こんにちは、食べ痩せダイエット専門家の松田です。
今日は「 夜に一口食べるだけでコレステロールと 体脂肪を減らしてえぐいほど痩せる食材TOP7」と言うテーマでお話ししていきます。
「ついついお腹が減ってお菓子やアイスを食べてしまう」
「寝る前に食べると太るんじゃないの?夜食は太るでしょ」
こう思ってはいてもついつい手が伸びて食べてしまい、ダイエットを諦めてしまうと言う方はぜひ最後まで読んで下さい。
これを読めば、今までの「夜食は太る」という常識をくつがえし、科学的根拠に基づいた「寝る前の一口」で、睡眠中に体脂肪が燃焼し、コレステロール値も改善する魔法の様な食材7選について紹介していきます。
これらの食材は、私が看護師・保健師として医療現場で得た知識と、3500人以上のダイエット指導の実績から厳選したものばかり。
しかも、この7つの食材は、どれもスーパーで手に入る身近なものばかりです。
高価なサプリメントや特殊な食材は一切必要ありません。
あなたの冷蔵庫に、実はもう入っているかもしれない、そんな身近な食材なんです。
そんな甘い言葉に騙されないぞ。そんな食材あるわけないと思った方もいるかもしれません!
でも、最新の研究では、むしろ寝る前の”正しい一口”が、良質な睡眠を促し、脂肪燃焼を促進することが分かってきているんです。
今日は、その科学的根拠と、実際の失敗事例と成功事例をもとに、詳しくお伝えしていきます。
=====【動画を見る】=======
【寝る前一口だけ】 これ食べるだけで寝ている間もコレステロールと 体脂肪を減らしてえぐいほど痩せる食材TOP7
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まず皆さん、こんな経験ありませんか?
・夜になると突然、強い空腹感に襲われる。
・我慢しようと思っても、頭の中は食べ物のことでいっぱいになってしまう。
・テレビを見ていても、スマホを見ていても、食べ物の広告が気になって仕方がない。
結局、コンビニに行って菓子パンを買ってしまったり、カップラーメンを作ってしまったり…。
食べている時は幸せなのに、食べ終わった後の罪悪感がとてもつらい。
「なんで我慢できないんだろう」と自己嫌悪に陥ってしまう。
実は私も、看護師として働いていた頃、深夜勤務明けの朝に大量の菓子パンを買い込んで、一人で食べていました。
疲れているからと言い訳をして、甘いものを際限なく食べ続けていたんです。
その結果、体重は増える一方で、さらに睡眠の質も悪化。
疲れが取れにくくなって、更に食べ過ぎてしまうという悪循環に陥っていました。
今思えば、これは単なる「食欲」の問題ではなく、体の「SOSサイン」だったんですね。
夜の食事を我慢することで、実は大きな問題が起きています。
まず、強制的な食事制限によってストレスホルモンが増加。
これにより、かえって脂肪が蓄積されやすい体質になってしまいます。
さらに、我慢の反動で過食が起こり、血糖値が急上昇。
その結果、良質な睡眠がとれなくなり、体内時計が乱れてしまいます。
体内時計が乱れると、さらに夜の空腹感が強くなるという、負のスパイラルに陥ってしまうんですね。
でも、安心してください。
今日お伝えする「寝る前の一口」習慣を実践すれば、こういった問題が自然と解決していきます。
しかも、特別な努力は一切必要ありません。
今回ご紹介する7つの食材には、良質な睡眠を促し、体脂肪の燃焼を促進する効果があります。
つまり、ただ寝ているだけで痩せやすい体質に変わっていくんです。
私自身、この方法で12kgの減量に成功し、睡眠の質も劇的に改善しました。
そしてこれまでのダイエット受講生様達も実践し、驚くような成果を上げています。
例えば30代、ニックネーム・しおぽんさんは、3か月で5.1kg減量に成功し、ウエストはなんと-11cmを達成。
体調面では花粉症が緩和され、1週間出ないのが当たり前だった便秘が1日に2回でるようになりました。
また、50代のニックネーム・ミッチーさんも、3か月で体重ー6.5Kg、むくみが減ってよく眠れるようになり、朝型の生活にシフトできました。
注目したいポイントは、全員が「楽に続けられた」と報告していることです。
なぜなら、無理な食事制限は一切不要で、寝る前のたった一口で実践できるから。
「ストレスフリーで続けられる」というのが、このダイエット法の最大の特徴なんです。
まず、結論からお伝えします。
寝る前の食事は、時間帯ではなく「何を食べるか」が重要なんです。
特に今回ご紹介する7つの食材には、夜間の脂肪燃焼を促進し、良質な睡眠をサポートする栄養素が豊富に含まれています。
なぜ、この方法が効果的なのか?それは人間の体内時計と深い関係があるからです。
私たちの体は、夜間に成長ホルモンの分泌が最も活発になります。
この成長ホルモンには、脂肪を分解する働きがあるんです。
ただし、この脂肪分解を最大限に引き出すには、適切な栄養素が必要。
今回ご紹介する7つの食材には、この夜間の脂肪分解をサポートする栄養素が含まれているんです。
夜寝る前にこの7つの食材を適量とることで、体内時計が整い、脂肪燃焼効果が最大限に引き出されるというわけです。
「でも、夜食べると太るんじゃないの?」「寝る前は胃に負担がかかるって聞いたけど…」という不安を感じましたか?
