こんにちは!看護師保健師の松田リエです!
今回の動画は『【質問来てた】「太ってしまった」と不安になってる人へ』というテーマでお伝えします!
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【質問来てた】「太ってしまった」と不安になってる人へ
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ー目次ー
【「太った」と勘違いしてしまうパターンと対処法】
これまで3300名以上の方のダイエットをサポートさせていただいてきた経験の中で、ダイエットが順調に進んでいるにも関わらず、「太ってしまった..」と過剰に不安を感じてしまう方を、本当によく見てきました。
その結果、ストレスで暴食やお菓子につながったり、ダイエットのあきらめにつながってしまうリスクが高まるんですよね。
過去の私も、まさにこの『余計な不安』によって、ダイエットの挫折やリバウンドを繰り返していました。。
逆に言えば、この『よくある不安』を知っておければ、ストレスなく安心してダイエットを進めることができる!ということ♪
ということで!みなさんが今後ダイエットで余計な不安を感じなくて良いように、今日は「太ってしまった…」と勘違いしやすいパターンをお伝えしていきます。
そのパターンにハマってしまった時の『対処法』も一緒にご紹介していくので、ダイエットに悩んでいる人・これからダイエットを始める人は、ぜひ参考にしてみてください。
「太った」と勘違いしてしまうパターン1、むくみ
「太ってしまった…」と勘違いしてしまうパターンとして、特に多いのが『むくみ』によって体重が増えたり、顔や足がパンパンになってしまう時。
特に、1日で1kgとか急激に体重が増えた時は、その原因はほぼ『むくみ』だと考えられます。
脂肪はそんなにすぐには増えませんからね。
そして、むくみって『余分な水分』が体にたまってしまっているというだけですよね。
なので、正確に言うと『むくんでいる=太った』というわけではないんです。
しかも、むくみって脂肪と違ってすぐに落とすことができます。
そして、先ほどもお伝えしたように、むくみは脂肪と違ってすぐにつきやすいものでもあるんです。
なので、落ち着いて対処していくことが大事!
特に、最近はデスクワークの方が多かったり、現代の日本では必要以上に塩分をとりすぎてしまいやすかったりで、むくみやすい状況にありますよね。
では、なぜこれらはむくみにつながるのか?と言うと、同じ姿勢で居続けると巡り力が低下したり、塩分をとりすぎると浸透圧の関係で体内に水分をため込もうとするから。
そして、現代の人がむくみやすい理由は、これだけが原因ではないんです!
というのも、あまり知られていないんですが、『糖質』のとりすぎもむくむ原因になるんですよね。
その理由は、糖質は1gで3gの水分を抱え込むから。
例えば、例えば、先ほどのコメントのようにラーメンをとった次の日に体重が急増しやすいのは、塩分のとりすぎに加えて、この糖質のとりすぎもあってむくんで体重が増えてしまうんですね。
逆に言えば、数日塩分を控えめにして、糖質をとりすぎないようにして、巡り力が上がるようにマッサージなどを意識すれば、すぐに体重を戻すことができます。
なので、体重が急増した時は、過剰に不安にならずに落ち着いて対処していきましょうね♪
ちなみにですが、『重力』の関係で寝起きは顔がむくみやすく、夕方から夜にかけてはふくらはぎがむくみやすくなります。
これは「太った」というより「地球で生きている上で普通の現象」とも言えますので、必要以上に気にしなくても大丈夫ですよ!
ただ、あまりにもむくみが強い時、あまりにも体重が急増した時は、先ほどのご紹介したような対処法を参考にしてくださいね♪
そして、こういった対処をしていてもむくみがとれない時は、何か病気が潜んでいる可能性もあるので、病院で相談することがおすすめです。
「太った」と勘違いしてしまうパターン2、便秘
女性で特に多いのが、『便秘』によって「太ってしまった…」と不安になるパターン(汗)
過去の私も長年ひどい便秘だった上、便秘でお腹がぽっこりしたり体重が増えるのが嫌すぎて、下剤を乱用してしまったこともあります。。
しかし、先ほどのむくみと同じで、『便がたまっている=脂肪が増えた』というわけではありませんよね。
そして、便秘が解消されればすぐに体重は元に戻ります。
なので、便秘で体重が増えたからと言って、過剰に不安にならなくても大丈夫です。って過去の私に言ってあげたい(汗)
そうは言っても、「便秘解消を意識したものをとっているのに一向に改善されません!」という方も、多いのではないでしょうか?
