こんにちは、松田リエです。

 

便は2〜3日に1回ペース。

肌荒れ・くすみが止まらない。

朝はむくみを毎日気にして鏡を見てしまう…。

 

「腸活してるのに、なんで変わらないの?」

そう悩みながら、食事も改善してるのに

体はまったく変わらない。

 

 

実はその原因、寝る直前の食事や、

6時間未満の短すぎる睡眠かもしれません。

 

どれだけ腸に良い食材を選んでいても、

それを台無しにする習慣を毎日くり返していれば、

腸活の効果は“ゼロ”。

“マイナス”になることもあるんです。

 

最悪の場合、腸活をしているつもりが、

腸内環境を悪化させていた…なんてことも。

 

そこで今回の記事では、

・腸活をしてるのに結果が出ない人に
 共通する3つの習慣

・腸活の効果を最大に引き出す
「朝から始めるデトックス食材」5選

を具体的に解説していきます!

 

 

=====【動画を見る】=======

【この動画からやめて】

寝る前の〇〇で“腸が死ぬ”って話。

腸活が台無しになる夜のNG習慣3選

https://youtu.be/bGnu0OfADKE

===================

 

 

【腸活が台無しになる夜のNG習慣3選】

 

1つめ:寝る2時間前までに食べ終えていない

食事をする女性

 

実は、夜ごはんを食べる時間と腸活は

密接に関係しているってご存知でしたか?

 

というのも、

腸が1日のうちで最も活発になるのが21時〜翌1時ごろ。

腸内のお掃除・毒素の排出を促すぜん動運動が行われます。

 

だからこそ、この時間に食事を入れるのは基本NG!

21時〜1時に食べ物を入れてしまうと、

排出ではなく消化にエネルギーを奪われてしまい、

腸内の修復やデトックスが止まってしまうんですね。

 

しかも、夜遅くに食べたものは脂肪として

蓄積されやすく、腸内に未消化のものが残ることで、

ガスが溜まる・お腹が張る・便が出にくくなる

といった不調を引き起こす原因にもつながります。

 

つまり、「寝る直前にご飯を食べること」は、

便秘やむくみを改善したい人が一番避けるべき

NG習慣なんです。

 

 

逆にいうと、「夜の食事タイミング」を変えるだけで、

翌朝のお腹のスッキリ感・便の出方・

むくみや体の重だるさ、これらがガラッと変わり、

3ヶ月で10kg痩せる!なんてことも可能なんです。

 

それだけでなく、肌のシミやツヤも回復し、

美と健康を手に入れる方も少なくないんですよ。

 

2つめ:睡眠時間が5時間以下

気持ちよく寝ている女性

 

腸内環境を整える“善玉菌”は、

睡眠の質を高める「メラトニン」
そして体の修復・再生を促す「成長ホルモン」の

分泌と密接に関わっています。

 

しかし、腸内で悪玉菌が優位になると、

これらのホルモン分泌がうまくいかず、

肌が荒れる・睡眠の質が下がる・疲れが取れない

このような悪影響を、体にもたらします。

 

さらに、体の再生が追いつかないということは、

腸の修復にも支障が出るということ。

 

その結果、善玉菌が増えにくくなり、

悪玉菌がさらに増殖。
腸内では慢性的な炎症が起き、

便秘やガス溜まりなどの不調が続くことになります。

 

実際、ハーバード大学の研究でも、

睡眠不足によって腸内に活性酸素が蓄積し、

腸粘膜にダメージが起きることが確認されています。

 

つまり、「睡眠不足=腸にとって“毒”」

ダイエットの天敵であるということ。

 

このように、どれだけ腸に良い食材を

食べていたとしても、毎日5〜6時間睡眠では、

腸が本来行うべき「修復」「デトックス」「善玉菌の増殖」

が機能しにくくなります。

 

 

それどころか、腸内環境が悪化する危険大!

