こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今回の動画では『【ダイエット効果】健康にいい?体臭の原因?キムチを食べ続けたらどうなるの?』というテーマでお伝えします!
というのも、最近韓国ブームの影響もあり、以前よりキムチを普段の食事に取り入れている方をよく見かけるのですが、
・間違ったキムチを選んでしまっている方 ・間違ったキムチの取り入れ方をしてしまっている方 ・キムチを臭いで敬遠してしまっている方
が本当に多いな〜と感じているんです…
これではキムチがかわいそう(涙)
なぜなら、キムチは『正しく』取り入れることで、ダイエット・健康・美容の全てにおいて良い効果があるから♪
しかも、ある工夫をすれば体臭を防ぎながら取り入れることもできますし、辛いものが苦手な人でもおいしく食べられる工夫もあるんです!
ということで!今回の動画を観れば、
・本物のキムチとは何か?
・キムチの効果
・キムチのデメリットと正しい取り入れ方
が分かりますよ♪
特に最後にご紹介するキムチの活用法は、うっかり間違えてしまっている方がかなり多いので、要チェックですよ!
=====【動画を見る】=======
【ダイエット効果】健康にいい?体臭の原因?キムチを食べ続けたらどうなるの?
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ー目次ー
【本物のキムチとは?】
そもそもみなさんは、「キムチとは何か?」ということをご存知でしょうか?
ただの辛い漬物だと思っていませんか?
実は!キムチって『発酵食品』なんです!
ただ、スーパーで売られているキムチには、発酵しているものと発酵していないものの2種類があるんですね。
つまり、キムチには本物と偽物があるんですよ!
もちろん発酵しているキムチが本物です!
では、発酵していないキムチは何なのか?というと、白菜などをキムチ味の調味料に浅漬けしてあるだけ!
反対に、発酵しているキムチには『乳酸菌』が多く含まれているため、『腸活効果』が期待できるんです♪
とはいえ、非発酵キムチであっても、野菜の食物繊維やビタミン類などの栄養を摂ることはできるので、必ずしも非発酵キムチが悪者というわけではありません。
しかし、しっかり発酵しているキムチの方が、段違いに体に良い作用がありますよ♪
それは、後ほどご紹介していきますね!
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ただ、「本物のキムチか偽物のキムチかはどう見分ければ良いの?」と不安に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は!この見分け方はめちゃめちゃ簡単!
それは、この『キムチくんマーク』がついているかどうか!
キムチくんマークとは、『韓国産の熟成発酵キムチ』にのみ掲載が許可されているマークのことです。
つまりこのマークがついていれば、韓国の伝統製法で作られた『発酵したキムチ』であると言えます。
このように、国産キムチの場合多くが非発酵キムチなんですよね(汗)
しかし、国産キムチは全て非発酵キムチというわけではありません。
なかにはしっかりと熟成発酵させているものがあります。
ただ、国産の発酵キムチには先ほどの『キムチくんマーク』はついていません。
ではどう見分けるのか?と言うと、それは、『熟成発酵』『乳酸発酵』というような記載があるかを見ること!
これらの文字が書いてあるものは、浅漬けではなく乳酸発酵によって作られた発酵キムチですよ♪
以上のことから、キムチには本物と偽物があることを理解していただけたかと思います!
では!発酵している『本物のキムチ』には、一体どのような効果があるのでしょうか?
今からご紹介していきますね♪
【キムチの効果】
キムチの効果1、腸活効果
先ほどもお伝えしたように、本物のキムチというのは乳酸菌が豊富な『発酵食品』なので、『腸活効果』が期待できます!
なんと!キムチ1gにつき8億個もの乳酸菌が存在しているそうですよ♪
しかも、キムチの乳酸菌は植物性なので、ヨーグルトなどの動物性の乳酸菌よりも腸に届きやすい!
では、こうして腸内環境が良くなると具体的にはどのような効果があるのでしょうか?
まずは、『便秘解消効果』ですね!
便秘が解消されるとお腹がスッキリする上、体重も簡単に減少しやすいですよ!
そして、腸内環境が良くなると食欲が安定します!
なぜなら、腸には食欲抑制効果のある『セロトニン』というホルモンが存在しているから♪
しかも、このセロトニンは別名『ハッピーホルモン』とも呼ばれ、幸せを感じやすくする作用もあります!
