こんばんは！食べ痩せ専門家松田リエです！

今回の動画では【米は食べても痩せる！痩せたいならこれだけは知っておくべき３つのポイント】をお伝えしていきます。

「結局、お米って食べた方が良いの？食べない方が良いの？」という疑問について、看護師・保健師としての知識と、3500名以上の方のダイエットをサポートしてきた経験と、その答えについて徹底解説していきたいと思います！

動画の最後には、お米をやめずに健康的に・キレイに痩せる『食事のポイント』もご紹介するので、ぜひチェックしてくださいね♪

＝＝＝＝＝【動画を見る】＝＝＝＝＝＝＝

【むしろ脂肪燃える🔥】米食べて！痩せたいならこれだけは知っておいてほしいこと！＜糖質制限の罠＞

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ちょっと衝撃的な話をします。

タイトルを見て驚いてる人も多いと思いますが、痩せるためにはごはんは食べないほうがいいと思っているあなたに衝撃の事実を知ってもらうための動画です。

『主食抜きダイエット』ってされている方って結構いますよね。

確かにご飯やパン・パスタってなんか太りそうってイメージありますよね。

でも実際のところ痩せるために主食を抜く必要は全くありません！

ただ、「主食を抜いたら痩せたよー！という話をよく聞くけど」と思った方もいますよね。

もちろん、普段食べているものを食べなくするので、物理的に痩せるには痩せます。

でも、一生食べずにいられますか？

結局食事を戻したら元通りになったり、さらに痩せにくくなった、最悪の場合さらに体重が増え脂肪も増えるということになりかねません。

じゃあ、いったいどう食べればいいの？と思った方、大丈夫です。

今回解説する主食の食べ方を理解すれば、ご飯を食べても痩せられるようになります。

さらには基礎代謝が高い状態を作り、普通に食べても太りにくい体質を手に入れ、さらには肌質や便秘も改善できるようにもなります。

実際に私の講座生さんの静岡県・４０代・パート・大竹君枝さんは、今まで間違ったダイエットをして、リバウンドを繰り返していた状態から、食べながら体重ー７.３Kg、体脂肪率ー１１.３％を3ヶ月で達成しました。

さらに、大阪府・５０代・自営業・あ～ちゃんさんは、高いお金を払いエステに行くも痩せず、ダイエットしてはリバウンドを繰り返し、痩せるのを諦めていましたが、食事バランスを整え、ご飯を食べながらも3ヶ月で体重ー７.７Kg、体脂肪率ー６％を達成

お二人共、ご飯を抜くことなく体重と体脂肪を落とすことが出来、リバウンドもしていません。

ぜひあなたも今回解説する主食の取り方で、間違ったダイエット法を知って1日でも早くダイエットの悩みから解放されましょう。

とは言っても主食抜きダイエットをして痩せました！という事例がたくさんあるのに、なぜ主食を抜いては駄目なのか。この矛盾に対して疑問に思う方も多いですよね。

これを理解するために主食、つまり炭水化物を抜く危険性をお伝えします。

【炭水化物を完全に抜くことの危険性】

確かに、糖質のとりすぎというのは太る主な原因ですし、お米などの炭水化物というのは糖質が多く含まれている食べ物です。

というのも、私たちが食べた糖質というのは、『グリコーゲン』という形になり、予備のエネルギーとして肝臓や筋肉にある『糖質タンク』に蓄えられるんですが、このタンクに入りきらなかったグリコーゲンは、『中性脂肪』として血液中をウヨウヨ漂っている状態になります。

