こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今回の動画では、【りんごダイエットの効果的な方法】についてお伝えしていきます。
みなさんは
・りんごダイエットをして痩せたけど、すぐにリバウンドした... ・りんごしか食べないって大丈夫なの? ・りんごってどんな効果があるの?
なんて思った事はありませんか?
一昔に大流行したりんごダイエット!
みなさんの中にも、挑戦したことがある方がいらしゃるのではないでしょうか?
りんごダイエットの方法って色々あるとは思うんですが、メジャーな方法は、三日間毎食りんごだけを食べ続けるというもの。
まだ、水分の種類も決まっていて、とっていいのは水もしくはブラックコーヒーのみ。
さらに、寝る前にオリーブオイルを1杯飲むというルールもあるんですかね?
なんか聞くだけでかなりツラそうなダイエット法ですよね。。
とはいえ、さすが趣味はダイエットだった私だけあって、『りんごダイエット』も過去にチャレンジしたことがありますよ〜!
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話題になったほとんどのダイエット方法はコンプリートしてきましたからね(汗)なんの自慢?(笑)って話ですが・・・
話を戻すと、りんごダイエットで、確かに一時的に少しは痩せたんですけど、食べるものがりんごだけって、とても続けることができませんでした…
その結果、反動でどか食いからのリバウンド…というお決まりの結末だったんですよね(涙)
しかし!『りんご』というのは、ちょっとした工夫を加えることで、ダイエットに効果的に取り入れることができるんです!!
ということで!この動画を見ることで、
・りんごダイエットはなぜ痩せるのか?
・りんごの嬉しい6つの効果
・りんごダイエットの3つの注意点
が分かりますよ!
ダイエット講師である私が、実際にりんごをどのように取り入れているのかもお伝えしていくので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
ストンと痩せるリンゴの食べ方!一緒にあるものを摂ると効果バツグンです
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まず最初に、りんごダイエットでなぜ痩せることができるのか?その理由について、お話ししていきますね!
りんごで痩せる理由 1、低カロリー
実は!りんごというのは、比較的低カロリーな食べ物なんです。
ちなみに、りんご1個のカロリーは130〜150カロリー程度と言われています。
成人女性の1食のカロリーの目安は、活動量が少ない方でも500カロリー程度だと言われているので、りんごダイエットでは、かなりカロリーが抑えられていることが分かりますよね。
りんごだけしか食べなければ、カロリーが抑えられるのも当然っちゃ当然のような気もしますが(笑)
ただ、りんごダイエットの魅力は、カロリーが抑えられるわりに、意外と満腹感は得られるという点かな?と思います。
これは、りんごの甘さによるもの・水分量が多いこと・食物繊維が豊富なことが関係しているのかもしれません。
また、かた〜いりんごは、しっかり噛む必要があるので、これも満腹感を感じやすい理由の1つかもですね!
りんごで痩せる理由 2、脂肪燃焼が活発になる
りんごの皮に多く含まれる『リンゴポリフェノール』には、食事でとった脂肪の吸収を防ぎ、排泄する働きがあると言われています。
また、脂肪の合成を抑え・脂肪をエネルギー源として燃やしやすくする作用もあるんです♪
りんごをおいしく食べるだけで脂肪が燃えてくれるなんて、なんだかラッキー♪な気分になりますよね!
ちなみに、脂肪燃焼に効果的な食材については、運動しなくても!満腹食べて勝手に痩せる、脂肪燃焼ダイエットの決定版という動画でもご紹介しているので、もし気になる方は、この動画を観終わった後に概要欄からチェックしてみてください♪
りんごで痩せる理由 3、腸内環境を整える
りんごには、『水溶性食物繊維』と『不溶性食物繊維』のどちらの食物繊維も含まれています。
特に、水溶性食物繊維は、善玉菌のエサとなり→善玉菌優位の腸内環境を作ってくれ→腸内環境を改善する効果が期待できるんです。
また、水溶性食物繊維には、コレステロールを吸着し・排出する働きもあります。
そして不溶性食物繊維には、腸内のゴミをからめとってデトックスしてくれたり、満腹感を感じやすくなる効果があるんです!
