突然ですが、あなたは『コーヒーはお好きですか?』ちなみに私は、コーヒーが大大大好きです^^
気分転換にお気に入りのカフェや喫茶店で、仕事をすることも多いです。
さてさて、本題「適切量のコーヒーは体に良く、ダイエット効果もある?!」説について。
あらゆる研究によって、栄養学的にも予防医学的にも「コーヒは適量であれば体に良い」ということは、判明しているそうです。
なので、私は、毎日コーヒーを楽しんでいます♪
そして、ダイエット中でも、安心!!納得!!という魅力が、実は、コーヒーにはたくさん詰まっています^^
しかし…、知っている人がほとんどだと思いますが、コーヒーにはカフェインがたくさん入っています!
そこで!
あなたは、カフェインと聞くと、どんなイメージをもっていますか?
「とりすぎるとやっぱり体に良くないんでしょ?」
「たくさん飲むと、眠れなくなるよね!」
「飲みすぎると胃に負担をかけるんだっけ?」
などという悪いイメージをお持ちの方も多いですよね(><)
「飲みすぎはダメというのは知っているけど、実際、何杯くらいなら大丈夫なの?」
という疑問をもっている方も、いるのではないでしょうか?
中には…、常に手元にコーヒーがないと落ち着かない!という、中毒気味の方もいますよね(><)
今日は、そんなカフェインとオススメ摂取量について、お伝えしていこうと思います♪
コーヒーダイエットとは?
ズバリ!コーヒーを飲んで痩せることをいいます(笑)
コーヒーには様々な成分が含まれており、その中にはダイエットにも有効とされている成分も複数含まれています!
コーヒー好きの私からすると、コーヒーを飲んでダイエットができるなんてホント夢のような話です
反対に普段あまりコーヒーを飲んでいなくて、基本的にカフェラテやジュースなどの飲み物を飲む方は、飲み物をコーヒーに変えるだけでもカロリーを抑えることができ、結果的にダイエット効果を期待できます♬
コーヒーダイエットに最適なのは「ブラックコーヒー」
自他共に認める甘党の私は、昔ならカフェオレやラテを飲んでいましたが、やっぱり一番良いのは「ブラックコーヒー」です!(そらそーだろ!という声が聞こえてきそう…笑)
ブラックコーヒーの場合、100gあたり4.1kcalしかないため、気兼ねなく飲むことができます^^
ここで、大切なポイントがあります!
それは、、、
ブラックはブラックでも、浅煎りのドリップコーヒーがオススメ♪
なぜ浅煎りなのかというと、浅煎りだと「カフェイン」や「クロロゲン酸」という成分を摂取しやすいと言われていて、この2つの成分がダイエットに大きく関わりがあります!
もう少し詳しくお伝えすると、カフェインは「脂肪燃焼効果」が期待でき、クロロゲン酸は「脂肪の蓄積を抑制する」働きがあると言われています。
そうした理由から浅煎りのドリップコーヒーが良いと言われているんですが、いきなり取り組むにはハードルが高い…汗
という方もいると思いますが、とりあえず普通のブラックコーヒーから始めるのもOKなので一度試してみてください♪
ダイエットに不向きなのは甘いコーヒー
先ほど上でもお伝えしたように、シロップや砂糖、ミルクがたっぷり使われているコーヒーは、ダイエット中は控えることをオススメします。
でも、ただ控えた方がいいですよ〜と言われてもパッとしない方もいるかなと思うので、ブラックコーヒーとその他のあま〜いコーヒーのカロリーがどれくらい違うのかをまとめてみました♪
もし、甘い甘いコーヒーが飲みたい気持ちになったら、これだけカロリーが違うんだ!というのを思い出してみてください(笑)
1杯(200ml)あたりのカロリー
・ブラックコーヒー:8kcal
・ミルク入りコーヒー:20kacl
・砂糖入りコーヒー:31kcal
・砂糖&ミルク入りコーヒー:43kcal
コーヒーダイエットにおける5つの効果
「カフェイン」と「クロロゲン酸」による脂肪燃焼
コーヒーダイエットで効果が期待できるものとして、やっぱり一番は「脂肪燃焼効果」
なぜ、脂肪燃焼を促すことができるのか!?
