こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今回の動画では、【効果的にヨーグルトを食べるタイミング】についてお伝えしていきます。
最近ダイエットや美容、感染予防のために、ヨーグルトを購入する方が増えているようですが、みなさんヨーグルトは食べていますか?
食べている方は、どんな効果を期待して食べていますか?
こちらのブログを見ていただいている方はダイエットや、便秘解消の方が多いでしょうか?
受講生様の中で、受験生の娘さんにインフルエンザ予防にR-1を食べさせたいけど、砂糖が気になるなぁと思っていたところ、スーパーにR-1のプレーンタイプが置いてあったので即買いしました(笑)という方もおられましたよ。
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ダイエット以外にも、今はコロナの第3波やインフルエンザもはやりだす時期で、感染予防に食べられる方も多いですよね。
みなさんは、ヨーグルトがダイエットにいいことはわかったけど、
・ヨーグルトはいつ食べたらいいの? ・食べる時間によって効果は変わるの? ・いつものご飯にプラスして食べてもいいの?
なんて思ったことはありませんか?
私のYouTubeでも過去にヨーグルトダイエットの動画を配信してきましたが、もっと効果的にヨーグルトを食べるために、この動画を観ることで
・ヨーグルトの栄養成分と効果
・ヨーグルトを食べるタイミング
・ヨーグルトのおすすめの食べ方
が分かりますよ!
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
食べるタイミングを変えるだけで効果激変!ヨーグルトの正しい食べ方教えます
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ヨーグルトに栄養が豊富なのは、みなさんすでにご存知かと思いますが、ヨーグルトには代表的な栄養素が5つあります♪
では今から、その主要な栄養素についてご紹介していきますね!
ヨーグルトの栄養成分と効果1、たんぱく質
たんぱく質は、代謝に必要な筋肉を作るのに欠かせない栄養素でしたね。
他にも、人間の骨や皮膚、血液や髪の毛なども、たんぱく質からできていますよ。
また、ヨーグルトのたんぱく質は、ヨーグルトが発酵する過程で消化されやすい形に分解されるため、ヨーグルトのたんぱく質は、牛乳にのたんぱく質比べて、吸収が2倍もはやいと言われていますよ♪
ちなみに、一般的なヨーグルトのたんぱく質量は→100gで3~4gなのに対し、ギリシャヨーグルトのたんぱく質量は→100gで10g前後なので、よりたんぱく質をたくさんとりたい場合は、ギリシャヨーグルトがオススメですよ!
私はパルテノがお気に入りです♪
ヨーグルトの栄養成分と効果2、脂質
脂質は太るイメージが強く、ダイエット中は避けられがちな栄養素ですよね!
また、ダイエット中に乳製品はNG!というイメージが強いのも、この脂質の影響だと思います。
しかし!脂質を適量を摂取することはダイエットや健康にとって必要なことです。
なぜなら、脂質は細胞膜やホルモンを作る材料、体温の維持、皮膚の保護、エネルギーを脂肪として蓄えるなどの重要な役割があるから。
では『どの程度の量のヨーグルトなら、適量なのか?』ということについては、後ほど詳しくお話ししていきますね♪
ちなみに、「低脂肪ヨーグルトはどうですか?」という質問もよくいただくんですが、低脂肪ヨーグルトは脂質は低いものの、糖質は普通のヨーグルトより高めのものも多いので、やはりどんなものもトータルのバランスが大事かな?とは思います。
ヨーグルトの栄養成分と効果3、糖質
糖質は主なエネルギー源なので、消化吸収され、全身をめぐり、細胞のエネルギーとなります。
ちなみに、ヨーグルトには母乳にも含まれる『乳糖』と呼ばれる糖質が含まれていて、乳糖は、エネルギー源としてだけでなく、カルシウムや鉄分の吸収を助けて、整腸作用を促す効果もあるんですよ♪
ただ、ヨーグルトにお砂糖をたっぷり加えてしまうと、糖質のとりすぎになってしまうリスクもあるので、その点は注意してみてくださいね!
ヨーグルトの栄養成分と効果4、ビタミン
ヨーグルトはビタミン豊富な食材ですが、代表的なものは、ビタミンAとビタミンB2です。
ビタミンAは→皮膚や粘膜の保護や視力を正常に保つ働きと抗酸化作用があり、老化防止の効果があります。
ビタミンB2は→脂質をエネルギーに変える『脂肪燃焼ビタミン』で、他にも、皮膚や髪などの成長を促すので美肌、美髪に必要不可欠!
