こんばんは！食事からビューティー！
ベルラスダイエット！松田リエです。
今回の動画では、『【2024最新】パンを食べても痩せる７つのポイント｜菓子パン食べても大丈夫』というテーマでお伝えします。
みなさんは、『パン』お好きですか？
ダイエットや健康のためには、パンよりご飯の方が良い！というイメージ、ありますよね。
確かにこれは事実です。
しかし、今日お伝えするポイントを意識すれば、パンを食べながらでも健康的に・スムーズに痩せることができるんですよ♪
私もこの方法を身につけることによって、パンを食べながらでも-12kgのダイエットに成功し、パンを楽しみながらその体型をキープし続けることができています！
ということで！今日は
・パンで太る3つの理由
・パンを食べて痩せる7つのポイント
というテーマでお伝えします。
パンをおいしく食べながらダイエットしていきたい人は、ぜひこの動画を最後までチェックしてくださいね。
＝＝＝＝＝【動画を見る】＝＝＝＝＝＝＝
【2024最新】パンを食べても痩せる７つのポイント｜菓子パン食べても大丈夫
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ー目次ー
【パンを食べると太る3つの理由】
パンを食べると太る理由１、糖質と脂質が多い・栄養バランスが悪い
そもそも、パンというのは『糖質』たっぷりな『小麦粉』からできているものですよね。
そして、この糖質のとりすぎというのが太る主な要因なんです。
というのも、取り入れた糖質というのは、『グリコーゲン』という形になって、肝臓や筋肉にある『グリコーゲンタンク』に蓄えられるんですが、このタンクに入りきらなかったグリコーゲンは、『中性脂肪』として血液中をウヨウヨ漂っている状態になるんです。
そして、この中性脂肪がエネルギーとして使われない状態が1〜2週間ほど続くと、ついに！体脂肪として身についてしまうんですね…
逆に言うと、タンクに入りきる糖質量であれば、太ることはありません。
むしろ、適量の糖質は体に必要なものです！
ただ、パンが主食だとどうしても食事がパンメインとなってしまって、糖質をとりすぎやすい上、栄養バランスも偏りやすい。。
しかも、油が入っていることで脂質も多く含んでいます。
しかも、脂質というのは糖質と一緒にとることで脂肪として蓄積されやすいという特徴があるんです。
その上、菓子パンの場合は、チョコ・クリーム・ジャムなどで、さらに糖質や脂質が上乗せされてしまいます。
そのため、糖質×脂質の『太る黄金コンビ』であるパンは、やはり太りやすい食べ物なんですね（汗）
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パンを食べると太る理由２、グルテン
みなさんは、『グルテン』って聞いたことがあるでしょうか？
最近、健康志向の方に、『グルテンフリー』って流行っていますよね？
そもそも、このグルテンとは何かと言うと、小麦粉に含まれる成分の1つで、粘りなどを出す特徴があります。
では、『グルテンフリー』が流行しているように、なぜグルテンが敬遠されるようになったのでしょうか？
実は！グルテンというのは中毒性があり、食欲を増進させる作用があると言われているんです！
その理由は、グルテンに含まれる『グリアジン』という成分が、脳内の中枢神経を刺激する作用があるからだと言われています。
実際、これまで3000名以上の方のダイエットをサポートさせていただいてきましたが、「朝は絶対パンが良い！」「パンだけはやめられない！」という方、本当に多いです。
過去ダイエッターだった頃の私も、全く同じでした。
その上、グルテンは砂糖よりも血糖値を上昇させる！とも言われています。
そして、血糖値の急上昇は脂肪の蓄積や老化につながります。
さらに！グルテンは、人の消化酵素で完全に分解されにくいため、腸内で炎症を引き起こすリスクもあるんです！
こうして腸内環境が悪くなると→栄養の吸収力やデトックス力が低下する上、食欲を安定させるホルモンが分泌されにくくなるので→ダイエットが進みにくくなってしまうんです。
その上、便秘・下痢・肌荒れ・イライラ・免疫力の低下・アレルギー反応などを引き起こす可能性もあります。
これらのことから、健康的に・キレイに痩せたいのであれば、グルテンたっぷりのパンは控える方が良いと言われているんですね。
パンを食べると太る理由３、トランス脂肪酸
実は！市販のパンには、体に良くない油が使用されている場合が多いんです。
それは、『トランス脂肪酸』と呼ばれる油。
トランス脂肪酸は、別名『食べるプラスチック』とも言われています。
なんとも恐ろしいネーミングですよね（汗）
では、なぜこんな別名をつけられているかと言うと、体に大きな悪影響を与えるからです。
というのも、トランス脂肪酸をとりすぎると→中性脂肪が増え・血流が悪くなり・代謝が落ちる原因になると言われています。
他にも、発ガン・悪玉コレステロールの増加、心臓病、糖尿病、アレルギー、不妊などへの影響も、報告されているそうです。
こんなに危険なトランス脂肪酸ですが、なんと！日本では使用制限や表示義務がないため、トランス脂肪酸が含まれているのか・どのくらい含まれているのか、分からないものも多い…
ちなみに、トランス脂肪酸は、マーガリン・ショートニング・ファットスプレッド・植物性油脂などと記載されているものに含まれている場合が多いです。
これらはどれも、市販のパンの原材料としてよく含まれているものです。
つまり！過去の私のように、市販のパンを毎日のように食べていると、トランス脂肪酸をたくさんとってしまい、知らず知らずのうちにどんどん代謝が悪い体を作りあげ、健康まで害してしまっている可能性がある！ということ。
