからです。
また、そうして栄養の知識がないまま、食事を抜いてしまうと、代謝アップ・脂肪燃焼のために必要な栄養をとることも難しくなってしまいますよね…
さらに、過去ダイエッター頃の私は、栄養不足のせいかいつも疲れていて、朝起きれなかったので、朝食を抜くことも多かったんです。
しかし、朝食を食べると→寝ている間に下がった体温を上げ→代謝をアップさせると言われています。
また、『食べる』という行為自体が、私たちの体に熱を生み出すので、食べることでも代謝が上がるんですよね。
そのため、朝食を抜いてしまうと体温を上げることができず、1日中代謝が低いまま。ちなみに、体温が1度下がると基礎代謝は13〜14％下がると言われています。
そして、当時の私は平熱が35度台…かなり低いですよね。
加えて、朝食を抜くと→低血糖・栄養不足状態なので→体は入ってきたものを吸収しようと待ち構えているんです。
そこでお昼にパスタやラーメンなど糖質の高いものを食べてしまうと、血糖値が急激に上がり、食べたものが脂肪になりやすい（涙）
こうして食事を抜いても痩せられなかった私は、食べて痩せよう！と決め、1日3食・栄養のあるものを食べるようにしました。
そうすると基礎体温も36度台になり、どんどん痩せることができたんです。
やはり、健康的に痩せるためには、食べないダイエットはNGなんですね！
健康的に痩せるためにやめたこと２、体に良いものを食べすぎること
過去の私は、極端なダイエットに走ってしまうことも多く、体に良い！と聞くとそればかり食べてしまうということもありました。
ヨーグルトや納豆がいい！と聞けば、朝昼夜に加えおやつにも食べたり、ナッツやドライフルーツがいい！と聞けば、小腹が空くたびにひたすら食べていたんですよね…
しかし、いくら体にいいと言われるものでも、それだけ食べれば痩せられる♪というものはないですし、食べすぎはやっぱり太ります。
さらに、一部の栄養素だけを過剰にとりすぎてしまうと、太るだけではなく、健康を害する元にもなってしまいますよね。
例えば、
・ヨーグルトやナッツを食べすぎたら→脂質のとりすぎとなり、消化不良を起こしてしまったり
・フルーツなどをとりすぎてしまったら→中性脂肪が増えて太るだけでなく、糖尿病や動脈硬化のリスクも高まります。
そのため、いくら体に良い食べ物とはいえ食べ過ぎるのはNGで、やっぱり、色々な食材をバランス良く食べることが大切なんですね♪
健康的に痩せるためにやめたこと３、もったいない食べをすること
これまで1000人以上の方の食事・ダイエットの話を聞かせていただき気づいたことは、ママ達は「もったいない食べ」が多いということ。
みなさんも、頂き物のお菓子・子どもの残したもの・作りすぎた夕飯など、「もったいないから」と食べてしまうことはありませんか？
私もまさにこれをしていました。
子どもの頃から「食べ物を残してはいけない」と言われてきましたし、私は３人兄妹ということもあり、食事は戦い（笑）だったので、今食べておかないとなくなってしまう！と、つめこんでしまうクセがあったんですよね（汗）
その反面、痩せるために食事を抜くことも多かったので、栄養不足の体は、いつも何か食べたい！という欲求が強かったんです。
ですから、もったいない、と言いながら実は自分が食べたかっただけかもしれません。
そこで私は、もったいない食べをやめるために、まずはしっかり３食を食べて、体を栄養で満たしてあげるようにしたんです。
そうすると、自然と食欲が落ち着き、もったいない食べも少なくなりましたよ♪
それでも残り物を詰め込みたくなった時は、「自分の体はゴミ箱ではない！」と言い聞かせるようにしました。
そうすることで、少しずつ「もったい食べする方がもったいない」と思うように変化していったんですよね♪
ちなみに、うちの５歳の息子はまだ食べむらがあるので、お皿には少しずつついで、まだ食べたいようなら追加し、食べ残しがないようにしています。
そうすると捨てるのがもったいない、と思うこともないですし、残ったものは翌日の昼食に回すこともできますよ。
健康的に痩せるためにやめたこと４、体に不必要なものをとること
体にとって必要な栄養をとるのも大事ですが、同時に大切なのが、『不必要なものはとらない』ということ。
私ができるだけとらないようにしようとしたものは、白砂糖、添加物、トランス脂肪酸、酸化した悪い油。
なぜなら、これらは体の細胞を傷つけ・代謝を落とす原因になるからです。
特に白砂糖は中毒性が高く、「マイルドドラッグ」と言われるほど簡単にはやめにくいと言われています。
私も元々、コーヒーは砂糖たっぷりで飲んでいましたし、カップラーメンや市販のお菓子も大好きでした。
だから、正直最初はちょっと辛かったです。
でも、『人の味覚は２週間程度で変化する』という知識を得ていたので、『とりあえず２週間だけ頑張ろう！』と、お菓子やジャンクフードを家に入れないようにして、物理的に距離をとるようにしました。
そうすると、本当に不思議なんですが、なくても平気になってきて、食べても以前ほどおいしく感じなくなったんですよね♪
私の主宰するベルラスダイエットの受講生様も「お菓子は好きだけど、別になくても平気になりました」と変化される方が多いですよ！
ちなみに、甘いものとうまく付き合うための工夫については、【ダイエット】甘いもの＆間食をやめられた7つの方法という動画ご紹介しているので、甘いものが大好きな方は参考にしてみてください。
健康的に痩せるためにやめたこと５、日常的にお菓子を食べること
みなさんは「3時のおやつはお菓子を食べる」と決めていませんか？