つまり!ヨーグルトには、ダイエット・健康・美容、全てにおいて効果的なビタミンが含まれているんですね♪
ヨーグルトの栄養成分と効果5、カルシウム
カルシウムは、骨や歯を作ったり、丈夫にすることをまず思い浮かべる方も多いと思いますが、それ以外にも、心臓を動かしたり、筋肉を収縮させるなど、生命維持のための大事な働きを担っているんですね♪
そんな大事なカルシウムだからこそ、血液中のカルシウムが不足してしまうと、骨を溶かしてカルシウムを補おうする働きが起こってしまいます。
加えて、日本の食生活は豊かになったとはいえ、実は!日本人の多くはカルシウム不足らしいんです。。
そのため、カルシウムは、ヨーグルトなどで毎日コツコツ意識してとっていくことが大切なんですね!
では!ヨーグルトに含まれる主要な栄養素が分かったところで、続いては、ヨーグルトの代表的な効果についてご紹介していきますね♪
ヨーグルトの効果1、便秘解消効果
1つ目は何といっても便秘解消効果。
これはみなさんすでにご存知ですよね!
なぜ便秘に効果的かと言うと、ヨーグルトには乳酸菌が豊富だから♪
乳酸菌をとり続けることで→腸内の善玉菌が増えて腸内環境を整い→デトックス効果が高まります。
ちなみに、同じ乳酸菌をとり続けると、その乳酸菌の効果が弱まる場合もあるそうなので、定期的にヨーグルトの種類を変えることもオススメですよ♪
ヨーグルトの効果2、免疫アップ効果
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は→善玉菌の活動を活発にして→外から入ってきた病原菌を退治する力を増加させます。
さらに大気汚染や花粉などの外的刺激にも強くなり、ストレス軽減効果も期待できますよ♪
また、乳酸菌によって腸内環境が良くなると、アレルギー症状が緩和するケースもあると言われているようです。
ヨーグルトの効果3、ダイエット効果
まず、ヨーグルトの便秘解消効果によって、ぽっこりお腹が解消する効果が期待できますよね♪
過去の私は便秘と便秘によるぽっこりお腹で本当に悩んでいたので、この効果は個人的には一番嬉しいです(笑)
また、ヨーグルトの乳酸菌によって腸内環境が良くなると、食欲やメンタルが安定すると言われているので、暴食やストレス食べを抑える効果も期待できますよ!
加えて、乳酸菌には基礎代謝を上げる効果もあるそうなので、さらにダイエットにつながりますね♪
ヨーグルトの効果4、美肌効果
ヨーグルトには、健康な肌を作る→たんぱく質・肌のターンオーバーを促す→ビタミンB2・そして腸内環境を整える→乳酸菌など、肌を強く保つ栄養素がバランスよく含まれています。
さらに腸内がキレイになって栄養の吸収率がよくなることも、美肌につながると思います♪
一旦まとめると、ヨーグルトの主要な栄養成分は、たんぱく質、脂質、糖質、ビタミン、カルシウム
ヨーグルトの効果は、ダイエット、便秘解消、免疫力アップ、美肌効果でしたね!
ヨーグルトには、こんなにたくさんの栄養と効果があるんですね♪とはいえ、冒頭でもお伝えしたように、「ヨーグルトって、どのタイミングで食べたら効果があるの?」「普通の食事にヨーグルトを加えるだけでだけで良いの?」という疑問をお持ちの方も多いかと思います。
ということで!今からヨーグルトを食べるオススメのタイミングと取り入れ方についてお伝えしていきますね♪
ヨーグルトを食べるタイミング1、ダイエットなら夕食前
ダイエット目的でヨーグルトを食べる場合は食前がオススメです。
というのも、ヨーグルトに含まれるビタミンB2をとることで、脂質と糖質の代謝を促す効果が期待できるからです。
また、最近の研究では、食前にヨーグルトを食べることで、血糖値の上昇を抑えられることがわかってきたと言われています。
他にも、食事を食べる前にヨーグルトを摂取することにより、お腹が満たされ、その後の食事の食べ過ぎを防ぐ効果も期待できますよ♪
では、なぜ夜がいいのかというと、夜は『腸のゴールデンタイム』と呼ばれ、夜10時~深夜2時は腸の動きが活発になると言われています。
そのため、夕食前にヨーグルトを食べておけば、食事の血糖値の上昇を抑えられる上に、腸のゴールデンタイムまでに、ヨーグルトの乳酸菌を腸に届けることができるんですね♪
こうすることで、眠っている間に善玉菌が活発になり→腸内環境が整い→痩せやすい体を作ることができます。
じゃあ「ダイエットのためにも、夜はヨーグルトだけで軽く済ませても良い?」なんて思った方もいるかもしれませんが、ダイエットのための食事制限として、ヨーグルトだけで食事を済ませたてしまうのはNG!!
