こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今回の動画では、【パンで太らないポイント】についてお伝えしていきます。
あなたは、
・ご飯より、断然パン派!! ・ダイエットのために、パンをガマンしている... ・いつも、パンが無性に食べたくなる...
なんてことはありませんか?
パンって本当に美味しいですよね〜♪
実は!私もパンが大好きです!!
とはいえ、パンって、たくさん食べると、太ってしまったり、腸内環境を悪化させてしまう…というのは、ご存知の方も多いかと思います。
そして、「パンを食べすぎると良くない!ということは分かっているけど、どうしてもやめられない…」なんて方も、いるかもしれません。
しかし!パンを無理にやめなくても、パンを食べながら痩せられる工夫があるんです♪
この動画を観ることで
・パンが太りやすい理由
・パンを食べても痩せるポイント
が分りますよ!
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=====【動画を見る】=======
パンを食べても痩せる3つのポイント【ダイエット中・減量中】
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過去ダイエッターだった頃の私は、パン中毒だったと言っても、過言ではないかもしれません。
元々、朝はいつもパンを食べる家庭で育ったので、朝ごはんと言えば、毎朝、食パンとカフェオレが定番!
忙しい看護師時代や、専業主婦で一人ランチの時などは、お昼は手軽で美味しい、サンドイッチや菓子パンなどを食べることも多かったです。
そして、お気入りのパン屋さんに行くと、「あれもこれもおいしそう!」と、つい何個もパンを買ってしまった…なんてこともしょっちゅうでした。。
パン屋さんの香り・特に焼きたてパンの香りって、なんであんなに引き寄せらてしまうんですかね〜(笑)
なんなら、夜も、お昼に買ったパンの残りを食べたり、外食でピザなどを食べる時もあったりして、思い返してみれば、3食パン!なんて日も、結構あったかもしれません。
こんな風に、完全にご飯よりパン派だった私は、もはや、毎日1回はパンを食べたい!と思うほど、パン中毒の状態でした。
さらに困ったのが、私が好きなパンって、甘〜い菓子パンや・こってりしたお惣菜系のパンなど、全然ヘルシーなパンではなかった…という点です。
特に好きだったのが、マーガリンとあんこをたっぷりのせた、小倉トースト!!
私の住んでいる東海地方では、結構メジャーなんですが、あなたは食べたことありますか?
こってりしてて美味しいんですよね〜(笑)
今思えば、こんなパン生活を送っていれば、やはり太ってしまうのも当然ですよね(汗)
では、パンが太りやすいのはなぜなんでしょうか?
パンって、こんなに無性に食べたくなってしまうんでしょうか?
パンが太りやすい理由について、今から詳しくお話ししていきますね!
1、糖×脂
太る原因の1つは『糖質のとりすぎ』だというのは、今までこのブログで、何度もお伝えしたことがありますよね!
このことから、糖質が高いパンを食べ過ぎると、太ってしまう…というのは、多くの方が想像できることだと思います。
しかし!パンが太りやすいのは、これだけが原因ではありません。
実は、太るもう1つの原因は、『糖×脂』の組み合わせなんです!
どういうことかと言うと、例えばご飯であれば、お米と水のみでできていますが、パンですと、糖質である小麦粉に加え、バター・マーガリン・ショートニングなど、脂が加わっていますよね?
そのため、パンというのは、糖質だけでなく、糖×脂の組み合わせであるため、ご飯よりも太りやすいんです!
私が大好きだった、あんことマーガリンたっぷりの小倉トーストなんて、糖×脂の最強タッグと言えるかもしれません(笑)
いつかのCMで「おいしいものは糖と脂で出来ている!」なんてフレーズがありましたが、おいしいがゆえに、たくさん食べてしまうんですよね(汗)
加えて、パンというのは、油だけでなく、砂糖・塩・添加物などが含まれている場合も多いので、さらに太りやすくなってしまったり、腸内環境を悪化させてしまうリスクまであるんです!
