こんばんは!看護師保健師の松田リエです!

 

今回の動画では【【寝る前たった1口】寝ている間に勝手に痩せる神食材5選】というテーマでお伝えしていきます。

 

=====【動画を見る】=======

【寝る前たった1口】寝ている間に勝手に痩せる神食材5選

https://youtu.be/9ej8vNveo74

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【寝る前に食べるものがダイエットにおいて重要な理由】

 

そもそも、どうして寝る前に食べるものがダイエットにそこまで影響を及ぼすのでしょうか?

 

 

「寝る前に食べると太るからでしょ?」と思った方も多いかもしれませんが、今回ご紹介するのは『寝る前に食べることで痩せる食べ物』!

 

つまり、むしろ寝る前に食べることでダイエットを後押ししてくれる食べ物というのがあるんですね。

 

その理由は・・・『睡眠の質』を高める食べ物だから

 

というのも、睡眠とダイエットというのは、みなさんの想像以上に密接な関係があるんです!

 

 

なぜなら、質の良い睡眠がとれていると→食欲を抑える『レプチン』というホルモンが分泌されやすくなるのに対し、

 

質の良い睡眠がとれていないと→食欲が高まる『グレリン』というホルモンが分泌されやすくなるから。

 

しかも、睡眠不足の状態だと、人は食欲だけでなく味覚も乱れやすくなるので、刺激が強い甘いものやこってりメニューなど、『太りやすいもの』を欲しやすくなります。

 

実際、7時間睡眠の人に比べ→6時間睡眠では23%→5時間睡眠では50%→4時間睡眠では73%も太りやすくなると言われているんです。

 

 

看護師時代の私も、夜勤明けはいつも食欲が暴走したり、無性にジャンキーな食べ物を欲しやすくなっていました。

 

そして、無我夢中で食べまくって気絶するように眠る…という、なんとも不健康な日々を送っていたんですよね(汗)

 

 

そのため、看護師時代の私は、むくみ・便秘・生理痛・イライラ・肌荒れなど、いつもあらゆる不調を抱えていました。。

 

ちなみに、『お肌のゴールデンタイムは22〜2時』と言われていますが、最近の研究ではこの時間帯に寝ていることが重要なのではなく、『質の良い深い睡眠』がとれていることが、成長ホルモン分泌のために重要だということがわかってきています。

 

そして、この成長ホルモンというのは、その名の通り成長や肌の新陳代謝を促すだけでなく、脂肪燃焼をサポートする働きもあるんです♪

 

 

なので、過去の私と同じく夜勤があるなどして、物理的にどうしても睡眠時間が確保できない時があっても大丈夫!

 

そんな方は、今からご紹介する食材を活用することで→睡眠の質を高め→ダイエットを進めやすくすることができますよ♪

 

ということで!続いては、『寝ている間に勝手に痩せる神食材』を5つ厳選してご紹介していきますね!

 

 

ちなみに、私の公式LINEとお友達になるともらえる『17000文字の食べ痩せの教科書』では、今日ご紹介する食材以外にも、おいしく食べるだけでダイエットを後押ししてくれる『神食材』をご紹介しています♪

 

気になる方は、このブログの最後にあるリンクからゲットしてくださいね!

 

【寝ている間に勝手に痩せる神食材】

 

寝ている間に勝手に痩せる神食材1、ヨーグルト

 

脂質が高いイメージのある『乳製品』って、ダイエット的にはNGなイメージもありますよね…(汗)

 

しかし!ヨーグルトは低糖質かつ栄養豊富なので、実はダイエットに効果的な食材なんです♪

 

 

特に、ヨーグルトには、睡眠の質を高めてくれる『トリプトファン』が豊富に含まれています!

 

この『トリプトファン』というのは、睡眠ホルモンである『メラトニン』へと変化する『セロトニン』の材料となる栄養素!

 

なので、寝る前にヨーグルトを食べることで、睡眠の質を良くしてダイエットをサポートする効果が期待できるんですよ♪

 

その上、ヨーグルトの乳酸菌というのは、さらにセロトニン(メラトニン)を分泌させやすくしてくれます!

 

なぜなら、セロトニンの9割は腸で作られているから。

 

 

つまり、乳酸菌の力で腸内環境が良くなることで、セロトニンが正しく分泌されやすくなるんですね♪

 

しかも、このセロトニンというのも食欲を安定させる効果がある上、幸せを感じやすくすることでストレス食べを防ぐ効果も期待できます♪

 

これらの点からも、寝る前にヨーグルトを食べておけば、翌日の食欲の安定につながる効果が期待できるんですね!

