こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今回の動画では、【明日からスーパーで買う食材が変わる。痩せる食材・太る食材】についてお伝えしていきます。
あなたは、
・しっかり食べるといいというのは分かるけど、実際何を食べたらいいの? ・スーパーでの買い物に時間がかかるから、さっと買って帰りたい。 ・松田さんはスーパーでどんなものを買っているの?
なんて思ったことはありませんか?
毎日のお食事考えるの、大変ですよね。
その前のお買い物、さらに悩みますよね。
みなさんは今日のお買い物、何を買いましたか?
Youtubのコメントでも、「松田さんは、実際どんなものを買っていますか?」「何を買ったらいいですか?」などたくさん質問をいただきます。
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ということで、今日は私が普段スーパーで買っている、痩せる食材と万年ダイエッター時代に買っていた太る食材をご紹介しますね。
今日の動画を見ることで
・痩せる食材5つ
・太る食材4つ
がわかりますよ。
私が買い物をするときに気を付けていることもお話しますね。
最後まで見ていただくと、あなたが明日からスーパーで買うものが変わると思います。
何を買えばいいのかがわかるので、食材選びが楽になり、買い物時間を短くすることも出来て、一石二鳥ですよ。
メモのご用意もお忘れなく。
それでは今日のテーマ、いってみましょう。
=====【動画を見る】=======
スーパーの買い物が変わる!ダイエット講師が教える痩せる食材、太る食材
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まずは私が普段買い物している、痩せる食材をその理由と一緒にどんどん紹介していきますね。
痩せる食材1、生鮮品
まずはたんぱく質のとれる、肉、魚、卵。
もうこれは、私のブログで何度もお話していますよね。
たんぱく質というのは、私達の体、細胞や筋肉だけでなく、ホルモンを作るのに絶対に必要なものです。
私も毎食必ず食べていますし、みなさんにもとってほしい。
そして野菜。
野菜は、エネルギー代謝に必要なビタミンやミネラルが豊富ですよね。
淡黄色野菜より、栄養豊富な緑黄色野菜が不足しがちな方が多いので、ぜひ緑黄色野菜も意識して買うようにしてみてくださいね♪
私の場合、最近はかぼちゃ、ブロッコリー、小松菜を食べることが多いですね。
このように、旬の野菜なら、栄養価も高く・お値段もお手頃なものが多いので、家計を預かる主婦には嬉しいですよね。
ちなみに、1日に必要な野菜の量は350g程度と言われています。
350gって結構な量がありますよね。
そんなに食べられない!って思う方も多いかもしれませんが、サラダにしたり・おみそ汁に入れたり・付け合わせで食べたりして、生野菜を温野菜を組み合わせてとれば、意外と簡単にとることができますよ♪
これからの季節はお鍋にすると、お野菜も沢山食べられます。
そしてきのこ類。
食物繊維が豊富で便秘解消にも効果的。
ビタミン、ミネラルのおかげで、ダイエット・美肌作りには欠かせません。
何と言っても、きのこは低カロリー・低糖質でヘルシーなので、ダイエッターには嬉しい痩せる食材と言えますよね。
ここでポイントなんですが、生鮮食品を買う時に私が気を付けていることは、前回と違う物を買う、ということ。
鶏むね肉やささみはダイエットにいいと言われるけど、そればっかりじゃなくて、豚肉や牛肉も買いますし、魚もマグロ→鮭→サバのように、色々な食材を食べることで、色々な栄養がとれるように意識して買い物していますよ♪
痩せる食材2、発酵食品
これも、今までたくさんお伝えしてきましたね。
具体的には、納豆、ヨーグルト、キムチ、チーズ、みそ、ぬか漬けなど。
発酵食品は腸内環境改善のために大切な食材です。
私も毎日とるようになってから、長年の便秘が解消されました。
また、腸内環境が整うことで、便秘解消効果だけでなく、なんと!ダイエットも進みやすくなったんです。
その理由はたくさんあるんですけど、例えば、腸内環境が改善すると、食欲やメンタルが安定しやすくなることが挙げられます。
腸内環境と痩せ体質の関係について詳しく知りたい!という方は、痩せ体質を維持する鍵は腸内細菌と代謝物だった!太るのは腸内次第?!という動画でお話しています。
参考にしてみてくださいね。
ちなみに、発酵食品というのは、一つの食品だけでなく、様々な種類をとる方がいいと言われています。
そのため、例えば植物性の納豆、キムチ、ぬか漬け、みそと動物性のヨーグルト、チーズなど、様々な種類の発酵食品を買うことがオススメですよ。
痩せる食材3、乾物
私は週2,3回買い物に行っていますが、雨が続いたり・暑かったり・寒かったりすると、買い物行きたくない時もありますよね。
そんな時に役立つのが、乾物です。
私の食品庫には、切り干し大根や乾燥野菜、カットワカメ、ひじき、焼き海苔、干しシイタケ、高野豆腐、干しエビ、などがありますよ。
乾物は日持ちするので備蓄食材としてもオススメですし、「今日は何も食材がな〜い!!」という時でも、カップ麺やインスタント食品などに頼ることなく、栄養のあるおかずを用意することができますよね♪
また、「料理作るの面倒だな…」という時にも、乾燥野菜・乾燥わかめ・スライス干しシイタケを入れれば、包丁を使わずに簡単にお味噌汁が作れちゃいます!
