さて、日本人の食には欠かせない【ご飯】ですが〈ご飯=炭水化物〉は、一般的なダイエットでは避けられることの多い食品です。
確かに【食べ過ぎ】はいけませんが、活動的になる朝と昼は、エネルギーとなる炭水化物を抜くことはおススメしません。
なぜなら、糖質(炭水化物)を抜くから、”何か”が無性に食べたくなって、どこかのタイミングで「どか食い」をしてしまう・・・
そんな負のループも発生しやすくなって、結局お菓子食べちゃって本末転倒、という女性が後をたたないからです。
そして、ドカ食いを機に、糖質欲求が止まらなくなる・・
あっという間にリバウンド・・・
炭水化物を抑えた分、摂取した時に血糖値がドカンと急上昇することは、かなりの確率で起こるとも言われています。
(からだにとっても危険です・・)
とくにお子さんのいらっしゃるお母さんは「子供にはご飯を食べろと言っておきながら、自分は美のために食べない」という矛盾です。
(そして、お菓子を食べる・・)
やはり「元気な毎日のために、しっかりお野菜も、お魚も、お肉も、ご飯も食べようね!」と一緒の食卓を家族で囲むこと。
これこそ美しい昔ならではの日本の食卓ではないでしょうか?
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そして、適した量と質の糖質では、太りようがありません。
その場合、太る原因は他にあるはず。
(添加物、食塩の摂りすぎ、悪い油(酸化したもの)果糖ブドウ糖液糖、人工甘味料、トランス脂肪酸・・・
加熱したもの、小麦粉食品ばかり摂っているストレス、水分不足、睡眠不足、咀嚼不足、活動量が極端に少ないのに食べ過ぎている・・などなど)
食事には外せない【ご飯】だからこそ、基本の食べ方を身につけることがダイエットの近道にもなります^^
そこで今日は、【炭水化物(ご飯)の食べ過ぎを防ぐ】方法を3つご紹介します^^
一般的な定食スタイルの食べ方は、
手前にご飯を置いて、お茶碗を握りしめながらおかずをつまむスタイルになりますよね?
しかし、この食べ方では、ご飯がすすみやすくなる方が多いのではないでしょうか?
だって、ご飯中心の食べ方なので、ご飯が進んで当たり前。
なので、ついつい炭水化物を多く摂り過ぎてしまう・・という方は、それを防ぐため、ご飯の配置を【手前から奥】へ変え、ご飯は合間につまむイメージに変えてみてください。
ご飯と物理的に距離をとるのです^^
そうすると、食べ過ぎずに、適量のご飯量でも満足できるようになります。
ちなみに私は、サラダや温野菜などをお茶碗と位置を交換して、手前に置いて食べるようにしています^^
これは、よく言われている話なので、意識されている方も多いのではないでしょうか?
同じ炭水化物でも食べる順番を変えるだけで、血糖値の上がり具合が違ってくるから、ですよね?^^
じゃあ、何から食べたらいいの?と思われたと思います。
おすすめは、まずは、野菜とタンパク質から食べ始め、その後はご飯を含めた『三角食べ』をする、です^^
小さなお茶碗にご飯を入れたところを、ちょっと想像してみてください。
見た感じ、並々になり、見た目からも満足のいく量に見えるはず。
どんぶりと子供サイズのお茶碗ですと、同じ量でも、見た目で感じる量感が全く異なるのです。
(どんぶりと比べるとイメージできますよね)
実は人は、視覚から得た情報の見た目の量の感じが、脳は満足する量と認識します。
また、実際食べた量ではなく、目の前のものを食べきったということで満足するとも言われております。
それだけ、視覚が与える影響は大きいということ、です^^
・・・・・・
いかがでしたでしょうか?
ちょっとした工夫で、ご飯を食べ過ぎることなく、適量で満足量と感じて、ダイエットも苦しいものではなく”より楽しいもの”にできるのではないでしょうか?
完全な『炭水化物抜きダイエット』は、体が必要としている各種栄養素を奪っているのと同じです。
特に雑穀や玄米や胚芽米には【体に必要な栄養素】が含まれています。
中でも、ビタミンやミネラル、また、便秘を予防する『食物繊維』は空腹感を抑制する働きもあります。
さらに、肌に潤いをもたらす『セラミド』と似た脂質が米には含まれているので、肌の乾燥も予防してくれるのです^^
完全な炭水化物抜きダイエットで、肌の乾燥に悩まれる方は結構多いです。
この『米セラミド』が不足するから!
もちろん、ご飯を食べ過ぎていなくっても、調味料でたっぷり砂糖を使用したり、果糖ぶどう糖液糖が入っているみりん風調味料や、ケチャップやドレッシングなどの化学調味料をたくさん使用したり、食後にお菓子や甘いカフェラテを飲んだりしては台無しですよ^^
そして、ご飯だけでなくパンや麺類ももちろん、糖質は果物や芋類も含まれます。
普段自分がどれくらい炭水化物を食べているのか、そして、どんな食べ方をしているのか、今一度、チェックしてみてくださいね!
とはいえ、今までご飯をたくさん食べてきた場合は急に減らしてしまうと、ダイエットをする上でとてもストレスになるので、徐々に減らしていくことで、体もその量に慣れてきてストレスがほとんどなく、適量で満足できるようになっていきます^^
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