なぜなら、ダイエットのために必要な栄養がとれていないと、肝心の代謝ができなくなるためです。
とはいえ、食事もたくさん食べて・ヨーグルトもたくさん食べてしまっては、やはりカロリーのとりすぎになってしまうリスクもあるので、ヨーグルトは食事の1品と考え、1日100g程度を目安にして食べてみてくださいね♪
ヨーグルトを食べるタイミングと2、便秘解消なら朝食後
便秘解消効果を狙うならば、ヨーグルトは食後に食べることがオススメです♪
なぜかというと、空腹時に食事をすると、胃から胃酸が出て食べ物を消化しようとするため、その状態でヨーグルトを食べると、胃酸の影響で乳酸菌が死んでしまうため、乳酸菌の便秘解消効果が弱まってしまうんですね(涙)
そのため、腸内環境を整えたい時は、ヨーグルトは胃酸の影響を受けにくい食後に食べたほうがいいと言われています。
こうすることで、生きた状態で乳酸菌が腸に届きやすく、腸内環境を整える味方になってくれるかもしれません。
ちなみに、朝のヨーグルトは日中のストレスに負けない腸の土台を作るとも言われているので、朝ヨーグルトは感染予防・ストレス緩和効果が期待できますよ♪
私もヨーグルトは朝に食べることが多いですね!
ただ、ヨーグルトだけだと栄養が不足してしまいますし、昼食までもたない(笑)ので、納豆・卵・ご飯・味噌汁などと組み合わせて食べるのが、朝の定番メニューです。
私のオススメの朝食については、朝食べると痩せる最強ダイエットメニューと組合せ!という動画で詳しくお伝えしているので、気になる方はチェックしてみてください♪
ヨーグルトを食べるタイミング3、カルシウムの吸収なら夕食前
カルシウムには→美肌効果・安眠効果・リラックス効果が期待できます。
そして、このカルシウム効果を狙いたい場合は、ヨーグルトは食前に食べるのがおすすめ!
なぜなら、空腹の状態というのは、カルシウムの吸収が良いと言われているからです。
ちなみに、ヨーグルトの『乳酸』には、カルシウムの吸収を促す効果があります。
詳しく説明すると、この乳酸とカルシウムが結びつくと→乳酸カルシウムに変化し→この乳酸カルシウムは水に溶けやすい特徴があるので→体内に吸収されやすくなるんです。
つまり!ヨーグルトは『効率的にカルシウムを吸収できる食材』というわけですね♪
また、ヨーグルトの酸味の正体は、乳酸菌によって発酵する時につくられる『乳酸や酢酸』。
そして、この乳酸や酢酸をとると→腸内が酸性になりやすく→腸内が酸性になるとカルシウムの吸収率が高まると言われています。
他にも、朝食時と夕食時にカルシウムをとり、その吸収率を調べたところ、夕食時の方が吸収率が高いことがわかったそうです。
そのため、カルシウム効果を狙うのであれば、夕食前が一番効果的!と言えるかもしれませんね♪
夜ヨーグルトで便秘が解消されれば、腸の血流がよくなり、肌の調子を整えたり、冷えやむくみも改善して一石二鳥。
加えて、体が修復モードに入る夜に取り入れた方が、便通や美肌など、期待されている効果を実感しやすいとも言われているようです。
まとめると、ヨーグルトを食べるオススメのタイミングは、
1、ダイエット目的なら→夕食前 2、便秘解消目的なら→朝食後 3、カルシウムの吸収目的なら→夕食前 ヨーグルトは食事の1品として考え・他の食材と組み合わせて・1日100g程度を目安に食べるのがオススメ
でしたね!
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
毎日ヨーグルトを召し上がっている方は、今回の動画を見て効果的に摂れていましたでしょうか?
せっかくなら期待している効果が得られるよう食べるタイミングを意識してみてくださいね。