確かに、これまでは「夜食は絶対NG」と言われてきました。
私自身も以前は、夜は食事を減らす、むしろ食べないのが正しいダイエットだと思い込んでいました。
でも、それが逆効果だったんです。
なぜなら、極端な制限は体に大きなストレスを与え、かえってリバウンドを引き起こしやすくなるから。
夜なのに「お腹が空いて眠れない」。我慢して寝ようとしても、思考が止まらず、かえって寝付きが悪くなってしまい、その結果、睡眠不足になって翌朝疲れが残ったまま目覚める。
そして疲労からくる強い空腹感で、次の日の食事量が増えてしまう。
しかも「夜は食べない」という意識が強すぎて、かえって昼間に食べ過ぎてしまう。
このような負のスパイラルに陥っていませんか?
こういう「食べてはいけない」という強迫観念に似た感情を持ちながらダイエットを続けるのは、本当につらいですよね。
でも、安心してください。
「夜食べると太る」というのは単なる思い込みで、夜に食べる物もちゃんと選べば、むしろダイエットをサポートしてくれます。
なので、これからは少し肩の力を抜いて、心にも体にも負担をかけない健康的な食習慣を一緒に身につけていきましょう。
では、ここからは具体的に「寝る前にたった一口食べるだけで、睡眠中に体脂肪が燃焼し、コレステロール値も改善する、7つの食材」をご紹介していきます。
ー目次ー
【寝ている間もやせる食材】
第7位アーモンド
「え?カロリーが高いナッツを寝る前に食べて大丈夫なの?」とびっくりした方も多いのではないでしょうか?
確かに、ナッツは脂質が高めの食材です。
でも実は、アーモンドの脂質は夜間の脂肪燃焼を促進させる特殊な栄養バランスなんです。
まず、良質な脂肪の「オレイン酸」と「リノール酸」の含有比率が9:1というベストバランス。
この比率が、夜間の基礎代謝を上げる鍵となります。
さらに、アーモンドにはセロトニンの材料である『トリプトファンやマグネシウム』が豊富に含まれています。
セロトニンは良質な睡眠を促すホルモンであるメラトニンの原料になっているので、日中にセロトニンをしっかり分泌させておくことが、睡眠の質を高めることにつながります。
『マグネシウム』自体にもリラックス作用があるので、アーモンドに含まれるビタミンEとの相乗効果で、深い睡眠に導いてくれます。
加えて、アーモンドは食物繊維が豊富なため、翌朝の排便習慣も整えてくれます。
ただし、アーモンドなどのナッツは脂質やカロリーが高いため、食べる量が多すぎると消化に時間がかかり、睡眠の質が低下する可能性があるので注意が必要です。
アーモンドの摂取量は「3粒」が理想的。
これは約4.5グラムに相当します。
そして余計な油や塩分を避けるため「無塩・素焼き」のアーモンドを選ぶことがポイントですよ。
摂取のタイミングは就寝40分前がベスト。
この時間帯に摂取することで、血糖値の急上昇を防ぎながら、良質な睡眠へと導いてくれます。
また、しっかり噛むことも重要で、1粒がペースト状になるまで咀嚼を心がけてくださいね。
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【寝ている間もやせる食材】
第6位 甘酒
甘酒は『飲む点滴』として、一時期大ブームになりましたよね。
実際、甘酒の成分は点滴と似ていて栄養が豊富に含まれています。
しかも、ビタミンB群や食物繊維、オリゴ糖やアミノ酸など、ダイエットに効果的な栄養もたっぷり。
特に、リラックス作用のある『GABA』を豊富に含んでいることが、寝る前の甘酒をおすすめする大きな理由です。
寝る前にほっとする優しい甘さと香り、そして身体を温めることでリラックス作用が得られ、安眠へと導く役割も果たしてくれます。
また、腸内環境が良くなるとメラトニンの原料であるセロトニンが分泌されやすくなるので、甘酒に腸活効果が高い食物繊維やオリゴ糖が豊富なことは嬉しいポイントです。
さらに、「飲む点滴」と言われているように、甘酒に含まれるブドウ糖は血液によって全身の各細胞に運ばれてエネルギーとなります。
