こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今日の動画では『【意外な事実】めちゃ太る野菜&めちゃ痩せる野菜』というテーマでお伝えします。
みなさんは、「ヘルシーな野菜なら、ダイエット中にどれだけ食べても良い!」というイメージ、ありませんか?
確かに、野菜の多くは低カロリー低脂質低糖質な上、ビタミンやミネラル・食物繊維などの栄養が豊富なので、ダイエットを強力にサポートしてくれます♪
しかし!実はあまり知られていないんですが・・・野菜の中には取り入れ方を間違えるとみるみる太ってしまうものがあるんです!
実際、過去ダイエッターだった頃の私も、痩せるために毎日頑張って食べていた野菜が、逆に悪影響となり太ってしまった経験があります。。
特に、太る野菜第1位の食材は、最近良かれと思ってとりすぎている方が本当に多いです!
つまりこれって、その知識を知っているか知らないかだけの差で、ダイエットの明暗が分かれてしまうということ!
ということで!今回の動画では、『太る野菜』をお伝えすると共に、「この野菜は毎日食べてほしい!」というくらい、ダイエット効果が高い『痩せる野菜』もご紹介していきますよ♪
特に、最後にご紹介する野菜は、これからの季節のダイエットにはぴったりの野菜なので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
=====【動画を見る】=======
【意外な事実】めちゃ太る野菜&めちゃ痩せる野菜
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ー目次ー
【太る野菜TOP3】
太る野菜第3位:とうもろこし
今の季節は特に、バーベキューやお花見の屋台などで食べることも多い『とうもろこし』!
しかし!そもそもなんですが、実は・・・『とうもろこし』って野菜ではありません(汗)
野菜売り場にあるので野菜という感覚で取り入れている人が多いですが、とうもろこしはお米や小麦粉と同じ『穀物』に含まれます。
実際、メキシコなどの中南米では、とうもろこしを主食として取り入れていますよね。
例えば、『トルティーヤ』はとうもろこしが原料の主食!
なので、とうもろこしってとても『糖質量』が高い食べ物なんです。
もちろんカロリーも高め(汗)
とはいえ、とうもろこしは食パンや白米などと比べると、低カロリー低糖質な上、ビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養が豊富♪
例えば、お茶碗1杯の白米であれば、約230kcal・糖質50g程度なのに対し、とうもろこしは丸々1本食べたとしても約140kcal・糖質24g程度しかありません。
そのため、とうもろこしはダイエットをサポートする効果もあるんです!
なので、野菜としてではなく主食の代わり・お菓子の代わりとして取り入れることがおすすめ♪
主食の代わりとして取り入れる場合は1食につき1本程度・お菓子の代わりの場合は半分程度までを目安としていただけると良いと思います。
ちなみに、『ヤングコーン』の場合は、カロリーも糖質量も低いので、野菜として取り入れていただいて大丈夫ですよ♪
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太る野菜第2位:じゃがいも
『じゃがいも』というのは、植物学的には『ナス科』に分類される野菜なんですが、『いも類』でもあるので、カロリーや糖質が高い食べ物!
実際、じゃがいもは100gあたり59kcal・糖質は16.1gと、野菜としてはかなりカロリーや糖質が高いですよね(汗)
にも関わらず、ポテトサラダやカレーの具材など、じゃがいもは野菜として取り入れることが多い。。
その上、こういったメニューは、マヨネーズの脂質やカレールーの脂質と糖質など、さらにカロリーが上乗せされる食べ方ですよね…
しかも、脂質というのは糖質たっぷりなものと一緒にとると、より脂肪として蓄積されやすくなると言われているんです。
特に、フライドポテトの場合、高温で加熱することにより『酸化した油』も一緒にとってしまうリスクがあるので、ダイエットだけでなく健康にも悪影響…
加えて、じゃがいもなどの炭水化物を高温で熱すると、『アクリルアミド』という発がん性のある物質が発生する危険があるんです。
なので、じゃがいもは特に揚げ物ではなくシンプルな『ふかし芋』などでとることがおすすめですよ♪
そして、先ほどのとうもろこしと同じで、たくさん食べる場合は野菜というよりも主食・おやつの代わりとして取り入れるようにしてくださいね!
