こんにちは。松田リエです。
今の時代…結婚、出産、仕事、最近はそのすべてを手に入れている人も多いですが、自由だからこそ、選択できるからこその悩みも生まれてくるのかもしれません。
多様化という言葉が広まってから10年20年経っているはずですが、いろんな生き方は許されつつあるけど『正義はこっち!幸せはこっち!美しいのはこっち!』という矢印は依然とあって、要所要所その矢印にさされて、ちくちくされる感じはありますよね。
ママたちはここ10年で自由になりました。
主婦はもっと、自分らしく生きようという風潮が当たり前になった今。
だけどその反面、自分にとっての自分らしさってなんだろうと悩んだり、お仕事も楽しめて、そして、家族がみんな笑顔でいたいのに、その難しさにため息のつく日もありますよね。
働きながら子育てをする苦悩に悩み、何が『幸せ』か、わからなっているというご相談もよくいただきます。
(→→→ 当サイト執筆者、松田リエが『ダイエットサポーターおうち起業』を、無料セミナーで公開中)
そして、夢がない目標がないと思っていたけど、私も美に関する仕事がしたいとも。
あなたもあちこちで『目標を持とう』と言われて、自分に無理して夢や目標を持とうとしていませんか?
私は、夢や目標を無理に作ったことは一度もありません。
自然とやりたいことが湧いてくるし、湧いてこなければ、次に何をしたいのかどうなりたいのか、いつも自分に問いかけています。
そうやって、私の場合は夢や目標が少しずつ大きくなっていきました。
まずは、自分が幸せになりたい
次は家族が幸せに暮らせるようにしたい
次は周りの人も幸せにしたい
次は見知らぬ誰かも幸せにしたい
いつまでも、自分のためだけではやろうともしないし、やる気も起きないもの。
最初はもちろん自分のためです。
でも、そこがある程度満たされて”ある”幸せに気づき、大切にできるようになったら、関わる人に幸せになってもらう、そのために自分が何をできるのかを考える。
そういう目標ができると、さらに頑張りたいというパワーが湧いて、大きなパワーの源になります。
ちなみに今日もYouTubeやTikTokなど、動画を5本も撮影しました^^
私も一時は『自分が大変なのに、他人のことなんてかまってられるわけない…』と思ってしまっていた時期もありますが、そういったときは、何をやってもうまくいきませんでした。
きっとビジネスのテクニックとやらはたくさんありますが、本当に大切なのは、『人が喜ぶと自分も嬉しい!』この気持ちだと思っています。
なので、日常でこの気持ちが感じる機会が増えると、もちろんパワーもみなぎるし、そういったときは、お仕事も自然とうまくいっているんですよね。
ブログもすらすらかけてしまうんです^^
人の幸せが嬉しい、人に届けてあげたい、喜ばせてあげたいという純粋でピュアでまっすぐな気持ちがあって、その結果としてお仕事もうまくいくし、家庭でのママ、主婦としての私の気持ちもとっても穏やか。
そして、多くの人を喜ばせることができたら、その喜ばせた人の数だけ、感謝の数だけ、お金も入ってくるもの。
「相手を喜ばせなくてはいけない」と
「人を喜ばせたい」
「あの人の笑顔が見たい」
「笑ってくれたら自分が嬉しい」
この両者は、まったく湧き上がってくるものが違います。
ここまで読んで、人を喜ばせたい、人を幸せにしたいという気持ちがそもそも薄いな…と思ってしまった方は、最初は身近な家族、友人が喜ぶように、何かをしてみてください^^
チロルチョコを渡すとか…笑
騙されたと思って、そんなささいなことでいいんです。
そうやって、まずは無理にでもやってみて、人が喜んでくれる笑顔を見たら嬉しいもの。
続けていけば、だんだんその感覚が磨かれていきます。
情報発信がこうして続けられているのも、人を喜ばすことのできる最高の方法の1つだから。
毎朝4:45から、今だけできること思いを込めてやりたい
仕事や家庭で大変なことがあっても、メールマガジンやブログを開封すれば、ほっとできるような勇気づけられるような、そんなふうであればいいと思って発信を続け、4年が経過をしています。
メールマガジンを発行し続けるいつもと変わらない日常。
ここが私の基盤。
松田さんも頑張っているし、よし午後も頑張ろう、よし明日も頑張ろうって思ってくれたら嬉しい!
そんな私も17時にはダイエット講師の仕事を終えて、ママに戻るのがマイルール。
もちろん、そうはいかない日もありますが、でも、時間を制限したことで、私が一番大切にしたい家族との時間も、充実したものとなっています。
私が器用ではない性格とわかっているので、時間も決めずに仕事を両立させたら、時間を忘れて仕事に熱中することが想像できるので、ルールをつくるようにしました。
そのルールを守りながら今、こうしてお仕事を続けることができている今の環境にも本当に感謝しています。
そんな日々の中でも、家事、育児を自分なりに工夫したり、子供と大笑いしたり、やっぱりお仕事も楽しいけど、主婦業もママ業も楽しい。
主婦だって、自分らしく新しい生き方を探したっていい、そう背中を押せる存在でありたいです。
一緒に駆け抜けていきましょう^^