こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

今回の動画では、【意外とみんなが知らない健康食材についてお伝えしていきます。

 

みなさんは、

・糖質を控えれば痩せられるの?

・ダイエットのためには、やっぱり食事制限が必要?

・健康にもダイエットにも良い食材ってある?

なんて思ったことはありませんか?

 

最近ではもはや、『ダイエット=糖質制限』というくらい、糖質制限ダイエットがメジャーなダイエット方法になってきましたよね!

 

私のブログでは、極端な糖質制限はオススメしておりませんが、糖質のとりすぎは、やはり!太る大きな原因の1つです。

 

とはいえ、糖質さえ控えれば痩せる!というわけでなく、しっかり栄養をとっていかなくては、体調を崩してしまうリスクがあります。

 

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また、脂肪燃焼のために必要な栄養が不足していては、ダイエットが思ったように進まない…なんて事態も考えられますね(涙)

 

つまり!ダイエットのためには、糖質を適量におさえながら・栄養のある食材をおいしく食べていくことが大切なんですね♪

 

では、糖質が控えめで・栄養のある食材とは、具体的にはどういった食材があるのでしょうか?

 

ということで!今回の動画では、

 

・意外とみんなが知らない健康食材5つ

 

・健康食材を取り入れる時のポイント

 

についてお伝えしていきたいと思います♪

 

それでは今日のテーマいきましょう!

 

=====【動画を見る】=======

糖質制限だけでは痩せません!ダイエット講師が教える正しい食べ痩せ法!

https://youtu.be/5D9j7-0pvN4

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【意外とみんなが知らない健康食材】

 

意外とみんなが知らない健康食材1、卵

 

卵に栄養があるのはご存知の方も多いと思いますが、なんとなく「卵は控えめにした方が良いのかな?」というイメージってありませんか?

 

その原因って、おそらく、卵は『コレステロールが高い』というイメージによるものだと思うんですよね!

 

実際そのイメージ通り、卵・特に卵黄は、コレステロールが高い食べ物です。

 

そのため、卵の黄身だけ食べないようにしている…なんて方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし!知らない方もいるかもしれませんが、実は!2015年に、厚生労働省による1日のコレステロールの摂取基準はなくなっているんです。

 

その理由は、『食事でとるコレステロールが、血液のコレステロール値に反映されるわけではない』ということが分かってきたからだと言われています。

 

そのため、卵のコレステロール値を気にする必要はないかもしれませんね。。

 

 

そして、卵というのは、ビタミンCと食物繊維以外の全ての栄養素を含んでいると言われているんです。まさに健康食材!!

 

さらに、卵が魅力的な点は、糖質がとても低いところ。

 

なんと!卵1個で糖質量は0.1g!!

 

糖質はほぼ0と言っても良いですね♪

 

これらのことから、糖質をついついとりすぎてしまう…健康的なダイエットがしたい!という方に、卵はもってこいの食材なんです。

 

私も、−12kgのダイエット中、小腹が空くとお菓子の代わりにゆで卵を食べることがよくありました。

 

ゆで卵にすると、食べ応えがアップして満足感がありますし、作り置きしておけるのも嬉しいですよね♪

 

固ゆでにして作っておくと冷蔵庫で3~4日保存できるので、時間がある時にまとめて作っておくのもオススメですよ~!

 

 

また、ゆで卵はコンビニでも買うことができるので、外出中に小腹が空いた時、お菓子ではなくゆで卵を選ぶと、ダイエットも進みやすくなると思います♪

 

ただ、1つ注意点が、卵の食べ過ぎは腸内の悪玉菌を増やす原因にもなるので、いくら栄養満点と言えども、卵は1日1個程度にした方が良いかもしれません。

 

意外とみんなが知らない健康食材2、肉

 

ダイエット中にお肉なんて絶対NG!!というイメージ、ありますよね…食べるとしても、鳥のささみや胸肉くらい??

 

しかし、ダイエット中でもお肉は食べてもOK!!

 

むしろ食べた方がダイエットが進みやすくなるかもしれません♪

 

 

なぜなら、お肉というのは、低糖質かつ高タンパクな食材だからです。

 

加えて、お肉のアミノ酸スコアは全て100以上!

