ダイエットという自分の体と向き合ってきた中で、自分の未来に対しての不安や葛藤、心の動きが細密に感じることができるようになりました。
そして、こうやってブログやメルマガを書くことで、自らの内面を見つめ、4年間書き続けてきたブログを読み返していると…数々のコンプレックスを克服してきた自分の姿に、胸が熱くなる時があります…笑!
最近ふと、「私ってそもそも、どうして太ってたんだろう?」と考えていたんです。
もちろん、その原因を何か1つに特定することはとても難しいんですが、おそらくこれが『太った原因第一位』なんじゃないかな?と思い当たることがありました。
それは・・・
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『ちょこちょこ食い!!』
これって結構あるあるなんじゃないかな?と思うんですよね。
そんなに食べてないのに、痩せない…。
自分ではそれほど食べているつもりはなかったのですが、なんとなく口寂しくなると、ちょこちょこっとお菓子をつまんでいたんです。。
怖いことが、当たり前になっていたことなので、無意識だったんです。
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家の戸棚には、小包装になっているチョコやクッキーの大袋を常備、お出かけの時にもチョコや飴の小袋を持参、職場にも残業時の小腹満たしのためにお菓子をストック。
一回に食べる量が少ないので、「これくらいなら大丈夫、食べたうちに入らないでしょ♪」
そのため、そんなに食べていないのに、(食べていないつもりなのに)なぜ太ってしまうのかが分からず、
『私って超絶に代謝が悪いんだ!』
『痩せやすい体質の人はいいな〜』
『体脂肪率20%とか、どんだけストイックに筋トレしてるんやろう…』
と思い込んで、1日2食にして、がむしゃらに運動や筋トレをしてみたりして、代謝アップ・筋力アップ…
とにかく、必死に頑張る!
でも、体重を気にすればするはど増えていきそのストレスがしんどくて…
数ヶ月体重を測ってなかったから、ある日の自分の体重にびっくり。
人生最高体重でした。
自分に目をそらした結果と思い、毎日の体重測定を誓うのです。。。
しかし、『ちょこちょこ食いクセ』の存在に気づいておらず、根本的な原因に対して、対処できていませんでした。
そりゃ、いくら頑張っても、また太るということを繰り返してしまいますよね〜…
過去の私と同じように、「そんなに食べていないはずなのに太るんだよね〜」と感じているあなた!!
知らず知らずのうちに、ちょこちょこ食べしまっているのかもしれません…(汗)
ということで今回は、【ちょこちょこ食いチェックと対策】についてお伝えしていきますね♪
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★関連動画はこちら★
〜【間食が多い方へ】〜
痩せている人が取り入れている食べ方
【間食太り!なんとかしたい・・】
出演講師:ベルラスダイエット講師
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それでは一緒にチェックしていきましょう^^
一時期、「レコーディングダイエット」というものが流行りましたよね!
まさに記録するだけというダイエットだったと思うのですが、「記録するだけでは痩せないでしょ〜!」と思いませんでした?
(私は思っていました(笑))
しかしこの『記録する』ことによる効果って実はすごくて、ベルラスダイエットでも、食事をサポートするにあたり、皆さんに食べたものを『記録する』ということをやってもらっています。
そうすると、
「自分がこんなに食べてたなんて、ビックリした!」
「サポート開始前でも、練習として食べたものを記録していただけで、痩せ始めました!!」
なんてお声もよくいただきますよ^^
置き換えると言っても、普段の食事をカットして、置き換え食品を食べるということではありません。
ちょこちょこ食べているものを、お菓子ではなく違うものに置き換えるんです!
例えば、ナッツやかぼちゃの種、食べる小魚・あたりめなど。
塩分や脂質が高いものは、もちろん食べる量には注意が必要ですが、これらのものって、噛む回数が必要なものが多いため、そこまで大量には食べられないかと思います。
また、「お菓子ではなく、そんなものじゃ物足りないんじゃない?」と思った方もいるかもしれませんが、ただ口寂しかっただけで、食べる内容としては、実はお菓子じゃなくても良かった気づくことができました^^
分食って聞いたことありますかね?
分食とはその名の通り、1日で摂る食事を分けて食べる方法です。
詳しくはこちら
→http://belle-lus.com/ouchi/2019/05/01/2331/
分食をすれば、食べる量自体は何も変わっていないですし、口寂しくてお菓子を食べちゃった・・ということを防げるので、私は今でもこの分食という方法を実践していますよ♪
いかがでしたでしょうか?
ダイエットに大切なことは、
1、原因を振り返ること 2、対策を考えること 3、実践すること
です!
「どうして太ったのか分からない」「どうすればお菓子を減らせるか分からない」と感じている人は、ぜひ今日お伝えした工夫を参考にしてみてくださいね。