こんにちは!食べ痩せダイエット専門家の松田リエです。
今回の記事は、『【レモン水ダイエットで痩せる】効果的な作り方と飲み方も解説!』というテーマでお伝えします。
『レモン』って美肌や免疫力アップに効果的!というイメージがあると思いますが、実はダイエット効果も高い!ということ、ご存知でしょうか?
実際、私は『レモン水』を毎日飲むことで、楽に-12kg痩せただけでなく、10年間・二度の出産を経ても・アラフォーになっても、体型をキープできています。

また、レモン水のおかげであらゆる不調も改善できた!
しかも、これって私だけの話ではなく、私のダイエット講座の受講生様やLINEの読者さんも同じように嬉しい効果を感じているんですよ。

ただ、レモン水は『飲み方』を間違えてしまうと、痩せるどころかかえって太ってしまうリスクすらあるんです。
ということで!今回は『完全版』と言っても良いくらい、徹底的にレモン水の効果やレモン水ダイエットのやり方・方法を解説していきたいと思います。
特に最後にご紹介する飲み方は間違ってしまっている人が多いので、要チェックですよ!
【レモン水で痩せる理由】
1、代謝アップ効果
冒頭でもお伝えしたように、レモンって『ビタミンC』のイメージが強いので、美肌や免疫アップに効果的な印象がありますよね。
実際、レモンにはビタミンCが豊富!

そして、あまり知られていないんですが、実は!ビタミンCって筋肉の維持をサポートする作用もあるんですよ。
なので、レモンは代謝の維持増進にも効果的!
しかも、レモンには血流を良くする効果のある『ヘスペリジン』というポリフェノールが豊富なんです。
この点からも、レモンは代謝アップ効果が高いと言えますね。
ちなみに、ビタミンCもポリフェノールも『抗酸化作用』が高い成分!
つまり、細胞・血液レベルで体の老化を防いでくれるんですよ。

そのため、レモンは代謝の低下が予防できるだけでなく、アンチエイジング効果も高いんです。
また、『水分をとる』という行為自体も代謝アップに効果的!
なぜなら、水分をちゃんととると→栄養が行き届きやすくなったり・血流が良くなったり・デトックス効果が高まるから。
加えて、レモンには『クエン酸』も豊富!

このクエン酸が疲労回復に効果的というのはご存知の方も多いと思いますが、なんと!クエン酸には、糖質や脂肪を効率よくエネルギーに変換してくれる効果まであるんですよ。
そのため、疲れがたまっている時は特にレモン水を活用してくださいね!
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2、脂肪をつきにくくする効果
先ほど、レモンには『ヘスペリジン』というポリフェノールが含まれている!とお伝えしましたが、レモンには他にもポリフェノールが含まれています。
それは、『エリオシトリン』というポリフェノール!
なんと!このエリオシトリンには、脂肪の合成を抑制する効果があるんです。
しかも、レモンはこのエリオシトリンの含有量が他の柑橘類に比べて圧倒的に多い!

つまり、圧倒的に痩せやすい!
加えて、レモンを用いたある研究では、レモンの摂取量が増えるほど、脂肪の分解に関わる『アディポネクチン』というホルモンの血中濃度が高くなったという報告がありますよ。
また、レモンのクエン酸やポリフェノールには、『血糖値の急上昇』を抑える効果もあると言われています。
実は!血糖値の急上昇というのは脂肪の蓄積に直結するんですよ!
なぜなら、血糖値が急上昇すると→血糖値を下げるために糖を脂肪として溜め込む作用が起こるから。

また、血糖値の乱高下は食欲の暴走にもつながりやすい!
この点からも、レモンは脂肪の蓄積予防に効果的!と言えますね。
3、デトックス効果・食べ過ぎ予防効果
実は、レモンは『便秘解消』にも効果があります!

なぜなら、レモンに豊富な『クエン酸』は腸の動きを良くする働きがあるから。
加えて、水分をしっかりとることでも腸の動きが良くなりますし、便に水分を含ませて出しやすくする効果も期待できます。
つまり、レモン水はレモンと水のダブル効果で便秘解消に効果を発揮してくれるんですね。

しかも、こうしていらないものがしっかりデトックスでき、腸内環境が良くなると、なんと!『食欲』が安定しやすくなるんです。
なぜなら、腸には『セロトニン』という食欲とメンタルを安定させてくれるホルモンが存在しているから。
しかも、『レモン』自体にも食べ過ぎ予防効果があるんですよ!
これは、レモンに含まれる『リモネン』という成分のおかげ。

というのも、リモネンは交感神経を高め→空腹ホルモンを抑え・満腹ホルモンの分泌を促してくれるから。
また、レモンにはむくみ解消に効果的な『カリウム』も豊富!
この点からも、レモン水はデトックスの効果的な飲み物!と言えますね。
ただ、冒頭でもお伝えしたように、レモン水は取り入れ方を間違えてしまうと、かえってダイエットには悪影響となってしまうリスクがあります。
ということで!続いては、『レモン水の痩せる飲み方と太る飲み方』をご紹介していきますね。

レモン水をいつ飲むと良いか?という飲むタイミングや、レモン水の作り方もご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!
痩せるレモン水の作り方
今回は、より簡単に作れるポッカレモンを活用したレモン水レシピをご紹介します。
【材料】 ・水:コップ1杯(約150CC) ・ポッカレモン100(またはレモン果汁):大さじ1杯
【作り方】
コップに分量の水とレモンを入れ混ぜる。
酸味が気になる方は、少量のはちみつを混ぜたり、水を炭酸水に変えるなどすると飲みやすくなりおすすめです。
【レモン水の痩せる飲み方・太る飲み方】
1、レモン水の種類に気をつける
『レモン水がダイエットに良い』と聞いて、多くの方は「本物のレモンを絞らないとダメ?」「市販のレモン果汁じゃダメ?」という疑問が浮かんだのではないでしょうか?

