こんにちは、松田リエです。

 

朝コーヒーを飲むだけで痩せる。そんな

「コーヒーダイエット」の噂を聞いて、試してみたものの

「全然痩せない」

「逆にむくんできた」

「便秘がひどくなった」…。

そんな経験、ありませんか?

 

 

実は今、間違ったコーヒーダイエットを

続けてしまっている女性が、急増しています。

 

せっかく「痩せたい」「キレイになりたい」と

思って始めたのに、むしろ太りやすい体質に

なってしまうこともあるんです。

 

そこで今回は、「飲むと痩せるコーヒーダイエットの

始め方と飲むと太るコーヒーの飲み方」を、

最新の研究データをもとに、誰でも簡単にできるよう

徹底解説していきます。

 

 

この記事を見終わる頃には、

「コーヒーダイエットって結局どうすればいいの?」

という疑問がスッキリ解消!

 

今すぐ明日の朝から実践できる

“あなただけの痩せ習慣”が手に入ります。

 

=====【動画を見る】=======

【最悪あなたの朝コーヒー間違ってます】

正しいコーヒーダイエットを始めたら

1ヶ月で3kg痩せた、むくみも便秘も

解消した楽なダイエット徹底解説

https://youtu.be/UTSQJMHiuIY

===================

 

 

【コーヒーのNGな飲み方5選】

 

1:空腹時にブラックだけ飲む

 

忙しい朝、コーヒーだけで済ませちゃうって方いませんか?

 

実はこれ、体にとってはかなり負担。

「コーヒーに脂肪燃焼効果があるなら、先に飲むのも

いいのでは?」なんて思うかもしれませんがこれはNG。

 

まず、コーヒーには胃酸の分泌を促進する効果があります。

そして、空腹時は胃が空っぽであることが多いので、

胸やけ、消化不良を起こしやすくなるんです。

 

また、カフェインが急激に吸収されてしまうと、

不安や緊張、震えなどを助長してしまう可能性が

あると言われています。

 

しかも、ブラックコーヒーであっても、カフェインが

一時的な血糖値の急上昇とその後の急降下を

引き起こすこともあるのだそう。

 

血糖値の急上昇、急降下は脂肪を蓄積しやすくしますし、

食欲の暴走、つまりドカ食いの原因になります。

 

暴食してしまう女性

 

では、どうすればコーヒーのダイエット効果を

思う存分引き出せるのか?

 

朝は“ゆで卵1個”でもOK。

少しでも胃にやさしいタンパク質を入れるだけで、

ブラックコーヒーが脂肪燃焼スイッチに早変わりします。

 

他にも全粒粉パンや、ヨーグルトにきな粉など

タンパク質がとれる食材がおすすめです。

 

こういったコーヒーのダイエット効果を

倍増させる食材50選を今回資料としてまとめました!

 

 

朝から血糖値を上昇させず痩せ効果ばかりが

得られる食材だけを厳選しています。

 

気になる方は、私の公式ラインをお友達追加してください♪

追加後すぐにプレゼントが届きますよ^^

 

お受け取りはこちらから↓

2:朝イチで飲む

 

先ほどの状況とも少し似ていますが、

朝は食欲が無いからとコーヒーだけを飲む人。

 

まずは朝の優雅なコーヒータイムとして、

起き抜けでコーヒー飲んでる人、ちょっと危ないです!

 

というのも、先ほどの胃への刺激もありますが、

コーヒーは『利尿作用』も強い飲み物。

 

水を摂らずに、朝一番にコーヒーを飲んでしまうと、

脱水状態になる可能性が高くなります。

 

 

実際、人は寝ている間にコップ1杯の汗をかくと

聞いたことありませんか?

 

こうして脱水気味の朝に1杯目のコーヒーは、

体の水分欠如の追い打ちになってしまいます。

 

水分が足りないと、血流が悪くなって酸素や栄養素を

運べずに代謝が落ちてしまったり、

便秘やむくみの原因になります。

 

さらに肌がカサカサになって

老け見えにつながってしまうんです。

 

なので、朝は必ずまずは水分をとり、ご飯を食べた上で

コーヒーを楽しむようにしてください。

 

 

3:夕方以降に飲む

 

先ほど、コーヒーにはリラックス効果がある、

集中力をアップさせる効果があると話しました。

 

そういったことから、仕事のお供や頑張った自分への

ご褒美タイムにと、コーヒーを選んでいる方

15時以降に飲んでいませんか?