しかも、乾物だから栄養がない…ということもなく、むしろうまみや栄養価がアップするものも多いんですよ♪
我が家では、おやつにも乾物が大活躍ですよ。
例えば、干し芋や食べる小魚は常備していますね。
子どもととり合って食べることもあります。
ただ、1つ注意点なのが、ドライフルーツの場合は、水分が抜けて見た目以上に糖質量が高いものが多いので、とりすぎには気をつけてくださいね!
痩せる食材4、冷凍食品
最近、冷凍食品って本当に種類が豊富になってきましたよね。
パスタに、餃子に、チャーハンに、お弁当のおかずなどなど。
とはいえ、「へ~♪これって痩せる食材なのね!」と思った方はいませんよね(汗)
これはまあ・・・どちらかと言うと、太る食材ですね。。
今回私がオススメする冷凍食品は、冷凍野菜、シーフードミックス、冷凍肉、冷凍魚、など。
このように、冷凍食品を買うときも、加工されたものより、素材の原型が残っているものが良いですね♪
シーフードミックスは、たんぱく質もとれるし、料理に入れるとちょっと高級感が出ませんか?(笑)
面倒な下処理がいらないのもありがたいですよね♪
また、冷凍の肉や魚は痛みにくいので、お買い物に行けなかった時に使っています。解凍して焼くだけで、立派なおかずの出来上がり♪
そして、冷凍野菜は、旬の時期に収穫したものをすぐに冷凍しているものが多いと言われているので、栄養価もそこまで落ちていないそうですよ!
私は、ブロッコリーやインゲン、ほうれん草、野菜ミックスなどなど、数種類は冷凍庫に入っています。
レンジでチンしてサラダにのせても簡単に美味しく食べられますし、乾物同様、そのまま汁物にインしても良いですよね♪
痩せる食材5、缶詰
缶詰は乾物同様保存が効くので、備蓄食材としても本当に便利ですよね♪
私の食品庫にも、缶詰は常に買い置きしてあります。
ちなみに、過去の私の場合は、缶詰と言えば甘〜いシロップ入りの果物の缶詰や・油たっぷりのツナ缶・味付けこってりのサンマの蒲焼き缶などが好きでしたね…
「果物や魚なら体に良いでしょ♪」と思って、むしろ積極的に食べていました(汗)
しかし!砂糖・油・添加物たっぷりな缶詰だと、やはり痩せ食材とは言えないですよね…
そこでオススメの缶詰は、サバ、サンマ、ツナ、鮭など魚の水煮缶。
牡蠣やムール貝、ホタテ、あさりなど貝類の缶詰です。
このように、缶詰はできるだけシンプルな味付け・調理のものをチョイスすると、痩せ食材になりますよ♪
また、これらの缶詰は、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、良質な油など、私達の美と健康のために必要な栄養がたっぷりです。
缶を開ければすぐに食べられるところもうれしいですよね。
私は時間がない時や、1人でササっとご飯を済ませたい時によく使っています。
同じサバ缶でも、メーカーによって味が違うので、お気に入りの缶詰を探すのも楽しいですよ。
ここまで痩せる食材をお伝えしてきましたが、メモは取れましたか?
いったんまとめると、痩せる食材は
1、生鮮品(肉、魚、卵、野菜、きのこなど)
2、発酵食品(納豆、ヨーグルト、キムチ、チーズ、みそ、ぬか漬けなど)
3、乾物(干し野菜、カットワカメ、焼き海苔、小桜海老、干しシイタケ、干し芋、小魚など)
4、冷凍食品(シーフードミックス、冷凍肉、冷凍魚、冷凍野菜など)
5、缶詰(サバ、サンマ、ツナ、鮭、牡蠣やムール貝、ホタテ、あさりなど)
でしたね。
『痩せる食材』、明日から買い物かごに入れるものが分かったところで、次は『太る食材』を一気にお話しますよ。
最初にお伝えしておきたいんですが、『太る食材』とはいっても、絶対に食べてはダメ!というものではないですよ♪
今からご紹介するものは、私も食べることがあります。
つまり!禁止食材ではなくて、頻度や量を意識しましょう♪という食材ですね!