実際、東京農業大学の研究によると、大学陸上競技部に所属する長距離選手に14日間の麹甘酒を飲用して練習したところ、飲んだ選手たちの疲労度が軽減されていることが明らかになったそうです。
そのため、夜寝る前に飲むことで疲労を回復しやすくなり、朝スッキリと目覚めたい方におすすめです。
ただ、甘酒はお米からできているので糖質量が高めの飲み物です。
なので、ダイエット目的で寝る前に飲む場合は、コップ1/2杯程度を目安に取り入れることがおすすめですよ。
また、「甘酒」といっても、原材料によって2種類に分けられます。
1つ目は、「お酒を造るときにできた酒粕から作るもの」で、2つ目は「お米に麹菌を加えたもの」です。
一般的に神社などでふるまわれている甘酒は、一つ目の酒粕から作った甘酒で、日本酒を製造するときに出る酒粕と砂糖を一緒に煮込んで作られます。
酒粕の種類にもよりますが、アルコールが残っていることもあります。
一方、2つ目の米麹から作られた甘酒にはアルコールが含まれておらず、一般的に「飲む点滴」と言われる場合は、この米麹でつくられたものを指すことが多いです。
夜寝る前に飲む甘酒としては、甘味料やアルコールが含まれていると、かえって睡眠の質を低下させて太るリスクもあるので、『酒粕甘酒』ではなくシンプルな『米麹甘酒』を選ぶようにしてくださいね。
【寝ている間もやせる食材】
第5位「トマトジュース」
トマトの栄養と言えば「リコピン」が有名ですよね。
このリコピンはトマトの赤い色素の元になっている成分で、『抗酸化作用』が高く細胞・血液レベルで酸化を防ぐため、体の状態が良くなり代謝を高めてくれます。
また、リコピンは血液中で中性脂肪やコレステロールを減らしたり、血糖値を下げる『インスリン』というホルモンの分泌を促すことで、血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪の蓄積を抑える効果があります。
実はトマトジュースで有名な『カゴメ』さんの研究によると、このリコピンというのは、朝が一番吸収率が良いことが分かっているのですが、ダイエット効果をより感じるためには、夜寝る前に飲むのもおすすめなんです。
というのも、寝る前にトマトジュースを飲むことで、睡眠中に多く分泌される「成長ホルモン」を活性化することができると言われています。
「成長ホルモン」には肌の新陳代謝を促したり、筋肉の回復や生成を促進する作用、そして脂肪を燃焼して肥満を抑えてくれる働きがあります。
つまり、寝る前にトマトジュースを飲むと、成長ホルモンの活性化を通して、美肌効果やダイエット効果が見込めるのです。
さらにトマトジュースに豊富に含まれている『GABA』には、リラックス効果・睡眠の質を高める効果があります。
そして、ダイエッターに嬉しいのが、トマトジュースに含まれている『13-oxo(オキソ)-ODA』という成分。
脂肪を燃焼するこの成分のダイエット効果は、京都大学の研究によってすでに明らかになっているんですよ。
このように、トマトジュースはダイエットと美容、両方の観点からも嬉しい成分がたっぷり含まれているんです。
しかし当然ですが、トマトジュースは飲めば飲むほどいい、というわけではありません。
目安の摂取量としては、1日200ml程度が良いと言われています。
先程もお伝えしたように朝に摂ることも効果的ですので、朝と夜の2回に分けて100mlずつ飲むようにすると、より効率的にリコピンを摂取することができ、ダイエット効果も得られやすくなりますよ。
そしてトマトジュースを買う時は、食塩無添加の無塩タイプを選んでみてください。
なぜなら、塩分をとり過ぎると体内の水分が排出されにくくなり、むくみ太りにつながってしまうからです。
また、夏の野菜であるトマトには、体を冷やす作用があると言われています。
特に生理中や妊娠中の方は、ホルモンバランスが乱れがちだったり、血流が悪く体が冷えやすくなっているので、トマトジュースは「常温」か「温めて」飲むのが理想的です。
「え!?トマトジュースを温めて飲むの?なんかまずそう…」と思いましたか?
