こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今回の動画では、【簡単ダイエット鍋】についてお伝えしていきます。
これからの寒くなると、お鍋が美味しい季節ですよね〜!
皆さんは何鍋お好きですか?
・王道の『しゃぶしゃぶ』 ・鶏肉を食べたいときには『水炊き』 ・ピリ辛であったまる『キムチ鍋 』 ・みんなが好きなものを楽しめる『寄せ鍋・ちゃんこ鍋 』 ・ゆっくりした時間を過ごしたいときには『湯豆腐』
どれも美味しいですよね〜!!
ちなみに私はしゃぶしゃぶと牡蠣鍋が好きです♪
また、ここ数年で、具材や味つけをアレンジした「変わり鍋」も多くなってきましたよね〜!
私が小さい頃は、カレー鍋とか・豆乳鍋とか・ミルフィーユ鍋とか、なかったですもん!
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さらに最近は、おうち時間が増えた影響か、お鍋セットをお取り寄せする方も多いそうですよ♪
このように、色々な味が楽しめて・温まって・ヘルシーで、「お鍋って最高〜!!」と思いますが、「お鍋を食べていても全然痩せない!むしろ太ってしまった!」なんていう声も、たまに聞くんですよね(汗)
というのも、『お鍋』というのは、食べ方次第で逆に太ってしまう可能性もあるんです。
ということで、今回の動画では
・お鍋の2つのダイエット効果
・お鍋を食べる時の3つの注意点
・簡単ダイエット鍋レシピ
がわかりますよ!
料理が苦手な私でもできる♪『簡単ダイエット鍋のレシピ』を考えてみたので、ぜひ最後までご覧くださいね!
それではいきましょう〜!
=====【動画を見る】=======
12kg痩せる鍋ダイエット!痩せる鍋の食べ方と、絶対NG鍋の食べ方教えます
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お鍋のダイエット効果1、栄養がしっかりとれる
お鍋って、様々な種類の具材を一度に色々食べられることが、最大の魅力ですよね!
お肉に・お魚に・大豆製品に・お野菜に・きのこに・海藻などの食品を一度にとれるお鍋は、やはり栄養バランスが整いやすいです。
また、汁ごと楽しめれるお鍋であれば、水に溶ける性質のあるの栄養も、余すことなくとれちゃいますよ♪
そして、脂肪を燃焼させるためには、脂肪を燃焼させるための栄養が必要です。
そのため、色々な栄養がしっかりとれるお鍋は、やはりダイエットに効果的なんですね♪
また、お鍋ではタンパク質がしっかりとれるので→筋肉を維持することができ→代謝アップ効果も期待できます。
ちなみに、たんぱく質をとると→コレシストキニンという食欲を抑制させるホルモンの分泌が活発になるので→満腹感もアップするんです!
加えて、お野菜やきのこたっぷりのお鍋であれば、比較的カロリーや糖質を抑えられることも、嬉しいですよね♪
お鍋のダイエット効果2、代謝アップ・デットクス効果
温か〜いお鍋を食べることで、体の芯から温まり→血流がよくなることで→体温が上がり→代謝が上がっていきます。
そして、血流が良くなると→体の中の老廃物も排出されやすくなるので→デトックス効果も期待できますよ!
また、お鍋では、『食物繊維』が豊富なきのこ・野菜などをしっかりとることができるので、便秘解消効果も得られるかもしれません♪
加えて、『食物繊維』には、血糖値の上昇を抑える効果もあるので、ダイエットには必要不可欠な栄養素なんです。
ちなみに、代謝がアップしたり・いらないものをしっかりデットクスできる体になれば、便秘解消効果だけでなく、美肌効果も期待できますよ!
ダイエット目的でお鍋を活用する方が多いのは、こういったたくさんの効果があるからなのかもしれませんね♪
こんなにダイエット向きなら毎日でも食べたくなっちゃうお鍋なんですが、、、実は!落とし穴もあるんです。
お鍋でうっかり冬太りしないためにも、お鍋を食べる時の注意点について、今からお伝えしていきますね。
お鍋を食べる時の注意点1、食べすぎる
お鍋って、今どれだけ食べたのかが把握しづらく、ついつい食べ過ぎてしまうことってないですか〜?