過去の私もそうでしたし、このYouTubeへのコメントを見ていても、同じ方は本当に多いように思います。
例えば、水分をしっかりとることに加えて、
・善玉菌となる→納豆・キムチ・ヨーグルトなどの『発酵食品』
・善玉菌のエサとなる→野菜・きのこ・海藻に含まれる『食物繊維』
・善玉菌を活性化させる→バナナ・大豆類・ニンニクやキャベツなどに含まれる『オリゴ糖』は、腸内環境の改善・便秘の解消に効果があるので、実際に意識して取り入れている方も多いと思います。
しかし!便秘解消のためにはこういった『腸に良いもの』をとるだけでなく、『腸に良い生活習慣』を意識することや、『腸に悪いもの』を控えることも大事!
例えば、
・先ほどのむくみ解消と同じで同じ姿勢で居続けない ・排便のサインを見逃さない、ガマンしない ・生活リズムを整える ・ストレスをためすぎない ・お菓子や小麦製品・加工品をとりすぎないなど。
このように、便秘を解消するためにはあらゆる方向からアプローチしていくことがポイントなんです!
私もこれらを意識することで、20年以上苦しんできた便秘から解放されて、今は薬無しでもスッキリ出るようになりました♪
なので、「便秘で太ってしまった…」と不安になった時は、先ほどお伝えしたような対処法を落ち着いて実践してみてくださいね!
「太った」と勘違いしてしまうパターン3、体が重い
意外と多いのが『体がだる重い』という時に、「太った…」と感じてしまうパターン(汗)
確かに、脂肪が増えると体が重くだるく感じてしまうこと、ありますよね。
反対に、痩せると体が軽く感じるケースも多い♪
ただ、体が重く感じるのって、疲れや睡眠不足、貧血や生理前などに加えて、先ほどお伝えしたむくみなど、本当に様々なことが原因として考えられます。
実際、「なんか体が重くて太った気がする」という受講生様に、体のサイズを計っていただいたところ、前よりスリムになっていた!というケースもありました。
このように、『体感』と『体型』って必ずしも一致しないものなんですよ。
特に、今のような季節の変わり目って、だる重さを感じやすい時期。
実際、私のダイエット講座の受講生様をみていても、YouTubeにいただくコメントを見ていても、この時期は特に体が重く感じる方が多いように思います。
それは『自律神経の乱れ』が要因の1つかもしれません。
というのも、寒暖差や気圧の変化が大きかったりすると、その変化に体がついていけなくなるんですよね。
そうすると、自律神経が乱れて体がだるく重く感じるんです…
ただ、これが太ったことが原因ではないと分かっていても、やはり体が重いのはつらいですよね(涙)
しかも、自律神経が乱れると→ホルモンや臓器など体の働きも悪くなるので→太りやすく痩せにくくなってしまいます。
なので、長期的なダイエットで考えると、やはり体が重い状態というのはしっかり対処しておくことがオススメ!
具体的には、生活習慣を整えてしっかり睡眠をとる・朝に日を浴びる・体を適度に動かす・栄養のある食事をちゃんと食べるなど。
こうした『当たり前』のような習慣が、やはり健康的にダイエットしていくために重要なこと!
なので、体が重くて「太った」と勘違いして、疲れているのに無理に運動しすぎたり、無理に食事制限したりしないようにしてくださいね!
「太った」と勘違いしてしまうパターン4、お肉がつまめる時
そもそもですが、ゴリゴリに筋トレしているボディビルダーさん以外、特に女性というのは、スリムな場合でもある程度はお肉はつまめるものです。
私もお腹や二の腕のお肉をつまむことができますよ。
特に座ればお腹が少しぽっこりします。
そして、みなさんが理想とする体型って、きっとガリガリでもムキムキでもなく、女性らしいボディラインがあった上で、スリムな体型なのではないでしょうか?