トマトジュースは、スーパーやコンビニでも冷やして売られていることが多いため、温めた状態で飲むイメージがないという人も多いと思います。
しかし、美肌効果やダイエット効果をもたらしてくれるリコピンは、温めたほうが吸収率や蓄積率が上昇しますし、温活効果も得られます。
加熱の目安としては、耐熱カップにトマトジュースを注ぎ、200ccであれば500wの電子レンジで1分〜1分半加熱するだけ。
このひと手間で美肌効果もダイエット効果も高められるので、ぜひ温めて飲んでみてくださいね。
【寝ている間もやせる食材】
第4位バナナ
「バナナ」は睡眠中にダイエットを進めてくれる、心強い食材です。
そのバナナの嬉しい栄養は2つあります。
まずは「トリプトファン」。
たんぱく質に含まれるアミノ酸の1つで、人体で作られないので食べ物から摂る必要があります。
そして食べ物から摂ったトリプトファンは、日中のうちに脳内でセロトニンとなり、夜になるとメラトニンに変化します。
メラトニンは睡眠を促す働きをするため、トリプトファンが不足すると睡眠の質の低下や、不眠症を引き起こす原因となってしまいます。
バナナは、このトリプトファンに加えて、「セロトニン」を合成するのをサポートすビタミンB6や、トリプトファンを脳に届きやすくする炭水化物など「セロトニン」の材料として必要な成分を豊富に含んでいるため、効率的に「セロトニン」をつくることができます。
なので、イライラを感じていたり、睡眠不足の時は特におすすめな食材です。
2つ目の栄養素はアルギニンです。
アルギニンを摂取すると、「成長ホルモン」の分泌を促進させる効果や、鎮静効果が期待できるとされています。
成長ホルモンは寝ている間に分泌されるので、睡眠の質を上げることで分泌量も増え、体脂肪の燃焼を促進させたり、LDLコレステロールや中性脂肪値を減らす効果も期待できるんです。
ほかにも「アルギニン」には、血行を促進したり免疫力を高める効果や肌を保湿する効果もあると言われていますよ。
しかもバナナは果肉が柔らかいうえに、消化酵素のアミラーゼを含んでいるため、消化しやすく胃腸にも負担がかかりません。
「バナナ=朝」という印象が強いですが、実は寝る前の食べ物としても最適だったというわけです。
ただし、バナナは決して低糖質・低カロリーというわけではありません。
そのため、寝る前にバナナを食べすぎてしまうと、当然太ってしまうリスクもあるので、寝る前のバナナは『適量』を意識することが大事。
目安としては、バナナ1/2本程度にするようにしてくださいね。
結局、痩せるか太るかというのは1日のトータルが、「アンダーカロリー」なのか「オーバーカロリー」なのかに左右されます。
痩せるためには毎日安定してアンダーカロリーを作れていることが大前提なので、むしろ「夜に食べてはいけない」と思って、食事制限をすることがストレスになり、食欲が乱れてしまって、結果痩せないという方をたくさん見てきました。
実際私の受講生の40代木下さんも、16時間断食がいいと信じて何年も続けてい、夜勤の時には1食で済ませていたそうですが、思い切って食べ痩せダイエットに挑戦し、しっかり3食食べながら20代の頃にしか見た事のない体重になることができました。
旦那さんにも「足が長くなった?」と言われ便通も良くなり、スッキリした気持ちで出勤できる事が幸せだと言っていただいています。
このように「夜食べると太る」というのは単なる思い込みですので、最初は食べることが怖いと感じてしまうかもしれませんが、思い切ってそういう思い込みを捨て、3食食べて栄養をしっかり摂り、理想の体型になっていきましょうね。
ということで、ここからは「寝る前のひと口で痩せる食材」トップ3です。
眠れない時は「ホットミルクを飲むと良い」というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか?
