こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今回の動画では、【少ししか食べていないのに太る人の特徴】についてお伝えしていきます。
あなたは、
・そんなに食べていないつもりなのに、なぜか太る... ・痩せているあの人より、自分の方が少食なのに(涙) ・これ以上何を減らせばいいの??
なんて思ったことはありませんか?
この悩み、実はかなりあるあるなんですよね〜。というのも、私が主宰するベルラスダイエットの受講生様に、受講理由を聞いていると、
「食事の量を減らして頑張っているつもりなのに全然痩せなくて、自分ではもうどうすればいいか分からなくって、受講を決めました!」
という方がとても多いんです。
(→→→ 食べる”ほど”に痩せるベルラスダイエットを、無料セミナーで公開中)
実際、過去の私も、あきらかに周りの友達より食べていないはずなのに、なぜか周りの友達の方がスリムで、私はぽっちゃりしていく一方だったんですよね(涙)
その当時の私は、「これは生まれながらの体質のせいだ…」と思っていたんですが、実は!食べていないのに太るのには、明確な理由があるんです!
ということで、この動画を観ることで、
・少ししか食べていないのに太る人の5つの特徴
・痩せ体質になるためのポイント
が分かりますよ!
具体的な対策もしっかりお伝えしていくので、ぜひ自分に当てはまる特徴はないか、チェックしながらご覧いただけると嬉しいです♪
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
痩せる人がやっていること勘違いしていませんか・・・?食事制限では痩せません・・!
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少ししか食べていないのに太る人の特徴1、栄養不足
これは食べていないのに痩せない原因として、最も多い特徴だと思いますし、私のブログでも何度もお伝えしてきましたよね!
では、栄養が不足してしまうとなぜ痩せないのか?その理由を改めてお話ししていきますね!
みなさんは、『現代型栄養失調』って聞いたことがありますか?
『現代型栄養失調』とは、カロリーはとっているのに栄養バランスが偏っている状態のことで、現代の日本人はこの状態の人が多いと言われています。
そして、栄養が不足すると、取り入れたエネルギー源をうまく代謝できず、脂肪としてたまりやすくなってしまったり、細胞自体も栄養不足となってしまって、基礎代謝が低下し、食べていないのに太りやすい…という事態になってしまうんです。
その状態が進行していくと、メタボリックシンドローム、日本語で言うと代謝異常の状態になってしまい、ますます痩せにくい状態になってしまいます。
特に、筋肉の材料であるタンパク質が不足してしまうと→筋肉がどんどん落ちていき→基礎代謝もさらに落ちてしまいます。
私がいつもしつこいくらいに『痩せるためには食べないとダメ!』とお伝えてしているのは、このためなんですね!
とはいえ、痩せるためには、具体的にはどのような食事・栄養素をとっていけばいいのか?というのが、多くの方が迷うところだと思います。
食べながら痩せるためには、1糖質、2脂質、3たんぱく質、4ミネラル、5ビタミン、6食物繊維、7酵素、8水、9ファイトケミカルという9つの栄養素が必要だと言われています。
そして、この栄養素を簡単にとる方法が、『一汁三菜・定食の形』で食べること♪
このブログでもご紹介している、10分ほどでできる、まるで料理とは言えないぐらいのレシピも定食っぽい(笑)ですよね!
『一汁三菜・定食の形』とは、例えば
・魚・肉・大豆製品・卵・乳製品などのタンパク質で→主菜 ・野菜・きのこ・海藻などで→汁物 ・サラダ・和え物・炒め物・煮物などで→副菜や副副菜 ・ご飯で→主食
という形ですね!
さらに具体的な内容については、食べても太らない私の朝昼晩の食生活に密着【3つの秘密】という動画で、実際の食事を写真付きでご紹介しているので、もし気になる方はチェックしてみてください♪
ちなみに、最近インスタのストーリーでも私の実際の食事、ダイエット講師のリアルご飯をアップしているので気になる方はチェックしてみてくださいね!
写真映えはしていないです…笑!どうか…『期待感なくご覧ください😂』
少ししか食べていないのに太る人の特徴2、デトックスできていない
体にいらないものがたまっていると、少ししか食べていなくても太りやすくなってしまう!
