松田リエです。
 
あなたは、
「太ってしまうから食べたくない」と、食べることにストレスを感じたり食べた後も後悔していませんか?
 

 
食べることが楽しめていないと
代謝をよくする流れに、無意識にブレーキをかけてしまう
だから、イベントでは、美味しく楽しむマインドでダイエットしてほしいですね!
?!?!?!
本当ですよ~~~!
これはどういうことかというと・・・
 
 
↓ ↓ ↓
後悔する、食べることにストレスを感じている状況は、交感神経が優位に働いています。
↑ ↑ ↑
 
 

 
あなたも聞いたことあるはずです。交感神経の働きを。
交感神経には、体を活動的な状態にしたり、気持ちを高揚させる働きがありますよね?
 
 
そのため、交感神経が優位になると、
・筋肉や内臓が緊張して(内臓機能低下)
・血管が収縮して(消化吸収が落ちる)
・体温も下がり、
・血圧が上がるんですね。

 
 
すると・・
矢印血流の悪化
矢印代謝が下がる
矢印冷え
矢印消化不良
矢印肌が荒れる
矢印心のバランスが崩れる

 
・・・etc
あなたの体内では、このような反応が起こっているのです。
『げ~~~~!!』と言う、あなたの声が聞こえてきそうです汗。
 
 
だから、
ベルラスダイエットのサポートでも、食べてしまったことに後悔している受講生さんに、
 
『気をつけましょうね!反省して、今から走って食べた分消費しましょう』
など塩を塗るようなことはお伝えしません^^
 
『美味しく・楽しかった!で終わって、代謝のために、ホルモンを調整するために、ゆっくり寝てください^^』
とお伝えします。
 

 
「太りたくないからと食べることにブレーキをかける」っていうのも、いわゆる痩せられないブロックですが、
痩せられないブロックって、いろーーーーんなものがあって、例えばこんなブロックもありますよ。

私の母親は糖尿病で、父親も肥満です。
小さい頃から、たくさん食べると褒められました。「たくさん食べる=かわいがってもらってる」という公式があって、私は「食べて親にかわいがられたい」という意識が強いんだなーと。そしてそれが今でも、無意識にそのように感じていると気づきました。

 
 
こちらは、受講生さんから以前いただいたメッセージです。
ダイエットって実は、親との関係が、ものすごーーーーく大きく影響している場合もあります。
 
その他にも、親が糖尿病や高血圧などの生活習慣病や肥満の場合、自分では、知らず知らずのうちに味付け、食べ方、調理法、食べる時間など、
親と同じ生活習慣を受け継いでしまっているから、痩せられないケースも多いのです。
 

 
だから、
当協会のベルラスダイエットでも、他の方との食事を共有したり、毎日スマホで簡単お食事レポート機能を使って、
自分一人では気づかなかった自分の食事のクセや、講座の中でブロックに気づいてもらったり、
個別カウンセリングでは、小さな頃からの親との関わりや、習慣を総点検したり・・^^
 
 
腸内・血管内・細胞内に溜まっている、脂肪・老廃物や水毒などのゴミだけではなく
無意識に残ってるいろんなゴミを
3か月でクリアにしていく取り組みはキモ!です。

 
意識の中では、「親?とくに何もないけど・・・?」って思ってても、大ありなんですねーーー。
私たちの無意識のプログラムや習慣に一番影響を与えているのは紛れもなく「親」です。
 
 
長くなりましたので、続きはまた明日お届けしますね!