実際、女性は必要以上に脂肪を落としすぎると、生理が止まったり体に悪影響があることが分かっています。
脂肪は決して悪者ではありません。
なので、女性の場合は特に、ある程度はお肉がつまめる状態の方が理想的な状態だと思いますよ。
具体的な数値で言うと、女性は体脂肪率は20%未満・BMI18.5未満にはならようにすることがおすすめ!
これ以上痩せすぎると、死亡率も上がってきます(汗)
ですので、数値を落とすことだけを目標とせずに、健康的でキレイな見た目でいること・体調が良く元気な状態で入れることも目標として、『トータルビューティー』を目指していきましょうね♪
どうしても数値が気になってしまう…という方は、いっそ体組成計にのることはやめて、全身写真に撮ってチェックしていくのもおすすめの工夫ですよ!
「太った」と勘違いしてしまうパターン5、食べ過ぎ
この『食べ過ぎ』によって「太ってしまった…」と不安を感じてしまう方、本当に多いと思います。
過去の私もいつもこのパターンにハマってしまっていて、ダイエット中に一度でも食べすぎてしまうと「もうダイエットは失敗だ…」、「やっぱり私は痩せることなんてできないんだ…」と自暴自棄になって、暴食してしまう…ということを繰り返していました。
このブログ読者さんの中にも、過去の私と同じようなパターンにハマって不安になってしまっている方、本当にたくさんいらっしゃる印象です。
ただ、一度食べ過ぎたからと言って、今までの努力が全て水の泡になるわけではありません。
むしろ、定期的に好きなものは楽しんだ方が、ストレスなくダイエットを継続していくことができると思います♪
とはいえ、食べすぎた後というのは確かに体重は増えやすいです。
しかし!コレって太ったわけではないんです!!
というのも、食べ過ぎによって体重が急増する原因は、先ほどお伝えしたような『むくみや便秘』などが考えられるから。
食べすぎると、必然的に塩分や糖質をとりすぎたり、胃腸に食べ物が残った状態になりますからね。
そして、これまでお伝えしてきたように、むくみや便とは違って、脂肪というのはすぐには身につかないものです。
というのも、食べすぎたもの、特に『糖質』や『糖質×脂質』というのは、エネルギーとして消費しきれない場合、一旦肝臓や筋肉などの『タンク』に予備のエネルギーとして蓄えられます。
なので、筋肉量が多い人はこのタンクの容量も大きい!
そして、このタンクに入りきらなかったものは、『中性脂肪』として血液中をウヨウヨ漂っている状態になるんです。
ただ、この中性脂肪がエネルギーとして使われない状態が1〜2週間ほど続くと、ついに!体脂肪として身についてしまうんですね…
つまり、食べすぎた後にできるだけ早くこの『中性脂肪』をエネルギーとして消費することができれば、脂肪にはならないということ!
このように、たとえ食べすぎてしまったとしても、後からなかったことにすることはできるんです!
なので、食べすぎてしまっても、すぐにあきらめたり・自暴自棄になるのではなく、しっかり『対処』していくことが大事!
具体的には、2日間程度は糖質や余分な油の摂取を控えて、『シンプル』な食事を意識することがポイント!
ただ、最後にみなさんにどうしてもお伝えしておきたい『注意点』があります。
それは・・・今日お伝えした内容は、あくまでも『太らない対処法』であるということ。
つまり、しっかり脂肪を落としていくためには、そのための対処法を実行する必要があります。
とはいえ、脂肪を落とすためには、無理な食事制限やツライ運動はしなくても大丈夫!
ただ、『食事を整えるだけ』で良いんです♪
しかも、この『痩せる整った食事』って誰でも簡単に身につけられる上、しっかり満足感も得られる食事なんですよ♪
実際、私は看護師・保健師・ダイエット講師として、この『簡単に実践できる正しい食事法』により、これまで3300名以上の方をダイエットからの卒業に導いてきました。
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