こんばんは！看護師保健師の松田リエです！
今回の動画では『女性にもたらすメリット・デメリット！ルイボスティーを毎日こうやって飲むとダイエット効果倍増！！』というテーマでお伝えします。
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女性にもたらすメリット・デメリット！ルイボスティーを毎日こうやって飲むとダイエット効果倍増！！
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ー目次ー
【ルイボスティーとは？】
そもそも、ルイボスティーってどんなお茶なのでしょうか？
実は！ルイボスティーは紅茶や緑茶、中国茶等の「お茶」とは全く種類の異なる飲み物なんです。
というのも、ルイボスというのは南アフリカで栽培されるマメ科の針葉樹で、ハーブティーに属するものなんですね。
つまり、茶葉ではなく植物を原料した飲み物！
現地では古くより「不老長寿のお茶・奇跡のお茶」として、親しまれてきたそうです。
最近は日本でもよく見かけるようになってきましたよね♪
ティーパックだけでなくペットボトルでもルイボスティーが売られるようになってきています。
私もよく利用していますよ♪
なぜなら、ルイボスティーにはアフリカで古くから愛飲されているのも納得の、嬉しい効果がたくさんあるから！
ということで！今から女性にとって特に嬉しい『ルイボスティーのメリット』をご紹介していきますね！
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【ルイボスティーのメリット】
日本でもルイボスティーの人気に火がついた理由・・・それは、『ノンカフェインのハーブティー』の中でも特に飲みやすく、健康効果も高いということ！
というのも、妊婦さんや子供さん、これから睡眠に向けてリラックスしたい夜間などは、どうしてもカフェインの摂取は控えたいですよね。
そして、どうせ飲み物を飲むなら、健康効果が高いものを取り入れたい！
実際、ハーブティーって様々な効果が期待できるものなんですが、結構クセがある味のものも多い（汗）
しかし、ルイボスティーなら子供でもごくごくおいしく飲めるくらい、飲みやすい味をしています♪
加えて、先ほどもお伝えしたように健康効果が高い！
なので、私も妊娠中によくルイボスティーのお世話になっていましたし、今も子供と一緒においしく楽しんでいますよ♪
特に、ルイボスティーは『アンチエイジング効果』が高いことで、女性人気が高いお茶なんです！
というのも、ルイボスティーには『抗酸化作用』が高い『ポリフェノールやSOD酵素』が豊富だから♪
抗酸化作用とは、その名の通り体の『酸化』を抑制する効果のこと。
実は、老化の一因はこの酸化であり、酸化は『細胞のサビ』とも言われています。
つまり、ルイボスティーは体の酸化を防ぐことで、代謝の低下・見た目の老け・病気や不調を予防する効果が期待できるんですよ！
まさに奇跡のお茶ですよね♪
さらに、ルイボスティーには血液サラサラ効果のある『ケルセチン』というポリフェノールも豊富！
この点から、ルイボスティーは代謝アップ効果が高い！と言えますね♪
加えて、ルイボスティーには『アスパラチン』という血糖値の急上昇を予防してくれるポリフェノールも豊富に含まれています。
この『血糖値の急上昇』というのは脂肪の蓄積へつながるもの！
なぜなら、血糖値が急上昇すると血糖値を下げるために糖を脂肪としてため込む作用が起こるから。
なので、ルイボスティーは飲むだけで脂肪蓄積を予防する効果まであるんですよ♪
そして、血糖値の急上昇は『糖化』という老化につながります。
先ほどの酸化に加えて、この糖化も老化を引き起こす原因で、こちらは『細胞のコゲ』と言われます。
この点からも、ルイボスティーはアンチエイジングに効果的なお茶なんですね。
さらに、ルイボスティーにはむくみ解消に効果的な『カリウム』や、代謝のサポートや便秘解消に効果的な『マグネシウム』も豊富！
加えて、先ほどご紹介した『SOD酵素』も、毒素の排出を促してくれる作用が期待できます！
そのため、ルイボスティーはデトックス効果・即効痩せ効果も期待できるんですよ！
また、先ほどお伝えした『抗酸化作用』によって、ルイボスティーは夏場に気になる体臭の予防にも効果があると言われています。
このように、女性にとって特に嬉しい効果がたくさんあるルイボスティー♪
ただ、注意すべき点もある飲み物なんです…
ということで！続いては『ルイボスティーのデメリット』についてもお伝えしていきますね。
【ルイボスティーのデメリット】
先ほどもお伝えしたように、ルイボスティーというのは『マグネシウムやカリウム』などデトックス効果が高い飲み物！
なので、飲みすぎるとお腹がゆるくなったり、頻尿になってしまうリスクがあるんです。
特に、これからの季節は冷たくして飲む場合が多いと思うので、お腹を冷やすことでも胃腸に負担とならないように注意していきましょう！
また、ルイボスティーに豊富な『カリウム』というのは、余分な水分と塩分を体の外へ排出する作用や、血管を拡張する作用によって、血圧を下げる効果がある栄養素なんです！
逆に言えば、血圧を下げすぎてめまい・だるさ・寝起きの悪さなどを引き起こすリスクもあります。
ですので、普段から低血圧の人はルイボスティーを飲みすぎないようにしてくださいね！
そして、このカリウムなどの『ミネラル』というのは、健康な人にとっては代謝をスムーズにしてくれる作用があるんですが、腎臓や肝臓が弱っている人にとってはかえって負担となるリスクがあります。