反対に、ご飯であれば、魚や納豆など、ヘルシーな献立を組みやすく、 食物繊維やセラミドなど、便秘解消や美肌に良い成分も含まれていますよ♪
パンがご飯より太りやすいのは、こういった理由もあるんですね!
2、グルテン
あなたは、『グルテン』って聞いたことがあるでしょうか?
最近、健康志向の女性などに、『グルテンフリー』って流行っていますよね?
スーパーなどでも、小麦粉の代わりに米粉・おからパウダーなどを使用した食材なども、多く見かけるようになりました。
そもそも、グルテンとは何かと言うと、小麦粉に含まれる成分の1つで、粘りなどを出す特徴があります。
では、『グルテンフリー』が流行しているように、なぜグルテンが敬遠されるようになったのでしょうか?
それはグルテンの特徴にあります。
実は!グルテンというのは、中毒性があり、食欲を増進させる作用があると言われているんです!
こんな作用があるなら、過去の私がパン中毒になってしまったのも、納得ですよね。。
どうりでやめられないわけです(汗)
その上、グルテンは砂糖よりも血糖値を上昇させる!とも言われています。
さらに!グルテンは、人の消化酵素で完全に分解されにくいため、腸内で炎症を引き起こすリスクもあるんです!
このことにより、グルテンをとりすぎると、消化不良・便秘・下痢・アレルギー反応を引き起こす可能性があるとも、いわれています。
ちなみに、グルテンによるアレルギーについては、【ダイエット】食べ物のアレルギー検査の結果報告!【やり方解説】という動画で詳しくお話ししているので、もし良ければ、この動画を観終わった後にチェックしてみてください♪
3、トランス脂肪酸
『パンと言えばバター』というイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、実は!パンには、体に良くない油が使用されている場合も多いんです。
その体に良くない油というのは・・・『トランス脂肪酸』と呼ばれる油です。
トランス脂肪酸は、別名『食べるプラスチック』とも言われています。
なんとも恐ろしいネーミングですよね(汗)
では、なぜこんな別名をつけられているかと言うと、もちろん!体に悪影響を与えるからです。
トランス脂肪酸の何が良くないかと言うと、トランス脂肪酸をとりすぎると、中性脂肪が増え・血流が悪くなり・代謝が落ちる原因になると言われているからです。
他にも、発ガン・悪玉コレステロールの増加、心臓病、糖尿病、アレルギー、不妊などへの影響も、報告されているそうです。
こんなに危険なトランス脂肪酸ですが、なんと!日本では使用制限がなく、どれだけトランス脂肪酸が含まれているか分からないものも多いんです。。
さらに厄介なのが、日本では表示義務もないため、トランス脂肪酸が使われていたとしても、原材料には、「トランス脂肪酸」とは表示されていない場合も多いそうです。
ちなみにトランス脂肪酸が含まれているものは、マーガリン・ショートニング・ファットスプレッド・植物性油脂などと記載されいるものが多いので、注意して原材料をチェックしてみてくださいね。
加えて、トランス脂肪酸というのは、バターを使うより安く、品質を安定させやすいので、市販のパンに使用されている場合が多いです。
つまり!過去の私のように、市販のパンを、毎日のように食べていると、トランス脂肪酸をうっかりたくさんとってしまい、知らず知らずのうちに、どんどん代謝が悪い体を作りあげ、健康まで害してしまっている可能性がある!ということです。
ここまで聞くと、「パンってそんなにダイエットに良くないんだ。。」とショックを受けてしまった方もいるかもしれません。
とはいえ、「いくらダイエットに良くなくても、パンを食べないなんて考えられない!」なんて方も多いと思います。
そんな方のために!今からパンを食べても痩せるポイントを、お伝えしていきますね!
