松田リエです。

 

『あ〜もっと毛穴、ちっちゃくならないのかな・・』

 

『目と鼻の下のくすみ気になるな・・口の周りもカサカサしてる・・』

 

『どうやったら、ほうれい線って消える?!』

 

鏡を見ては、気になる部分を指で触ってしまう私に気づくのです。

 

 

私は、小学生の頃から、ぽっちゃりした体型だけではなく顔全体に広がる、そばかす。

 

中学生の頃からはそこにプラスして、ニキビに悩んできました。

 

20代になってからは、毛穴の開き、毛穴の黒ずみ、ベタつき。

 

やっぱり、今でもインスタとか見ていても、美白で透明感があり、小じわ、しみ、そばかす、くすみ、毛穴がない肌の方を見ると『いいな〜』と憧れてしまします

 

・・・・(;_;)

 

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もっとキレイになりたい。

 

20~50代の女性500名を対象とした「肌悩み」に関するある調査では、肌悩みは「毛穴の黒ずみ」「にきび」から「ハリ・弾力のなさ」「しわ」へと、年齢とともに変化・増加し、

 

「現在、自分の肌に自信はありますか? 」と聞いたところ、「ある」と回答した女性は・・・

 

2割台の23%。

 

残り約8割の女性は、肌への自信が「ない」と答えていたとのこと。

 

また、「ない」と回答した女性の割合を年代別に見ると、

 

↓ ↓ ↓

 

20代で71%、30代で80%、40代で80%、50代で77%となり、20代でも7割以上の女性が、肌への自信を持てていないことが分かり、肌悩みは年代問わず”あるもの”・・。

 

実際、肌悩みが「過去10年で変わった」という人は約7割、「過去10年で増えた」という人も約8割にのぼっているそうです。

 

・・・

 

年齢を重ねるにつれて、肌悩みは”変わり”、そして”増える”

 

ことが読み取れますよね><

 

 

病気をせず、肌悩みもなく、いつまでもキレイで元気で、体内年齢も、見た目年齢も若々しくいたい・・・><

 

これは、きっと誰もが口には出さずとも、思う願いではないでしょうか・・。

 

病気や老化、肌トラブルの原因は、さまざまありますが、先日よりお伝えしておりますようにその約8割が実は・・「活性酸素」にあるとも言われています!!!!!!

 

つまり“体の酸化”です。

 

私たちの体が”サビ”ることが病気を引き起こしたり、年々肌悩みが増えていくことにも・・

 

なので、いかに、“体の酸化”を防ぐのか。「活性酸素」の発生を抑えるのか。

 

これが、キレイで健康であり続ける鍵とも言えるんです。

 

ということで、今日は、活性酸素と体を”サビ”から守る【抗酸化物質】についてお伝えをしていきますね^^

 

 

まず、活性酸素の発生自体を防いでくれる物質を“抗酸化物質”といいます。

 

この抗酸化物質のおかげで、たくさん、よいことが嬉しいことが、起・き・る!!!

 

1)病気にならずに長生きできる!

 

2) 老化を遅らせて、実年齢よりも若々しくいられる!

 

3)細胞を傷つけずに代謝を上げ、痩せやすい体になれる!

 

え〜〜!ウソみたいに良いことばかりですよね(笑)

 

魔法のような話ですが、本当の話です。

 

自分との同年代の人を見たときに、年齢よりも若く生き生きして見える方と、年齢よりも老けて、なんだかくすんで見える方っていませんか?

 

・・・???

 

今、誰の顔が浮かびましたか・・?(笑)

 

私も同年代の友人や知り合いと、スーパーでたまたますれ違ったときに・・

 

年始やお盆などで帰省してきた友人との集まりで・・

 

「あの人みたいにキレイで、キラキラした女性になりたい!」と感じる人と、「あれ?なんだかあの子老けた?」「昔は可愛かったのに・・・」と感じる人がいます(^^;

 

 

これは、体の酸化が進んでいるかいないかの差であることも多いのです。

 

また、病気の原因の8割は、活性酸素ともいわれています。

 

いかに体を酸化させないか。

 

これが、健康を維持していくこと、美しく年齢を重ねること、さらには、太りにくい身体を作ることの鍵になります。

 

では今日のブログではその酸化を防ぐ物質、抗酸化物質についてお伝えしていきます^^

 

抗酸化物質には

 

・抗酸化ビタミン

 

・抗酸化ファイトケミカル

 

があります。

 

抗酸化ビタミンについて

 

まず、細胞膜を活性酸素から守ってくれる「抗酸化ビタミン」について詳しくお伝えしますね。

 

抗酸化ビタミンの種類はA・C・Eです。

 

“ビタミンエース(ACE)”と覚えると覚えやすいですよ。

 

では、一つひとつ見ていきましょう。

 

 

1.【ビタミンA (β-カロテン)】

 

ビタミンA (β-カロテン)の抗酸化力は、ビタミンCの1,000倍もあると言われています。

 

抗酸化以外には、脂肪細胞が増えるのをおさえてくれる働きもあります。

 

不足すると・・・

 

↓  ↓  ↓

 

二の腕や下腹をたるませてしまう原因にもなります!!!!

 

 

※β-カロテンは、必要に応じて小腸でビタミンAに変換されます。

 

ビタミンA (β-カロテン)を含む食材は、人参、ブロッコリー、ほうれん草、小松菜、オクラ、ニラ、春菊、ピーマン、など色の濃い野菜です。

 

緑黄色野菜は、不足している方が多いので、意識して取り入れることがオススメです^^

 

私は、緑黄色野菜の作り置きおかずを作っておいたり、冷凍ストックを作っておくようにしていますよ^^

 

★野菜のとり方に関して動画で詳しく理解したい人は、YouTubeでも公開中★

 

〜工夫次第で野菜の力を借りながら食べ痩せは成功できる〜

 

【誰もが苦戦!野菜の痩せる食べ方】

 

※ぜひ合わせてご覧ください^^

 

2.【ビタミンC】

 

ビタミンCを含む食材は、キウイ・レモン・グレープフルーツ、みかん・いちご・ブロッコリーです。

 

抗酸化作用のほかには、中性脂肪のエネルギーにかえてくれたり、筋肉のつくる作業にかかわってくれたり、さらには、脂質の消化・吸収のための胆汁酸をつくったりしてくれるんです。

 

私は、簡単に取り入れられるように、レモン果汁を常備しておいて、サラダや肉や魚にかけたり、お水に入れてレモン水として飲んだりしていますよ^^

 

3.【ビタミンE】 

 

ビタミンEを含む食材は、ナッツ類・胚芽・ごま・うなぎなど。

 

抗酸化作用の他に、食欲と体脂肪がたまるのをおさえるホルモンのレプチン(通称:満腹ホルモン)を増やします。

 

私は、甘いお菓子の代わりに、ナッツを食べるようにしています^^

 

 

小分けのジップロックに入れて、カバンの中にいれて持ち運びしています♪

 

外出先で小腹が空いた時なんかにも、ちょこちょこっとつまむことができます。

 

おやつを食べて、美しく、健康になれるなんて、とっても嬉しい効果ですよね♪

 

ということでっ!!!

 

“ビタミンACE(エース)を日ごろから積極的に取り入れておくと、いつまでも元気で若々しく、痩せやすい体を作れるかもしれません^^

 

長くなってきたので、また次の機会に、“もう一つの抗酸化物質抗酸化ファイトケミカルについて”お伝えします!

 

 


 

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