なぜなら、体にいらないもの・つまりゴミがたまっている状態では、体の各機能がうまく働くことができず、代謝が低下してしまうからです。
つまり!『食べて痩せる体質』になるためには、この『ゴミ』をしっかりデトックスできる体を作ることもポイントとなります。
そして、デットクスのために大切なことは、肝臓の機能を高めることと・便秘を解消すること!
そもそも、デトックスというのはどのようにおこなわれるのかと言うと、体に入ってきた毒素は、肝臓で分解されます。
そして、肝臓で分解できない毒素や老廃物は、なんと!便と尿だけで95%もデトックスすることができ、その内訳は便が75%・尿が20%。
ということは!デットクスの要は肝臓と便なんですね!
そこでオススメの工夫は、まず肝臓の機能を高めるためには、
・暴飲暴食しないこと
・タンパク質・脂質をとりすぎないこと
・食品添加物・農薬などの有害物質を控えめにすること
・大豆製品やポリフェノールをとること
・ビタミン・ミネラルをとること
・ネギ、ニラ、ニンニク、玉ねぎなどの肝臓のデットクス力を高めるキレート野菜をとることなどがポイントです。
続いて、便秘解消のためには、
・悪玉菌のエサとなる→砂糖・小麦製品・質の悪い油・添加物などをとりすぎないようにすること
・腸が喜ぶ→発酵食品・食物繊維が豊富なもの・オリゴ糖を含むものをとることがオススメですよ♪
少ししか食べていないのに太る人の特徴3、水太り
漢方や東洋医学の世界では、余分な水分が体にたまっている、いわゆる『水太り状態』のことを『水毒』と呼びます。
水毒とは、本来なら体の外に尿として排出したい水分の流れが滞っている状態のことですね!
そして、水太り状態になってしまうと→余分な水分によって血流が悪くなり→代謝が低下し→食べていないのに太りやすくなってしまうリスクがあるんです。
では!水太りになりやすい人の特徴としては、
・活動量・発汗量が少ない割に、水分を過剰にとっている人
・暴飲暴食・糖質のとりすぎで、内臓機能が低下している人
・カフェインや塩分のとり過ぎなどで腎機能が低下している人
・ふくらはぎの筋肉が弱っている人などが挙げられます。
結構当てはまっている方も多いのではないでしょうか?
ちなみに過去の私は全て当てはまっていましたよ(汗)
では水太りしないためにどういった対策があるのかと言うと、一番大切なことは、『循環を良くする』こと。
例えば、温かい飲み物や食べ物をとる・お風呂に入る・腹巻きやレッグウォーマーをつけるなど、体の中と外から温めることがオススメ♪
他にも、第二の心臓と呼ばれるふくらはぎをマッサージしたり、かかと上げ運動などによって、ふくらはぎの筋肉を鍛えることも良いですね!
そして、腎機能に負担をかけないように、カフェインや塩分をとりすぎないことも大切です。
また、『ブラックフード』と呼ばれる食材は、ポリフェノールを多く含み・体温を上げ・血を増やす作用があると言われているので、水太りしやすい人にオススメです。
ちなみに、ブラックフードとは、黒豆、黒ごま、黒きくらげ、黒米、黒酢、昆布、わかめ、海苔などのことです。
これらはトッピングにも便利な食材なので、私もサラダ・味噌汁・ご飯などによくトッピングしていますよ♪
少ししか食べていないのに太る人の特徴4、睡眠不足
『睡眠不足だと痩せにくい!』というのは、これまでのブログでも何度かお伝えしてきていますよね!
