こんにちは!食べ痩せダイエット専門家の松田リエです。

 

今回は「ダイエットに効果的なおすすめ野菜5選」

と題し、痩せる食べ方やレシピ、

さらには太る野菜についてもご紹介します。

 

野菜は低カロリーで栄養豊富、さらに満腹感を得やすく、

ダイエットの強い味方となります。

 

ぜひ、日々の食事に野菜を取り入れて、

健康的に理想の体を目指しましょう。

 

 

【ダイエット中に野菜を食べるメリットとは?】

野菜

 

ダイエット中に野菜を食べることは、健康的な体重管理を

目指す上で多くのメリットをもたらします。

 

では、野菜を食べることで具体的には

ダイエット向けにどのようなメリットがあるのでしょうか?

 

1、栄養が豊富

野菜にはビタミン、ミネラル、食物繊維が

豊富に含まれており、これらは体の機能を正常に保ち、

健康的なダイエットをサポートする上で欠かせません。

 

例えば、ビタミンCやカリウムは代謝を助け、

食物繊維は腸内環境を整えることで、

体の内側から痩せやすい体質づくりを促します。

 

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また、野菜に含まれる抗酸化物質は、

体の酸化ストレスを軽減し、健康維持にも貢献しています。

 

2、基本的に低カロリー・低糖質

 

ほとんどの野菜はカロリーと糖質が低いという

特徴があり、ダイエットには積極的に

取り入れることが推奨されています。

 

野菜は満腹感を得やすく、

食べ過ぎを防ぎながら栄養を摂取できます。

 

低カロリーで栄養豊富な野菜は、

健康的なダイエットの強い味方です。

 

3、満腹感が得られやすく、脂肪の蓄積を防ぐ

 

野菜に豊富に含まれる食物繊維は、咀嚼回数を増やし、

満腹感を得やすくする効果があります。

 

これにより、食事全体の摂取カロリーを抑えられ、

食べ過ぎを防ぐことにつながります。

 

また、食物繊維は食後の血糖値の急上昇を穏やかにし、

インスリンの過剰な分泌を抑える働きがあります。

 

インスリンは血糖値を下げるホルモンですが、

過剰に分泌されると糖分を脂肪として

蓄積しやすくなるため、血糖値のコントロールは

脂肪の蓄積を防ぐ上で重要です。

 

野菜を積極的に摂取することで、

健康的にダイエットを進められます。

 

【ダイエットに効果的なおすすめ野菜ランキング】

野菜

 

ダイエット効果を高める野菜はたくさんありますが、

特に効果的な種類を知りたい方も

いるのではないでしょうか。

 

ここでは、ランキング形式で

ダイエットにおすすめの野菜を詳しくご紹介します。

 

それぞれの野菜が持つ栄養素や、ダイエットに役立つ理由についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

 

第5位:トマト

トマト

 

トマトは、その鮮やかな赤色からもわかるように、

リコピンという強力な抗酸化物質を豊富に含んでいます。

 

このリコピンは、体の酸化を防ぎ、

代謝を活発にする働きが期待できます。

 

さらに、トマトは90%以上が水分で構成されており、

100gあたり約19kcalと非常に低カロリーです。

 

そのため、食事の量を増やしながらも、

カロリー摂取を抑えたいダイエット中には

最適な野菜と言えます。

 

トマトに含まれる食物繊維は、腸内環境を整え、

便秘の解消にも役立ちます。

 

また、血糖値の急激な上昇を抑える効果も

期待できるため、脂肪の蓄積を防ぐことにもつながります。

 

さらに、トマトにはカリウムも豊富に含まれており、

体内の余分なナトリウムを排出し、

むくみ解消に貢献します。

 

むくみはダイエットの妨げになるだけでなく、

見た目の印象にも影響を与えるため、

カリウムの摂取は非常に重要です。

 

生で食べるだけでなく、加熱することで

リコピンの吸収率が向上するとも言われています。

 

オリーブオイルなどの油と一緒に摂取すると、

より効率的にリコピンを吸収できます。

 

サラダやスープ、煮込み料理など、

様々な調理法で美味しく取り入れられるため、

飽きずに続けやすいのもトマトの魅力です。

 

第4位:きゅうり

きゅうり

 

きゅうりは、その約95%が水分で構成されており、

100gあたりわずか14kcalと非常に低カロリーな野菜です。

 

このため、満腹感を得ながら全体の摂取カロリーを

抑えたいダイエット中の方には特に適しています。

 