 

ちなみに、アミノ酸スコアとは、食べ物に含まれるタンパク質の量と必須アミノ酸がバランス良く含まれているかを、数字で表わした指標のことで、必須アミノ酸の数値が100に達しているものが質の良いタンパク質であると言われています。

 

つまり、お肉は質の良いタンパク源なんですね♪

 

ただ、みなさんが気になるのは、やはりお肉の脂質量ではないでしょうか?もちろん!消費カロリーより摂取カロリーの方が多ければ、やせることは難しいです。

 

とはいえ、調理法・味付け・食べる量などを意識すれば、お肉を食べたからといって、必ずしもカロリーオーバーになることはないと思います。

 

では、具体的にはどんな調理法・味付け・食べる量がオススメかと言うと、調理法も味付けも『シンプル』を意識すると◎♪

 

 

しかし、難しく考える必要はなく、例えば焼いて塩とレモンで食べるなど、焼肉のような食べ方で全然OKだと思いますよ!

 

私も焼肉大好きです♪

 

また、量については、ハードな運動をしていない一般的な成人女性の場合は、1食につき手のひら分程度を目安にしてみてくださいね!

 

また、卵同様、お肉の食べ過ぎは腸内の悪玉菌を増やす原因となるため、量を意識するとともに、食物繊維や発酵食品など、腸に良い食材と一緒に食べるのもオススメですよ♪ということは!

 

焼肉の付け合わせてよくある、キムチ・わかめスープってめっちゃ理にかなっている組み合わせなんですね〜

 

意外とみんなが知らない健康食材3、乳製品

 

最近、『乳製品は体に良くない』と考えている方も多いようですね!

 

それって、おそらくホルモン剤や乳糖によるものだと思うんですが、個人的には、どんな食材にもメリット・デメリットがあると考えています。

 

例えば、先ほどお伝えした

 

・卵やお肉も→ホルモン剤や抗生剤

 

・魚であれば→水質汚染

 

・野菜であれば→農薬などなど

 

ということは、『極端に何かの食材だけを食べない!何かの食材だけを食べる!』ということではなく、どんな食材も、できる範囲で質と量を意識してとっていくことが大切なんですね。

 

ちなみに、個人的には、乳製品であれば『ヨーグルト』が一番オススメ♪

 

なぜなら、ヨーグルトは乳酸菌をとることができるからです。

 

 

また、牛乳コップ一杯の糖質量が→10g程度なのに対し、ヨーグルト100gの糖質量は→5g程度なので、ヨーグルトの方が低糖質食材でもあります。

 

さらに、牛乳でお腹を下してしまう原因である『乳糖』も、ヨーグルトであれば乳糖の一部が乳酸という物質に変わるため、お腹も下しにくいと言われています。

 

もちろん!ヨーグルトは栄養も豊富ですよ♪

 

ヨーグルトにタンパク質やカルシウムが豊富なのは、皆さんすでにご存知かと思いますが、他にも、ビタミンA・ビタミンB群・カリウムなどの栄養も豊富に含まれているんです。

 

ということは!ヨーグルトも低糖質かつ健康的な食材と言えますよね♪

 

とはいえ、ヨーグルトも比較的脂質を多く含む食べ物なので、1日につき100g程度までにすることがオススメですよ!

 

個人的には、より低脂質・高タンパクなギリシャヨーグルトや、きな粉をかけて食べて食べるのもお気に入りです。

 

ヨーグルトについては、ヨーグルトダイエットの落とし穴【ヨーグルト太り】しためないに気を付けるべきものという動画でも詳しくお伝えしているので、気になる方はチェックしてみてください♪

 

 

意外とみんなが知らない健康食材4、塩

 

塩も健康的には悪いイメージが強いですよね〜!!