私が主宰しているベルラスダイエットの受講生様でも、「食事に気をつけていてもなぜか痩せにくい…」という方は睡眠不足の方が多いです。
過去ダイエッターだった頃の私も、いつも睡眠が不足している状態だったので、やっぱり痩せにくさを感じていました。。
では、なぜ睡眠不足だと痩せにくいのかと言うと、睡眠不足になってしまうと、
・食欲をコントロールするホルモンのバランスが乱れる
・味覚や嗅覚が鈍って、ジャンクなものを求めやすくなる
・体が危機を感じて脂肪をため込もうとする
・慢性的に寝不足が続くと空腹時血糖値が上がりやすくなるなどのリスクがあるからです。
とはいえ、仕事や育児などによって、ど〜しても睡眠時間をしっかり確保できない方もいらっしゃるかもしれません。。
そういった方は、少しでも仮眠を取り入れたり、睡眠の質を上げるような工夫をしてみていただくことがオススメですよ♪
例えば、
・夜はしっかり湯船に浸かって体を温めておく
・寝る前はリラックスできるハーブティーやアロマを利用する
・覚醒作用のあるスマホやテレビを、寝る前に見過ぎないなどなど。
日本の女性って、家事に・育児に・介護に・仕事に、たくさんの役割を任されてしまうために、睡眠不足になってしまう方が本当に多いんですよね(涙)
ぜひ一人で頑張りすぎずに、周りに協力や助けを求めるのも1つの手ですよ♪
私はきっと、みなさんが思っているよりかなりポンコツ人間なので、周りに頼りまくって、依存して生きていますし、それで良いと思っています(笑)
頼られると嬉しい♪なんて人も意外と多いですし、今は便利な家電やサービスなどもたくさんあるので、周りに頼って無理をしすぎないようにしてくださいね!
少ししか食べていないのに太る人の特徴5、実は食べている
先ほどとはうって変わって、少し厳しい言い方になってしまいましたが(汗)これって実は、結構あるあるなんです。。
「これくらいな食べたうちに入らないでしょ♪」と、勝手になかったことにして、意外と食べていることって多いんですよね・・・
何を隠そう、過去の私が太った原因も、まさにこの『なかったことにするクセ』のせいでした。
自分の中では本当に食べていないつもりなので、「なんで食べていないのに太るの??」と本気で悩んでいたんですが、実は結構食べていたんです(笑)
私がこの事実に気づいたきっかけは、『記録すること』でした。
それも文字だけでなく、写真に撮って記録すること。
ちなみにこちらは私が開発にも関わった記録管理ツールです。
私は使ったことがないですが、受講生様から聞くと、最近は『あすけんさん』などのアプリなどでも管理できたりするので使われたことがある方も多いのではないでしょうか?
こんな感じで視覚でしっかりと振り返ってみると、「内容はそこまで悪くないけど、意外と量は食べてたかも・・・」なんてことも多いんです。
過去の私の場合は特に、『ちょこちょこ食い』が多かったんですよね…例えば、仕事の休憩中にお菓子をパク!夕食の準備前にもパク!っと。。
ちなみに、チョコだったら3個までならなかったことにしていたかもです…今考えると、どんなルール(笑)!とツッコミたくなりますが。。
ちょこちょこ食いって、一回一回の量がたとえ少なかったとしても、トータルで考えると結構な量だったりするんですよね(汗)
では、こういった『ちょこちょこ食い』対策には、どんな対策があるのかというと、1番のオススメは『家にストックしない』こと!
目の前にあると食べたくなるのはみんな同じです。これはもう本能なんで、なかなかガマンするのは難しいことだと思います。
そのために、まずは『食べられない環境を作る』ことが、手っ取り早い・かつ効果的な対策ですよ♪
ではまとめると、少ししか食べていないのに太る人の特徴は、
1、栄養不足→対策は、一汁三菜・定食の形で食事をすること 2、デトックスできていない→対策は、肝臓の機能を高め・便秘を解消すること 3、水太り→対策は、循環を良くすること・腎臓に負担をかけないこと・ブラックフードをとること 4、睡眠不足→対策は、仮眠も取り入れること・睡眠の質を高めること・周りに頼り無理をしすぎないこと 5、実は食べている→対策は、記録すること・家にストックしないこと
でしたね!
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
当てはまる特徴はありましたか?
『食べていないのに太る』なんて本当に悲しいことですよね(涙)しかし!今回お伝えした対策を実践することで、
『食べていないのに太る』から『食べながら痩せる』という、夢のような体質に変身することができますよ!
『食欲の秋』も楽しみながら、おいしく食べることで痩せ体質を作っていきましょう♪