また、きゅうりに含まれるカリウムは、

体内の余分なナトリウムを排出し、

むくみの解消に効果的です。

 

むくみは体重増加の一因となるだけでなく、

見た目の印象にも影響を与えるため、

積極的に摂取したい栄養素です。

 

さらに、きゅうりには「ホスホリパーゼ」

という酵素が含まれており、

これは脂肪分解をサポートする働きが期待されています。

 

生のままサラダにトッピングするだけでなく、

酢の物や和え物にするのもおすすめですよ。

 

さらに、きゅうりのシャキシャキとした食感は

咀嚼回数を自然と増やし、満腹感を得やすくする効果も

期待できるため、食べ過ぎ防止にも繋がります。

 

ビタミンCも含まれており、美容や健康維持にも

貢献してくれる万能野菜です。

 

第3位:ほうれん草

ほうれん草

 

ほうれん草は鉄分が豊富に含まれていることで

有名ですが、貧血の予防改善だけでなく、

ダイエットにも欠かせない栄養素です。

 

鉄分は血液中のヘモグロビンの材料となり、

酸素を全身の細胞に供給する重要な役割を担っています。

 

もし鉄分が不足すると、細胞が酸欠状態になり、

代謝が低下して太りやすくなるリスクがあるのです。

 

実際に、多くのダイエットサポートの現場でも、

貧血傾向がある方はダイエットの進みが

遅い傾向がみられます。

 

効率的かつ健康的に痩せたいのであれば、

鉄分を豊富に含むほうれん草を積極的に

食事に取り入れることをおすすめします。

 

また、ほうれん草には代謝低下を予防する

ビタミンAやC、むくみ解消に効果的な

カリウムも豊富です。

 

さらに、100gあたりわずか20kcal、

糖質量も0.4g程度と非常に低カロリー・低糖質であるため、

ダイエット中の食事に最適です。

 

加えて、満腹ホルモンに働きかけ、

血糖値の急上昇を抑える「チラコイド」という成分や、

満腹感を高め、血糖値の急上昇を抑制し、

デトックス効果を高める食物繊維も豊富に含まれています。

 

このように、ほうれん草は低カロリー・低糖質

でありながら、ダイエットを強力にサポートする

栄養の宝庫と言えるでしょう。

 

ほうれん草と似た葉物野菜である小松菜も、

同様にダイエットにおすすめの食材ですので、

お好みに合わせて取り入れてみてください。

 

もやしなどの淡黄色野菜に比べ、

ほうれん草や小松菜のような緑黄色野菜は、

栄養価が高く特におすすめな野菜です。

 

第2位:ブロッコリー

ブロッコリー

 

ブロッコリーは、国民にとって重要な野菜として

「指定野菜」に位置付けられ、

特に筋力トレーニングを行う方々に

積極的に取り入れられている野菜です。

 

その理由は、野菜でありながら筋肉の材料となる

タンパク質が比較的多く含まれている点にあります。

 

さらに、そのタンパク質をアミノ酸に

分解する働きを持つビタミンB6も豊富です。

 

ブロッコリーは100gあたり約33kcal、

糖質量は約0.9gと低カロリー・低糖質であり、

ダイエット中の食事に適しています。

 

また、ブロッコリーに含まれる特定の成分は、

男性ホルモンであるテストステロンの増加をサポートし、

筋肉増強に貢献すると言われています。

 

さらに、

・代謝アップや脂肪燃焼に効果的な→スルフォラファン

・栄養の代謝に不可欠な→ビタミンB群

・筋肉の維持に欠かせない→ビタミンC

・むくみ解消に効果的な→カリウム

・脂肪蓄積を抑え代謝をサポートする→クロム

などダイエットをサポートする多様な栄養素が

豊富に含まれているため、筋トレを行う方だけでなく、

一般のダイエッターにも積極的に

摂取することをおすすめします。

 

実際、旭川医科大学の研究では、

マウスにブロッコリーの栄養成分である

スルフォラファンを混ぜた餌を与えたところ、

体重増加率が約15%抑制され、

内臓脂肪量も約20%減少したほか、

脂肪肝や血糖値の上昇も抑えられたという

結果が報告されています。

 

スルフォラファンなどブロッコリーの栄養を

手軽に摂取したい場合は、

加熱不要なブロッコリースプラウトもおすすめです。

 

第1位:キャベツ

キャベツ

 

キャベツは、手軽に節約しながらダイエットを

成功させたい方にぴったりの野菜です。

 