そのため、キムチには『ストレス食べ』を予防する効果まであるんですよ♪
加えて、免疫細胞の7割は腸に存在しているので、腸内環境が良くなると免疫力もアップします!
加えて、『肌は腸を映し出す鏡』と言われているので、腸内環境が良くなると美肌にもなれる♪
デトックスの75%は便が担っていますからね。
このように、腸内環境の改善は、ダイエットだけでなく美容・健康と様々な面で良い効果をもたらしてくれるんです!
これが、どこでも手軽に手に入り・調理いらずで・おいしく食べられるキムチで叶えられるなんて、最高ですよね!
ちなみに、乳酸菌というのは一定期間をすぎると腸から排出されるので、毎日とり続けることが重要なポイントですよ♪
しかも、先ほどもお伝えしたように、白菜などの野菜が原料であるキムチには『食物繊維』も豊富!
この点からも、キムチは腸活に効果的な食材!と言えますね♪
キムチの効果2、脂肪燃焼効果・脂肪の蓄積を予防する効果
キムチのような『辛いもの』は脂肪燃焼に効果がある!というイメージをお持ちの方、多いのではないでしょうか?
これは、唐辛子に豊富な『カプサイシン』は→アドレナリンの分泌を促進することで→エネルギー代謝を活発にする効果があるから♪
なので、『キムチを食べると脂肪燃焼できる』というイメージは正しかったんですね!
つまり、キムチを食べると→体温が上がり→新陳代謝が良くなり→脂肪も燃焼されやすい体になる!ということなんです。
ちなみに、体温が1度上がると、基礎代謝量が13~15%アップ、免疫力は5〜6倍にアップするとも言われていますよ♪
しかも、キムチというのは先ほどの『腸活』による効果だけではなく、『食物繊維』の効果もあって満腹感が得られやすい!
なぜなら、食物繊維は血糖値の急上昇を抑える効果があるから♪
というのも、血糖値が急上昇すると反動で血糖値が急降下し、危険を感じた体が食欲をアップさせてしまうんです…
しかも、血糖値の急上昇は脂肪の蓄積にもつながります!
その理由は血糖値が急上昇すると、血糖値を下げるために糖を脂肪としてため込む作用が起こるから。
なので、食事の前や食事の最初にキムチを食べておけば→血糖値を安定させる効果によって→脂肪の蓄積を予防することができるんです!
その上、野菜でできているキムチというのは低カロリー低糖質な食材!
そのため、キムチはダイエット中でも安心して活用できる食べ物なんですよ♪
キムチの効果3、代謝アップ効果
先ほどもお伝えしたように、キムチはカプサイシンの作用によって代謝を高め、脂肪燃焼を促進する作用があります♪
ただ、キムチの代謝アップ効果はカプサイシンだけのおかげではないんです!
というのも、キムチに含まれる乳酸菌には自律神経を整える働きがあるから。
こう聞くと、「自律神経と代謝アップに何の関係があるの?」と思うかもしれませんが、実は関係大あり!
というのも、自律神経が整うことで→血流や臓器など体の様々な働きが良くなるので→代謝アップ効果が期待できるから♪
しかも、キムチには糖質をエネルギーに変える作用のある『ビタミンB1』や、脂質をエネルギーに変える作用のある『ビタミンB2』が豊富♪
その上、キムチは乳酸菌の発酵によって、このビタミンB群を増やす作用まであるんですよ!
加えて、多くのキムチに含まれているネギ・ニラ・ニンニクには、ビタミンB1の働きを良くする『アリシン』という成分が豊富に含まれています。
この点からも、キムチは代謝アップ効果が高い食材!と言えますね♪
また、キムチにはビタミンA・Cも豊富で、これも代謝アップ効果が高い栄養素!
なぜなら、この2つのビタミンは『抗酸化作用』が高いので→体の老化を防ぎ→代謝を高める効果が期待できるから♪
しかも、キムチは生のままの野菜を漬けているので、熱に弱いビタミンCやビタミンB群の効果を落とすことなく取り入れることができますよ!
このように、キムチは想像以上に体に嬉しい栄養が豊富に含まれている食材なんですね!
そのため、キムチは2006年にアメリカの健康専門誌である『ヘルス』で、健康に優れた効果のある『世界5大栄養食品』に選ばれているほどなんですよ♪
ただ、冒頭でもお伝えしたように、「キムチを食べるとにおわないか心配…」という方や、「キムチの塩分が気になる…」という方も、多いのではないでしょうか?
