こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今回の動画では、【ダイエット中どうしても食べないといけない時の甘いもの】についてお伝えしていきます。
みなさんは、
・ダイエット中なのにカフェに誘われて、デザートを断りづらい... ・自分だけお菓子食べないとか、雰囲気を壊しそうで気まずい... ・いや!むしろ一緒にデザートを楽しみたい(笑)
なんてことはありませんか?
過去ダイエッターだった頃の私も、ダイエットを頑張ろうと思っている時に限って、友達や家族から甘いもののお誘いがあって困っていました…
私は昔から甘いものが大好きですし・意思もめちゃめちゃ弱いので、周りが甘いものを食べているのに自分だけ食べない!という選択は、拷問のようなもの(笑)だったんですよね。
とはいえ、いつもいつも周りに合わせて甘いものをたくさん食べてしまっていは、どうしてもダイエットは進みにくくなります…
そこで!ダイエット中でもOK♪な甘いものがあれば、大助かりだと思いませんか?
そんな都合の良い甘いものが・・・あるんですよ(笑)
ということで!今回の動画を観ることで、
・ダイエット中にどうしても食べないといけない時の甘いもの3選
・甘いものを回避するための3つの工夫
・甘いものを食べた後の3つの対処法
が分かりますよ!
食べても安心な甘いものや、回避術・対処法が分かれば、友達とのお茶やランチも心から楽しめて・お店も選びやすくなると思いますよ♪
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
ダイエット中どうしても食べないといけない時の甘いもの3選
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ダイエット中どうしても食べないといけない時の甘いもの1、チーズケーキ
まず、チーズケーキは、チーズによってタンパク質がとれるほか、カルシウム・ビタミンA・ビタミンBなどの栄養をとることができますよね♪
なおかつ、レアチーズケーキやスフレチーズケーキであれば、小麦粉の使用量が少ないので、糖質も控えめすることができますよ!
普通のショートケーキと比べると、ショートケーキの糖質量が→40g前後なのに対し、チーズケーキの糖質量は→20〜30g前後と、なんと!チーズケーキの糖質量は、ショートケーキの糖質量の半分〜2/3程度なんです♪
ちなみに、知っていますか?簡単に作れる”ヨーグルトケーキ”で太らない体に!【ヨーグルトダイエット】という動画では、さらに低糖質・低カロリーな『ヨーグルトケーキ』をご紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください。
ダイエット中どうしても食べないといけない時の甘いもの2、シュークリーム
シュークリームって、クリームたっぷりで結構満足感があるデザートだと思うんですけど、実は!甘いものの中では比較的低糖質なデザート♪
なぜなら、シュークリームってほぼクリームなので、他のケーキ類に比べて、小麦粉が使用されている量がかなり少ないんですよね!
糖質量は先ほどのチーズケーキ同じくらいで、シュークリームも一個の糖質量が20〜30g前後のものが多いようです。
ただ、先ほどのチーズケーキもそうなんですが、低糖質とはいえカロリーが低いわけではないので、やはり食べ過ぎには注意が必要!
また、チョコなどがトッピングされたシュークリームよりは、やはりシンプルなシュークリームがよりダイエット的には◎だと思いますよ♪
(→→→ 食べる”ほど”に痩せるベルラスダイエットを、無料セミナーで公開中)
ダイエット中どうしても食べないといけない時の甘いもの3、プリン
プリンのオススメな点は、先ほどのチーズケーキ・シュークリームと同様、糖質が低いことに加え、カロリーも比較的低めなデザートです♪
なんと、プリン一個の糖質量は10g程度・カロリーは100kcal程度!
また、プリンは卵・牛乳・砂糖というシンプルな材料でできているのも嬉しいですよね♪
加えて、先ほどのシュークリーム同様、生クリーム・果物などのトッピングがなく、シンプルなプリンであれば、よりダイエット効果が期待できます。
とはいえ、やはりダイエット中であれば、できるだけ甘いものは控えていきたいものですよね!
ということで!次に、ダイエット中に甘いものを回避するための工夫をご紹介していきますね♪
私が主宰するベルラスダイエットの受講生様も、今からご紹介する工夫を実践することで、「付き合いで食べることが減って、ダイエットが進みやすくなり・ストレスも減った♪」とおっしゃられる方が多いんですよ!