主食の代わりとして取り入れる場合は1食につき1個程度・おやつの代わりの場合は半分程度までを目安としていただけると良いと思います。
ちなみに、じゃがいもも普通の食パンや白米より栄養豊富であり、特に『ビタミンC』がたっぷりで免疫力のアップや美肌に効果的な食材ですよ♪
太る野菜第1位:さつまいも
最近、ダイエットに良かれと思って取り入れている方が本当に多いのが、『さつまいも』!
実際、このブログでも「さつまいもはダイエットをサポートしてくれる効果がある!」とお伝えしてきました。
確かに、さつまいもは『食物繊維』がとても豊富なので便秘解消効果がある上、血糖値の上がりやすさを示す『GI値』が低い!
そして、じゃがいもと同じくビタミンCなどの栄養が豊富な上、しっかり甘みがあるので満足感が得られやすい!
そのため、さつまいもがダイエットをサポートする!というのは間違いではないんですが、必要以上にとりすぎている人が多いんですよね…
というのも、さつまいもはとうもろこしやじゃがいもよりも高カロリー・高糖質で、100gあたり126kcal・糖質は29.7gも含まれているんです…
なので、実は!この野菜は太ります!!と言っても良いくらい、さつまいもは取り入れ方に注意が必要な食材(汗)
過去の私はこの事実を知らずに、デトックスのため!と思って、毎日せっせとさつまいもを食べていました。
そして太りました(涙)
ですので、さつまいもも『野菜』としてしてではなく『主食の代わり』や『おやつ』として取り入れることがおすすめ♪
主食の代わりとして取り入れる場合は、1食につき1/2個程度・おやつの代わりの場合は1/4個程度までを目安としていただけると良いと思います。
そして、先ほどのじゃがいもと同じく、さつまいももシンプル調理がおすすめなので、焼き芋として取り入れることが一番おすすめですよ♪
このように、一見ダイエットに良さそうな野菜でも、取り入れ方を間違えてしまうと逆効果となってしまうリスクがあるんです!
反対に、今からご紹介する野菜なら、むしろ毎日積極的に食べることでダイエットを加速してくれるんですよ♪
ということで!続いては『痩せる野菜』をランキング形式で3つご紹介しますね♪
特に、最後に紹介する野菜は、私が-12kgできた秘訣なので、ぜひ取り入れてみてください!
【痩せる野菜TOP3】
痩せる野菜第3位:ほうれん草
『鉄分』が豊富なことで知られている『ほうれん草』!
実は、この鉄分というのは、貧血の予防改善だけでなく、ダイエットのためにも必要不可欠な栄養素なんです!
なぜなら、鉄分は『ヘモグロビン』という血中成分の材料となり、各細胞に酸素を送り届ける役割があるから。
つまり、鉄分が不足すると→細胞が酸欠状態となり→代謝が低下して太りやすくなるリスクがあるんです。
実際、これまで3000名以上の方のダイエットをサポートしてきましたが、貧血がある人は特にダイエットが進みにくい傾向があります(涙)
なので、楽に・効率良く・健康的に痩せたいのであれば、鉄分豊富なほうれん草を積極的にとることがおすすめ!
ほうれん草にはその他にも、代謝の低下を予防する効果のある『ビタミンAやC』、むくみ解消効果のある『カリウム』なども豊富!
しかも、ほうれん草は100gあたりたった20kcal・糖質量は0.4g程度しかないんです!
その上、満腹ホルモンに働きかけてくれる上、血糖値の急上昇を抑えてくれる『チラコイド』という成分が豊富♪
加えて、ほうれん草に豊富な『食物繊維』も、満腹感を高める効果や血糖値の急上昇を抑える効果がある上、デトックス力も高めてくれます!
このように、ほうれん草は低カロリー低糖質なのに、ダイエットをサポートしてくれる栄養の宝庫なんですよ♪
ちなみに、似た葉物野菜である『小松菜』も同様におすすめの野菜です!
お好みの方を取り入れてみてくださいね!
痩せる野菜第2位:ブロッコリー
最近、消費量が多く国民にとって重要な野菜として『指定野菜』に位置付けられた『ブロッコリー』!
筋トレを頑張っているマッチョさんは特に、このブロッコリーを積極的に取り入れているイメージがありますよね。
その理由は、ブロッコリーは野菜なのにも関わらず、筋肉の材料である『タンパク質』が比較的多く含まれていることに加えて、
そのタンパク質をアミノ酸へと分解してくれる、『ビタミンB6』が豊富に含まれているから。
そして、ブロッコリーも100gあたりたった33kcal・糖質量は0.9g程度と、低カロリー低糖質な野菜!
