松田リエです。
さて、あなたは【トランス脂肪酸】と言う言葉を聞いたことがありますか?
・・・?
実はこの【トランス脂肪酸】、別名『食べるプラスチック』と呼ばれています。
一体どのようなものかというと・・・食物油に水素を添加させ固形化したものです。
・・・?!
そして、摂取すると、【中性脂肪】が増え血流が悪くなり【代謝】が落ちます。
また、糖尿病やアレルギー、不妊などの悪影響も、最近は問題視されているので、すでに注意されている方も多いかもしれません。
そんな、体に悪影響を及ぼす【トランス脂肪酸】ですが、2013年にはアメリカ食品衣料品局FDAがアメリカ全土での『トランス脂肪酸の食品利用』を【事実上禁止する方針】を発表しています。
ですが一方、日本では『表示義務』も『使用制限』もないため、トランス脂肪酸が入っていることはパッケージに表示されていません。
なので、食品の原材料名に『食物性油脂』と表示されていても【トランス脂肪酸】がどれだけ含まれているか、消費者の私たちには、わかりません。
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トランス脂肪酸の含まれる食材で、今日は、代表的なもの3点をお伝えするので、覚えておいてくださいね!
まず1つ目は・・・【マーガリン】です。
その他には【パンやケーキ】などの材料に含まれるショートニングやファットスプレッドなどがあります。
毎日のように摂取されていて、ギクっとされた方も多いのではないでしょうか?
あなたはいかがですか?
・・・
でも安心してください^^
こちらのブログでお伝えしているように『栄養価の高いもの』を積極的に選んでいれば、トランス脂肪酸の摂取量は自然に減っていきます。
というのも、トランス脂肪酸は、基本的に『品質の低いもの』に使われていることが多く、【栄養を意識した食事】にしていれば避けることができているはずなのです。
また原材料を見て、マーガリン、ファットスプレッド、ショートニングが入っていないか確認するだけでも、摂取量は激減していきます^^
では【トランス脂肪酸】が及ぼす健康被害はどんなものかは、冒頭でお伝えしましたが、摂取すると体内で何が起こるのか・・さらに詳しく見ていきますね^^
トランス脂肪酸は、細胞膜の形成を【阻害】して、細胞を【異常化】する『活性酸素を発生』させ細胞にダメージを与えます。
・・・( ´Д`)y
また、脂質で構成されている細胞膜は、トランス脂肪酸が入り込むとどうなってしまうのか・・?
答えは、細胞膜の構造や働きが【不完全】になってしまいます。
そして、トランス脂肪酸を摂ると、体の中で、その毒素が【分解】され、体の外に出されるまでに【時間】がかかります。
体は『トランス脂肪酸の害』に、排出されるまで数ヶ月に渡って、さらされ続ける可能性があるとも言われています。
・・・(>_<;)
というように、1回摂取すると、中々排出できない。
そう考えるとトランス脂肪酸がいかに体に悪影響を及ぼしているかが、お分りいただけるかと思います。
ちなみに、私は、この事実を知って、食の選択が変わりました。
『添加物』と同じように、トランス脂肪酸も、体にとっては【異物】ということを忘れないで下さい><
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