それは、カフェインとクロロゲン酸という成分がせっせこと働きかけてくれるからです^^
カフェインには、神経を興奮させる作用があったり、血の流れを良くする効果もあると言われており、これによって基礎代謝のアップが見込め、脂肪を燃焼させる効果に期待できます。
そして、クロロゲン酸はポリフェノールの一種、クロロゲン酸には脂肪分の吸収をおさえすでに体にたまってしまった脂肪まで分解し、内臓脂肪を減らす効果があると言われています。
その他にも「脂肪の吸収を抑制」する効果もあり、結果食べても太らない体質を目指すことが期待できます^^
デトックス効果
カフェインをとると腎臓の機能が活発になり、体の塩分と水分を同時に排出しようという作用が働きます。
水不足によってむくみにつながるというデメリットもあるのですが、、、不要な水分を排出(デトックス)できるというのはメリットの1つだと思います♪
リラックス効果
コーヒーダイエットの効果として「脂肪燃焼・脂肪の吸収の抑制」以外にも、期待できる効果があります!
それが、、、リラックス効果です。
コーヒーにはアロマの効果も期待できるので、仕事で疲れた合間などにも飲む方も多いはず^^
ダイエットを始めたばかりの時期は何かとストレスも抱えやすいので、コーヒーの香りで癒されて、やる気スイッチを復活させることもダイエットを長続きさせるコツです♪
むくみが解消される
コーヒーダイエットの効果4つ目!
カフェインには利尿作用があるため、むくみの解消にも効果が期待できます。
コーヒーを飲むとトイレが近くなるという経験があると思いますが、これはカフェインによる利尿作用が大きく関係しています。
その結果、体内に溜まっている老廃物や水分を排出するように働くため、無駄なものを溜め込みずらくなります^^
また、むくみはセルライトの元にもなると言われているので、コーヒーを飲んでむくみも解消できてセルライトの予防にもつながるので一石二鳥というわけです。
シミ予防
コーヒーダイエットの効果最後の5つ目!
コーヒーは肌のシミを防止する効果も期待できる!?
ほ、ほんとにー?と思われる方も多いはず。
コーヒーに含まれるクロロゲン酸には、シミの原因となるメラニンを抑制する働きがあり、これによりシミを予防する効果があります。(クロロゲン酸はダイエット効果もあって、シミを抑制する働きもあるなんて神です!)
もぉ〜ここまでくれば、ダイエット期間中にコーヒーは必須アイテム間違いなしですよね(笑)
効果的なコーヒーダイエット
ホットコーヒーを飲む
コーヒーを飲むポイントその1
コーヒーダイエットは、アイスよりもホットの方がオススメです。
ダイエットに体の冷えは禁物なので、体を温めることができるホットの方がダイエットに向いているというワケです^^
では適温が何度なのかですが、80度を超えないようにすることをオススメします♪
80度を超えてしまうとクロロゲン酸が減ってしまうため良くないです…
なので、これからご自宅でホットコーヒーを飲む際には温度にも少し気を使ってみることをオススメします✨
食事と一緒に飲む
コーヒーを飲むポイントその2
食事中にコーヒーを飲むことをオススメしています♪
食事をした後というのは、食べた糖質の影響により血糖値が上昇する傾向にあります。
また食後30分以内に飲むと、タンニンという成分によって、食事でとった鉄分に吸収が邪魔され、貧血につながるリスクがあるため注意が必要です。
でも、食事中にコーヒーを飲むことで、食後の血糖値の上昇を抑える働きに期待ができます。
血糖値の上昇を抑えることができれば、太りにくい体質に変えていく1つのきっかけにもなります。
飲むタイミングを変えるだけでも、普通に飲むより効果を高めることができるようになるので、飲むタイミングも意識してみてるのもダイエットのコツです☆
無調整豆乳と一緒に飲む
コーヒーがダイエットにオススメ!と言われても中には苦手な方もいらっしゃいますよね…
なので無理に飲む必要はないですが、それでも取り入れてみたい!と考えている方は、無調整豆乳を混ぜて飲むことをオススメします^^
無調整豆乳の良いところは、程よい甘味があるためブラックコーヒーの苦味を和らげてくれます☆
これまでブラックコーヒーが苦手で、でもコーヒーが飲みたくて砂糖やシロップを入れていたなら、一度無調整豆乳を試してみてはいかがでしょうか。
コーヒーを飲む際の注意点
就寝前には基本飲まない