過去ダイエッターだった頃の私も、「お鍋はヘルシーだから多少食べ過ぎても大丈夫でしょ♪」と油断し、結果お腹がはち切れるくらい食べ過ぎてしまう…ということがよくありました(汗)
むしろ、冬の間毎日このサイクルを繰り返していた気もします(笑)
いくらヘルシーな具材を中心としたお鍋でも、消費カロリーより摂取カロリーが増えると、当たり前ですが太ってしまいます。
また、食べ過ぎると、消化不良を起こしたり、消化にエネルギーをかけた分脂肪燃焼が後回しになってしまうリスクもあるんです。
そこで、オススメの工夫は、小皿によそったお鍋の量を、しっかりと『目で確認』すること♪
「これだけの量を今から食べる」としっかり目でみて認識してから食べると、食べる量を把握できるので、食べすぎるのを防いでくれます。
他にも、目で量を確認することは、満足感がアップする効果も期待できるんですよ♪
また、熱いものや味が濃いものは、あまり噛まずに飲み込んでしまいやすいので、『よく噛んで食べる』ことを意識するのも大切。
よく噛んで食べることは、満腹中枢が刺激されて満腹感がアップするだけでなく、血糖値の上昇を抑える効果があるとも言われています。
しっかり噛んで、一口食べたら箸を置く。そして上品に味わいながら食べるようにしてみてくださいね。
それでも食べすぎてしまう!という方は、こちらの動画でも太らない工夫をお伝えしておりますのでチェックしてみてください。
プロのダイエット講師が41kgを維持する方法教えます!
お鍋を食べる時の注意点2、糖質量
鍋に肉や野菜の他に、みなさんマロニーや春雨なども入れて食べていたりしませんか?
昔、「マロニーちゃん♪」というCMが一時期よく流れていたの、、、ご存知ですか?昭和生まれがバレますね、、?!(笑)
今もスーパーにマロニーって売ってるのですが、最近では入れないのかな??
このように、昭和世代ではメジャーなマロニーちゃんですが、しらたきなどと同様、なんとなくヘルシーなイメージをお持ちの方も多いと思います。
しかし!マロニーちゃんって、実は!じゃがいもデンプンを原料としてできているため、意外と糖質量が高いんです。そして、春雨も同じく糖質が高めな食材です。
その糖質量は
・マロニーは茹でた後で100gあたり→21.7g程度
・春雨は100gあたり→19g程度
実はうどんの糖質量とそれほど変わりがないんです。
加えて、うどんや・ラーメンに・リゾット・雑炊など、最後のシメまで食べてしまうと、糖質のとり過ぎとなり、太りやすくなってしまいますよね…
糖質をとりすぎると→血糖値が急激に上昇し→血糖値を下げるために『インスリン』というホルモンが大量に分泌されてしまいます。
このインスリンには、脂肪を蓄積させ・脂肪の分解を邪魔する作用があるので、「お鍋は最後のシメまでしっかり食べ尽くしちゃう♪」という方は、鍋太りしてしまう可能性あり!かもしれません(汗)
「それでもシメは食べたい!シメが楽しみでお鍋を食べている(笑)」という方は、いつもお伝えしているように、子供用のお茶碗によそって1杯だけにするとか、ラーメンやうどんの代用としてしらたきにして食べるのもオススメ。
しらたきであれば糖質もカロリーもかなり低めなので、ダイエッターでも安心して食べることができますよ♪
お鍋を食べる時の注意点3、スープ・付けだれ
冬になってくると、スーパーに鍋の素がたくさん売っていますよね!
ちゃんこ鍋、豆乳鍋、もつ鍋、塩鍋などなど・・・
入れるだけでいいスープタイプや、1人鍋も楽しめるキューブタイプのものなど、いろんな味が楽しめて本当便利ですよね!