そして、この中性脂肪がエネルギーとして使われない状態が1〜2週間ほど続くと、ついに！体脂肪として身についてしまうんですね…

なので、糖質・炭水化物をとりすぎてしまうと太りやすくなる！というのは事実です（汗）

ただ、この糖質タンクに入りきる糖質摂取量であれば、太ることはありません。

むしろ体にとって必要なものです！

糖質というのは良質なエネルギー源になってくれるため、『3大栄養素』の1つですからね。

特に、お米などの『炭水化物』というのは、糖質だけでなく『食物繊維』も豊富に含んでいます。

そもそも、みなさんは炭水化物量と糖質量の違いをご存知でしょうか？

あまり知られていないんですが、炭水化物量というのは糖質量＋食物繊維量を合わせたものです。

そして、この『食物繊維』というのは特にダイエットには欠かせないもの！

なぜなら、食物繊維は血糖値の急上昇を抑える効果・デトックス力を高める効果・満腹感を高める効果などが期待できるから♪

なので、食物繊維を積極的にとると、ダイエットをスムーズに・健康的に進めることができるんです♪

逆に言うと、食物繊維豊富なお米などの炭水化物をカットしすぎると便秘につながったり、食欲が暴走してかえってお菓子に手が出やすくなったりするんですよね…

過去の私がまさにこのパターンでした（汗）

痩せるためにお米をガマンしているのに、逆にお菓子を食べすぎてしまうという悪循環…

特に、お菓子などの『甘味料』がたっぷり含まれている糖質というのは、血糖値を急上昇させます。

そして、この血糖値の急上昇というのは、脂肪の蓄積に直結するものなんです（汗）

なぜなら、血糖値が急上昇すると→血糖値を下げるために『インスリン』というホルモンが大量に分泌され→このインスリンの作用によって糖が脂肪としてため込まれるから。

その上、こうしてインスリンを過度に分泌するような食生活を続けていると、当然『糖尿病』になるリスクも高まります。

しかも、糖質というのは1gにつき3gの水分を抱え込むので、糖質のとりすぎはむくみにもつながりやすいんです。

逆に言うと、この糖質の特性によって、糖質制限ダイエットをするとすぐに体重が落ちやすいと言われています。

なぜなら、脂肪と違ってむくみはすぐに落ちるから。

そのため、糖質制限は結果が出やすい！と流行したわけです。

ただ、糖質を過度に制限しすぎると→体内の水分量が減りすぎてしまって→便秘や肌の乾燥・たるみを感じやすくなります。

また、糖質を過剰に制限しすぎると→脂肪が燃焼されて→『ケトン体』という物質が糖質の代わりにエネルギー源となってくれます。

この点からも、「糖質制限では効率的に脂肪を落とすことができる！」と言われているんですが、実は！これは体にとっては危険な状態なんです。

なぜなら、糖質を極端に制限し→脂肪が燃えて→体内のケトン体が増えすぎると→吐き気やめまい・腹痛などの症状が現れるリスクがあるからです。

この状態がさらに悪化すると、意識障害が起こり、倒れてしまうおそれまであるんですよ…

加えて、『糖質を多く含むもの』って、人は自然とおいしいと感じるものなので、過度に糖質を制限しすぎるとかえって糖質欲求が高まり、暴食・リバウンドしやすくなります。

その上、糖質を制限している期間が長いと、糖質の代謝力が落ちてしまうため、ダイエット以前よりも糖質で太りやすくなってしまう危険があるんです。

これらのことから、糖質制限ダイエットは結果が出やすい反面、落ちた体重の中身は水分だけ…ということもあったり、炭水化物を過剰に制限しすぎると不調が出たり・リバウンドしやすくなってしまうものなんですね。。

ただ、先ほどもお伝えしたように、糖質・炭水化物をとりすぎると太る！というのは事実。。

では、私たちは糖質・炭水化物とどのように付き合っていくと良いのでしょうか？

看護師・保健師の資格もあり、食べ痩せの書籍は35万部発行ダイエットシステムの特許を取得し、それを受講生3500名にお伝えし結果を出してきた私、松田だからこそ伝えられる「ご飯を食べながら痩せられる３つのポイント」をご紹介していきます。

ご飯を食べながら痩せたい！という方は最後までしっかり見てくださいね。

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【糖質をとりながら痩せるための３つのポイント】

糖質をとりながら痩せるためのポイント1,お米を食べる

先ほどもお伝えしたように、『糖質』と『炭水化物』というのは厳密に言うと異なるものであり、炭水化物には糖質に加えて食物繊維が豊富に含まれています。

そして、こちらも先ほどもお伝えしたように、『食物繊維』は血糖値の急上昇を抑える効果・デトックス力を高める効果・満腹感を高める効果などがあるので、ダイエットに効果的な栄養素♪

なので、糖質をとりながら健康的に・キレイに・リバウンドなく痩せるためには、お菓子などの『糖質ばかり』の食べ物ではなく、お米などの『炭水化物』を中心に取り入れることがポイント！

ただ、いくら炭水化物がおすすめとはいえ、『パン・パスタ・うどん』などの『小麦製品』はあまりおすすめできません。

なぜなら、こういった小麦製品には、腸内環境を乱す作用があると言われている『グルテン』がたっぷりと含まれているから。

こうして腸内環境が悪くなると→便秘になって体重が増える・お腹がぽっこりするというだけでなく、悪玉菌が好む『太りやすい食べ物』を自然と求めやすくなります。

しかも、グルテンには中毒性もあると言われているんです。

つまり、小麦製品を「もっと食べたい！」「毎日食べたい！」と、どんどん太りやすい体質になってしまうんですね…

また、『ご飯』というのはお米と水だけというシンプルな材料からできているのに対して、例えば『パン』の場合、油・甘味料・添加物など、ダイエットを邪魔するものが含まれている場合が多い！