それでは一緒にチェックしていきましょう。
甘いものを回避するための工夫1、持ち帰らせてもらう
これは、3つの工夫の中で、一番実践しやすい工夫かもしれません♪
皆さんは、職場やお友達との集まりなどで、お菓子のお土産をいただくことってありませんか?
こんな時、個包装されているものであれば、「今はお腹いっぱいだから、家でおいしくいただくね〜♪」とか、「これ主人が好きなんで、持ち帰らせてもらっても良いですか?」など、にこやかに・ありがたく頂戴して、持ち帰ってみてください♪
もちろん!可能であれば、持ち帰ったお菓子はご家族にあげて、自分は食べないようにするのがベストではあります。
ただ、ど〜しても自分が食べてみたいお菓子だった場合は、太りにくい3時のおやつの時間帯に食べることがオススメですよ!
3時のおやつがオススメな理由については、食べる時間で痩せる知恵!体内時計リセット!3食の具体策を実践しようという動画で詳しくお話ししておりますので、気になる方はチェックしてみてください♪
甘いものを回避するための工夫2、体調を理由にする
これは、ちょっと裏技的な要素もあるんですが(笑)、かなり効果的な方法!
例えば、友達に「ダイエットしてるから、甘いものは食べないようにしてるんだよね〜」と言っても、「今日くらいいいじゃん♪」「全然太ってないから大丈夫だよ〜」と、甘いものをすすめられてしまうことってありませんか?
このように、ダイエットだけを理由にして断っても、悪気なく甘いものをすすめてくる方は多いです。
みなさんだけ「抜けがけして痩せてほしくない!」という思いもあるかもしれませんが(笑)
そのため、ダイエットのために集中して甘いものを控えていきたい!という時は、体調や健康に関することを口実にするのもオススメ♪
例えば、「血糖値の数値があまり良くないみたいで…」とか、「小麦類を食べると、アレルギーっぽい症状が出ちゃうんだよね…」「今虫歯が痛くて…」とか。
話を作ってしまっているという後ろめたさを感じるかもしれませんが、実際に甘いものや小麦製品をたくさんとり続けていると、このように健康を害してしまう可能性は高いので、あながち嘘をついているというわけでもないと思いますよ!
甘いものを回避するための工夫3、自分を大切にする
1、持ち帰らせてもらう、2、体調を理由にする。でお伝えした工夫を実践しても、どうしても甘いものをすすめてくる人もいるかもしれません。
そんな時は、少し冷静になって考えてみてください。
周りの人に無理に合わせて食べることだけが、コミュニケーションなのでしょうか?
そうは言っても、「せっかくの好意を断ったら、気分を損ねてしまうのでは…」「失礼なのでは…」と思ってしまう方も多いですよね。
しかし、相手の顔色が気になって断れないのはなぜでしょうか?
それは、相手に「嫌われたくない」などの思いが働いているんだと思います。
ですが、それは勝手な思い込みであることがほとんどかもしれませんよ♪
逆の立場だったらどうでしょう?
甘いものを断られたくらいで、別にその人のことを嫌いになったりはしないと思うんですよね!
大切な自分に与えてあげる食べものは、『自分が決める』!
このように、まずは『自分の体と心』を一番に大切にしてあげてくださいね♪
では一旦まとめると、
ダイエット中どうしても食べないといけない時の甘いものは、 1、チーズケーキ 2、シュークリーム 3、プリン 甘いものを回避するための工夫は、 1、持ち帰らせてもらう 2、体調を理由にする 3、自分を大切にする
でしたね!
そうは言っても、『ど〜しても甘いものを食べないといけない…』という時や、『今日はダイエットは気にせず甘いものを楽しみたい♪』時もありますよね。
そうして甘いものを食べた後は、どのように対処していけば良いのでしょうか?