「腸活してるのに便秘・むくみ・肌荒れが

全然改善しない…」

そう感じている方ほど、まずは睡眠時間を

6時間以上に見直すことが、腸活の効果を

最大限に引き出す重要な第一歩なんです。

 

3つめ:夜に負担の大きいジャンクフードを食べる

 

1つめの時にもお話ししたように、

夜ごはんは腸活にとって重要でしたよね。

 

この時の最後の食事が、糖質や脂質に偏り、

添加物の多い食事になると

消化にかかる負担が大きくなります。

 

またジャンクフードのような高カロリー・

低栄養な食べ物は悪玉菌のエサとなりやすいんです。

 

それに、添加物は腸内細菌のバランスも

崩しやすいといわれていたりするんですね。

 

実際にイギリスの研究によると、

ジャンクフードを10日間摂り続けた結果、

腸内細菌の種類が2000種類近く減少し、

腸内フローラも大きく変化したという結果が出ているんです。

 

手軽で美味しくて、ついつい食べたくなる

ジャンクフードですが、これらは

腸にとっては『ストレス』でしかないということ。

 

 

頑張って腸活しているのであれば、特に注意したいですね。

 

こういった習慣を1つでも変えていくことで、

腸活の成果はぐっと感じやすくなるかもしれません。

ぜひ見直してください。

 

そして、今回、

腸内環境を傷つけてしまっている生活習慣5選を、

チェックリスト形式のPDF資料として

15ページにまとめました。

 

 

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ここまで、腸活を頑張っているのに効果が出ない

“NG習慣”を3つご紹介してきました。

 

実は、腸活においていちばん大切なのは

「まず悪い習慣をやめること」。

 

夜遅くの食事や睡眠不足、ジャンクフードなど、

腸に負担をかける行動をやめるだけでも、

体は驚くほど軽くなっていきます。

 

でも、それだけでは“あと一歩”足りません。

腸をしっかり整える環境を作り、便秘・むくみ・

肌のくすみを根本から改善したいなら、

今度は「腸が回復する栄養素」

しっかり入れていくことが重要です。

 

そこで後半では、1日を通して意識したい

1日を通して意識したい
【腸活・デトックス食材5選】

をご紹介します!

 

どれも普段の食事にちょっと足すもしくは

置き換えるだけでOK。

腸の修復・デトックスを助ける食材ばかりなので、

ぜひ参考にしてくださいね。

 

【腸活に効くおすすめ食材】

 

1つめ:もち麦

 

もち麦には、玄米の2倍、白米の12倍

食物繊維が含まれているといわれています。

 

特に注目したいのが、『β-グルカン』

という水溶性の食物繊維。

 

このβ-グルカンには、腸内の善玉菌のエサとなり、

腸内フローラを活性化する働きがあるといわれています。

 

また、水溶性食物繊維だけでなく、

もち麦は不溶性食物繊維も含まれているので、

腸のぜん動運動を活発化。

 

老廃物の排出をサポートしてくれる効果もありますよ。

 

いつも食べている白米に混ぜて炊くだけなので、

手軽に取り入れることもできますよ。

 

2つめ:キウイフルーツ

 

キウイには腸内のぜん動運動を促す「食物繊維」と、

腸内環境を整える「ポリフェノール」

豊富に含まれています。

 

特にグリーンキウイは不溶性食物繊維が多く、

毒を出す力をサポート。

一方ゴールドキウイは水溶性食物繊維が多く、

腸内で善玉菌を増やす土台づくりに役立ちます。

 

そして注目すべきは、

「睡眠の質を高める果物」としての効果。

 

 

実はキウイには

「セロトニン」の合成を助けるトリプトファンや、

リラックスを促すマグネシウムが含まれており、

夜に1〜2個食べることで「寝つきの改善」

「中途覚醒の減少」などの効果

期待できるという研究も出ているんです。

 

つまりキウイは、「腸を整えながら睡眠の質まで改善する」

一石二鳥のフルーツ。

 

自然な甘味で夜のリラックスタイムや

夕食後のデザートとして、ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

3つめ:リンゴ酢

 

お酢というと、疲労回復や脂肪燃焼のイメージが

強いかもしれませんが、実は腸活にも効果的。

 

注目したいのは、お酢に含まれる「酢酸」という成分。

この酢酸は、腸内で善玉菌のエサとして働くことで、

腸内環境を整える力があります。

 

さらに、腸内を弱酸性に保ち、悪玉菌が増えにくい

環境をつくるサポートもしてくれるんですね。

 

腸活に取り入れるなら、朝の白湯に小さじ1杯

加える方法がおすすめ。

 

もしくは、サラダのドレッシングにすると

さらに腸活効果がUP!ぜひお試しくださいね!

