こんばんは！食事からビューティー！
ベルラスダイエット！松田リエです。
今回の動画では、【水ダイエットで逆に太った5つの失敗理由】についてお伝えしていきます。
突然ですが、みなさんは、
・水を飲むだけで本当にダイエットできるの？ ・水ばかり飲んでいると、むくみそうで怖い。 ・水を一生懸命飲んだけど痩せなかった...
なんて感じてはいませんか？
過去ダイエッターだった頃の私も、綺麗なモデルさん達が『水をたくさん飲むことが美容の秘訣♪』と言っているのを真似して、毎日なんリットルもの水をガブガブガブ〜とを飲んでいた時期があります。
ですが、キレイになるどころか、逆に太ってしまったんです（涙）
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その頃の私は本当に無知で、「水さえ飲めば、モデルさんみたいにキレイになれるかも♪」って思ってたんですよね。
みなさんの中にも、水ダイエットにチャレンジしたけど痩せなかった・逆に体重が増えてしまった…という方がいらっっしゃるかもしれません。
ということで！今回の動画を見ることで
・水ダイエットで失敗する５つの理由
・水ダイエットの正しい方法
が分かりますよ！
私が実際に水をどのように取り入れているのか、具体的な方法もお伝えしていくので、ぜひ最後までチェックしてみてください♪
それでは今日のテーマいきましょう！
＝＝＝＝＝【動画を見る】＝＝＝＝＝＝＝
水ダイエットって本当に効果あるの？-12kg痩せに成功したわたしが失敗談も暴露します！
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水ダイエットで失敗する理由① 食事を意識していない
先ほどお伝えしたように、過去の私は、「とりあえず水をたくさん飲めは良いんでしょ♪」と思い、食事や生活習慣はほとんど意識していませんでした。
特に食事はひどくて、毎日のジャンクフードやお菓子が習慣になってしまっていたんですよね。。
しかし！食事が乱れた状態では、水をいくらたくさん飲んでいても、痩せるわけはないですよね（汗）
ダイエットをする上で、水をしっかりとることはもちろん大事ですが、痩せやすく・美しく・健康的な体を作るものは、毎日３食の食事で、そのサポートをしてくれるのが水です。
つまり！土台となる食事をおろそかにしてしまっては、せっかくの水の効果を感じられないのも当然…というわけですね。
水ダイエットで失敗する理由② 冷たい水を飲んでいる
暑い夏は特に、冷たい水をたくさん飲んでいた！という方も多いのではないでしょうか？
しかし！冷たい水を飲み過ぎてしまうと、体を冷やしてしまい→体温が下がって→代謝が落ちてしまうリスクがあります。
また、冷たい飲み物を飲みすぎると、胃腸に負担をかけ、腹痛や下痢などの症状がでる可能性もありますよね。
筋肉が少ない女性は特に体が冷えやすいので、冷たい水を飲みすぎるのは、注意が必要です。
ちなみに、冷えとダイエットの関係については、痩せやすい人と痩せにくい人の体温の違い。基礎代謝との関係という動画でも詳しく話しているので、もし気になる方は、この動画を見終わった後にチェックしてみてください♪
水ダイエットで失敗する理由③ 1度にがぶ飲みしている
のどが乾いていると、水を一気にグビグビグビ〜！と飲んでしまうことって、ありますよね。
また、過去の私のように、ダイエット・美容目的で、あえて水を一気にガブガブ飲んでいる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし！水を一気にがぶ飲みするのは危険です！
なぜなら、体の中の水分量が減っている状態で→水をがぶ飲みすると→体液の濃度が極端に薄まってしまうリスクがあるからです。
そうすると、今度は体液の濃度を一定に保とうとする働きによって、体は水を外に出そうとします。
その結果、再び『脱水状態』に戻ってしまうのです。
そして、脱水になると→体は危機を感じ→今度は体に水をため込もうと働き→体がむくみ→かえって体重が増えてしまう…なんてことにもなりかねないんですね。