よく考えれば、間食は甘いものでなくてもいいはずなのに（汗）
とはいえ、過去の私は『おやつ＝甘いもの』とずっと思っていたので、先ほどお伝えしたように、日常的にお菓子を食べていました。
そのため、「ダイエットのためにお菓子はガマンガマン…」と思っても、結局ガマンできずに暴走し、甘いものを食べすぎてしまうということもしょっちゅう（涙）
そして一度甘いものを食べてしまうとまた次の日も食べたくなって、誘惑に負け食べ続け、自己嫌悪と後悔の毎日だったんですよね…
だから、しっかり食べて痩せる！と決めた時、まずは『おやつ＝甘いもの』という考え方をやめたんです。
そして、おやつをやめる！おやつはガマン！ではなく、おやつは食べていい！と自分に許可を出しました。
このように、3食しっかり食べ・おやつも食べてOKとすると、心も体も満たされ、どうしても甘いものを食べたい！と思うことが少なくなったんですよね。
もちろんおやつを食べることもあるんですが、この時は、お菓子ではなく、ヨーグルトやチーズ、ゆで卵、食べる小魚など、低糖質でタンパク質がとれるものを食べたり、ミックスナッツで良質な脂やビタミン、ミネラルをとったりしていますよ♪
とは言っても、全くお菓子を食べるのをやめたのではなく、家族や友人とデザートを楽しむこともありますよ。
つまり、日常的にお菓子を食べるのではなく、「お菓子は心の栄養」として、質や量を意識し・特別な時に楽しむようにしています♪
健康的に痩せるためにやめたこと６、ガマンをすること
過去の私にとってダイエットは、「ガマン・根性」が必要なものでした。
辛くて・苦しくて、でも痩せるためには仕方がないと…。
しかし、どんなに痩せたい！と思っていても、ガマンやつらいことって、ずっと続けていくのは難しいですよね。
過去の私は、甘いものに気合いや根性で戦おうとして、返り討ちにあうことが何度もあって、その度に自分の意志の弱さを嘆いていました。
本当は、痩せてキレイになって自信をもちたい！と思ってダイエットしているのに、できない自分を否定して、どんどん自信がなくなっていったんですよね。
だから私は、ガマンをやめました。
先ほどお話ししたように、今も甘いものを食べることはありますし・大好きなお酒も飲んでいます。
つまり、甘いものを食べたら太るとか、お酒を飲んだら痩せられないのではなく、どのよう工夫・対処するかなんですよね。
栄養学や体のメカニズムで、食べ合わせや・いつ食べたら良いか・どんなものを食べたら良いかを考えて食べたら、食べることも怖くありませんよ。
ちなみに、ダイエットに効果的な食べ合わせについては、知らないと太ってしまう?!代謝を上げるなら運動より食べ合わせだった⁈という動画で詳しくお話ししています。参考にしてみてくださいね。
健康的に痩せるためにやめたこと７、〇〇しなくちゃと思うこと
過去の私は、自分に甘いくせに、なぜか完璧主義だったんですよね（汗）
そのため、ダイエットしよう！と思うと、筋トレもしなくちゃ、お水も3L飲まなくちゃ、半身浴もして、寝る前のマッサージもしなくちゃ！と、あれこれ自分にノルマをかしていたんです。
とはいえ、元々は自分に甘い性格なので、ついつい後回しにしてしまって、朝やろうと決めていたことが寝坊してできなかったり、夜も仕事で疲れてやらなかったり。
決めたことが一つでもできないと、「あ〜、私はやっぱりダメだ。だから痩せられないんだ。」と落ち込んでしまっていました。
特に子どもがいると、自分の時間も少なくなりますし、予定通りに物事が進まなくなるんですよね。
だから私は、何かをしなくちゃいけない！と考えることをやめました。
これは食べることも同じで、これを必ず食べないといけない、もやめました。
だから、お野菜やキノコが今日はあまり食べられなかったなと思ったら、次の日食べればいい！と翌日の献立を思い浮かべたり、筋トレやストレッチも時間を決めてやる！というよりは、ながらストレッチをしたり、できなかったらまた明日やろう♪と考えられるようになったんです。
そうしたら、太る原因にもなるストレスが減って、ストレスで食べてしまうということも無くなりましたよ。
ダイエットにはストレスが大敵！と知ってはいたのに、自分でストレスを与えていたんだな、ってそのとき初めて気づけたんですよね。
みなさんもダイエットを頑張りすぎて、ストレスをためていませんか？
〇〇をしなくちゃいけない！と決めて実行することも素敵ですが、ストレスになりすぎないように、完璧を目指すのではなく80点を取れたら良い♪という考えの方が、楽に・効率的に痩せられると思いますよ。
ではまとめると、出産も経験した私が健康的に痩せるためにやめたことは、
１、食事を抜くこと
２、体に良いものを食べすぎること
３、もったいない食べをすること
４、体に不必要なものをとること
５、日常的にお菓子を食べること
６、ガマンをすること
７、〇〇しなくちゃと思うこと
でしたね！
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか？
みなさんも結構やってしまっていることが多かったのではないでしょうか？
ダイエットをしようと考えると、あれこれと新しいことをやりたくなるかなと思いますが、今やっていることを一度振り返ってみてみると、案外やらなくてもいいことをしているかもしれません。
ダイエットはつらい、苦しいものではなく、楽しく続けられるものだと思うんです。
みなさんにも当てはまるものがあれば、できることから一つづつやめてみるのもダイエット成功への近道かもしれませんね。
みなさんはどんなことをやめたか、ぜひコメントでも教えてくださいね。応援しています。
