こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今回の動画では、【太る朝ごはん、おすすめな朝ごはん】についてお伝えしていきます。
みなさんは、
・ダイエットのためには、朝食って食べた方がいいの? ・ダイエットのためにはどんな朝食がいいの? ・ダイエット講師の松田さんは、普段どんなご飯を食べてるの?
なんて思ったことはありませんか?
「デトックスのためには朝食は抜くか、軽めにした方が良い」という意見や、反対に、「健康のためには朝食は食べた方が良い」という意見など、朝食をとる・とらないって、結構意見が分かれるところですよね!
過去の私も、まさにこの朝食問題で悩んでいて、朝食は一切食べずに、結果昼食や夕食で爆食いしてしまったり・・・
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「やっぱり朝食は食べた方が良いね♪」と思い、朝から菓子パンを爆食いしたり・・・結果いつも爆食いに向かってますね(笑)
このように、「結局のところ、朝食って食べた方が良いの?」「ダイエットのためには、どんな朝食を食べれば正解なの?」と迷ってしまっている方も多いはず!
ということで!この動画を観ることで
・朝食を食べないと太りやすくなる3つの理由
・太る朝食を痩せる朝食にする工夫
・ダイエット講師がオススメする朝食が分かりますよ!
「こんなんでいいの?」というような、痩せる朝食をご紹介するで、ぜひ最後までチェックしてみていただけるとうれしいです♪
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
朝ごはんに一工夫!ダイエット講師が本気で痩せる朝ごはんを教えます
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朝食を食べないと太りやすくなる理由1、代謝が低下する
実は!代謝というのは、『食べる』という行為自体でもアップさせることができます。
これは『食事誘導性熱産生』という代謝によるものです。
つまり、食べるという行為が→熱を生み出し→代謝をアップさせてくれるんです。
さらに、朝食で糖質・脂質・タンパク質などの、エネルギー源となるものを食べないと、体温が低下し、これまた代謝の低下につながるリスクがあります。
1日を元気に過ごすためにも、活動前である朝は、しっかりエネルギー源をとっておきたいですよね♪
その中でも特に!タンパク質というのは筋肉の材料になるので、タンパク質が不足すると→筋肉が削られ→太りやすい体へとつながってしまうんです。
つまり!朝食を食べないことで、カロリーをカットすることができたとしても、かえって代謝を低下させ・太りやすくなる可能性があるんですね。。
朝食を食べないと太りやすくなる理由2、血糖値が乱れる
朝食を抜いて、空腹が強い状態で昼食をとると、血糖値は一気に急上昇してしまいます。
また、朝食を食べないと、血糖値が乱高下しやすくなってしまったり、食欲が乱れやすくなるリスクまであるんです…
冒頭でお話ししたように、過去の私も、ダイエットのために良かれと思って朝食を抜いたら、かえって昼食や夕食で暴食してしまった…なんてことが多かったです。
その結果、血糖値が急上昇すると→肥満ホルモンと呼ばれるインスリン大量に分泌され→脂肪がたくわえられてしまうリスクがあるんです。
また、血糖値が乱高下すると、眠気やだるさといった症状が現れ、1日のパフォーマンスまで落ちてしまう可能性があります。
このように、朝食を食べないと、かえって太りやすくなるだけでなく、日々の活動にも悪影響を及ぼしてしまうんですね(涙)
朝食を食べないと太りやすくなる理由3、便秘・メンタルが乱れる
朝食を食べることによって→お休みモードだった胃腸が刺激され→腸にたまっていた便が排出されやすい状態になります。
そのため、「便秘で太ってしまった…」という事態を避けるためにも、朝食をしっかりとることが大切です。
特に、『腸内環境』というのは、メンタルや食欲を安定させるためにも、かなり重要な役割を担っています。
なぜなら、腸では『セロトニン』という、食欲をコントロールしてくれたり・メンタルを安定させてくれる働きのあるホルモンが作られるからです。
なんと!体内にあるセロトニンの割合は、約90%が腸、約8%が血液中、そして脳内に存在するのはわずか約2%!