このように、市販の鍋の素は、手軽で・おいしくて、本当にありがたい商品ではあるのですが、食品添加物が入っているものが多かったりします。
食品添加物は体には不要なものなので、これらを分解・解毒するために→栄養が使われてしまい→脂肪燃焼が後回しになったり、添加物によって→細胞がダメージを受けてしまい→代謝が低下してしまうというリスクがあるんですね…
そのため、ダイエットのためにせっかくたくさんの栄養をお鍋でとっていても、添加物をたくさんとってしまうと、ダイエットを停滞させてしまうかもしれないんです。
さらに、市販の鍋つゆやポン酢・ゴマだれには、果糖ブドウ糖液糖や砂糖が多く含まれているものが多いです。
特に、『果糖ブドウ糖液糖』は、血糖値を急上昇させる特徴があるので、ダイエット中には注意が必要だと言われています。
そのため、鍋つゆや付けだれを購入する時は、原材料を確認し、できるだけ添加物や果糖ブドウ糖液糖が使用されていないものを選ぶようにしてみてくださいね。
私が主宰しているベルラスダイエットの受講生さまは、鍋のスープや付けだれは手作りされてる方も多いですよ。
手作りだと安心して食べれますよね!
後ほどスープも飲み干せるレシピもお伝えしますので、楽しみにしていてくださいね!
一旦まとめます!
お鍋のダイエット効果は、 1、栄養がしっかりとれるから 2、代謝アップ・デトックス効果があるから お鍋を食べる時の注意点は、 1、食べすぎる 2、糖質量 3、スープ・付けだれ
でしたね!
では最後に、料理が苦手な私でもできて、忙しい女性の方や一人暮らしの方にもおすすめな、簡単おすすめダイエット鍋レシピをご紹介していきます!
【材料】2〜3人前 *お肉→200g (豚肉・鶏肉なんでもOK) *きのこ類→お好みの量なんでもOK (例:生しいたけ6枚・えのきたけ60g・しめじ100g・まいたけ80g) *ほうれん草→好きなだけ(他の葉物野菜でもOK) *大根→200g *海苔→適量 【調味料】 *だし汁→4カップ *塩小さじ→½ 【作り方】 野菜を切って入れて煮立ったらアクをとり、すりおろした大根を入れて海苔を散らして完成!
『大根』は、カロリー・糖質共に低く、カリウムが豊富に含まれているので、余分なナトリウム(塩分)を体外へ排出してくれる効果が期待できます。
ナトリウムが増えすぎてしまうと→体はナトリウムの濃度を薄めるために→体内に水分をため込もうとするため、このお鍋は、むくみや血圧が気になる方には、特にオススメですよ♪
また、大根をすりおろして食べることで、『酵素』をとることもできます。
また、『きのこ類』も低糖質・低カロリーな食材ですし、ビタミン・ミネラルも豊富なので、ダイエットには強い味方ではないでしょうか?
ちなみに、きのこに含まれる『キノコキトサン』という栄養素には、脂肪の吸収を阻止する働きや、脂肪を分解して減少させる効果があると言われています。
さらに、血液内の糖質・コレステロールを減らしてくれる作用もあり、大根同様カリウムも含まれているので、むくみ解消にも◎!
きのこには食物繊維も豊富なので、満腹感が得られやすく・便秘解消効果が期待できるのもうれしいポイント!ぜひ様々なきのこ類を入れて食べてみてくださいね。
加えて、『ほうれん草』も優秀食材。
ほうれん草に含まれる食物繊維は、血糖値の上昇を抑えて、レプチンという満腹感を感じるホルモンを増やしてくれます。
また、ほうれん草に含まれるビタミンと鉄分は、代謝を促して脂肪燃焼効果が期待できますよ♪
もし味が薄いかな〜?と感じた方は、このお鍋はポン酢で食べるとおいしいですよ♪
ただ、先ほどもお伝えしたように、市販のポン酢は甘味料や添加物が含まれているものも多いため、思い切ってポン酢を手作りしてみるのもオススメ!
とはいえ、意外と簡単に作れるんですよ♪
手作りポン酢は→酢大さじ2、醤油大さじ3、レモン汁大さじ1で、簡単に作れちゃいます!
甘みが足りない方は、煮切りみりんやハチミツなどを少量を加えるのも良いかもしれません。
このヘルシーお鍋で、この冬は心も体もあたたまってくださいね!
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
これからの季節、宅飲みの定番としてお鍋をご紹介させていただきました。
様々な食材でいろんな栄養を摂って、感染予防に繋げていきましょう!
家族や友人とわいわい鍋を囲んだり、贅沢に一人鍋したりして、楽しみながら、ダイエットを進めていただけると嬉しいです。