ということで!最後に、『甘いものを食べた後の3つの対処法』について、お伝えしていきますね♪
甘いものを食べた後の対処法1、余分な糖質や脂質を控える
とりすぎた糖質や脂質はまず、『グリコーゲン』という形になって、肝臓や筋肉というタンクに蓄えられます。
しかし、このタンクに蓄えておける量には限度があるため、タンクに蓄えきれずあふれ出てしまったグリコーゲンは、『中性脂肪』という形になって、脂肪細胞・肝臓・血管内に蓄えられるんですね。
そして、この中性脂肪がエネルギーとして使われない状態が1〜2週間続くと、体脂肪になってしまうというわけです。
逆に言えば、体脂肪として身についてしまう前に、できるだけ早く中性脂肪をエネルギーとして使ってしまうことができれば、食べすぎがなかったことにでき、脂肪として身についてしまうのを防ぐことができるんですよ!
そこで大切なことが、食べすぎた次の日には、余分な糖質や脂質はとりすぎないように意識すること。
お菓子・ジュース・ご飯・パン・イモ類・果物などの糖質はできるだけで控えめにしていき、揚げ物・こってりお肉などの脂質のとりすぎも控えて、シンプルなメニューを意識していくと、中性脂肪をエネルギーとして使うことができ、甘いものをなかったことにできるかもしれませんよ♪
甘いものを食べた後の対処法2、タンパク質は適量とる
先ほどの内容を聞くと、「甘いものを食べた翌日は、できるだけ何も食べない方が良いのかな?」なんて思ってしまうかもしれませんが、ダイエットのためには、甘いものを食べた翌日でも『タンパク質』は欠かすことができません。
なぜなら、タンパク質というのは筋肉の材料なので→不足してしまうと→筋肉が削られ→かえって代謝を低下させてしまうリスクがあるから。
また、『人はタンパク質で満たされるまで食欲がおさまらない』というデータもあるので、タンパク質まで控えてしまうと、逆にお菓子や暴食につながってしまう可能性も考えられるんです。
そのため、肉・魚・卵・大豆製品・乳製品などのタンパク質は、いつも通り・バランスよく3食でとるようにしてみてくださいね♪
とはいえ、先ほどもお伝えしたように余分な脂質は抑えていきたいので、シンプルな調理や味付け・低脂質な食材を意識していただけると、より効果的かもしれません。
また、タンパク質をとりすぎると、脂質のとりすぎにつながってしまったり、消化に負担をかけるリスクもあるので、やはり、タンパク質は『適量』にすることが大切!
具体的には、1食につき手のひら分程度(タンパク質20g程度)を意識することがオススメですよ♪
甘いものを食べた後の対処法3、野菜・きのこ・海藻はたっぷりとる
先ほどのお伝え同様、甘いものを食べた翌日でも、必要なものはしっかりとっていく必要があります。
特に野菜・きのこ・海藻は、低糖質・低脂質なものが多いので、シンプルメニューを心がけたい時でも、安心して取り入れることができますよね♪
加えて、これらの食材は食物繊維も豊富なので、満腹感が得られやすかったり、いらないものをしっかりデトックスしてくれる効果も期待できます。
特に、甘いものを食べすぎた翌日というのは、代謝の要である『肝臓』がお疲れなので、肝臓の機能を高める『ビタミン・ミネラル』を含む、野菜・きのこ・海藻などをしっかり食べることが大切なんです!
とはいえ、たっぷりの油で調理したり・ドレッシング・ソースなどをたくさんかけてしまうと、せっかくの食材の効果は得られにくくなってしまいます。
そのため、シンプルなサラダ・味噌汁・和え物など、さっぱりな調理法・味付けを心がけるようにしてみてくださいね!
ちなみに、糖質や脂質を控えめにした分、食欲がアップしてしまう場合は、この野菜・きのこ・海藻類をいつもより多めにとるようにするのもオススメですよ♪
ではまとめると、甘いものを食べた後の対処法は、
1、余分な糖質や脂質を控える
2、タンパク質は適量とる
3、野菜・きのこ・海藻はたっぷりとる
でしたね!
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
ダイエット中の甘いものでも、対処法があると思えば、ストレスなくダイエットすることができそうですよね♪
これからクリスマスや年末年始で、きっと甘いものを食べる機会が多くなると思うので、ぜひ今回の動画を参考にしてみてください!