一年を通してスーパーで手軽に購入でき、

コンビニや薬局でも見かけるほど

身近な存在と言えるでしょう。

 

生のままでも食べやすく、

価格もお手頃な点が大きな魅力です。

 

また、キャベツには不溶性食物繊維が

豊富に含まれており、これを摂取することで

自然と噛む回数が増え、満腹感を得やすくなります。

そのため、つい食べ過ぎてしまう方には特におすすめです。

 

食物繊維は便秘の解消や

血糖値の急上昇を抑える効果も期待できるため、

ダイエット中に嬉しい効果がたくさんあります。

 

さらに、キャベツは100gあたり23kcal、

糖質量3.2g程度と低カロリーかつ

低糖質でありながら、栄養が非常に豊富です。

 

例えば、代謝アップや美肌効果、

免疫力向上に繋がるビタミンC、

タンパク質をアミノ酸に分解するビタミンB6、

脂肪の蓄積を抑えるカルシウム、

そのカルシウムの吸収を助け止血に必要な

ビタミンKなどが豊富に含まれています。

 

特に注目すべきは「ビタミンU」で、

これは通称「キャベジン」とも呼ばれ、

胃腸薬にも配合されるほど

胃腸の健康維持に効果的な栄養素です。

 

そのため、キャベツは「食べる薬」

とも言われることがあります。

 

これらの豊富な栄養素を摂取することで、

臓器や細胞、血液レベルで体の働きが向上し、

基礎代謝のアップや健康維持に繋がるため、

ダイエットを強力にサポートしてくれるでしょう。

 

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【春夏秋冬のおすすめな野菜の種類とは?】

野菜

 

先ほどご紹介した野菜以外にも、

ダイエットに効果的な野菜はたくさんあります。

 

特に旬の野菜は、栄養が最も豊富に含まれる時期に

収穫されるため、効率的に栄養を摂取できるだけでなく、

市場にも多く出回り、手軽に入手できて

価格も手頃であるというメリットがあります。

 

ここでは、季節ごとに特におすすめの野菜と

その特徴についてご紹介します。

 

・春:『デトックス効果のある』
→セロリ、アスパラ、水菜、たけのこ、
春キャベツ、菜の花など。

・夏:『体にこもった熱を緩め紫外線から身体を守る』
→トマト、きゅうり、レタス、ゴーヤ、
 なす、いんげん、大葉など。

・秋:『気持ちを穏やかにさせる』
→かぼちゃ、にんじん、れんこん、
 ごぼう、きのこ類など。

・冬:『身体を温め血流を促進する』
→大根、春菊、白菜、ブロッコリー、
 長ネギ、ほうれん草など。

 

【意外と太る野菜とは?】

 

ダイエットに効果的な野菜はたくさんありますが、

中には「野菜なのに太りやすい」

と言われるものもあります。

 

健康的なイメージがある野菜でも、

種類によってはダイエットの妨げになる

可能性があるため注意が必要です。

 

ここでは、意外と太りやすいと言われる野菜の特徴や、

その理由について詳しく解説していきます。

 

1、とうもろこし

とうもろこし

 

バーベキューやお花見の屋台で食べる機会の多い

とうもろこしは、お子様にも食べやすく

彩りも良い便利な食材です。

 

しかし、野菜売り場に並んでいますが、

実は野菜ではなくお米や小麦粉と

同じ穀物に分類されます。

 

実際に、メキシコなどの中南米では

主食として食べられており、例えばトルティーヤは

とうもろこしを原料とした主食です。

 

このため、とうもろこしは糖質量が高く、

カロリーも高めになります。

 

しかし、とうもろこしは食パンや白米と比較すると

低カロリーで低糖質であり、

ビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養が豊富です。

 

例えば、お茶碗1杯の白米が

約230kcalで糖質50g程度であるのに対し、

とうもろこし1本丸ごと食べても

約140kcalで糖質24g程度しかありません。

 

このため、とうもろこしはダイエットを

サポートする効果も期待できます。

 

したがって、とうもろこしを食事に取り入れる際は、

野菜としてではなく主食やおやつの代わりとして

活用するのがおすすめです。

 

主食の代わりにする場合は1食につき1本程度、

おやつの代わりにする場合は半分程度を

目安にすると良いでしょう。

 

ちなみに、ヤングコーンはカロリーも

糖質量も低いため、野菜として安心して

取り入れていただけます。

 

2、じゃがいも

ジャガイモ

 

