こんにちは。松田リエです。
こうやって文章を書いているとき、音が消え、暑さや寒さも感じなくなる瞬間があります。
今でいう”ゾーン”に入るということかもしれませんが、私はその瞬間が大好き。
発信できる強さを持たないと、私自身が時代に負ける。
そのことを自覚しながら、日常的に発信を中心に、物事をとらえるようにしています。
『松田さんのように発信をしたいけど、顔出しも名前も出したくない。こんな私でも大丈夫でしょうか?』
このご相談はよくよくよくLINEにいただきます。
ご相談にくる方の約5割ぐらいは同じような内容です・・・汗
私は、どう見えているかわかりませんが、割とネガティブに考えがちです。
自分が思っているように受け取ってもらえていないと悩み、なりたい自分と今の自分との距離があまりに遠くて落ち込む。
そんなネガティブ思考を経験とロジックで立て直し、次の日には前を向いています。
自分では気づかないうちに、傷ついて気落ちしているな〜と自覚すると、そんな気持ちになった理由を自分の考え方を、その上でどうしたいのか、とことん突き詰めます。
モヤモヤしたままだとなんの解決にもならないし、いい仕事もできない。
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そして、前を向くのに効果的なのは、『自分内比較』
今日はいつもより10分早く、メールマガジンが書けた!
今日はいつもより多く、メルマガの感想をLINEメッセージで届いた!
今日は、LINEとメルマガの読者数が5人増えた!
なんでもいい。
人と自分とを比べるんじゃなくて、昨日の自分と比べて『昨日より、今日の私のほうができた』と自覚できると、立ち直りやすくなると感じています。
本当は、愛が原動力だったらもっと美しいのですが、、、、(^^;)
ただ、悩みや迷いも、ここ1年ぐらいで、ようやく丸ごと受け止められるようになりました。
常に、自信があるところと自信がまるでないところを高速で行き来しているので疲弊するし、自分の能力と集中力の低さに愕然とするし、でも、魔法の粉なんてないと腹をくくれているからこそ、小さな努力と目の前の方や、読者様に喜んでいただけるように必ず手間暇をかける。
それを積み重ねて続けていくだけ。
いっとき、『成長』という言葉自体嫌いになりかけていましたが、、、(笑)
やっぱり大変だけど、楽しいこともでもあるんです。
私は、いきなり社会人(看護師になってからも)移植外科に配属希望を出したり
いきなり、海外に留学したり
いきなり、転職したり
いきなり、結婚したり
いきなり、起業したり
いきなり、協会を設立したり
割と破天荒キャラと思われがちですが、実は、エキセントリックでもなく合理主義です。
どんなお仕事でもセーフティーネットを張り、できるだけ万全の体制で臨みたい。
そして、おうちで一人で、分析しながらコツコツ積み上げていくことが好き。
なので、自分の作業のログ、諸々の毎日の数字データもすべて残してあります。
そうやって常に自分と周りを客観視しているのは、自分で決めて、できるだけ自分でできることは、自分でやってきたからかもしれません。
敏腕プロデューサーをつけたり、大物の方とプロジェクトを組んで大きなプロダクトローンチをかけたりせず、学び、自らの実践を通して、自分の能力を高め、自分が理解できる範囲を広げてきました。
自分の可能性を信じ、媒体の写真選びから文章まで、自分でやってきました。
販売もツールも自分でつくったり、営業も自分を資本としてやってきました。
意外と常識人間で生真面目な私ですが、クリエイターっぽいところとしては、入ってくる情報はすべて自分で選びたい。
※色の組み合わせが好き。。。
子供のころから、情報が無差別に強制的に流し込まれることが苦手で、自分の部屋にこもって、あまり触れてきませんでした。
今も、スマホのアプリも必要最低限で、SNS関係もPCにしか入れていません。
スマホの通知もすべてオフ。
情報過多の時代、意識しないと、あっという間に情報に溺れて苦しくなる。
なにより、集中力が妨げられるのが嫌なのです。
物事を成し遂げていくために必要なのは、いつだって選択と集中だから。
私は、選択と集中ができるように、つねに自意識をクリアしてしておきたいんです。
自分の内なる思いをいかに感じ続けることができるのか。
スマホで簡単に誰でも情報を発信できる時代に、私の情報を受け取っていただける意味はなんなのか。
そういうことを大事にしながら、ひたすら前に進んでいきたい。
私が、LINEやメルマガ、YouTubeやブログを通して、一貫して伝え続きけているのは美と自立。
美=自分らしさを堂々と表現している状態
自立=自分で自分を満たし、誰かの役に立つこと
そして、自分で考え、自分で決断すること。
おうち起業を目指す私たちは、自分を信じきるための努力をし続けていきましょう^^
私自身、起業してからというもの、その支えとなっているのが、読者様からのメッセージです。
少しでも誰かの背中を押すことができて、応援してくれる人がいる。
どんな形になったとしても、女性の美と自立の支援。ここに向けて、いつまでも現役でいたい。
”ゾーン”に入りながら、真面目に情報発信をし続けていきたいなと思います^^