松田リエです。
さてさて、今日は『ダイエットのために1分でも早く寝る』について、お伝えします^^
リバウンドなしに、いくつになっても、体重もスタイルも、美と健康も維持することができれば、こんな理想的なことはないですよね?
理想を叶えるためのひとつの方法として、実行していただきたいこと。
それは「1分でも早く寝るようにしましょう」です^^
“1分でも早く”なんて、できるの??
と、思わずに、今日は言いますよ〜〜
即実行してください!と・・・。
なぜなら、ダイエットで最も気をつけてほしいことは『先ずは、睡眠時間の確保』だからです。
体は規則正しい生活が大好き!です。
なので、規則正しい生活をおくれていると自律神経が整い“ダイエットのリズム”が、つきやすくなるのです。
あなたが、今まで様々なダイエットに挑戦したけど、なかなか痩せられなかったという方は、
自律神経の働きに、問題があるのかもしれません。
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もちろん!自律神経が正常に働かないと、太りやすくするだけではなく、鬱々してしまったり、体に様々な不調をきたす原因にもなるので要注意です!
自律神経とは?思った方もいらっしゃるかもしれないので、少し捕捉をしますね^^
そもそも自律神経とはどういうものかというと、自分の意志とは関係なく、体の機能を動かしている神経のことを指します。
例えば・・・
・栄養を吸収したり
・血液や老廃物を流したり
・内臓を動かしたりなどなど。
どれも自分の意思では動かせないものを、自律神経はつかさどっているのです。
その自律神経はさらに「交感神経」(活動神経)と「副交感神経」(リラックス神経)の2つに分けられ、その2つのバランスが保たれた状態こそが自律神経の整った、健康的で痩せやすい状態となります。
逆に、交感神経と副交感神経の切り替えができなくなっている状態を「バランスを崩した状態」といいます。
この状態ではダイエット効果に重要とされている『代謝』が、下がってしまうのです・・><
そのため、食事改善の効果がでにくくなるため、食習慣を変えても痩せにくい体のまま・・という事態を招いてしまう可能性もあるのです・・( ´Д`)y
なので、自律神経を整えるためにも、次の3つのことを意識してみてほしいのです。
寝たくなったら寝る習慣はオススメできません。
寝る時間をあらかじめ決めておくようにして、その時間を意識して行動してみてください。
毎日同じ時間にお布団に入れば、体のリズムがつくれます。
仕事のある平日は同じ時間帯に眠っても、金曜日の夜は夜更かしし、週末は寝だめをする・・・。
私は、こんな睡眠の習慣になっていたのですがあなたはいかがでしょうか?
医学的には睡眠を貯蓄する「寝だめ」というものは、そもそも存在しないそうです。
普段より多く眠っても、睡眠を貯めることはできないということです。
逆に体内時計が乱れてしまい、眠らなければいけない時間帯に、眠れなくなってしまうとも言われています。
なので、寝つきを良くするためにも、なるべく寝る時間をあらかじめ決めて、毎日同じ時間に眠るよう心がけてみてください。
そうして、体内時計をなるべく狂わせないようにしていきましょう^^
そのために、1日のスケジュールを見直しましょう
毎日、まったく同じ時間に、起床、朝食、昼食、夕食、就寝の時間をとることは、慣れるまでは、難しいかもしれませんが、できれば、誤差は2時間以内におさめることがおすすめです^^
ここで、アメリカのコロンビア大学の研究をご紹介させてください。
こんな研究結果が出ているそうですよ
↓ ↓ ↓
『睡眠時間が4時間以下の人は、7時間寝る人に比べて約73%も太りやすくなる』
・・・・( ´Д`)y
5時間寝る人に比べると50%、6時間寝る人に比べると23%、太りやすいのだそうです。
・・・・( ´Д`)y
こうやって数値で示されると、“十分な時間をとることの必要性”がよくわかりますよね><
統計上、死亡率が低いといわれている睡眠時間も6.5~7.5時間。
しかし、実際のところ、健康を保つためのベストの睡眠時間は、一人ひとり異なるともいわれています。
ショートスリーパーとロングスリーパーを比べると、一晩で5時間も睡眠時間に差が出るというケースもあるそうです。
ただ、質のよい睡眠を十分とれているかのかどうかの目安は、“寝た”満足感があるかないかと言われていますので、睡眠時間だけではなく、そういった主観も大事にしてください^^
食事を気をつけているのになかなか痩せられなかったり、ダイエット効果を高めるために、自律神経を整えていくことを考えるのであれば、まずは、最低6時間半、できれば7~8時間の睡眠時間を確保するようにしてくださいね^^
ぜひ、あなたの手帳を開いて、1日のタイムスケジュールに就寝時間と起床時間と食事時間を書き込むことからはじめてみてください^^
または、睡眠のアプリなどを使い、客観的データに基づいて自分の睡眠を分析することで、適した睡眠時間を知ることもオススメですよ^^
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