そのため、『幸せの90%は腸からやってくる』と言われているほどです。
また、セロトニンは、タンパク質などの栄養を原料として作られるので、朝食をしっかり食べ、セロトニンの材料をとっておくことで→食欲もメンタルも安定し→食べ過ぎを防ぐことができる!というわけです。
ここでいったんまとめると朝食を食べないと太る理由
1、代謝が低下するから 2、血糖値が乱れるから 3、便秘やメンタルの乱れにつながるリスクがあるから
でしたね!
ここまで聞いて、『朝食を食べることが大切』ということは分かったけれど、「自分が今食べている朝食で大丈夫なのか?」というのが気になるところだと思います。
一見ヘルシーそうに思える朝食でも、実は太る朝食だった…なんてことも多いんです(涙)
というわけで、今から『太る朝食』を『痩せる朝食』に変える工夫についてお伝えしていきますね!
太る朝食1、グラノーラ
最近では、朝食の定番になってきた『グラノーラ』。
手軽に・おいしく・栄養がとれるイメージがありますよね♪
過去ダイエッターだった頃の私も、グラノーラさんには大変お世話になっておりました(笑)
しかし!一見ヘルシーそうに思えるグラノーラですが、実は!食べ方を間違ってしまうと、太る朝食になってしまう可能性があります。
その原因としてあげられるのが、甘味料・質の悪い油・添加物。
現在家にグラノーラがある方は、一度原材料をチェックしてみていただきたいんですが、市販のグラノーラは、こういったものが含まれている場合が多いです。
ちなみに、質の悪い油は『植物油脂』と表示されていたり、読んでも何かよく分からないものは、添加物である可能性が高いですよ。
そこでオススメな工夫は、グラノーラではなく、最近流行っている『オートミール』に置き換えることです。
オートミールですと、先ほどお伝えしたような甘味料・質の悪い油・添加物などの余分なものを控え、栄養もアップさせることができますよ♪
オートミールについては、【あなたは大丈夫?】 なんでも痩せるわけじゃない!オートミール食べ方3選という動画でもお伝えしているので、もし興味がある方はチェックしてみてください♪
ちなみに、オートミールだけだと、糖質をたくさんとりすぎてしまう可能性や、タンパク質が不足してしまう可能性も高いので、ヨーグルトや卵などのタンパク質を加える、その分オートミールはこぶし1つ分程度までにするという工夫もオススメですよ♪
太る朝食2、菓子パン
菓子パンは名前の通り、お菓子と同じです。
糖質と脂質が高く、高カロリーですし、先ほどのグラノーラ同様、甘味料・質の悪い油・添加物が含まれている場合が多いんです。
これらに加え、パンなどの小麦製品のとりすぎは、腸内環境を悪化させる原因にもなるので、注意が必要です。
こういった方は、原材料ができるだけシンプルなパンを選んでみることがオススメですよ♪
特にオススメのパンはフランスパン。
フランスパンは小麦と塩、イーストだけで作られているものが多いので、原材料がシンプルですね!
さらに、フランスパンって硬いので、自然と噛む回数が増えることで、少量でも満足感が得られやすいのも魅力!!
うちの5歳の息子もフランスパンが好きなので、家族でおいしいフランスパンのお店を探すのが、プチブームだったりします♪
また、全粒粉パン・ライ麦パン・ブランパンなどですと、普通のパンよりビタミン、ミネラルなどの栄養が豊富でオススメ!
加えて、食物繊維が豊富なので、便秘解消効果や、血糖値の急上昇をおさえる効果も期待できますよ♪
ただ、パン単品ですと、どうしても糖質に偏りすぎたり・栄養が不足してしまう可能性があるので、先ほどのグラノーラ同様、卵・ヨーグルト・ツナなどのタンパク質をプラスしたり、余裕があれば、サラダやスープも加えることで、さらに栄養バランスバッチリな『痩せる朝食』にすることができますよ♪
太る朝食3、加工肉
朝に食べることが多い加工食品と言えば、先ほどのグラノーラや菓子パンに加え、ベーコン・ハム・ウインナーなどの加工肉があると思います。
食パンにハムをのせたり、目玉焼きのお供にウインナーやベーコンを添えている方も多いのではないでしょうか?