結論から言うと・・・市販の瓶入りのレモン果汁でもOKです。
先ほどご紹介したようなポッカレモンでも大丈夫!
これならスーパーだけでなくコンビニでも手軽に購入できて、取り入れやすいですよね。
ただ、選ぶレモン果汁の『種類』には注意が必要です。
というのも、市販では甘味料入りのレモンジュースのような商品も多く存在しているから。
しかも、こういった商品は「レモン何個分配合!」などと記載され、いかにも体に良さそうなパッケージで売られている場合が多い。
ただ、甘味料入りのレモン果汁だと、当然ダイエット効果は得られにくい…

それどころか、逆に太ってしまうリスクすらあります。
なので、レモン果汁を選ぶ時は、原材料が『レモンやレモン果汁のみ』のものを選んでくださいね。
2、一気に飲みすぎない
いくら『水』とは言えど、レモン水をガブガブ飲みすぎるのはあまりおすすめはできません!

特に濃度が濃いレモン水!
なぜなら、レモンの『酸』が胃の粘膜や歯のエナメル質を傷つけてしまう危険性があるから。
目安としては先ほどもご紹介したように、コップ1杯程度の水に大さじ1杯程度のレモン果汁を入れたものを、1日につき1,2杯程度を目安にとることがおすすめですよ。
3、タイミング
先ほどお伝えしたようなレモンの『満腹感を高める効果』を得るためには、レモン水は食前に飲むことがおすすめ!

ただ、こちらも先ほどお伝えしたように、レモンの酸によって胃に負担をかけてしまうリスクもあります。
なので、胃が弱い方の場合は、レモン水は食事中にとっていただくのも良いと思います。
また、時間帯としては特に『朝』がおすすめ!
なぜなら、レモン水のデトックス作用によって、朝のスッキリお通じにつながりやすいから。
私もレモン水は朝ごはんの前か朝食と一緒にとるようにしています。
私の場合、温活効果も得るためにレモン白湯にして取り入れることも多いですよ。

4、1週間以上継続する
レモン水というのは、飲んですぐダイエット効果を発揮する飲み物というわけではありません。
つまり、毎日継続して取り入れることで少しずつダイエット効果を感じることができるものなんです。
そのため、レモン水は最低でも1週間以上は継続して取り入れるようにしてみてください。
また、レモン水を取り入れることで、ダイエット効果だけでなく、次にご紹介するような健康効果も得ることができますよ。
健康に効果的なレモン水の取り入れ方
1、運動中に取り入れる
実は、運動をするとたくさんの栄養が消費されます。

その上、激しい運動を行うと、体が酸化してしまうんです。
ここで、レモン水の出番です!
先ほどもお伝えしたように、レモンのビタミンCやポリフェノールというのは抗酸化作用が高い成分ですからね。
なので、運動中の水分補給として、積極的にレモン水を取り入れることがおすすめですよ。
2、風邪予防として取り入れる
冒頭でもお伝えしたように、ビタミンCは免疫力のアップに効果的な栄養素です。
実際、普段からビタミンCを摂取していると、風邪を引きにくくしたり、風邪をひいても症状が軽く、治りが早い傾向にあると言われています。

しかも、ビタミンCというのは水溶性のビタミンなので、すぐに体の外へ排出されやすい栄養素なんです。
そのため、体調管理のためにも、レモン水は日頃からこまめに・継続して取り入れることがおすすめです。
3、リラックスのために取り入れる
実は、レモンに含まれるリモネンという香り成分には、リラックス効果があると言われています。
甘酸っぱく爽やかな香りが特徴で、アロマや香料などにも使用されています。
そのため、同じくリラックス効果のあるハーブティーなどにレモン果汁を混ぜて、夜に取り入れるのもおすすめですよ。

よくある質問
1、レモン水うがいダイエットとは何ですか?
巷でブログやSNSなどで紹介されている「レモン水うがいダイエット」なるものがあります。
食前にレモン水でうがいすることにより苦味に敏感な舌を作り、食品中の苦味を敏感にさせて食欲を抑えるのが狙いのようです。
ただ、レモンの強い酸性の影響により歯のエナメル質を傷める恐れが大きいため、注意しながら行うようにしてくださいね。

2、レモン水の作り置きはできますか?
レモン水の作り置きはできますが、防腐剤などは使わないため作ったらできるだけすぐに飲み切るのがオススメです。
3、ブログ等を参考にレモン水を飲んでいるのですが、全く痩せないです。何か良い方法はありますか?
これまでお伝えしてきたように、レモン水はダイエット効果がありますが、それはあくまでも『補助』でしかありません。
というのも、ダイエットで最も重要なポイントは、『正しい食事バランス』を意識することだからです。
【まとめ】
先ほどもお伝えしたように、レモン水はダイエットのサポーターとして活用し、よりダイエットをスムーズに進めるためには、必ず毎日の食事バランスを意識する必要があります。
とはいえ、『正しい食事バランス』って意外にも誰でも簡単に実践することができるものなんですよ。
なんと!外食やコンビニでも大丈夫なんです。
実際、私は看護師・保健師・ダイエット講師として、この『簡単に実践できる正しい食事法』により、これまで3500名以上の方をダイエットからの卒業に導いてきました。

なので、ここまで記事を読んでくださったみなさんにも、この『食べて痩せる食事法』を学ぶことで、3ヶ月後には『過去最高の自分』を手にいれてほしいと思います。
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関連動画
【完全版】レモン水の痩せる飲み方・太る飲み方