 

また、ヨーグルトならスーパーだけでなくコンビニでも簡単に手に入る上、調理いらずなのも嬉しいポイント!

 

 

ただ、ヨーグルトは低糖質ではありますが低カロリーというわけではありません。

 

なので、寝る前に食べる量は50〜100g程度を目安とすることがおすすめ!

 

もちろん、ダイエットのためには、砂糖や人工甘味料・フルーツソースなどが入った甘いものではなく、無糖のものを選ぶようにしてくださいね。

 

とはいえ、「どうしても無糖のヨーグルトは苦手…」という方もいらっしゃると思います。

 

そんな方は、今からご紹介する食材を、ヨーグルトと少量組み合わせるのもおすすめですよ♪

 

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寝ている間に勝手に痩せる神食材2、バナナ

 

先ほどもお伝えしたように、『ヨーグルト×バナナ』って最高の味の組み合わせですよね!

 

ただ、寝る前のバナナヨーグルトをおすすめするのは、「ヨーグルトに程よく甘みがプラスできて味の相性も良い!」ということが理由ではありません。

 

 

というのも、バナナも先ほどのヨーグルトと同じく『トリプトファン』が豊富に含まれている食材なんです!

 

その上、バナナにはそのトリプトファンと同じく『セロトニン』の材料となる、『ビタミンB6』も豊富に含まれています♪

 

加えて、バナナには腸活効果のある『食物繊維・オリゴ糖・マグネシウム』といった食材まで含まれているんですよ!

 

なので、バナナは『メラトニン』という睡眠ホルモンを分泌しやすくしてくれる、最高のダイエット食材なんです♪

 

 

ただ、みなさんもすでにイメージがあると思いますが、バナナは果物の中でも特に甘みがあるので、決して低糖質・低カロリーというわけではありません。

 

そのため、寝る前にバナナを食べすぎてしまうと、当然太ってしまうリスクもありますよ(汗)

 

ただ、バナナは程よく血糖値を上げることで→睡眠中の血糖値を安定し→睡眠の質を良くする効果も期待できます♪

 

ですから、寝る前のバナナは『適量』を意識することが大事!

 

目安としては、バナナ1/2本程度にするようにしてくださいね♪

 

 

ちなみに、バナナも砂糖が添加されていない純粋なバナナを選ぶことがポイントですよ!

 

砂糖や添加物たっぷりのドライバナナ・バナナチップなどは逆効果ですから、控えるようにしてくださいね!

 

寝ている間に勝手に痩せる神食材3、はちみつ

 

先ほどもお伝えしたように、睡眠中の『血糖値』というのは、睡眠の質を高める上でとても重要なポイントとなってきます。

 

というのも、血糖値が下がりすぎてしまうと→体は危険を感じるので→睡眠の質が低下してしまうからです。

 

 

とはいえ、睡眠中に血糖値をあげすぎるのもNG!

 

というのも、血糖値を急上昇させると→血糖値を下げるために『インスリン』というホルモンが大量に分泌されるので→血糖値が反動で急降下するから。

 

 

その上、インスリンには糖を脂肪としてため込ませる作用があるので、血糖値が急上昇するとより脂肪が蓄積されやすくなってしまいます。

 

なので、睡眠中というのは特に、血糖値を安定させることがポイントなんです!

 

そのためにおすすめになってくるのが、先ほどのバナナよりもお手軽な『はちみつ』!

 

というのも、はちみつは果糖とブドウ糖がバランスよく含まれているので、程よく血糖値をあげて安定させてくれる効果があるから♪

 

その上、はちみつにはビタミンやミネラル・オリゴ糖やポリフェノール・リノール酸やフラボノイドなど、ダイエットに効果的な栄養の宝庫!

 

 

ただ、はちみつは『甘味料』!

 

当然糖質が高く、食べすぎるとかえって太ってしまうリスクもあります。

 

特に、寝る前に食べすぎてしまうと逆に血糖値を急上昇させて、脂肪を蓄積しやすくしてしまう危険までありますよね(汗)

 

そのため、寝る前のはちみつはスプーン1杯程度を目安としてくださいね♪

 

 

逆に言えばスプーン1杯のはちみつをとるだけでダイエットが進みやすくなるってすごいことですよね。

 

ですので、寝る前にコレを1口食べるだけで痩せる!と言っても過言ではありません。

 

 

先ほどのバナナよりも日持ちするので、家にストックしておきやすいのも嬉しいポイント!

