松田リエです。
ダイエットにも通ずるものがあったので、今日は、テニスプレイヤーのお話をシェアします。
テニスプレイヤーはトップになればなるほど、能力の差よりも、心の持ちようが勝敗を決める。と言われています。
ランキング200位に入る世界クラスのテニス選手は、技術的には同じ。
明らかな違いは、ボールを打ち合うコートにはなく、試合の間の休憩時間にあるそうです。
どのような違いがあるのかと言うと・・・負ける選手は、そのたびごとの結果に一喜一憂し、一方、勝つ選手はうまくやろうが、ミスしようが結果にとらわれず、たんたんと最後までプレイする。
決定的な違いですね。
これはダイエットも同じなのかも、と感じています。
すぐに投げやりになり諦めてしまう方は、日々の体重という結果に一喜一憂し、一方、成功できる方は時に食べ過ぎたりしても、体重計の数字という結果だけに囚われず、体は日々の食事の積み重ねと捉え、また次の日から体をつくり、未来を作るために淡々と最後まで食事を続けていきます。(美味しく、楽しく^^)
ダイエットは心の持ちよう、マインドを抜きにしては遠回りとなりがちです。
あなたは、どのような心の持ちようで取り組んでいますか
・・・??
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さて、さて、話はガラリと変わりまして今日の本題。
便秘の『原因と対処法』の続編です。
お通じが良くないと、お腹の張りや痛みを感じたり、体がだるくなってしまう・・なんてこともありますよね。
便秘の『原因と対処法』について前編と後編について、お伝えしてきましたが、今日は第3弾!続編をお届けしていきます。
(今までの記事はこちら↓
便秘には3種類あります。
あなたは覚えていますか?
①『黒く硬い便』でお腹が張る
②『便秘』と『下痢』を繰り返す
③腹痛があったり便が固く『排便時に痛み』がある
①〜③いずれかに、当てはまる方は【便秘】の可能性がありますので、対策をしましょうね。とお伝えしてきました。
①に当てはまる方 →【弛緩性便秘】
(先日のブログ 便の悩みはつきません。。【後編】をチェック!)
②に当てはまる方 →【痙攣性便秘】
③に当てはまる方 →【便意の消失】
(先日のブログ 「あなたはどのタイプ?便秘のチェック法公開!」をチェック!)
■今回は②の【痙攣性便秘】について解説いたします^^
痙攣(けいれん)性便秘は、①弛緩性便秘とは逆で『大腸が過剰に運動している状態』です。
胃と腸が動きやすい食後に、『お腹が痛くなるケース』や、『精神的なストレス』が主な原因と言われています。
なので、この便秘の方は、自律神経を整えることが必要で、そのためにも『リズムある食事』が大事!
だから、食べたり食べなかったりのムラ食いが多い方は、なかなか痩せられないだけではなく、便秘も治りにくいのです。
胃腸への『負担』を招き、腸への刺激も一定ではなくなってしまうからです。
そして、『 下剤や食物繊維の摂りすぎ』で引き起こされることもあるので、注意が必要です。
では、痙攣(けいれん)性便秘の対処法とは?
・・・??
過剰に腸が動いている便秘の人が取りたいのは、『海藻や果物・きのこ類』です。
これらのぬるぬるっとした【水溶性食物繊維】は水を含むので、腸に刺激を与えない上に、『便に水』を与え便の状態を整えてくれます。
たとえば、サラダやお味噌汁には、たっぷりの『海藻』を、朝食には『フルーツ』を摂ると効果的と言われています。
特に、フルーツの中では、糖質が低く食物繊維が多い【アボカド】がオススメです。
この便秘の方の注意点は、大腸のぜん動運動が過剰になっているのに、『ダイエットのために野菜を沢山食べなきゃ』と、不溶性の食物繊維を多く取ってしまうと、余計に痙攣を強めてしまいます( ´Д`)y
なので、お通じの状態を見ながら、あなたに合った摂り方をしてくださいね^^
ということで、いよいよ次回は集大成!
便秘の原因と対処法のラスト【便の健康状態チェック】を詳しくお伝えします^^
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