そのため、ダイエットのための『炭水化物』は、シンプルな『お米』を選ぶことが最もおすすめ！

ただ、先ほどもお伝えしたように、食べすぎ・一気に食べすぎると、お米であっても脂肪の蓄積につながるおそれがあるので、お米は1食につき拳1つ分程度を目安に取り入れるようにしてくださいね！

また、血糖値を急上昇させないために、『食事はお米から食べない』というのも重要なポイント！

『ベジタブルファースト』という食べ方が良いと言われているのは、この血糖値が関係しているんですね。

加えて、次でご紹介する食べ方を意識すると、お米によってさらに痩せやすくなりますよ♪

糖質をとりながら痩せるためのポイント2,全粒穀物を食べる

先ほど、「ダイエットのための『炭水化物』は『お米』を選ぶことがおすすめ！」とお伝えしましたが、実は、『白米』の場合は少し注意が必要！

なぜなら、お米を精製して白米にする過程で、ダイエットに効果的な栄養素がたくさんカットされてしまっているから。

というのも、玄米には白米よりもたくさんの『食物繊維やビタミン・ミネラル』などの栄養素が豊富に含まれているから。

特に、玄米には食物繊維が多く含まれているので、白米と同じ量のご飯を食べたとしても、玄米は白米よりも太りにくいんです。

その理由は、食物繊維が豊富なことで血糖値が急上昇しにくいから。

先ほどもお伝えしたように、血糖値の急上昇は脂肪蓄積につながりますからね。

実際の数値で比較してみると、血糖値の上がりやすさを示す『GI値』が白米は88程度なのに対して、玄米のGI値はおよそ55程度しかありません。

しかも、先ほどもお伝えしたように食物繊維をとるとデトックス力が高まりますし、満腹感も得られやすい♪

その上、玄米には、糖質をエネルギーに変えてくれる『ビタミンB1』が豊富に含まれています♪

この点からも、玄米は食べても太りにくいお米！といえますね。

ただ、「玄米は硬くて食べにくい…」「夫や子供が嫌いだから食べられない…」という方も多いのではないでしょうか？

そんな方は、白米に玄米を少し混ぜる程度にしたり、玄米ではなく分づき米にしたり、硬い玄米を食べやすくするためにお粥にしてみるのもおすすめ！

また、玄米ではなく白米に雑穀を加え、『雑穀米』にすることでも、玄米と同じような栄養・効果が得られますよ♪

特に、『もち麦』を加えると、白米の色もそれほど変わらず食感もおいしく楽しめる上、特に便が硬くなりやすい人はスムーズに便秘解消できる効果が期待できます。

ちなみに、全粒穀物がおすすめなのは、お米だけに限った話ではなく、その他の炭水化物であるパン・パスタやそば・シリアルなどにおいても同じです。

例えば、

・普通の小麦からできているパンよりも→ライ麦パンや全粒粉パン・ブランパン

・普通のパスタやそばよりも→全粒粉パスタや10割そば

・コーンフレークやグラノーラよりも→オートミール

などの方が、ダイエットにはおすすめ！

特に、10割そばやオートミールは『グルテンフリー』なので、玄米や雑穀米と同じくダイエットにおすすめな炭水化物♪

実際、WHOの研究によっても全粒穀物の摂取量が少ないほど死亡率が上がる！ということが分かっているそうですよ。

糖質をとりながら痩せるためのポイント3,冷やご飯を食べる

これまで、「ダイエットのためにはお米を選ぶことがおすすめ！」とお伝えしてきましたが、特におすすめなお米の食べ方が、『冷めた状態』で食べること！

なぜなら、ご飯を冷ますことで『レジスタントスターチ』が増えるから！

このレジスタントスターチとは、『難消化性でんぷん』とも呼ばれ、ごはんの主成分であるでんぷんが冷めることでできます。

そして、このレジスタントスターチは糖質であるにも関わらず、『食物繊維』と同じような働きをしてくれるんです。

このことから、消化されない→レジスタント・でんぷん→スターチという名前がついているんですね♪

ちなみに、日本人の多くは慢性的に食物繊維が不足気味なんです。

便秘の人が多いのもこのためかもしれませんね（汗）

なので、レジスタントスターチは、そんな現代人の食物繊維不足を解消する切り札になると期待されているそうですよ♪

では！食物繊維に似たこのレジスタントスターチには、具体的にはどのような点でダイエットにメリットがあるか？と言うと、例えば、便を出しやすくしてデトックス効果を高める・腸内環境改善によって消化吸収力が高まる・血糖値の上昇を抑えるなどの効果がありますよ♪