 

4つめ:味噌汁

 

味噌汁といえば、やっぱり発酵食品である

『味噌』が摂れるのが一番の理由。

 

そして、その具材の定番といえば、

野菜やきのこ、海藻類などの食物繊維が多い食材たち。

 

味噌汁って、腸活に欠かせない腸に良い菌と

エサになる食物繊維が一度に摂れちゃうんですよね。

 

また味噌の種類によっても摂れる成分も変わってくるので、

いろいろな味噌で楽しむのもおすすめ。

 

それに味噌汁は温かい食べ物なので、

からだを温めて動きやすくもしてくれますよ。

 

毎日作るのが大変な時は、みそ玉がおすすめ。

 

 

わたしも実はストックしていますよ。

これがあればお椀にお湯を注ぐだけで

すぐにお味噌汁が作れます!

 

こういう時の具材は、乾燥のきのこ類や海藻類が便利。

1日1杯からぜひ取り入れてみてくださいね。

 

5つめ:オートミール

オートミール

 

このオートミールも食物繊維が豊富!

 

その量は玄米の約3.5倍、白米の約20倍

ともいわれています。

 

もちろん水溶性と不溶性の食物繊維の

どちらも含んでいますよ。

 

そして何より、ビタミン・ミネラルも豊富!

 

特に貧血や便秘に悩んでいる人には、

これらの改善に欠かせない鉄やマグネシウムも

含まれているからおすすめなんです。

 

水と一緒にレンチンしてお米のようにして

食べてもいいですし、リゾット風でも美味しいので

飽きずに楽しめるのも良いですよね。

 

この中の1つだけでもいいので、ぜひ毎日の食事に

ちょい足ししてみてくださいね!

 

他にもむくみ改善や、

便秘改善に効果的な食材が知りたい。

そう思う方も多いはず。

 

なので今回、

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そしてこのプレゼントを台無しにしないために、

今すぐ取り入れたい腸活習慣を3つ

お伝えしますね。

 

【今すぐ取り入れたい腸活習慣3選】

 

1つめ:朝起きたらコップ1杯の水

 

水を飲むことで、腸が刺激されて便通が

促進されるといわれています。

 

人は寝ている間にも水分が失われていますから、

朝にしっかりと水分を補給することで

代謝も促進されますよ。

 

白湯だと内臓も温めてくれるので、

よりおすすめですよ!

 

暑い時期だと白湯はちょっと・・・

という人もいると思うので、

そういう時は常温でもOKですよ。

 

2つめ:朝日を浴びる

伸びをする女性

 

これはNG習慣でもお伝えした、

睡眠不足の解消にも役立ちます。

 

朝にしっかりと朝日を浴びて、

体内時計をリセットすることで

質の良い睡眠の準備になります。

 

また朝日を浴びることで、心身ともに

リフレッシュされるというのも

腸にとっては嬉しい効果。

 

雨の日でも曇りの日でもちゃんと

体内時計はリセットされるそうなので、

ぜひ毎朝の習慣にしてみてくださいね。

 

3つめ:腸を温める

脂肪燃焼のイラスト

 

これは外からも内からも温めるというのがおすすめ。

外からはやっぱり入浴するというのが一番です。

 

冬場はもちろん、夏場でも毎日15分ほど

浸かるようにすると、副交感神経が優位になって

腸の働きもアップしてくれますよ。

 

そして、内からは先ほどの味噌汁のような

メニューを選んでみるのもいいですね。

 

また合わせてやってほしいのが、

夏場でも『体を冷やしすぎない』ということ。

 

冷たいものをとるというのもそうなのですが、

糖分が多いもの、スイーツなども

腸を冷やすと言われているんです。

 

ジャンクフードもそうですが、

食べるものと同じくらい食べないものも意識すると

腸活はより効果が見えやすくなりますよ。

 

ダイエットの成果だけでなく、

睡眠や体調の変化、便秘の改善、

肌のくすみや肌荒れ改善にも効果的です!

 

まとめ

 

腸活は、頑張っても

“やり方”を間違えると結果が出ません。

 

逆に言えば、今日紹介した習慣を変えるだけで、

腸内環境は必ず改善することができます。

 

ぜひ、今日の内容をもとに

『夜の習慣』から見直してみてくださいね。

 

 

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チェックしてみてくださいね♪