 

これ実はかなりもったいない事をしています。

 

というのもカフェインは中枢神経を刺激し、

覚醒作用をもたらします。

 

これは、脳内の「アデノシン」という眠気を促す

物質の働きをブロックすることで起こるんです。

 

つまり、15時以降にコーヒーを飲むことで脳内が覚醒。

その作用はおよそ21時まで続きます。

 

つまり15時以降に飲むことで睡眠障害や、

深い睡眠を妨げてしまう恐れがあるんです。

 

体の老化

 

でも、なぜ睡眠に影響が出るのが良くないのか。

 

実は、痩せ体質を作る鍵は「睡眠の質」にあるんです。

寝ている間、体は“ただ休んでいるだけ”じゃありません。

 

実はこの時間に、脂肪燃焼を促す成長ホルモンが分泌され、

代謝や筋肉の修復が活発に行われているんです。

 

でも、コーヒーのせいで眠りが浅くなると、

このホルモンがしっかり出ないため、

太りやすく・痩せにくい体になってしまいます。

 

なので、コーヒーを楽しむのはできるだけ

夕方・15時ごろまでにしておくことがおすすめです。

 

4:加糖のコーヒーやシロップ入りのラテを選ぶ

 

一見おしゃれで気分も上がる

キャラメルラテやフレーバーラテ。

 

コンビニやカフェで気軽に買えるので、毎朝の習慣に

なっている方も多いのではないでしょうか。

 

でもその一杯、実はお菓子レベルの糖質爆弾。

 

例えばキャラメルラテの中には角砂糖6〜8個分の

砂糖が入っていることもあります。

しかも、液状の糖は吸収スピードが早いため、

一気に血糖値が急上昇します。

 

こうして血糖値が急に上がると、体はそれを急いで

下げようとしてインスリンを大量に分泌する!

そして、このインスリンが超厄介です。

 

なぜなら、インスリンは、体に吸収できず余った糖を

脂肪として蓄える働きをしてしまうから。

 

お腹の脂肪を気にする女性

 

しかも、砂糖入りのコーヒーは飲んだ直後こそ

満足感を得られますが、血糖値が下がるタイミングで

空腹感や眠気、甘いもの欲がぶり返すという

悪循環を引き起こします。

 

じゃあどうすればいいのか?

 

甘さが欲しいなら、血糖値の急上昇を防ぎつつ、満足感も

得られる方法が1つだけあります。

このあと詳しくお話ししていきますね。

 

5:飲み過ぎている

 

ダイエット効果やリラックス効果などを期待して、

ついつい1日に3杯も4杯もコーヒーを飲んでいる人は、

ちょっと待ってください。

 

カフェインの摂取量というのは個人差が大きいことから、

実は日本では量については設定されていません。

 

ちなみに、カナダで発表されているもので、

カフェインは1日400㎎までとあるそうです。

これを基準にコーヒーは4~5杯飲んでも大丈夫!

というような話もありますが、これはコーヒーカップで

飲んだ場合の話。

 

コンビニやコーヒーショップで売られているコーヒーなどは

1杯あたりの量はコーヒーカップよりも多めです。

 

 

Mサイズでも180ml程度になるそうですよ。

 

つまり、知らず知らずのうちにカフェインを

過剰に摂取している可能性があるということです。

 

なので、コーヒーは1日2杯程度までにしておきましょう。

 

実際、カフェインの感受性には個人差があり、

特に女性はホルモンの影響を受けやすいことが

分かっています。

 

カフェインをとったその日に夜ぐっすり眠れなくなる場合は、

コーヒーを飲む時間を早めるか、飲む量を減らしましょう。

 

自分の体調や睡眠に悪影響が出ない範囲で、

コーヒーを上手に取り入れることが大切です。

 

 

ここまで、実は太ってしまう“NGなコーヒーの飲み方”を

5つ紹介してきました。

 

でも逆に言えば、飲み方さえ変えれば、

コーヒーは痩せ体質を作る最高の味方になるんです。

 

ここからは、私や受講生が実践して痩せた、

朝のコーヒーの前にまず行うこと。

そしてコーヒーにたった1杯混ぜるだけで

1ヶ月で3kg落とした食材3選をご紹介します。

 

【おすすめのコーヒーの取り入れ方】

 

1:朝食はきちんと食べる

食事をする女性

 

朝は「時間がないから」「食欲がないから」って、

パンとコーヒー1杯で済ませちゃう人、多いですよね?

ですが、それは本当にもったいない!