加えて、ブロッコリーに含まれている成分が男性ホルモンである『テストステロン』を増やすので、筋肉の増強をサポートしてくれるんです!
また、
・代謝アップや脂肪燃焼に効果的な『スルフォラファン』
・栄養の代謝に不可欠な『ビタミンB群』
・筋肉の維持に欠かせない『ビタミンC』
・むくみ解消に効果的な『カリウム』
・脂肪蓄積を抑えて代謝をサポートする『クロム』
など、ブロッコリーには、ダイエットをサポートしてくれる栄養がたっぷり含まれているんですよ!
なので、マッチョになりたい人だけでなく、普通のダイエッターさんでもブロッコリーは積極的に取り入れることがおすすめ♪
実際、旭川医科大学の研究によると、マウスにブロッコリーの栄養成分である『スルフォラファン』を混ぜたエサを与えたところ、体重増加率が約15%抑えられ、内臓脂肪量も約20%減少し、脂肪肝と血糖値の上昇まで抑えられたそうです!
このような、スルフォラファンなどブロッコリーの栄養をより手軽に取り入れたい方は、加熱不要な『ブロッコリースプラウト』を取り入れることもおすすめですよ♪
痩せる野菜第1位:キャベツ
最後に、より手軽に・より満足感を得ながら・より節約してダイエットしたい方におすすめなのが、『キャベツ』!
これからの季節は特に、『春キャベツ』が旬を迎えますよね♪
とはいえ、『キャベツ』には様々な種類があるので、一年中途切れることなくどこのスーパーでも売っているくらい、私たち日本人にとって身近な食材!
最近はコンビニや薬局でも売っているところがありますよね♪
このように、キャベツはどこでても手軽に手に入れられる上、生でも食べられますし、価格もお手頃なのが嬉しいポイント!
しかも、キャベツには『不溶性食物繊維』が豊富なので、自然と噛む回数が増えて満腹感が得られやすくなるという特徴があります♪
なので、つい食べすぎやすい人には特におすすめな野菜!
私がスムーズに痩せることができたのはこのキャベツのおかげ!と言っても良いくらい、キャベツを積極的に食べていたおかげで、空腹をガマンすることなく楽にダイエットに成功することができました♪
しかも、食物繊維豊富ということは、キャベツにも便秘解消効果や血糖値の急上昇を抑える効果が期待できます!
そして、キャベツも100gあたりたった23kcal・糖質量は3.2g程度と、低カロリー低糖質な野菜!
その上、キャベツは淡黄色野菜の中でも特に、栄養豊富な野菜だと言われています。
例えば、
・代謝アップ効果、美肌・免疫アップ効果のある→ビタミンC
・タンパク質をアミノ酸に分解してくれる→ビタミンB6
・脂肪の蓄積を抑える→カルシウム
・そのカルシウムの吸収や止血に必要な→ビタミンKなどが豊富!
また、キャベツに特徴的な栄養といえば『ビタミンU』!
通称『キャベジン』とも呼ばれる栄養素ですね。
『キャベジン』って胃腸薬の名前というイメージがあるかと思いますが、実は!栄養素の名前なんです!
つまり、胃腸薬に含まれているくらい、キャベジンは胃腸の健康維持に効果的な栄養素♪
このこともあり、キャベツは『食べる薬』とも言われているんです!
こうして様々な栄養をとると→臓器・細胞・血液レベルで体の働きが良くなるので→基礎代謝がアップする上、健康維持にも効果的!
ただ、こういった『野菜』だけをとにかく食べていれば痩せられる!というわけではありません。
なぜなら、ダイエットで最も重要なポイントは、『食事のバランス』だから!
つまり、今日ご紹介した野菜というのは、あくまでもダイエットの『補助』でしかありません。
とはいえ、この『痩せる食事バランス』って、誰でも簡単に実践できる上、満足感もしっかり得られる食事なんですよ♪
実際、私は看護師・保健師・ダイエット講師として、この『簡単に実践できる正しい食事法』により、これまで3000名以上の方をダイエットからの卒業に導いてきました。
なので、ここまで真剣に動画を視聴していただいたあなたも、この『食べて痩せる食事法』を学ぶことで、3ヶ月後には『過去最高の自分』を手にいれてほしいと思います。
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