このように、りんごを食べると、いらないものをしっかり出すことで、痩せ体質につながる効果が期待できるんですね♪
腸内環境を整えることがダイエットに効果的な理由については、太るのは腸内次第!?という動画で詳しく話しているので、気になる方は概要欄からチェックしてみてください。
そして、りんごには、ダイエット以外にも、たくさんの嬉しい効果があるんです♪
今回の動画では、その中の6つをピックアップしてお伝えしますね!
りんごの嬉しい効果1、老化予防・美肌効果・アレルギーの緩和
老化の原因の1つとして、『活性酸素』が増えることがあります。
活性酸素とは、体をサビさせる酸素のことです。
本来、活性酸素は、体内に入ってきたウイルスを攻撃し・体を守る働きがあるため、必要不可欠なものなんですが、紫外線やストレスの影響により体内に増えすぎてしまうことで、正常な細胞まで攻撃し、老化を促進するリスクがあるんです。
そんな活性酸素に効果的なのが、先ほどお伝えした『リンゴポリフェノール』!
リンゴポリフェノールには、抗酸化作用があるため、活性酸素の増加を抑制し・除去してくれる働きがあるんですよ♪
まだ、リンゴポリフェノールが持つ強い抗酸化力は、光老化によるシワやシミを抑える効果があることも分かっています。
さらに!リンゴポリフェノールにはアレルギー症状を抑える作用も期待されているそうです。
リンゴポリフェノール恐るべしですね!
ちなみに、先ほどもお伝えしたように、リンゴポリフェノールは皮に豊富含まれているので、農薬などが気にならないものでしたら、りんごは皮ごと食べるのがオススメですよ♪
りんごの嬉しい効果2、生活習慣病の予防
先ほど、活性酸素が体内に増えすぎてしまうことで、正常な細胞を攻撃してしまうとお伝えしましたが、この働きは、老化を促進するだけでなく、生活習慣病をはじめとする病気を招いてしまうリスクもあるんです。
そして、先ほどお伝えしたりんごポリフェノールに加え、りんごに含まれる『アントシアニン』も、活性酸素を抑え、生活習慣病の予防に効果があると言われています。
ちなみに、アントシアニンって、視力の改善効果が有名ですよね!
ブルーベリーにも多く含まれています。
アントシアニンは他にも、メタボリックシンドロームの予防や・花粉症の予防効果もあるそうです。
また、リンゴポリフェノールの抗酸化力によって、血流を良くして、動脈硬化予防する作用も期待されています。
『りんごを1日1個食べれば医者いらず』と言われるのも納得の、健康効果ですね♪
りんごの嬉しい効果3、むくみ・高血圧の改善
りんごの健康効果、まだまだありますよ〜!
りんごにはカリウムが豊富に含まれているので、余分なナトリウムを体外へ排出する働きがあります。
体内にナトリウムが増えすぎてしまうと→体はナトリウムの濃度を薄めるために→水分を欲し→体内に水分をため込もうとし→その結果、むくみや高血圧につながるんですね…
ちなみに、カリウムは他にも、ほうれん草・小松菜・海藻類・バナナなどにも豊富に含まれていますよ♪
むくみや他の果物の効果については、脂肪燃焼!むくみ解消!果物ダイエットの選び方&食べ方という動画でもご紹介しているので、もし気になる方は、概要欄からチェックしてみてください♪
では一旦まとめると、りんごを食べることによるダイエット効果は
1、カロリーが低い
2、脂肪の燃焼が活発になる
3、腸内環境を整える
その他のりんごの嬉しい効果は、老化予防・美肌効果・アレルギーの緩和・生活習慣病の予防・むくみや高血圧の改善でしたね!