じゃがいもは、植物学上ナス科に分類される野菜ですが、

いも類であるため、カロリーや糖質が高い食材です。

 

実際、じゃがいも100gあたり59kcal、糖質16.1gと、

一般的な野菜と比較すると高カロリー、

高糖質であると言えます。

 

そのため、ポテトサラダやカレーの具材として

野菜感覚で摂取すると、マヨネーズやカレールーの

脂質・糖質が加わり、さらにカロリーが高くなるため

注意が必要です。

 

脂質は糖質と同時に摂取すると脂肪として

蓄積されやすくなる傾向があります。

 

特にフライドポテトのような揚げ物は、

高温で加熱された酸化した油を摂取するリスクがあり、

健康面にも悪影響を及ぼす可能性があります。

 

また、じゃがいもなどの炭水化物を高温で加熱すると、

発がん性物質であるアクリルアミドが

発生する危険性も指摘されています。

 

そのため、じゃがいもは揚げ物ではなく、

ふかし芋のように蒸して

シンプルに摂取することをおすすめします。

 

じゃがいもを多く食べる場合は、

主食やおやつの代わりとして取り入れ、

1食につき1個程度、おやつの場合は

半分程度を目安にすると良いでしょう。

 

じゃがいもは、食パンや白米と比較して栄養が豊富で、

特にビタミンCがたっぷり含まれているため、

免疫力アップや美肌効果も期待できる食材です。

 

3、さつまいも

さつまいも

 

さつまいもは食物繊維が豊富で便秘解消効果があり、

血糖値の上がりやすさを示すGI値が低いことから、

ダイエットをサポートする食材として人気です。

 

また、ビタミンCなどの栄養が豊富で甘みがあるため、

満足感も得やすいでしょう。

 

しかし、さつまいもはとうもろこしやじゃがいもと

比較して高カロリー・高糖質であり、

100gあたり126kcal、糖質は29.7gも含まれています。

 

そのため、野菜としてではなく、主食の代わりや

おやつとして取り入れることがおすすめです。

 

主食の代わりにする場合は1食につき1/2個程度、

おやつの場合は1/4個程度までを

目安にすると良いでしょう。

 

調理法は、じゃがいもと同様にシンプルに

蒸したり焼いたりする「焼き芋」がおすすめです。

 

【ダイエットに効果的な野菜の食べ方】

 

ダイエットを成功させるためには、

野菜の選び方だけでなく、その食べ方も非常に重要です。

 

適切な調理法や摂取のタイミング、

他の食材との組み合わせを工夫することで、

より効率的にダイエット効果を高めることができます。

 

ここでは、ダイエットに効果的な野菜の食べ方について

具体的にご紹介します。

 

1、調理法(温野菜と生野菜はどちらが良い?スープ?サラダ?酢漬け?)

ツナサラダ

 

野菜は、生野菜、温野菜や茹で野菜、

味噌汁やスープ・サラダ・酢漬け・お鍋など、

食べ方はどれが良いと思いますか?

 

結論から申し上げると、どの食べ方でも問題ありません。

 

生野菜では熱に弱い酵素、ビタミンC、ビタミンB1、

カリウムなどの栄養素を効率良く摂取できます。

 

一方、油と一緒に加熱する炒め料理などでは、

脂溶性ビタミンであるビタミンD、A、K、Eなどを

効率的に摂取することが可能です。

 

ただし、炒め料理は油や味付け、

生野菜はドレッシングによって、

カロリーや糖質が上乗せされるため、

どちらも一長一短があります。

 

生野菜を食べる際には、ドレッシングの代わりに

魚や肉と一緒に食べる工夫もおすすめです。

 

おかずと一緒にご飯を食べる代わりに、

おかずと一緒にサラダを食べるイメージですね。

 

また、玉ねぎやにんじんなどを使って、

野菜から手作りドレッシングを作るのも良いでしょう。

 

2、量(手軽にとれる冷凍野菜や野菜チップスでもOK?)

冷凍野菜

 

1日に摂取すべき野菜の推奨量は350g程度です。

 

温野菜は手のひら分、生野菜は両手のひら分を目安に

約120gと覚えておくと良いでしょう。

 

忙しい場合は、冷凍野菜を活用するのもおすすめです。

 

日本の冷凍技術は進歩しており、生の野菜と比較しても

栄養が大きく損なわれる心配はほとんどありません。

 

ただし、手軽に摂取できる野菜チップスは、

油で揚げられていることが多く、カロリーや脂質が

高くなる傾向があるため注意が必要です。

 

3、タイミング(朝?昼?夜?)