そこで!続いては、キムチのデメリットとそれに合わせた『正しい取り入れ方』もご紹介しますね♪
このポイントさえ意識すれば、先ほどお伝えしたような効果がしっかり得られ、キムチを毎日食べ続けるとこんな作用があるなんて!!とびっくりすると思いますよ♪
【キムチのデメリットと正しい取り入れ方】
キムチのデメリットと正しい取り入れ方1、ニオイ
先ほどお伝えしたように、キムチってニオイが気になる食材でもありますよね(汗)
実は!先ほど「代謝アップ効果がある」とお伝えした、ネギ・ニラ・ニンニクに豊富な『アリシン』が、体臭の元になるニオイ成分なんです…
ただ、キムチは大量にばくばく食べるものではないと思うので、『適量』の摂取であればそれほどニオイにつながる食材ではないとも言われていますよ♪
具体的には、1日につき50g程度、大体小鉢におさまる量を意識することが大事!
また、キムチと一緒にチーズや納豆を一緒に食べるのもおすすめの工夫♪
なぜなら、ニオイ成分であるアリシンはタンパク質と結合するとニオイが弱まる性質があると言われているから。
キムチ×チーズ、キムチ×納豆って味の相性としても抜群ですしね♪
しかも、キムチとチーズを一緒に食べれば辛味がマイルドになるので辛いものが苦手な人でも食べやすくなりますし、キムチと納豆という発酵食品同士を組み合わせれば、お互いの腸活効果をさらに高めることができますよ!
一時的には納豆のニオイも気になるかもですが、腸内環境が良くなると結果的に体臭・口臭の改善にもつながるので一石二鳥ですね♪
キムチのデメリットと正しい取り入れ方2、塩分・痛み
先ほど、「ニオイを防ぐためにキムチは適量を食べることが大事!」とお伝えしましたが、キムチが食べ過ぎNGなのは他にも理由があるんです!
まずは『塩分』!
というのも、冒頭でもお伝えしたようにキムチは『漬物』ですからね。
なので、塩分が多く含まれている食材なんです!
そのため、食べすぎるとむくみにつながる危険がある上、毎日のように食べすぎていると、高血圧・動脈硬化・腎臓病などにつながるリスクまであるんです。
ちなみに、『カリウム』というミネラルには、余分な水分や塩分を体の外へ出す効果があるので、キムチの塩分が気になる場合は、カリウム豊富な海藻と一緒に食べるのもおすすめ!
例えば、キムチ×海苔ですと味の相性も抜群ですよ♪
加えて、唐辛子による『辛味』というのは、実は『痛み』の間違いなんですよ!
そのため、辛いものをとりすぎると胃痛など不調につながるおそれもあるんです…
この点からも、キムチを本当に効果的に取り入れるためには、『適量』を意識することが大事ですね♪
キムチのデメリットと正しい取り入れ方3、熱に弱い
実は!キムチに豊富な『乳酸菌』は熱に弱い成分!
また、先ほどもお伝えしたように、キムチにはその他にも熱に弱いビタミンCやビタミンB群なども含まれています。
なので、キムチを『加熱』してとるというのは、実はもったいない取り入れ方なんですよ(汗)
『豚キムチ』などどうしても加熱したい時は、料理の仕上げとして最後の方に入れて加熱しすぎないことがおすすめですよ!
そして、みなさんに最後にどうしてもお伝えしておきたい『注意点』があります!
それは、キムチはあくまでもダイエットの『補助』であるということ。
というのも、ダイエットで最も重要なポイントは『食事のバランス』だから!逆に言えば、このバランスさえ身につけてしまえば、旅行・飲み会・コンビニ食など、どんな状況でもダイエットができるようになるということ♪
そのため、『ダイエットから卒業』できる!
しかも、この食事バランスってめちゃめちゃ簡単に身につけることができるんですよ♪
実際、私は看護師・保健師・ダイエット講師として、この『簡単に実践できる正しい食事法』により、これまで2500名以上の方をダイエットからの卒業に導いてきました。
なので、ここまで真剣にブログを読んでいただいたあなたも、この『食べて痩せる食事法』を学ぶことで、3ヶ月後には『過去最高の自分』を手にいれてほしいと思います。
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