ここまで聞くと、「やっぱりりんごダイエットって良いのかな?」と思いそうですが、注意すべきポイントがあります。
ということで!『りんごダイエットで注意すべきポイント』と、私がりんごをどのように取り入れているかも、最後にお伝えしていきますね!
りんごダイエットの注意点1、置き換えはしない
りんごダイエットって、その名の通り、りんごを食べるだけなので、簡単なのが嬉しいですよね♪
とはいえ、やはりりんごだけでは栄養不足になってしまいます。
いくらりんごに栄養が豊富でも、何かだけ食べるというのは、やはり栄養が偏ってしまうんですよね…
また、りんごを食べて一時的には満腹感を得ることができても、すぐにお腹がすいてしまう…という場合も多いかもしれません。
その理由として1番に考えられるのが、『タンパク質の不足』です。
『人の食欲はタンパク質で満たされるまでおさまらない』という話もあるので、ダイエットのためには、タンパク質をしっかりとっていくことが大切なんですよ!
特に朝はタンパク質が不足している状態なので、朝にしっかりタンパク質をとらないと→筋肉が削られ→代謝が低下してしまうリスクがあります。
つまり!りんごをダイエットに効果的に取り入れるためには、朝りんごだけを食べるいう、『置き換えダイエット』にするのではなく、たんぱく質などの他の栄養もしっかりとることが大切なんですね♪
りんごダイエットの注意点2、食事にしない
りんごダイエットをしたことがある方なら分かると思いますし、やったことがない方も想像してもらったらイメージできると思うんですが、りんごしか食べられないって、かなりストレスがかかることなんですよね…。
家族や友達はおいしそうにごはんを食べているのに、自分はりんごのみ・・・なんて無理ですよね〜(笑)
そこでオススメの工夫は、りんごを食事にするのではなく、おやつとして食べるという方法です。
りんごを皮ごとよく噛んで食べることで、満腹感が得られやすいですし、先ほどお伝えしたダイエット効果・健康効果・美容効果も得ることができますよ♪
私もこのようにして、おやつに旬の果物を食べることがよくあります。
旬の食材は栄養価が高いですし、お値段がお手頃なのも嬉しいですよね!
りんごはこれからちょうど旬となるものも多いので、ぜひおやつに取り入れてみてくださいね♪
りんごダイエットの注意点3、食べ過ぎに注意する
りんごをはじめ、果物には『果糖』という糖質が多く含まれており、果糖は『AGE』という老化物質を作ってしまうリスクがあるんです。
そして、果糖は糖質の中で最も『AGE』を作りやすく、その速さはブドウ糖の約10倍とも言われています。
さらに!果糖は血糖値を上げない代わりに、中性脂肪として肝臓にストックされやすいんです…。
さっきりんごは老化予防があると話したのに、なんだか矛盾するような気もしますが、なんでも食べ過ぎはよくないということですね!
ちなみに、血糖値が高い食後に果糖をとると、さらに中性脂肪として抱えこまれやすいと言われているので、りんごを食べるなら、先ほどお伝えしたようなおやつの時間に食べるか、お米などの主食の量を調整して食べるのも良いかもしれません。
もちろん、これはたくさん食べる時の話ですので、少量食べる程度であればそれほど問題はないかな?と思います。
ちなみに、りんごだけでなく果物全般、一回につきこぶし1つ分程度までを目安にできると、ダイエットには効果的!
私も朝のヨーグルトに少しりんごをトッピングすることが多いですよ♪
こうすると甘味料なしでもおいしく食べられてオススメです!
それではまとめると、りんごダイエットの注意点は
1、置き換えはしない 2、食事にしない 3、食べ過ぎに注意する
でしたね!!
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
過去の私のようにりんごダイエットをしているのに痩せられなかった逆に太ってしまったという方は、今回お伝えしたポイントを参考にしていただきつつ美味しくりんご習慣を取り入れてみてくださいね!