過去の私も、これらの加工肉はいつも家に常備していました。味付けいらずで・手軽に・おいしく食べられて、普通のお肉に比べると賞味期限も長めなので、ついつい頼ってしまうんですよね。。
とはいえ、「加工肉って、なんとなく体には悪いものなのかな?」というイメージを持っている方も多いと思います。
そして、「加工肉とダイエットに何の関係があるの?」と、疑問に思った方もいるかもしれません。
加工肉が太る朝食になる理由は、ズバリ『添加物』!
添加物は、グラノーラや菓子パンのところでも太る理由としてあげましたよね!
添加物がダイエットにどうつながるのか、詳しく説明すると、添加物というのは、本来人にとって不要なものなので、それを解毒するためにせっかくとった栄養が消費され、脂肪燃焼のために必要な栄養まで使われてしまう可能性があるんです。
また、添加物自体に味はなくても、直接脳に働きかけて「辛さ、甘さ」といった刺激を感じさせます。
そうすると、「もっと食べたい、また食べたい」と人の食欲を刺激させ、中毒になってしまうリスクまであるんです。。
そのため、加工肉ではなく、少しでも原型をとどめているタンパク質で代用することがオススメですよ!
例えば、ツナ缶やサバ缶、しらすなど。これらで代用できると、添加物を控えるだけでなく、栄養価もプラスできるのも、嬉しいですね♪
缶詰類ですと加工肉同様に日持ちもするので、ぜひ家に常備させておけると安心ですね♪
では最後に、ダイエット講師である私がオススメする『簡単な♪痩せる朝食』をご紹介していきますね♪
先ほどもちらっとお伝えしましたが、ダイエット講師的には、基本的にはパンよりご飯がオススメではあります♪
なぜなら、先ほどもお伝えしたように、小麦製品というのは、腸内環境の悪化につながったり、甘味料・質の悪い油・添加物が含まれている場合が多いからです。
とはいえ、朝からがっつり和食を用意するのって、忙しい現代女性にとっては、結構難しいことだと思います。
そこで、朝は簡単に食べられる卵・乳製品・大豆製品でタンパク質をとり、そこにお米を加えるだけで、バッチリ痩せる朝食になりますよ♪
例えば、目玉焼き・ヨーグルト・納豆・ご飯など。
どうでしょう?めちゃめちゃ簡単じゃないですか?
例えば、
・目玉焼きではなくゆで卵を作り置きしておいたり
・納豆やご飯にそのまま生卵をかけたり
・ご飯は冷凍ストックしておけば、さらに簡単ですよね♪
他にもヨーグルトは→チーズ、納豆は→豆乳で代用すれば、さらにお手軽で、通勤途中や仕事を始める前にささっと食べられると思います♪
ちなみに、ご飯には雑穀や玄米をプラスすることで、さらに栄養価をアップして痩せやすいご飯にすることができますよ!
最近はコンビニでも、もち麦入りおにぎりなどの、雑穀入りご飯がよく売っていますよね♪
もし余裕があれば、インスタントの味噌汁やカットサラダなどを加えていただけると、さらに栄養満点です!
つまり!どれもコンビニで手に入るようなもの簡単なもので、痩せる朝食を用意することができるんですね♪
皆さんもぜひ、『ダイエット講師がオススメする痩せる朝食』試してみてくださいね!
ではまとめると、太る朝食と痩せる朝食に変える工夫は、
1、グラノーラ:痩せる朝食に変える工夫は→オートミールに置き換える、タンパク質をプラスする、オートミールはこぶし1つ分までにする 2、菓子パン:痩せる朝食に変える工夫は→原材料がシンプルなパンや・栄養価が高いパンに変え、タンパク質や野菜などをプラスする 3、加工肉:痩せる朝食に変える工夫は→ツナやサバ缶・しらすなどで代用する
ダイエット講師がオススメする痩せる朝食は→卵・乳製品・大豆製品でタンパク質をとり、そこにお米を加えるだけでしたね!
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
朝食は、1日を元気に活動するためのエネルギー源になり、朝食を食べることで、痩せスイッチをオン!できることが、お分かりいただけたでしょうか?
わざわざ気合いを入れて朝から手の込んだ料理をしなくても、むしろ料理をしなくても(笑)、痩せる朝食を用意することができましたよね!
ちょっとした工夫で、『太る朝食』を『痩せる朝食』にチェンジすることができるので、今回お伝えした工夫をぜひ試してみてください♪