こんにちは、松田リエです。
便は2〜3日に1回ペース。
肌荒れ・くすみが止まらない。
朝はむくみを毎日気にして鏡を見てしまう…。
「腸活してるのに、なんで変わらないの?」
そう悩みながら、食事も改善してるのに
体はまったく変わらない。

実はその原因、寝る直前の食事や、
6時間未満の短すぎる睡眠かもしれません。
どれだけ腸に良い食材を選んでいても、
それを台無しにする習慣を毎日くり返していれば、
腸活の効果は“ゼロ”。
“マイナス”になることもあるんです。
最悪の場合、腸活をしているつもりが、
腸内環境を悪化させていた…なんてことも。
そこで今回の記事では、
・腸活をしてるのに結果が出ない人に 共通する3つの習慣 ・腸活の効果を最大に引き出す 「朝から始めるデトックス食材」5選
を具体的に解説していきます!

=====【動画を見る】=======
【この動画からやめて】
寝る前の〇〇で“腸が死ぬ”って話。
腸活が台無しになる夜のNG習慣3選
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ー目次ー
【腸活が台無しになる夜のNG習慣3選】
1つめ:寝る2時間前までに食べ終えていない

実は、夜ごはんを食べる時間と腸活は
密接に関係しているってご存知でしたか?
というのも、
腸が1日のうちで最も活発になるのが21時〜翌1時ごろ。
腸内のお掃除・毒素の排出を促すぜん動運動が行われます。
だからこそ、この時間に食事を入れるのは基本NG!
21時〜1時に食べ物を入れてしまうと、
排出ではなく消化にエネルギーを奪われてしまい、
腸内の修復やデトックスが止まってしまうんですね。
しかも、夜遅くに食べたものは脂肪として
蓄積されやすく、腸内に未消化のものが残ることで、
ガスが溜まる・お腹が張る・便が出にくくなる
といった不調を引き起こす原因にもつながります。
つまり、「寝る直前にご飯を食べること」は、
便秘やむくみを改善したい人が一番避けるべき
NG習慣なんです。

逆にいうと、「夜の食事タイミング」を変えるだけで、
翌朝のお腹のスッキリ感・便の出方・
むくみや体の重だるさ、これらがガラッと変わり、
3ヶ月で10kg痩せる!なんてことも可能なんです。
それだけでなく、肌のシミやツヤも回復し、
美と健康を手に入れる方も少なくないんですよ。
2つめ:睡眠時間が5時間以下

腸内環境を整える“善玉菌”は、
睡眠の質を高める「メラトニン」
そして体の修復・再生を促す「成長ホルモン」の
分泌と密接に関わっています。
しかし、腸内で悪玉菌が優位になると、
これらのホルモン分泌がうまくいかず、
肌が荒れる・睡眠の質が下がる・疲れが取れない
このような悪影響を、体にもたらします。
さらに、体の再生が追いつかないということは、
腸の修復にも支障が出るということ。
その結果、善玉菌が増えにくくなり、
悪玉菌がさらに増殖。
腸内では慢性的な炎症が起き、
便秘やガス溜まりなどの不調が続くことになります。
実際、ハーバード大学の研究でも、
睡眠不足によって腸内に活性酸素が蓄積し、
腸粘膜にダメージが起きることが確認されています。
つまり、「睡眠不足=腸にとって“毒”」
ダイエットの天敵であるということ。
このように、どれだけ腸に良い食材を
食べていたとしても、毎日5〜6時間睡眠では、
腸が本来行うべき「修復」「デトックス」「善玉菌の増殖」
が機能しにくくなります。

それどころか、腸内環境が悪化する危険大!
「腸活してるのに便秘・むくみ・肌荒れが
全然改善しない…」
そう感じている方ほど、まずは睡眠時間を
6時間以上に見直すことが、腸活の効果を
最大限に引き出す重要な第一歩なんです。
3つめ:夜に負担の大きいジャンクフードを食べる