おそらく多くの方が知っている情報だと思いますが、ちょっと上でもお伝えしたように、コーヒーには覚醒作用があるため、よく眠気覚ましを兼ねて飲まれる方も多いはず。
なので、就寝前にコーヒーを飲むのはなるべく避けるようにすることをオススメします。
空腹時には飲まない
他にも飲むタイミングで注意をした方がいいのが、空腹時にはなるべく飲まないようにすることです。
ダイエット初期はどうしても空腹になることが多いと思いますが、空腹時にコーヒーを飲むと胃が刺激を受けて荒れてしまう可能性があります。
その原因はクロロゲン酸という物質により、胃酸の分泌が活発になるからです。
その結果お腹が痛くなったり、気分が悪くなったりすることもあるので、空腹時はなるべくコーヒーを飲まないようにすることをオススメします^^
妊娠中や授乳中は摂取量に気を付ける
最後の注意点として、妊娠中や授乳中は飲む量を気をつけることをオススメします。
明確に立証されているわけではないのですが、高濃度のカフェイン摂取により胎児の発育に影響する可能性がある!という報告がされています。
実際に世界保健機構(WHO)が、カフェインの胎児への影響は、まだ確定はしていないとしつつも、妊婦の方に対しては1日2〜3杯までにするという呼びかけをしています。
コーヒーに限ったことではないですが、飲み過ぎには注意しましょう!ということです^^
むくみ・肌荒れ・貧血
コーヒーに含まれるカフェインの利尿作用によって、水分不足が起こったり、ビタミンやミネラルが過剰に排出されてしまうため、むくみや肌荒れの原因になってしまいます。
またカフェインに含まれるタンニンという成分によって、鉄分の吸収が阻害されるため貧血の原因になることも…
なので、コーヒーの飲み過ぎには注意が必要です!
【ダイエットにオススメのコーヒー3選】
1、イオンで買えるオーガニックコーヒー
https://www.topvalu.net/items/detail/4549414449518/
https://www.topvalu.net/items/detail/4549414449471/
https://www.topvalu.net/items/detail/4549414449464/
イオントップバリュにはコスパが良い商品が多く、なんと!オーガニックのコーヒーも、イオンではお手頃価格で手に入れることができます♪
また、トップバリュ商品はコーヒー豆の種類が豊富な上、豆・粉・ドリップなどの種類が豊富なので、飽きなく楽しめるのも嬉しいポイント!
ちなみに、先ほどお伝えした『クロロゲン酸』は、缶コーヒーやインスタントコーヒーよりも、ドリップコーヒーの方がより豊富に含まれていると言われています♪
2、ネスカフェ 香味焙煎 豊香
5年以上香味焙煎を飲んでいます!
香りと深みがたまりません。1日2杯飲んでます!濃厚でいて、豊満な香り。深みを重ねたコク、透明感に満ちた後味です☆
豊かな香りと共に、なめらかなクレマの口当たりも楽しむことができます♪
3、スターバックスデカフェブレンド
産後で授乳している人や、妊婦さん・夜もコーヒーを飲みたい人にオススメなのが、『デカフェのコーヒー』!
「デカフェとは何か?」と言うと、カフェインが入っていないコーヒーのこと!
カフェインによる睡眠障害などを気にすることなく、コーヒーを楽しむことができます♪
例えば、夕食後に口寂しくてコーヒーを飲みたいけど、夜だからできるだけ飲みたくないな〜と迷うことってないですか?
コーヒーの香りには食欲を抑える効果があると言われており、無性に食欲が止まらない!甘いものが食べたい!という時は、まずはコーヒーをゆっくり飲んでみることオススメ!
私もこのコーヒーの効果に何度も助けられてきました。
まとめ
いかがでしたか?
体に良くないと思われがちなカフェインが入っているコーヒーとダイエットの関係。
良い点と悪い点があること、オススメ量があることをぜひ覚えておいて下さいね^^
ダイエット中のあなたのコーヒータイムが、もっと有意義なものとなりますように・・・★
★動画で詳しく理解したい人はコチラ★
【コーヒーダイエットに迫る】〜コーヒーを飲むと痩せやすい?それとも痩せにくい?〜
※コーヒー好きの松田が、カメラに向かって熱く解説♪合わせてご覧くださいね!
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