その理由は、温かい物を飲むことによる温活効果やリラックス作用に加えて、牛乳には先ほどのバナナと同じく『トリプトファン』が豊富に含まれているからです。
つまりホットミルクとバナナを同時に取るとより効果的に睡眠の質を上げながら脂肪を燃焼することができます。
【寝ている間もやせる食材】
第3位 ホット豆乳
しかし、牛乳の『乳糖やカゼイン』は腸に負担となるので、逆に睡眠の質を落としてしまうという意見もあります。
そこでおすすめなのが、第3位『ホット豆乳』です。
トマトジュースのところでお伝えしたように、ホットにすることで温活効果が得られますし、胃のなかからじんわりと身体が温まることで基礎代謝が上がり、自律神経も整いやすくなります。
私達女性は、毎日本当に忙しいですよね?
そんな忙しい方や不規則な生活を送っている方は、どうしても自律神経が乱れてしまいがちですが、寝る前の温かい飲み物は自然な眠気を感じさせ、ぐっすりと深い眠りに誘いやすくしてくれます。
そして、豆乳にもバナナや牛乳と同じく、「トリプトファン」が豊富に含まれているので、寝る前にピッタリの飲み物と言えるのです。
トリプトファンは、「幸せホルモン」セロトニンを作り出す唯一のアミノ酸で、眠りを促すメラトニンの元にもなっています。
体にとって重要な役割を果たしていますが体内で作り出せないので、毎日の食事で摂取しなければなりません。
豆乳は飲むだけで手軽にトリプトファンを摂れるうえ、ポリフェノールをはじめとする栄養も豊富なので、代謝アップ効果も期待できますよ。
さらに、タンパク質も豊富なので、寝ている間の筋肉分解を防ぎながら、効率的に脂肪を燃焼でき、満腹感を高める効果もあるので「お腹が空いて眠れない…」という時にもおすすめです。
ただ、寝る前に摂りすぎると、かえって消化に負担をかけてしまうリスクもあるので、量はコップ半分程度などの少量を意識することがポイントですよ。
豆乳といっても『調製豆乳』や『豆乳飲料』には、かえってダイエットに悪影響となる甘味料や油、添加物が含まれているので、必ず『無調整豆乳』を選ぶようにしてくださいね。
ちなみに、豆乳ならコンビニでも簡単に手に入りますし、常温で日持ちするので、「忙しいからとにかく楽にダイエットしたい」という方は、豆乳をストックしておくことがおすすめですよ。
【寝ている間もやせる食材】
第2位ヨーグルト
そして「寝る前のひと口で痩せる食材」第2位はヨーグルトです。
ヨーグルトにも、寝る前におすすめの理由となる成分があります。
1つ目は豆乳でもご紹介した栄養・タンパク質です。
タンパク質は満腹感を高め、 寝ている間も代謝をキープすることで体脂肪がより燃えやすくなります。
2つ目はトリプトファン。
これはバナナや豆乳の時にも説明しましたが、「幸せホルモン」セロトニンを作り出し、眠りを促すメラトニンの元にもなります。
そして3つ目が「乳酸菌」。
実はセロトニンの9割は腸で作られているため、腸内環境を整えることで分泌されやすくなります。
つまり、ヨーグルトに含まれる乳酸菌の力で腸内環境が良くなると、セロトニンも正しく分泌されやすくなるというわけです。
そして実は、「腸のゴールデンタイム」と呼ばれ、腸の働きが最も活発になるのは、起きてから15時間〜19時間後と言われています。
朝7時に起きたとすると、腸のゴールデンタイムは夜10時〜深夜2時となり、この間に体内の細胞や組織が修復されたり再生されています。
ですので、夜に乳酸菌を摂取することで、眠っている間に腸内環境が改善され、ゴールデンタイムを良い状態で迎えられるというわけです。
これらのことから、寝る前のヨーグルトは睡眠の質を向上させ、腸内環境を整えながら、寝ている間にダイエットをサポートしてくれる嬉しい食材と言えます。
ただ、ヨーグルトは低糖質ではありますが、低カロリーというわけではありません。
なので、寝る前に食べる量は50〜100g程度を目安とすることがおすすめです。
もちろん、ダイエットのためには、砂糖や人工甘味料・フルーツソースなどが入った甘いものではなく、無糖のものを選ぶようにしてくださいね。
とはいえ「どうしても無糖のヨーグルトは苦手…」という方、いらっしゃいませんか?