1つめの時にもお話ししたように、
夜ごはんは腸活にとって重要でしたよね。
この時の最後の食事が、糖質や脂質に偏り、
添加物の多い食事になると
消化にかかる負担が大きくなります。
またジャンクフードのような高カロリー・
低栄養な食べ物は悪玉菌のエサとなりやすいんです。
それに、添加物は腸内細菌のバランスも
崩しやすいといわれていたりするんですね。
実際にイギリスの研究によると、
ジャンクフードを10日間摂り続けた結果、
腸内細菌の種類が2000種類近く減少し、
腸内フローラも大きく変化したという結果が出ているんです。
手軽で美味しくて、ついつい食べたくなる
ジャンクフードですが、これらは
腸にとっては『ストレス』でしかないということ。

頑張って腸活しているのであれば、特に注意したいですね。
こういった習慣を1つでも変えていくことで、
腸活の成果はぐっと感じやすくなるかもしれません。
ぜひ見直してください。
そして、今回、
腸内環境を傷つけてしまっている生活習慣5選を、
チェックリスト形式のPDF資料として
15ページにまとめました。

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ここまで、腸活を頑張っているのに効果が出ない
“NG習慣”を3つご紹介してきました。
実は、腸活においていちばん大切なのは
「まず悪い習慣をやめること」。
夜遅くの食事や睡眠不足、ジャンクフードなど、
腸に負担をかける行動をやめるだけでも、
体は驚くほど軽くなっていきます。
でも、それだけでは“あと一歩”足りません。
腸をしっかり整える環境を作り、便秘・むくみ・
肌のくすみを根本から改善したいなら、
今度は「腸が回復する栄養素」を
しっかり入れていくことが重要です。
そこで後半では、1日を通して意識したい
1日を通して意識したい
【腸活・デトックス食材5選】
をご紹介します!
どれも普段の食事にちょっと足すもしくは
置き換えるだけでOK。
腸の修復・デトックスを助ける食材ばかりなので、
ぜひ参考にしてくださいね。
【腸活に効くおすすめ食材】
1つめ:もち麦

もち麦には、玄米の2倍、白米の12倍の
食物繊維が含まれているといわれています。
特に注目したいのが、『β-グルカン』
という水溶性の食物繊維。
このβ-グルカンには、腸内の善玉菌のエサとなり、
腸内フローラを活性化する働きがあるといわれています。
また、水溶性食物繊維だけでなく、
もち麦は不溶性食物繊維も含まれているので、
腸のぜん動運動を活発化。
老廃物の排出をサポートしてくれる効果もありますよ。
いつも食べている白米に混ぜて炊くだけなので、
手軽に取り入れることもできますよ。
2つめ:キウイフルーツ

キウイには腸内のぜん動運動を促す「食物繊維」と、
腸内環境を整える「ポリフェノール」が
豊富に含まれています。
特にグリーンキウイは不溶性食物繊維が多く、
毒を出す力をサポート。
一方ゴールドキウイは水溶性食物繊維が多く、
腸内で善玉菌を増やす土台づくりに役立ちます。
そして注目すべきは、
「睡眠の質を高める果物」としての効果。

実はキウイには
「セロトニン」の合成を助けるトリプトファンや、
リラックスを促すマグネシウムが含まれており、
夜に1〜2個食べることで「寝つきの改善」
「中途覚醒の減少」などの効果が
期待できるという研究も出ているんです。
つまりキウイは、「腸を整えながら睡眠の質まで改善する」
一石二鳥のフルーツ。
自然な甘味で夜のリラックスタイムや
夕食後のデザートとして、ぜひ取り入れてみてくださいね。
3つめ:リンゴ酢

お酢というと、疲労回復や脂肪燃焼のイメージが
強いかもしれませんが、実は腸活にも効果的。
注目したいのは、お酢に含まれる「酢酸」という成分。
この酢酸は、腸内で善玉菌のエサとして働くことで、
腸内環境を整える力があります。
さらに、腸内を弱酸性に保ち、悪玉菌が増えにくい
環境をつくるサポートもしてくれるんですね。
腸活に取り入れるなら、朝の白湯に小さじ1杯
加える方法がおすすめ。
もしくは、サラダのドレッシングにすると
さらに腸活効果がUP!ぜひお試しくださいね!
4つめ:味噌汁