 

ちなみに、はちみつは他の甘味料が混ざっておらず、栄養も豊富な『非加熱の純粋はちみつ』を選ぶことがおすすめですよ♪

 

寝ている間に勝手に痩せる神食材4、甘酒

 

先ほどのバナナや甘酒と同じく、血糖値を程よくあげて睡眠の質を良くしてくれる『甘酒』!

 

『飲む点滴』として、一時期大ブームになりましたよね♪

 

実際、甘酒の成分は点滴と似ていて栄養豊富!

 

 

しかも、ビタミンB群や食物繊維、オリゴ糖やアミノ酸など、ダイエットに効果的な栄養もたっぷり!

 

特に、リラックス作用のある『GABA』が豊富に含まれていることが、寝る前の甘酒をおすすめする理由です。

 

つまり、寝る前に甘酒を飲むとリラックス作用によって、質の良い睡眠へと導くことにもつながるんですよ♪

 

また、先ほどもお伝えしたように腸内環境が良くなるとセロトニン(メラトニン)が分泌されやすくなるので、甘酒に腸活効果が高い食物繊維やオリゴ糖が豊富なことは嬉しいポイント!

 

ただ、これまでご紹介してきたバナナやはちみつと同じく、甘酒は糖質量が高めの飲み物です。

 

お米からできていますからね。

 

なので、ダイエット目的で寝る前に飲む場合は、1,2口程度・コップ1/2杯程度を目安に取り入れることがおすすめですよ♪

 

 

また、甘酒は甘味料や添加物が含まれていない、シンプルな『米麹甘酒』を選ぶようにしてください。

 

『酒粕甘酒』の場合、甘味料やアルコールによって、かえって睡眠の質を低下させて太るリスクもあるので、注意してくださいね!

 

寝ている間に勝手に痩せる神食材5、アーモンド

 

「え?カロリーが高いナッツを寝る前に食べて大丈夫なの?」とびっくりした方も多いのではないでしょうか?

 

確かに、ナッツは脂質が高めの食材です。

 

しかし!ナッツって意外にも糖質はかなり低い食材なんですよ♪

 

特に、アーモンドにはセロトニン(メラトニン)の材料である『トリプトファンやマグネシウム』が豊富に含まれています!

 

 

その上、『マグネシウム』や、ナッツに豊富な『食物繊維』というのは、腸活効果が高い栄養素!

 

なので、腸に良いナッツを食べると、腸で作られるセロトニン(メラトニン)が分泌されやすくなるんですね♪

 

また、『マグネシウム』自体にもリラックス作用があるのも、質の良い睡眠のためには嬉しいポイント!

 

ただ、先ほどもお伝えしたように、ナッツは脂質やカロリーは高いため、食べすぎると消化に負担をかけて、かえって睡眠の質を低下させるリスクもあります。

 

そのため、寝る前にナッツを食べるときは、1口・数粒程度を目安にしてくださいね!

 

ちなみに、『アーモンドミルク』や、同じくトリプトファンやマグネシウムが豊富な『豆乳』といった飲み物で代用してもOKですよ!

 

 

これらの場合は、寝る前に飲む場合はコップ1杯程度までを目安としてください!

 

そして、甘味料が入っていないものを選ぶことがポイントですよ♪

 

最後に、本日の動画のまとめです!

 

・睡眠時間が短いと食欲や味覚が乱れやすくなり、太りやすくなる!


・睡眠時間の確保が難しい人は、脂肪燃焼効果のある成長ホルモンを分泌させやすくするために、まずは『質の良い睡眠』をとるように意識する!


・睡眠の質を高めることでダイエットをサポートし、寝ている間に勝手に痩せやすくしてくれる神食材は

1、ヨーグルト・2、バナナ・3、はちみつ・4、甘酒・5、アーモンド

でしたね♪

 

このように、『食べて痩せるダイエット』では、普段何気なく口にしているものを工夫するだけで、体型・健康・美容の悩みを全てまるっと解決することができます!

 

また、ハードな運動やガマンが必要な食事制限も必要なく、無理なく継続できるのも嬉しいポイント!

 

こうして、ダイエットに成功するだけでなく、ダイエットから卒業するためには、自分に合った無理のない食習慣を自然と身につけていくことが大事♪

 

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