 

というのも、朝って1日の代謝スイッチを入れる

ゴールデンタイムなんです。

 

なので、朝食をちゃんと食べるかどうかで、

その日1日の脂肪の燃え方が全然変わってくるんですよね。

 

例えば、オックスフォード大学の研究によると、朝食を

抜いた場合、昼の食事でインスリン分泌量が増え、

血糖値が乱れやすくなる。

 

つまり、脂肪蓄積が促進されやすくなるといった結果が

出ているそうです。

 

お腹をつまむ女性

 

そのため、基本的に空腹時に血糖値をあげる行為は

ダイエットの妨げになると覚えておきましょう!

 

もちろん、忙しいのも分かります。

だからこそ「頑張らない朝食」がポイントなんです。

 

たとえば、全粒粉パンにチーズをのせるだけ

+ゆで卵から先に食べる。

 

他にも、インスタント味噌汁に納豆に卵かけご飯。

パンと少しのサラダ、無糖ヨーグルトにきな粉を入れる

 

これだけで十分なんです。

ポイントは全ての食事でたんぱく質がとれていること。

 

 

“タンパク質を食べる”という習慣が、代謝を上げて

血糖値の乱高下を防ぎ、爆食やむくみを防いでくれますよ

 

実際に、朝をコーヒーだけから軽めの朝食に変えただけで

「昼に甘いものを欲しなくなった」とか、

「むくみが減った」って声、本当に多いんです。

 

頑張る朝ごはんじゃなくて、続けられる朝ごはん。

これを1週間続けるだけでも、身体の軽さって

全然違ってきますよ。

 

こういった1日5分で作れて、前日の夜に作り置きもできる。

そんなレシピ集を2週間分。

 

そして、半年間1kgも痩せなかった方がたった3ヶ月で

-7kg達成!受講生のBefore/After写真と共に3食の食事を

まとめた、電子書籍26ページを無料で配布します!

 

受け取り方も超簡単!

現在20万人以上が追加している私の公式ラインをタップ。

私とお友達になっていただくだけで

すぐに送られてきますからね♪

 

お受け取りはこちらから↓

 

 

このレシピを真似するだけで1ヶ月で3kg、

3ヶ月で7kg痩せた方もたくさんいます!

ぜひ試してください。

 

また他にも超豪華37大特典も受け取れます!

 

2:アレンジして飲む

 

せっかくのコーヒーのダイエット効果を

さらに倍増させてくれるようなアレンジで、

楽しく取り入れてみるのはいかがですか?

 

1日のうち、1杯目はブラック、2杯目はアレンジコーヒーに

するのも良いですよね。ここでおすすめの

アレンジも3つ紹介しますね!

 

①豆乳

 

豆乳×コーヒーは特に40代〜50代の

女性ダイエッターさんに特におすすめです!

 

なぜなら、豆乳には大豆イソフラボンが豊富だから!

この大豆のイソフラボンは、女性ホルモンと

似た働きをしてくれます。なので、女性ホルモンの分泌が

乱れやすくなる40歳以降、更年期による不調や脂肪増加を

防いでくれる効果が期待できますよ。

 

また、豆乳は、代謝アップや維持に欠かせない

『たんぱく質』が摂れるのもおすすめポイント!

 

 

わたしも朝食後はよくソイラテを楽しんでいますよ。

 

50代のまゆさんも-6kgの変化の他にも体調の変化で

毎日が変わるという経験もされていますよ。

 

②シナモン

 

意外と合うこの組み合わせ。シナモンはたくさんの

健康効果がありますが、やっぱり注目したいのが

『血流アップ効果』です。

 

血流のアップは冷え性の予防や改善はもちろん、

免疫力のアップ、代謝のアップと効果はたくさん!

 

寒い冬だけでなく、冷房で冷えやすい暑い時期にも

おすすめの組み合わせなんです。

 

③純粋はちみつ

はちみつ

 

苦みが美味しいコーヒーですが、やっぱり甘みを

足して飲みたいという人も多いですよね。

でも砂糖はやっぱり・・・というところで

おすすめなのが、このはちみつです。

 

甘みがありながらも血糖値を適度に上げて、

安定しやすくする効果があります。

 

もちろんコーヒーと同じで、からだに良いからと

入れ過ぎてしまったら、それは糖質オーバーの原因です。

 

コーヒー1杯にはちみつ小さじ1程度に

しておくと良いですよ!

 

またこのはちみつも人工甘味料や砂糖などが

添加されていない『純粋はちみつ』を選んでくださいね。

 

いかがでしたか?ぜひ試してみてくださいね♪

 

 

他にも、ダイエットの小ネタをインスタで

たくさん発信しているので、こちらもぜひ

チェックしてみてくださいね♪