ここまで聞くと、「パンってそんなにダイエットに良くないんだ。。」とショックを受けてしまった方もいるかもしれません。
とはいえ、「いくらダイエットに良くなくても、パンを食べないなんて考えられない！」なんて方も多いと思います。
加えて、毎日パンを食べていても、元気で・痩せている人もいらっしゃいますよね。
なので、ある『ポイント』さえ意識すれば、パンを食べても痩せることはできるんです♪
ということで！今からパンを食べても痩せるポイントを7つお伝えしていきますね。
特に最後にお伝えするポイントは、超簡単なのにとても効果的な工夫ですよ！
【パンを食べながら痩せる7つのポイント】
パンを食べながら痩せるポイント１、禁止しない
まず最初に、いくらパンが太りやすい食べ物とはいえ、『禁止』にすることはおすすめできません。
なぜなら、過剰に『ガマン』すると、反動で余計にパンへの欲求が強くなりやすいからです。
これはお菓子も同じですよね。
なので、パンを食べながら痩せるためには、パンを『禁止にする』のではなく、今からお伝えするポイントを取り入れることで、『上手く付き合っていく』ということを意識してくださいね！
パンを食べながら痩せるポイント２、グルテンフリーのパンを選ぶ
先ほどお伝えしたように、パンで太りやすい原因の1つが『グルテン』です。
なので、パンを食べながら痩せるためには、グルテンフリーのパンを選ぶことがおすすめの工夫！
例えば、米粉パン・ライ麦パン・オートミールパンなどは、グルテンフリーのパンですよ♪
また、特に、玄米パン・ライ麦パン・オートミールパンは、食物繊維豊富で血糖値が上がりにくく、デトックス効果も高い！
その上、パンに豊富な糖質をエネルギー変えてくれる『ビタミンB1』も豊富なので、パンを食べながら痩せるためにおすすめですよ♪
パンを食べながら痩せるポイント３、トランス脂肪酸フリーのパンを選ぶ
グルテンに加えて、『トランス脂肪酸』もパンで太りやすい原因の1つでしたよね。
ただ、先ほどお伝えしたように日本ではトランス脂肪酸の表示義務や使用制限がありません。。
しかし！最近は市販のパンでもトランス脂肪酸の有無・含有量について表示されているものが増えてきているんです！
なので、市販のパンを買う時は、パッケージをチェックしてトランス脂肪酸の表示がされているか確認することがおすすめですよ！
パンを食べながら痩せるポイント４、茶色のパンを選ぶ
先ほどもお伝えしたように、玄米パンやライ麦パンなどの『茶色のパン』というのは、食物繊維やビタミンB1をはじめとする栄養のおかげで食べても太りにくい種類のパンです♪
他にも、代謝の低下を予防する効果のある『鉄分』・デトックス効果のある『カリウム』など、ダイエットに効果的なミネラルも豊富に含まれています。
なので、パンを食べながら痩せたいのであれば、普通の食パンよりこういった茶色のパンを選ぶことがおすすめ！
他にも、ブランパン・ドイツパンなども、栄養豊富でダイエットに効果的なパンです！
特に、糖質たっぷりの甘い菓子パンを食べる時は、食物繊維豊富で血糖値が上がりにくい茶色のパンを選ぶと良いですよ♪
パンを食べながら痩せるポイント５、しっかり噛んで食べる
これまでお伝えしたきたように、パンは糖質たっぷりなことやグルテンの影響で、血糖値が急上昇しやすく食欲がアップしやすい食べ物です。
なので、しっかり噛んで食べることがおすすめ！
というのも、しっかり噛むことで満腹感が得られやすい上、唾液から血糖値の急上昇を抑える成分が分泌されるから♪
特に、先ほどお伝えしたような茶色のパンやハード系のパンであれば、自然と噛む回数がアップしやすいですよ！
パンを食べながら痩せるポイント６、サラダやスープをプラスする
先ほどもお伝えしたように、パンを食べる時ってついパンがメインとなって何個も食べすぎてしまいやすいですし、栄養バランスも偏りやすいです…
そこで！パンを食べすぎないようにするためにも・栄養バランスを整えるためにも、パンを食べる時は『サラダやスープ』などを一緒にとることがおすすめ♪
特にサラダの場合は噛む回数を自然と高めてくれる作用も期待できます。
サンドイッチであれば、サラダとパンが一緒にとれるので一石二鳥ですよ♪
パンを食べながら痩せるポイント７、タンパク質と一緒にとる
このポイントを意識すれば、パンを食べても太らない！と言っても良いくらい効果的な方法が、パンと一緒に『タンパク質』豊富な食材をとること。
ちなみに、タンパク質豊富な食材とは、肉や魚・卵・乳製品や大豆製品などのこと。
こういったタンパク質というのは、特に満腹感を上げる作用が高い上、代謝をアップしてくれる効果もあるんです♪
その上、筋肉の材料となるので、代謝の維持や引き締まった見た目を作るためにも欠かせません。
例えば、タンパク質に加えて、先ほどお伝えしたサラダやスープなどと一緒に『洋定食』の形でパンを食べれば、パンの食べ過ぎを防ぐことができる上、自然と栄養バランスが整って痩せやすくなりますよ♪
どうしても時間がない時は、先ほどお伝えしたようにサンドイッチの形にするのもおすすめです！
このように、ダイエットで最も重要なポイントは『食事のバランス』を意識すること！
そうすれば、食べることをガマンすることなく・健康的に・リバウンドなく痩せることができます♪
しかも、この『痩せる食事バランス』って実はめちゃめちゃ簡単！
忙しい人でも・料理が苦手な人でも、誰でもしっかり身につけることができるんです！
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