 

そのため、減塩をアピールした食材も多く売られています。

 

とはいえ、塩・つまりナトリウムというのは、私たちの体になくてはならない栄養素です。

 

なぜなら、ナトリウムは、細胞の機能を調節してくれるため、生命活動の維持に必須なミネラルだからです。

 

というのも、ナトリウムの多くは細胞の外側に存在し、細胞の内側に含まれているカリウムとのバランスを保つことで細胞を正常に機能させています。

 

つまり、ナトリウムが→水分を取り込み、反対に、カリウムが→その水分を細胞の外に出す役割を持っているんですよ。

 

熱中症予防に塩が勧められるのは、この水分を取り込む作用によるためだと思います。

 

ということは!塩=悪ではなく、塩を極端にとりすぎないこと・カリウムとのバランスを崩さないことが大切なんですね♪

 

 

ちなみに、カリウムは、切り干し大根、ひじき、にんにく、枝豆、ほうれん草、バナナ、納豆、アボカドなどに多く含まれていますよ!

 

また、塩の中でも『海塩』と呼ばれる塩は、カリウムも豊富に含んでいるため、バランスの良い塩と言えますね♪

 

個人的には『ぬちまーす 』という海塩がお気に入りです。

 

皆さんもお気入りのお塩があれば、ぜひコメント欄で教えてくださいね〜!

 

もちろん!塩は低糖質・・・というか糖質0!カロリーも0!なので、実はとってもヘルシーな調味料なんですよ♪

 

意外とみんなが知らない健康食材5、ナッツ

 

「ナッツはニキビができるから食べないようにしている…」「ナッツはカロリーが高いから太るでしょ!」と思っている方も、多いのではないでしょうか?

 

 

過去の私も、かなりニキビができやすい肌だったので、ナッツは極力食べないようにしていました。そのわりには、揚げ物やチョコなどはしっかり食べていたんですけどね(笑)

 

このように、なんとなくダイエット中はNG!と思われがちなナッツですが、実は低糖質な健康食材なんです♪

 

例えば、ナッツにはビタミン・ミネラル・食物繊維などが豊富に含まれています。

 

そして、ナッツが敬遠される原因である脂質ですが、ナッツの脂質は、オレイン酸・オメガ3脂肪酸など、質の良い脂質だと言われています。

 

ちなみに、油とダイエットの関係については、油=太るはお間違い?!とってもいい油を見極めて効率的に痩せようという動画でも詳しく話しているので、チェックしてみてくださいね。

 

 

そして、美しく・健康的にやせるためには、脂質は極端にカットするのではなく、質や量を意識してとることが大切だと言われています。

 

ナッツの場合、1日つき1つかみ程度までにできると良いですね!

 

ついつい食べすぎてしまう…という方は、あらかじめ小分けにされたものに購入したり・小皿に盛って食べる・温かい飲み物と一緒に食べる・小魚を混ぜて食べるという工夫もオススメですよ♪

 

また、脂質の高いナッツは血糖値が上がっている食後や、糖質の高いものと一緒に食べると太りやすいと言われているため、食べるタイミングや・食べ合わせも意識するようにしてみてくださいね♪

 

具体的には、血糖値が下がってきて・太りにくい、昼食後2〜3時間、つまりおやつの時間帯に食べるのが良いと思います。

 

ではまとめると、意外とみんなが知らない健康食材は、

1、卵→1日1個を目安に食べること、食べ応えのあるゆで卵がオススメ

2、肉→1食につき手のひら分までの量を・シンプルに・食物繊維や発酵食品を一緒に食べることがオススメ

3、乳製品→乳酸菌がとれるヨーグルトを、1日につき100g程度食べることがオススメ

4、塩→とりすぎないようにしつつ、カリウムも意識してとること、ミネラル豊富な海塩がオススメ

5、ナッツ→1日つき1つかみ程度を、おやつの時間帯に食べることがオススメ

でしたね!

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

「ダイエットや健康に良いなんて、意外と知らなかった…」という食材もあったのではないでしょうか?

 

ダイエットも健康も、何かを極端に控えたり・反対に何かだけを食べる!という必要はなくって、色々な食材を・バランス良く・おいしく食べることが、実は!ダイエットと健康への一番の近道だと思うんです。

 

つまり!ダイエットのためには、無理やガマンではなく、健康を意識することが大切なんですね♪

 

みなさんも、今回お伝えした食材もおいしく食べながら、健康的なダイエットをしていきましょうね♪