みなさんの今日の買い物かごの中に無かったかな?と振り返りながら、チェックしてみてくださいね。
太る食材1、小麦製品
小麦製品と言えば、パン、パスタ、ピザ、うどん、ラーメン、餃子の皮、クッキーやケーキなどなど。
小麦製品っておいしいですよね〜私も大好き!
でも、一般的なイメージ通り、小麦製品はやっぱり太る食材にはなってしまうんですよね…
なぜなら、小麦製品は、糖質が多いだけでなく、加工するときに砂糖、油、塩、添加物を加えているから。
これらをとりすぎると、代謝のダウンだけでなく、むくみやだるさを感じたり、病気や肌荒れなどにもつながるリスクがあります。
そして、小麦は腸内を荒らしやすいとも言われているので、不要なものをしっかり出すことができない体になりやすいんですね。。
確かに、痩せられない・かつ便秘がひどかった頃の私は、毎日必ず小麦製品を食べていました(汗)
それでも・・・パンを食べたいですよね〜だっておいしいから。
そんな方にオススメの動画がこちらです。
食事制限せずに好きなだけパンを食べて痩せる方法。参考にしてみてくださいね♪
太る食材2、砂糖・人工甘味料
砂糖は血糖値をあげて太りやすいと共に、マイルドドラッグとも言われ、依存性が高いものです。
これはみなさんすでにご存知ですよね!
そして、人工甘味料は、血糖値は上げませんが、腸内の悪玉菌のエサになり、腸内環境を悪くしてしまいます。
もちろん、砂糖や人工甘味料そのものだけでなく、これらを使ったお菓子や飲み物も太る食べ物になってしまいますよ。
ちなみに、私の家には砂糖がありません。
「やっぱりダイエット講師!意識高いな!!」って思うかもしれませんが(笑)意外と不便なことがないんです。
みなさん、だまされたと思って一度試してみてほしいんですけど、煮物料理とかって、実は本みりんの甘みだけでも十分だったりします。
実際、私が主宰するベルラスダイエットの受講生様が、何も言わず砂糖なしの煮物をご家族に出したところ、全然気づかれなかった!というのはよく聞く話です。
このときのポイントは、みりん風調味料ではなくて、本物のみりんを使うことがオススメですよ。
本みりんで煮切りみりんを作れば、甘いシロップのようになって、甘味料としても使うこともできるんです♪
太る食材3、加工食品
加工食品も太る食材と言えますよね。
ここでいう加工食品とは、その製品を見たときに、パッと元の原料がわからない物のことです。
例えば、カップラーメン・レトルトのハンバーグ・ウインナー・ベーコン・練り物などなど。
加工食品には、代謝を下げてしまう添加物、甘味料、悪い油が使われているものが多いんですよね。
私達の体は、食べたものだけでできています。
だから、食材を選ぶときは、加工食品よりも原型に近い食材を選んでくださいね。
太る食材4、ジャンクフード
ジャンクフードはいかにも太りそう…という感じで、ダイエット中には控えるようにしているという方もすでに多いかと思います。
その一方で、『カロリーオーバーしないためにご飯を減らせば、ジャンクフード食べてもいいよね』と思っている方もいるかもしれません。
ジャンクフードには、今まで話してきたNGな食材、小麦、砂糖、添加物、悪い油などが含まれていますよね。
さらに、これらは依存性もあると言われているので、ジャンクフードがついつい食べたくなってしまう…という方もそのワナにハマってしまっているかもです(涙)
そして、ジャンクフード(価値のない食べもの)という名前の通り、カロリーは高いのに、体に必要な栄養素が少ないものがほとんどだと言われています。
ダイエットだけでなく、健康に過ごしたい方にもおススメできない食べ物ですね。
ではまとめると、太る食材は
1、小麦製品(パン、パスタ、ピザ、うどん、ラーメン、餃子の皮、クッキーやケーキなど)
2、砂糖・人工甘味料
3、加工食品
4、ジャンクフード
でしたね。
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
今日の動画を見て、痩せる食材と太る食材が分かっていただけましたでしょうか?
今日の買い物かごの中は太る食材だらけだったわ、という方でも大丈夫。
明日からスーパーで買う食材を変えて、痩せる食材にすればいつからでもキレイ痩せは叶います。
痩せ体質になるには、必要な栄養を摂ることも必要ですが、それと同時に体に不要なものはとらない、ということも大切です。
今日の動画を参考にして、明日からの買い物かごを痩せ食材でいっぱいにしてくださいね。