そんな方には、最後にご紹介する食材を少量、ヨーグルトに組み合わせるのもおすすめですよ。
【寝ている間もやせる食材】
第1位はちみつ
ということで、第1位の食材は、「はちみつ」です。
実は睡眠中の『血糖値』というのは、睡眠の質を高める上でとても重要なポイントなんです。
程よく血糖値を上げることで睡眠中の血糖値が安定し、睡眠の質を良くする効果があります。
というのも、血糖値が下がりすぎてしまうと体は危険を感じるので、睡眠の質も低下してしまうからです。
特に
・夜中に目覚めたり夢ばかり見る
・歯ぎしりがひどい
・朝から肩が凝っていたり、体が冷えている
といった症状がある人は、睡眠の質が低く寝ているときに血糖値が下がってしまっているかもしれません。
日中のストレスが強かったり、夕食で食事を抜いたりして糖質が不足していると、寝ている間に低血糖になるリスクが高まってしまいますので、血糖値を緩やかに上げて、その後も長時間にわたり安定させることが、睡眠の質の向上につながります。
とはいえ、睡眠中に血糖値をあげすぎるのもNGです。
なぜなら血糖値が急上昇すると、血糖値を下げるために『インスリン』というホルモンが大量に分泌されて、反動で血糖値が急降下してしまうから。
その上、インスリンには糖を脂肪としてため込む作用があるので、血糖値が急上昇すると、より脂肪が蓄積されやすくなってしまいます。
なので、睡眠中の血糖値は下げすぎず、上げすぎず、安定させることがポイントなんです。
そのためにおすすめな食材が、『はちみつ』です。
はちみつは「果糖」と「ブドウ糖」がバランスよく含まれているので、ほどよく血糖値をあげて安定させてくれます。
この果糖やブドウ糖は、消化への負担が少ない『単糖類』ですので、これも睡眠の邪魔をしないための重要なポイント。
そのうえ、はちみつにはビタミン・ミネラル・オリゴ糖・ポリフェノール・リノール酸・フラボノイドなど、ダイエット効果が高い成分がたっぷり含まれています。
そして何と言っても甘いので、一日頑張った自分への「ご褒美」としても嬉しい魔法のような存在です。
ただ、はちみつは『甘味料』なので、当然糖質が高く、食べすぎるとかえって太ってしまうリスクもあります。
特に、寝る前に食べすぎてしまうと逆に血糖値を急上昇させて、脂肪を蓄積しやすくしてしまう危険までありますよね。
そのため、寝る前のはちみつはスプーン1杯程度を目安としてくださいね。
逆に言えばスプーン1杯のはちみつをとるだけでダイエットが進みやすくなるって、すごいことですよね。
ですので、「寝る前にコレを1口食べるだけで痩せる!」と言っても過言ではありません。
ちなみに、はちみつは水飴や砂糖など他の甘味料が混ざっている物もあるので、しっかり原材料をチェックして『非加熱の純粋はちみつ』を選んでくださいね。
ここまで「寝る前の一口で痩せる7つの食材」について、詳しく解説してきましたが、身近なものばかりだったと思います。
皆さん生活スタイルも活動リズムも様々ですので、自分にとって取り入れやすい物を選ぶことが、継続できるコツです。
例えば、残業の多い方は夜の帰宅が遅くなり、どうしても夕食を食べ終えてから寝るまでの時間も短くなると思います。
そんな時は、残業中のすき間時間に、コンビニでも手に入り簡単に食べられるような、ゆで卵やサラダチキン、鮭やおかかなどタンパク質の摂れる具材の入ったおにぎりを食べておいて、帰宅後にこの「7つの食材」のうちから選んで摂るのもひとつの工夫です。
また、「子育て中のママ」は育児に追われる毎日で、自分の時間がとりにくいですよね?