なぜなら、ミネラルを排出できずに体に溜め込んでしまう可能性があるから。
なので、健康診断で腎臓や肝臓について指摘されたことがある人、普段から腎臓や肝臓の治療をしている人は注意が必要！
お医者さんに相談してからルイボスティーを取り入れるか、取り入れないようにしていただいた方が良いかもしれません。
さらに、ルイボスティーは肝臓に負担となる『ピロリジンアルカロイド』と呼ばれる『自然毒』が含まれている可能性があると言われています。
実は！この自然毒は緑茶や紅茶、カモミールティーなどその他のお茶にも含まれているそうです。
そのため、『ピロリジンアルカロイド』が本当に肝臓に負担となるかは分からないとも言われています。
ただ、元から肝臓の機能が良くない人は、注意した方が良いかもしれませんね。
このように、ルイボスティーには様々なメリットがある反面、デメリットも持ち合わせている飲み物なんです。
そのため、ルイボスティーは正しく取り入れることで、メリットのみを活用することができるんですよ♪
では！具体的にルイボスティーはどのように取り入れると良いのでしょうか？
今からおすすめな飲み方のポイントをご紹介していきますね♪
【ルイボスティーのおすすめの取り入れ方】
ルイボスティーのおすすめの取り入れ方１、量・タイミング
先ほどもお伝えしたように、ルイボスティーを飲みすぎることはかえって体に負担をかけてしまうリスクがあります。
では、どのくらいの量の摂取がおすすめか？と言うと、1日につき500ml程度、コップ2杯程度を目安としてください。
実際、コップ2杯のルイボスティーを毎日飲み続けたところ、75%の人が便秘解消効果があった！という研究結果も出ているそうです。
なので、水分摂取の基本はシンプルな『水』として、コーヒーや紅茶の代わりとしてティータイムでルイボスティーを楽しむことがおすすめ！
先ほどもお伝えしたように、ルイボスティーはノンカフェインなので、夜のコーヒーの代わりとして取り入れるのも良いですね♪
私も夜にコーヒーが無性に飲みたくなった時は、ルイボスティーのようなハーブティーで対応するようにしていますよ！
また、夜にルイボスティーを飲むことをおすすめするのには、他にも理由があります！
というのも、先ほど「代謝をサポートする効果・便秘解消効果がある」とお伝えした、ルイボスティーに豊富な『マグネシウム』なんですが、実は！神経の興奮を落ち着かせる作用もあるんです。
なので夜にルイボスティーを飲むことで、安眠効果を得ることも期待できますよ！
質の良い睡眠はダイエットだけでなく美肌にも効果的なので、女性のみなさんはぜひ試してみてくださいね♪
ルイボスティーのおすすめの取り入れ方２、種類
先ほどもお伝えしたように、ルイボスティーには『ピロリジンアルカロイド』という自然毒が含まれている可能性が示唆されています。
ただ、最近ではこの自然毒の残存率を検査済みのルイボスティーも出回っているので、パッケージを確認してから購入することもおすすめ！
さらに、農薬などが気になる人は、『オーガニック』のものを選ぶのも良いかもしれません。
特に妊娠中・授乳中・お子様と一緒に飲む方は、こういったこだわりをもった商品を選ぶのも良いですね♪
また、ルイボスティーって実は『2種類』あるのをご存知でしょうか？
それは、発酵されている『レッドルイボスティー』、発酵されていない『グリーンルイボスティー』！
それぞれの違いは、レッドルイボスティーは→紅茶のようにしっかりとした味わいで、どこでもすぐに手に入りやすいのがメリット！
ちなみに私たちが一般的にイメージするルイボスティーは、このレッドルイボスティーですよ♪
対するグリーンルイボスティーは→緑茶のように爽やかな味わいで、より多くポリフェノールが含まれていると言われています。
なので、手軽にルイボスティーを取り入れたい方はレッド！よりアンチエイジング効果を得たい方はグリーン！という選び方をするのもおすすめ♪
また、ルイボスティーに豊富な『フラボノイド』というポリフェノールは、しっかり煮出すことでよりその効果が発揮されます。
なので、ルイボスティーは最低5分以上煮出すと効果的だと言われていますよ♪
ただ、ルイボスティーに豊富な『カリウム』は熱に弱い…
なので、ルイボスティーによってむくみ解消・即効痩せ・高血圧の予防改善効果を得たい人は、水出しルイボスティーで飲むのもおすすめですよ♪
ルイボスティーのおすすめの取り入れ方３、アレンジ
先ほどもお伝えしたように、『レッドルイボスティー』は紅茶のようなしっかりとした味わいがあります！
なので、紅茶みたいにアレンジするのもおすすめな工夫♪
アレンジすることで、よりルイボスティーの効果を高める作用も期待できますよ！
例えば、『シナモンやミルクティー』にすれば→代謝アップ効果・『レモンティー』にすれば→アンチエイジング効果などが期待できます！
しかも、レモン果汁には美肌効果・満腹感を高める効果・脂肪燃焼をサポートする効果・代謝の低下を予防する効果まであるんです！
なので、女性はルイボスティーをこう飲むのが正解！と言っても過言ではありませんね♪
ただ、みなさんに最後にどうしてもお伝えしておきたい『注意点』があります。
それは、ルイボスティーというのはあくまでもダイエットや健康の『補助』であるということ！
なぜなら、ダイエットで最も重要なポイントは、『正しい食事バランス』を身につけることだから！
しかも、このバランスってある簡単な『方程式』に当てはめるだけ！
なので、コンビニでも外食でも対応することができるんです！
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