味噌汁といえば、やっぱり発酵食品である
『味噌』が摂れるのが一番の理由。
そして、その具材の定番といえば、
野菜やきのこ、海藻類などの食物繊維が多い食材たち。
味噌汁って、腸活に欠かせない腸に良い菌と
エサになる食物繊維が一度に摂れちゃうんですよね。
また味噌の種類によっても摂れる成分も変わってくるので、
いろいろな味噌で楽しむのもおすすめ。
それに味噌汁は温かい食べ物なので、
からだを温めて動きやすくもしてくれますよ。
毎日作るのが大変な時は、みそ玉がおすすめ。

わたしも実はストックしていますよ。
これがあればお椀にお湯を注ぐだけで
すぐにお味噌汁が作れます!
こういう時の具材は、乾燥のきのこ類や海藻類が便利。
1日1杯からぜひ取り入れてみてくださいね。
5つめ:オートミール

このオートミールも食物繊維が豊富!
その量は玄米の約3.5倍、白米の約20倍
ともいわれています。
もちろん水溶性と不溶性の食物繊維の
どちらも含んでいますよ。
そして何より、ビタミン・ミネラルも豊富!
特に貧血や便秘に悩んでいる人には、
これらの改善に欠かせない鉄やマグネシウムも
含まれているからおすすめなんです。
水と一緒にレンチンしてお米のようにして
食べてもいいですし、リゾット風でも美味しいので
飽きずに楽しめるのも良いですよね。
この中の1つだけでもいいので、ぜひ毎日の食事に
ちょい足ししてみてくださいね!
他にもむくみ改善や、
便秘改善に効果的な食材が知りたい。
そう思う方も多いはず。
なので今回、
・むくみをたった1日で解消し腸内環境を改善し 2kg痩せる食材40選をまとめたPDF資料15ページ ・40選の食材を使ったテンプレレシピ2週間分 ・便秘、腸内環境の悪化が原因で ダイエット停滞期だった方が 3ヶ月で7kg痩せたレシピテンプレ21選 受講生のBefore/After付きで徹底解説した資料
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そしてこのプレゼントを台無しにしないために、
今すぐ取り入れたい腸活習慣を3つ
お伝えしますね。
【今すぐ取り入れたい腸活習慣3選】
1つめ:朝起きたらコップ1杯の水

水を飲むことで、腸が刺激されて便通が
促進されるといわれています。
人は寝ている間にも水分が失われていますから、
朝にしっかりと水分を補給することで
代謝も促進されますよ。
白湯だと内臓も温めてくれるので、
よりおすすめですよ!
暑い時期だと白湯はちょっと・・・
という人もいると思うので、
そういう時は常温でもOKですよ。
2つめ:朝日を浴びる

これはNG習慣でもお伝えした、
睡眠不足の解消にも役立ちます。
朝にしっかりと朝日を浴びて、
体内時計をリセットすることで
質の良い睡眠の準備になります。
また朝日を浴びることで、心身ともに
リフレッシュされるというのも
腸にとっては嬉しい効果。
雨の日でも曇りの日でもちゃんと
体内時計はリセットされるそうなので、
ぜひ毎朝の習慣にしてみてくださいね。
3つめ:腸を温める

これは外からも内からも温めるというのがおすすめ。
外からはやっぱり入浴するというのが一番です。
冬場はもちろん、夏場でも毎日15分ほど
浸かるようにすると、副交感神経が優位になって
腸の働きもアップしてくれますよ。
そして、内からは先ほどの味噌汁のような
メニューを選んでみるのもいいですね。
また合わせてやってほしいのが、
夏場でも『体を冷やしすぎない』ということ。
冷たいものをとるというのもそうなのですが、
糖分が多いもの、スイーツなども
腸を冷やすと言われているんです。
ジャンクフードもそうですが、
食べるものと同じくらい食べないものも意識すると
腸活はより効果が見えやすくなりますよ。
ダイエットの成果だけでなく、
睡眠や体調の変化、便秘の改善、
肌のくすみや肌荒れ改善にも効果的です!
まとめ
腸活は、頑張っても
“やり方”を間違えると結果が出ません。
逆に言えば、今日紹介した習慣を変えるだけで、
腸内環境は必ず改善することができます。
ぜひ、今日の内容をもとに
『夜の習慣』から見直してみてくださいね。
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