1、シンプルに食べる
過去の私と同じように、甘〜いパンや、こってりしたお惣菜パンを食べすぎると、やはり太る原因になってしまいますよね。。
そこでオススメな工夫は、『シンプルに食べる』という工夫です。
この時、特にオススメなのがフランスパン!
なぜなら、フランスパンというのは、砂糖や、マーガリン、添加物が入っていないもの、入っていても一般的なパンよりは少ない場合が多いからです。
また、フランスパンって硬いので、噛む回数が増えて、食べ過ぎを防ぐ効果も期待できますよ〜♪
ちなみに!噛むことによる効果については、1年で体脂肪率が10%落とせた!簡単!誰でもできる噛むだけダイエットという動画で詳しくお話ししているので、興味のある方は、この動画を観終わった後にチェックしてみてください♪
2、お米と同じように食べる
美味しいパン屋さんなどに行くと、過去の私と同じように、ついあれもこれも♪と、色々な種類のパンをたくさん食べてしまって、パンだけで食事を済ませてしまうことってありませんか?
しかし!このようなパンの食べ方だと、どうしても糖質をとりすぎてしまったり、栄養バランスが悪くなってしまう可能性が高いですよね…
そんな時にオススメなのが、パンを食べる時も、お米と同じように、主菜・副菜・汁物などを用意して、定食のように食べるという工夫です。
例えば、洋食の朝ごはんや、学校の給食をイメージしてもらえると、分かりやすいかもしれません♪
こうすることで、栄養バランスが良くなり、食事の満足度もアップして、パンの食べ過ぎを防ぐことができます。
私の場合、パンを食べるときは、朝に食べることが多いので、
主食:フランスパン
主菜:目玉焼き・豆乳・ヨーグルト
副菜:サラダ
汁物:野菜スープ
というように食べることが、多いですよ♪
サラダに、ツナ・チキン・サーモンなどをトッピングしてしまえば、パンにも合いますし、タンパク質もしっかりとれるので、オススメです♪
3、質を意識する
「白い食品は死んでいる」と言うのを、あなたは聞いたことがあるでしょうか?
例えば、白米より、玄米・雑穀米などの方が栄養があるように、パンも、生成されている白いパンより、加工度の低い全粒粉のパンなどの方が、ビタミン・ミネラル・食物繊維 などが豊富で、オススメです♪
さらに、こういったパンは、白くて柔らかいパンに比べ、硬めの場合は多いので、フランスパン同様、噛む回数を増やす効果も期待できますよ♪
他にも、原材料を確認して、先ほどお伝えしたような、トランス脂肪酸が入っていないパンを探してみるのも良いかもしれません!
ちなみに、手作りパンに比べると、市販のパンというのはどうしても質が低下しやすいので、原材料にこだわったパン屋さんを探してみたり、ホームベーカリーなどで、体に良いパンを手作りしてみるのも楽しいかもしれませんね♪
パンが太りやすい理由は
1、糖×脂の太りやすいコンビだから 2、グルテンが含まれているため、食欲を増進させ、腸内環境を悪化させるリスクがあるから 3、市販のパンの場合、トランス脂肪酸が含まれているものも多いため、代謝を低下させる可能性があるから
パンを食べても痩せるポイントは、
1、フランスパンなど、シンプルなパンを食べる 2、ご飯と同じように、定食の形になるように食べる 3、質を意識して選ぶ
でしたね!
ガマンガマン!と思うと、何事も続かないものですよね…反対に、食べても良い♪と思えると、ダイエットも続けやすいと思いませんか?
私も、大好きだったパンを禁止するのではなく、今回お伝えしたポイントを意識することで、今でもパンを適度に楽しんでいますよ♪
あなたも、無理にガマンするのではなく、美味しく・楽しく・工夫しながら、ダイエットしてみてくださいね♪
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ありがとうございます><
※学んで実践して夏までに、ダイエットを卒業する土台を作っていただけると嬉しいです!
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動画のご感想はこちら^^LINEを朝イチで見て活力をいただいてますありがとうございます><
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