松田リエです。
 
ストレスを抱えてイライラしたり・・
 
何となく手持ち無沙汰になると・・
 
家族が食べていると流されて・・
 
つい【甘いもの】に手を出して・・
 
もう・・・
 
今日からダイエットって、誓ったのに。
 

 
安くて美味しくて手軽に食べられる世の中、周りを見渡せば、誘惑だらけ。
 
【甘いものと自分との関係】は、永遠の課題かもしれませんね><
 
ということで、「後悔しないための私なりの対策」を、今日はご紹介していきたいと思います。
 
まず、私がオススメするのは・・・『散歩して軽く体を動かすこと』です。
 
ここで気をつけたいことは、2時間以上の激しい運動した後は、低血糖になりやすいため、ラーメンやパンなどの炭水化物を猛烈に食べたい衝動にかられやすく、返って逆効果にもなりやすいので、
 
軽めの散歩がおすすめです^^
 

 
もしかしてあなたは、散歩と聞くと、、、
 
「食べるだけじゃないのね・・」「な〜んだ、やっぱり運動??」
 
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、なぜ、軽い散歩がおすすめかというと、
 
痩せるためというより、血流が良くなるので、滞っている思考も徐々に巡っていきます。
 
どうしても、ひとりの時間を長く過ごしていると、その時間の分だけ『考えること、悩む時間』も多くなります。
 
そして、時間があると、つい悲観的なことを考えてしまうのが人間です。
 

 
同じことばかり、堂々めぐりで考えているとも言われています。
 
すると、ついつい甘いものに頼りたくなるものです。
 
ですので、散歩で、カフェや図書館、映画館、公園など『お気に入りリラックス空間』に立ち寄り
 
そして、日頃のストレスや、堂々巡りで考えていることをポンっと置いて帰る。
 
そんな、イメージを持ってみてはいかがでしょうか?
 
痩せるためより、循環を良くしながら、誘惑をするっとかわしていく目的です。
 

 
また、人間の習慣的な考えの8割は、ネガティブなことを考えていると言われるほど、意識していないと・・・
 
【ネガティブループ】に陥ってしまいます。
 
これを続けると、頭の中が失敗体験や不安体験で、埋め尽くされてしまいます。
 
(>_<)
 
自尊感情も下がってしまい、自分に自信をもつこともできなくなってしまいます。
 
『人間は寝る前に考えた人間になる』という言葉がありますが、これは心理学的に正しいとまで言われています。
 

 
そんなときは・・・『夜に物事を考えるのはやめましょう!』
 
そして、解決困難なことは考えずに早く寝て、その分早く起き、温かい飲み物、好きな本や映画、朝のお散歩・・などなど
 
充実した朝を過ごしてみて【甘いものと自分との関係】を修正してみてはいかがでしょうか?
 
少し、話は少し変わってしまうのですが、甘いものをどうしても摂りたい場合、◯◯を意識するだけでも、効果的な方法があります。
 
ここであなたに質問です^^
 
あなたは、3大栄養素の1つ、タンパク質の中には、糖質を吸収する働きがあるのものがある!ことを知っていますか?
 
タンパク質の一種・・・それは、【B-マルワン】です。
 
この【B-マルワン】には、糖質の吸収力を高め、『脂肪を蓄積させる作用がある』ため
 
B-マルワンが増加する『時間帯の食事は控えた方が良い』とされています。
 
言い換えれば、B-マルワンが低くなる【昼】の時間帯は、『食べても太りにくい』ということです。
 

 
なので、この【B-マルワン】の働きを意識して、痩せやすい状態をつくるためには、以下の3つのポイントを意識してくだいね^^
 
↓  ↓  ↓
 
1. しっかり食べるなら【昼ごはん】
 
2. 間食は【15時のおやつ】がベスト
 
3. 夕食後は昼の『20倍太る?!』
 
つまり・・・
 
夕食後はお口チャック!
 
となります。
 
このように、食事する時間帯を考えることで【血糖コントロール】ができるということです。

 
<<今日のまとめ>>
 
甘いものに溺れてしまいそうな時は、軽い散歩と早い時間の入眠によって、体内・思考の循環セルフコントロールを意識していく。
 
そして、食事をするときは食べる時間帯を考え、血糖コントロールを意識していく。

 
PS:
その他、甘いものとの付き合い方は無料メール講座(動画付き)の中でもお伝えしています。
 
毎日のメール講座を読み進める中で、きっと日々の食生活を振り替えってみて、気づきがたくさんあるはずです。