良いと思ってしていること逆効果になってるなんて、ショックですよね・・・（涙）
水ダイエットで失敗する理由④ 飲むタイミングが効果的ではない
突然ですが、みなさんはどんな時に水分をとっていますか？
「水はたくさん飲むことが大切だから…」と、食事の時にも水をたくさん飲んで、お腹がチャプチャプになっていませんか？
ダイエッターだった頃の私も、「食事中に水をたくさん飲めば食べる量が減って痩せるかも？」なんて思って、食事中も必死になって水を飲んでました。
しかし！実はこれ、ダメダメポイントなんです～！！！
なぜなら、食事中にたくさん水を飲んでしまうと→胃液が薄まってしまい→消化が悪くなってしまう可能性があるからです。
消化が悪くなってしまうと、せっかく食事から取り入れている栄養の吸収も悪くなってしまいますよね（涙）
栄養不足は代謝が低下する原因にもなってしまうので、これまた本末転倒というわけです。。
水ダイエットで失敗する理由⑤ 飲む量が多すぎる
先ほど、水を一気に飲みすぎるのは良くない！とお伝えしましたが、１日通しても、水を大量に飲みすぎるのはオススメではありません。
なぜなら、大量の水は女性の小さな体では吸収しきれず、すぐに尿として排出されたり、むくみの原因になる可能性もあるからです。
また、水のとりすぎは「水中毒」といって、めまいや吐き気などの体の不調を引き起こすリスクもあるんです。
ちなみに、1日に必要な水分摂取量は、だいたい体重×３０ｍｌと言われています。
つまり、体重５０ｋｇの方であれば、１日１５００ｍｌですね。
ただ、今まであまり水分をとってこなかった人の場合、この目安の量でも、しっかり吸収できない可能性があるので、自分の体調に合わせて、無理のない範囲で飲むようにしてみてくださいね♪
一旦まとめると、水ダイエットで失敗する5つの理由は
１、食事を意識していない
２、冷たい水を飲んでいる
３、1度にがぶ飲みしている
４、飲むタイミングが効果的ではない
５、一日の飲む量が多すぎるでしたね！
ではでは！水をダイエットに効果的に取り入れるためには、どういったことに気をつけていけば良いのでしょうか？
今から『水ダイエットの正しい方法』と、私が普段、水をどのように取り入れているかも、お伝えしていきますね！
水ダイエットの正しい方法１ バランスの良い食事をとる
先ほどもお伝えしたように、ダイエットの土台となるのは、あくまでも『食事』です。
そして、太ってしまう原因の多くは、糖質と糖質×脂質のとりすぎだと言われています。
しかし！現代の日本の食生活だと、カレーライスに・ラーメンに・パスタに、どうしても糖質・脂質に偏りやすい傾向があります。
そんな時に大切な考え方は、これらを無理にガマンするのではなく、まずは必要な栄養素をとる！という考え方です。
では必要な栄養素とは何かと言うと、大きく分けると９つの栄養素のことを指します。
それは、糖質・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラル・食物繊維・ファイトケミカル・水・酵素のことです。
まずは、これらの栄養素をバランスよく取り入れることで、痩せる土台を作ることができますよ♪
とはいえ、「こんなにたくさんの栄養を、どうやって食べていけばいいの〜？」と思った方は、食べるダイエットはメリットしかない。運動なし食事制限なしでー12ｋｇという動画で詳しく話しているので、気になる方はチェックしてみてください♪
水ダイエットの正しい方法２ 水は常温または白湯で
常温のお水は胃腸や内臓への負担をかけにくく、代謝を上げてくれる効果があります。
代謝をアップすることによって→筋肉にまでしっかりと血液が送り込まれ→効率よく筋肉量が増えるという効果も期待できますよ♪
筋肉量が増えると基礎代謝もアップするので、さらに痩せ体質へと近づいていくんです。
お水を飲むだけで代謝が上がるなんて嬉しいですよね！
また、白湯を飲んで体の内側から温めることで、内臓の働きが活発になるので、便秘解消やデトックス効果も期待できます。