しかも、レジスタントスターチが分解されると→短鎖脂肪酸が作られ→脂肪の吸収を抑えてくれる効果まであると言われているんです！

加えて、食物繊維と同じ作用のレジスタントスターチは、満腹感を持続させる作用があるので、腹持ちがとてもいいのも嬉しいポイント！

さらに、冷やご飯は温かいご飯よりも噛む回数が多くなると言われているので、その点でもダイエットに効果的なんです♪

なぜなら、よく噛むことで→満腹中枢が刺激されて食べ過ぎ防止になる・血糖値の上昇が抑えられる・消化に負担かがかりにくくなるなどの効果があるから！

そのため、お米はこうやって食べればむしろ痩せる！と言っても良いくらい、ダイエット効果の高い食べ方なんです♪

例えば、ランチに持って行ったご飯・おにぎりをレンチンせずにそのまま食べれば、レジスタントスターチが多い状態のまま取り入れることができますよ！

では今日の記事のまとめです。

炭水化物を完全に抜くことの危険性は→

体に不調が出たり、逆にリバウンドしやすくなってしまうおそれがあるから。




糖質をとりながら痩せるためのポイントは→

1,お米を食べる

2,全粒穀物を食べる

3,冷やご飯を食べる

でしたね♪

ただもちろん、しっかり満腹感を得ながら、健康的に、キレイに痩せるためには、お米などの『主食・糖質』だけでなく、その他の食事バランスも意識していく必要があります。

今は、糖質０食品！〇〇を食べるだけ！これを飲むだけ！で体重マイナス10キロ！のようなダイエット商品がたくさんありますよね。

どうしてもそのような商品に飛びついてしまうのは、とてもよくわかります。

私も過去に主食だけを抜けば何を食べても大丈夫という情報を見てリバウンドを繰り返していました。

色々な情報が正しいのか分からずに、振り回されて当時は何をやっても痩せられませんでした。

簡単にすぐ痩せる！という情報は根本的な体質改善にはなっていないので、今思えば結果は出なくて当然です。

飲むだけで痩せるとかこれを食べるだけで痩せるという魔法のようなダイエットは、一時的に痩せるものもありますが、身体に負担がかかり、リバウンド前提のものがほとんどです。

しかし、食事や栄養の知識、体のメカニズムを学び、今回解説したような正しい炭水化物の取り方を学んで実践できれば、誰でも食べながらダイエットが成功していきます。誰でもです。

さて、お米を食べながら、脂肪を燃やすダイエットプラン、いかがでしたか？これなら私にもできる！と思っていただけたなら、とても嬉しいです。

私自身お米抜きダイエットをしていた状態からお米を食生活に取り入れるようになって、その効果をすごく実感しています。

受講生さんもお米を取り入れることにチャレンジして見事に成功しています。

糖質制限ダイエットを過去されていた受講生さんに対しては、お米を食べることに抵抗感ないかな？食べてくれるかな？とはじめは心配しているのですが、実際、東京都・５０代・事務職・えいちゃんさんは、お米を食べながら３ヶ月で体重ー12㎏、体脂肪率-8％を達成できました。

また、静岡県・４０代・事務職・小松美江さんも、お米を食べながら３ヶ月で体重ー8kg、体脂肪率ー5%、さらに糖尿病の数値ヘモグロビンが、始める前7.5あったのが5.7と平常値内に下がり、飲んでいた薬も減らす事ができました。

痩せただけではなく、貧血まで改善されて、さらに痩せやすい体質に変化されています。

私の受講生さんの特徴は、リバウンドもしていないことです。

これは、正しい知識のもとにお米も食べながら、無理ない痩せ方をしているからです。

そして、お米の魅力はなんといっても、和・洋・中といろいろな料理に合うので、結果飽きずに食事を美味しく楽しみながらみなさん痩せられています。

私たちはお米をはじめとする食事から十分な栄養を摂ることで、心と体が安定し、本来の状態に戻ることができます。

栄養バランスの良い食事は健康的に脂肪を燃やすことができ、代謝アップも若返りも叶えられます。

つまり、食べながらキレイに痩せていくんです。

最後に、元看護師、保健師として伝えたいことがあります。

健康でないと叶えられないことが世の中にはたくさんあるということです。

家事、育児、仕事、夢に向かってのチャレンジも健康な心と体があってこそ。

この記事を読んでくださっているみなさんには一人ひとりが自分本来の美しさ、本来の自分が持っているパワーに気づき、それぞれが輝いてほしい。

たった一度きりの人生を、後悔のないように生きてほしい。

そして、自分だけではなく、周りの人達にも、食事改善をもっと楽しく、身近に簡単にできることを伝えていってほしい。

そう願って、私はこれからも発信を続けていきたいと思っています。

この記事を通じて、みなさんのお米をはじめとした食事改善がもっと楽しく、身近なものとなりますように。

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