そんな方には、子供の就寝前ルーティンに組み込む方法が効果的です。
寝る前の絵本タイムのお供に「7つの食材」のうちの一つを摂ると決めておくと、「子供との時間」と「寝る前のひと口」を同時に習慣化することができると思いますよ。
最後に
最後に、成功への重要なポイントを2つお伝えします。
成功への重要なポイント1
1つ目は「継続できる工夫」です。
今回「7つの食材」とその「効果」をご紹介してきましたが、あなたのライフスタイルや特に得たい「効果」に合わせて選んでみてください。
脂肪を落としたい。睡眠の質を上げたい。どんな効果でも構いません。
ダイエットは継続が何より大切ですから、完璧を目指すのではなく、飽きずに続けられる食材を選び、習慣にできる自分なりの方法を見つけることが、成功への近道です。
特に忙しい方には共通して言えることですが、継続できるように日々の行動を簡略化するための「準備」が大切です。
買い物の際に「習慣にしたい食材」を数日分、まとめ買いしておいて、必要であれば小分けにしておくと、用意するという手間が省けて気楽に続けられます。
成功への重要なポイント2
2つ目は「結果の記録」です。
毎日の体重や体調の変化を記録することで、効果を実感しやすくなります。
また、睡眠の質や朝の目覚めの良さなども記録していくと、思わぬ発見があるはずです。
この「寝る前の一口」習慣は、私自身が看護師時代に培った経験と、3500名以上の指導実績から生まれた方法です。
実践者の多くの方が効果を実感されており、特に40代以降の方に高い支持をいただいています。
毎日の小さな習慣が、あなたの人生を大きく変えるきっかけになります。
私がそうであったように、食習慣を整えることで、体重管理だけでなく、人生の質そのものが向上していくはずです。
今日お伝えした内容を参考に、一日のうちで必ず訪れる「睡眠」の時間を脂肪燃焼するためにも活用し、効率よくダイエットを進めていきましょう。
まとめ
本日のまとめです。
夜に一口食べるだけでコレステロールと 体脂肪を減らしてえぐいほど痩せる食材TOP7はこちら。
第7位アーモンド 第6位甘酒 第5位トマトジュース 第4位ばなな 第3位豆乳 第2位ヨーグルト 第1位はちみつ
ぜひ寝る前一口で良いので、お腹が空いた時はこの食材から選んで食べて下さいね!
最後に、この動画をご覧のあなたに、心からのメッセージを送らせていただきます。
「食べること」は決して敵ではありません。
むしろ、正しい食べ方を知ることで、最高の味方になってくれるんです。
私は看護師として多くの患者さんと向き合い、そして私自身も12kgの減量に成功した経験から、このことを確信しています。
これまで「夜は食べてはいけない」と思い込んでいた方も多いはずです。
でも、今日お伝えした「寝る前の一口」習慣は、そんな古い常識を覆す、科学的根拠に基づいた新しい方法です。
しかも、誰でも始められる簡単な習慣から、確実な結果へとつながっていきます。
私は看護師・保健師時代から、多くの方の「食」の悩みに向き合ってきました。
その経験から確信を持ってお伝えできます。
「食べること」は決して敵ではありません。
むしろ、正しい食べ方を知ることで、あなたの味方になってくれるんです。
この「寝る前の一口」習慣は、誰でも始められる簡単な方法です。
でも、その小さな習慣が、あなたの人生を大きく変えるきっかけになるかもしれません。
そして、今回の記事を読んで、すぐにでも「食べ痩せダイエット」を実践したいと決意される方もいると思います。
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ということで今回は、「【寝る前一口だけ】 これ食べるだけで寝ている間もコレステロールと 体脂肪を減らしてえぐいほど痩せる食材TOP7 」として、アーモンド・甘酒・トマトジュース・バナナ・豆乳・ヨーグルト・はちみつをご紹介しました。
これからもどんどん役に立つ配信をしていきますので、一歩ずつ理想のあなたに近づいていけるよう、一緒に進んでいきましょうね。
それでは今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
他にも、ダイエットの小ネタをインスタでたくさん発信しているので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね♪