体が温まることで、またまた基礎代謝アップ効果や、血流が良くなることで脂肪が燃えやすくなるという効果もありますよね♪
最近寒くなってきたので、私も、常温のお水から白湯を飲むように変えたんです♪
すると体の中からポカポカ温まるし、なんと朝食を食べる前に先に便が出るという嬉しい効果もありました！！
暑い夏は常温や白湯を飲むのも少し気が引けるかもしれませんが、これから寒くなってくる季節は、ぜひ常温の水や白湯を飲むようにしてみてくださいね♪
ちなみに、常温の水や白湯が苦手…という方は、レモン・生姜・梅干しなどで、味をアレンジしてみるのもオススメですよ！
水ダイエットの正しい方法３ むくみを改善するための食事をとる
水ダイエットのやり方を間違えてしまうと、むくんでしまって、体重が増えてしまうリスクがあるとお伝えしましたよね！
そのためには、水の飲み方を間違えないことも大切なんですが、むくまないような食事を意識することも大切です。
そもそも、むくみとは、不要な水分が体にたまっている状態のこと。
本来なら汗や尿として体外に出されるはずの水分が、きちんと出ていないことにより起こる現象です。
そんな時には、腎臓の機能を高め・水の流れを良くする『ブラックフード』をとることがおすすめ♪
ブラックフードとは、黒豆、黒ゴマ、黒キクラゲ、黒米、黒酢、昆布、わかめ、海苔などのことです。
これらの食材はちょい足しで食事に取り入れやすいので、便利ですよね♪
私は、お味噌汁には必ずわかめ入れてますよ。
また、海苔やゴマはサラダのトッピングにすると、風味が豊かで美味しいんですよね♪私、大好きなんです！
ちなみに、むくみは、糖質と体内の水分が結びつくことでも発生します。
そのため、糖質を控えることによっても、むくみは解消されやすくなるんです。
また、これはみなさんすでにご存知かと思いますが、塩分のとりすぎも、むくみにつながってしまいますよね。。
しかし、現代の日本の食生活だと、多くの人が塩分・糖質をとりすぎており、カリウムが不足していると言われています。
カリウムがなぜ必要なのかと言うと、カリウムには、余分な水分や塩分を体から出す働きがあるからです。
カリウムは野菜、海藻、フルーツ(オススメはアボカド)に多く含まれ、加熱すると失われやすいため、生のサラダでとることがおすすめですよ♪
むくみ防止のためには塩分、糖分の摂取を少なくして、カリウム意識してとっていきましょう！
水ダイエットの正しい方法４ 水を飲むタイミングと運動
先ほど触れたように、一度に大量の水を飲んでも、尿として排出される場合が多いので、思うようなダイエット効果は得られません。
そのため、水はタイミングを決めて飲んだり、1回に飲む水の量はコップ1杯ほどにしましょう。
水を飲むオススメのタイミングは、朝起きてすぐ・お風呂の前後・トイレの後・夜眠る前など。
体に吸収されやすいように、ちょこちょこ飲みがオススメですよ。
一度に頑張り過ぎず、少しずつ。これがポイントです！
そして、第二の心臓と言われる、ふくらはぎの筋肉をマッサージしたり・動かしてあげることもおすすめ♪
こうすることによって、血液がアップし→溜まっていた水分が動き→むくみが改善されやすくなります。
私もよく、歯磨きしながらかかと上げ運動をしたり、お風呂でふくらはぎマッサージをしています。
それではまとめると、水ダイエットの正しい方法は
１、バランスの良い食事を摂る ２、水は常温または白湯 ３、むくみを改善するための食事 ４、水を飲むタイミングと運動
でしたね！！
水を味方につけることで、どんどん痩せ体質に変わっていく効果が期待できますよ♪
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか？
水をこまめにちょこちょこ飲むことで、血液の流れを良くし、代謝を上げ、体の中からキレイになりましょう！
過去の私のように水ダイエットをしているのに逆に太ってしまった方という方は、今回お伝えしたポイントを参考にしていただきつつ楽しく水を飲むことを取り入れてみてくださいね！
