松田リエです。
前回、朝食を見直したあとは、夕食の見直しですよ!ということで、夕食の見直し方についてお伝えしました。
(参考記事:あなたは空腹で目覚めていますか・・?)
朝起きた時にお腹がすいていない場合は、前日の夕食を見直す良いチャンスです。
「栄養バランスを意識しながらも、胃に負担のかけない消化のよいものを摂れているか?」
「食事の時間が夜遅くになっていないか?」
振り返ってみてくださいね^^
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これまでもお伝えしているように、まず、知識・データが自分の中にあること、そして、自分を知ってしっかりと対策をとれれば、無理せず、我慢せず、頑張らなくてもダイエットを成功させることは可能です^^
今日は、前回に引き続き夕食について、食べる時のポイントと適量の目安をお伝えしますね。
そもそも基本の夕食には、どんなものを食べればよいのかお伝えしていきます。
食事内容には、どんなときにも気をつけることは当然ですが、特に夕食時に、気をつけてほしいことがあるのです!
それは「糖質、脂質の摂りすぎ」には、注意する!です。
魚や脂質の低いお肉に、栄養価の高い「野菜」「きのこ」「海藻類」を、積極的に摂ることが理想です。
これらを適量食べることと、他には、1回の食事で
「食べすぎていないか」
「適量になっているのか」
「食べ方、咀嚼は足りているか」
把握できるようにしておくのも大切です。
ちなみに、上記の逆をいく食事をしていた場合の、食後のサインはこちらです。
↓ ↓ ↓
・眠くなる
・頭がぼーとする
・だるい
・集中できない
・手先が震える
・冷や汗がでる
もし、あなたが食後こんな状態でしたら、そもそもの食事の量を食べ過ぎていたり、咀嚼不足や消化に時間がかかる脂質が高いものなどを食べ過ぎて、消化に負担をかけていたり、糖質が高いものを食べて、血糖値の乱高下を起こしてしまっている可能性もあるため、
食事内容そのものや、食べ方、食事の量を見直しが必要かもしれません。
では、もしあなたの食べた3食のバランスが良く、適量、そして、食べ方もバッチリ!であれば、こんな状態であるはずです。
↓ ↓ ↓
・寝る前には小腹がすいている
・朝空腹で目覚める
・昼食前にお腹がすく
・夕食前にお腹がすく
心地よい空腹感が食前にある状態ですね^^
体は正直です。サインを逃さないでくださいね。
ここで、ベルラスダイエット受講生様から、よくいただくご質問にお応えしていこうと思います^^
その質問内容は
・・・
『夜21時以降に摂る夕食は、どんなものが理想的ですか・・?』
・・・・
私からのアンサーは
植物性たんぱく質の大豆類や脂質の低い肉や魚、プラス、食物繊維の多い野菜や海藻、きのこ類などが消化への負担が少なくて理想的
先ほどお伝えしたように、普段の食事でも気をつけていきたいことと同じです。
でも、忙しい時や帰宅が遅くなった時に、これらを摂るのは難しいかもしれませんね。
とはいえ、筋肉の分解を防ぐため、痩せても代謝の低下を招かないためにはたんぱく質は必ず取ってほしい栄養素。
そこで、手軽にたんぱく質を摂れる食品を今日はお伝えしていこうと思います。
おすすめは“ささみスティック”です。
家でも、お鍋1つと、10分放置するだけで簡単に作れてしまいます。
【作り方】
鍋に500ccのお湯を沸かし、塩を溶かし、酒とささみ(3本)を加えて、再度沸騰するまで茹でます。
沸騰したら火を止め、蓋をしたままで10分間そのまま余熱で茹でます。
以上っっ!小学生でも作れちゃいますよね!
ちなみに冷蔵庫で3日保存できるそうです^^
最近は、ネットやアプリ、YouTubeなどでも、ささみのアレンジメニューは検索すると、たくさん出てくると思うので、あなたが美味しいと思えるアレンジレシピを見つけていくのも楽しいかもしれません^^
また、“ささみスティック”は、コンビニでも買えて、仕事の残業時などでもデスクで手軽に食べられるので、手軽にパンやカップ麺で済ませちゃえ〜〜〜となりそうな時は、お試しくださいませ^^