サラダ

 

ダイエットにおいて野菜を摂取するタイミングは、

朝・昼・夜どの時間帯でも効果的です。

 

なぜなら、野菜はどの時間帯に食べても、

豊富な食物繊維が血糖値の急上昇を抑えたり、

満腹感を持続させたりする働きがあるためです。

 

特に、食事の最初に野菜を先に食べる

「ベジファースト」を心がけると、

より血糖値の上昇を緩やかにし、

食べ過ぎを防ぐ効果が期待できます。

 

時間帯にとらわれず、毎食バランス良く

野菜を取り入れることが、

ダイエット成功の鍵となるでしょう。

 

ただ、活動中である昼食に

しっかり野菜をとっておくと、

午後にお菓子に手が伸びるのを防ぐ効果が期待できますよ。

 

4、組み合わせ・味付け(ドレッシングやマヨネーズは?)

サラダにドレッシングをかける

 

これまでお伝えしてきたように、

野菜をたくさん食べることは、

ダイエットや健康において重要なことです。

 

ただ、野菜だけを食べる・野菜中心のメニュー・

一日中野菜だけをたくさん食べることは、

栄養バランスが偏り、リバウンドのリスクも高まるため

避けてください。

 

例えば、野菜ラーメンに卵・サラダに納豆を

トッピングするだけで、野菜だけでなく

タンパク質も摂取でき、満腹感も得やすくなります。

 

また、野菜の味付けは、ドレッシングや

マヨネーズを使うと、糖質や脂質が多くなり、

カロリーオーバーになる可能性があります。

 

ドレッシングの代わりに、レモン汁やハーブ、

スパイスなどで風味付けをすると良いでしょう。

 

【よくある質問】

 

1、コンビニやスーパーのカット野菜でも良いのでしょうか?

コンビニの袋野菜

 

コンビニやスーパーで手軽に購入できるカット野菜も、

ダイエット中の野菜摂取には有効な選択肢の一つです。

 

忙しい時でも手軽に野菜を食卓に取り入れられるため、

野菜不足の解消に役立ちます。

 

ただし、カット野菜は洗浄過程で

水溶性のビタミンやミネラルが

失われている可能性がゼロではありません。

 

そのため、栄養を最大限に摂取したい場合は、

自分でカットした野菜の方が

より効果的と言えるでしょう。

 

カット野菜と合わせて、新鮮な野菜も

バランス良く取り入れることをおすすめします。

 

2、フルーツ(果物)も野菜とカウントしても良いですか?

フルーツ

 

フルーツ(果物)もビタミンや食物繊維が豊富で

健康に良い食品ですが、野菜とは異なるものとして

扱われることが一般的です。

 

果物には糖質が多く含まれているため、

ダイエット中に摂取する際は量に注意が必要になります。

 

果物と野菜の明確な区分けは難しい場合もありますが、

一般的には甘みが強く、デザートとして食べられることが

多いものが果物とされています。

 

3、筋トレ中にタンパク質と一緒にとった方が良い野菜はありますか?

 

筋力トレーニング中にタンパク質と一緒に摂る

野菜としては、ブロッコリーが特におすすめです。

 

先ほどもお伝えしたように、ブロッコリーは

野菜でありながらタンパク質を比較的多く含み、

さらにそのタンパク質をアミノ酸に分解する

ビタミンB6も豊富に含まれています。

 

また、代謝アップや脂肪燃焼に効果的な

スルフォラファン、ビタミンC、カリウムなど、

筋トレ効果をサポートする多様な栄養素が豊富です。

 

これらの栄養素は、筋肉の成長と回復を助け、

健康的な体づくりをサポートしてくれます。

 

【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回ご紹介したように、野菜は選び方と食べ方を

味方につければ、最強のダイエット食材になってくれます。

 

ただ、野菜中心の食事、野菜ばかりの

食生活にすれば痩せる!というわけではありません。

 

なぜなら、ダイエットで最も重要なポイントは、

おかずや主食も含めた『食事全体のバランス』だから!

 

つまり、今日ご紹介した野菜というのは、

あくまでもダイエットの『補助』でしかありません。

 

とはいえ、この『痩せる食事バランス』って、

誰でも簡単に実践できる上、満足感も

しっかり得られる食事方法なんですよ。

 

実際、私は看護師・保健師・ダイエット講師として、

この『簡単に実践できる正しい食事法』により、

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