こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

今回の動画では、『炭水化物を食べても太らないどころか痩せるポイント3選』というテーマでお伝えします。

 

『糖質制限』がダイエットの定番となってきた昨今、日頃からお米はできるだけ摂らないようにしている!という方、多いのではないでしょうか?

 

 

実際、お米などの糖質を控えると、スルスルと体重が落ちる方が多いんです。

 

しかし!あっという間にリバウンドしてしまう方も多い!

 

 

加えて、お米を過剰に控えると、便秘・肌の乾燥などに加えて、吐き気や腹痛などの不調が現れる方もよく見かけます。

 

つまり、炭水化物を制限しすぎると、かえってダイエットや健康に遠回りになってしまう危険があるんです!

 

ということで!お米などの『炭水化物』をおいしく食べながら、最短距離で・健康的に・美しく痩せたい人は、ぜひこの動画を最後までチェックしてくださいね♪

 

=====【動画を見る】=======

【2023最新】どれだけ炭水化物を食べても太らないどころか痩せるポイント5選(体脂肪激減、代謝激上がり、内臓脂肪燃焼)

https://youtu.be/n-TmKE5kyAw

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【炭水化物を制限しすぎない方が良い理由】

 

みなさんは、そもそも『炭水化物』と『糖質』の違いって何かご存知でしょうか?

 

ここを理解していないから、糖質制限ダイエットで失敗したり・リバウンドしたり・体調を崩してしまう人が多いんです!

 

 

まず、炭水化物というのは糖質+食物繊維でできています。

 

つまり、炭水化物なら、ダイエットに効果的な『食物繊維』をしっかりとることができるんですね♪

 

食物繊維って、便秘解消・腸内環境の改善に効果的なだけでなく、満腹感を高める効果や、血糖値の急上昇を抑える効果があるんですよ!

 

なので、食物繊維を積極的にとると、ダイエットをスムーズに・健康的に進めることができるんです♪

 

逆に言うと、食物繊維豊富なお米などの炭水化物をカットしすぎると、冒頭でお伝えしたような便秘につながったり、お米を減らした分満足感を得られにくくて、かえってお菓子に手が出やすくなったりするんですよね。。

 

過去の私がまさにこのパターンでした(汗)痩せるためにお米をガマンしているのに、逆にお菓子を食べてしまうという悪循環…

 

 

ちなみに、糖質というのは1gにつき3gの水分を含みます。

 

そのため、糖質を過剰に制限すると、水分が抜けることによって体重はすぐに落ちやすい!

 

なので、糖質制限ダイエットがこんなにも流行ったわけですね。

 

でもみなさんが本当に落としたいのは、体重や水分ではなくて脂肪ですよね?

 

しかも、糖質というのは健康的に生きる上で欠かせないエネルギー源の1つ。

 

なぜなら、脳や筋肉を動かすための大事な栄養源だからです。

 

そして、私たちが食べた糖質は『グリコーゲン』という形になって、肝臓や筋肉にある『グリコーゲンタンク』に蓄えられます。

 

 

これは、いざというときに体のエネルギー源として利用するため。

 

ただ、このタンクに蓄えられる量には限りがある!

 

そのため、このタンクに入りきらなかったグリコーゲンは、『中性脂肪』として血液中をウヨウヨ漂っている状態になります。

 

そして、この中性脂肪がエネルギーとして使われない状態が1〜2週間ほど続くと、ついに!体脂肪として身についてしまうんですね…

 

 

逆に言うと、タンクに入りきる糖質量であれば、太ることはありません。

 

むしろ、先ほどもお伝えしたように体に必要なものなんですね!

 

特に、脳のエネルギー源の基本は糖質!

 

なのに、極端な糖質制限で脳がエネルギー不足になると、体に蓄えた貯金からエネルギーを得ることになります。

 

その1つ目が、先ほどお伝えしたグリコーゲンタンクから取り出してエネルギーとして使うことになります。

 

 

そして、グリコーゲンを使ってもまだエネルギーが足りない時は、脂肪を分解して生成される『ケトン体』をエネルギーとして使用します。

 

そのため、糖質制限は効率よく脂肪燃焼できる!と人気になったわけです。

 

最近では『ケトジェニックダイエット』とも呼ばれますね。

 

つまり、『ケトン体』が出ていることが、脂肪が燃えている証拠!ダイエットがうまくいっている証拠!と考える人がいるわけです。

 

ただ、このケトン体が増えすぎるというのは、体にとって危険なこと!!

 

なぜなら、体内にケトン体が増えすぎると、『ケトーシス状態』といって、吐き気やめまい・腹痛などの症状が現れる危険があるから。

 

 

この状態が悪化すると、意識障害が起こって倒れてしまうおそれまであるんですよ…

 

加えて、ケトジェニックダイエットをしていると、なんと・・・体が臭くなる!!

 

 

これ、女性にとっては最悪ですよね(汗)

 

しかも、糖質を制限している分、タンパク質や脂質など、消化に負担をかけやすいものをとりすぎやすい!

 

これによって、さらに便秘や消化不良を起こしてしまうケースがよくあります。

 

つまり、消化不良を起こしているんですね。

 

特に水分や食物繊維を多く含む『お米』をカットしすぎてしまうと、便秘になりやすい…

 

加えて、お米には『米セラミド』という保湿成分も豊富♪

 

 

そのため、お米を食べないと肌に不調が出る方も多いんです・・・。

 

さらに、極端な糖質制限を続けていると、糖質を代謝する能力が落ちる!

 

つまり、少しの糖質でも太りやすくなってしまいます…

 

反対に、お菓子の糖質は『エンプティーカロリー(空っぽの栄養)』と言われるくらい、体にとってはデメリットが多い糖質です。

 

なぜなら、お菓子は糖質やカロリー量が高い上に、添加物・質の悪い油・甘味料など、体に悪影響を及ぼすものが多く含まれているから。

 

そのため、健康的に・美しく・効率よくダイエットするためには、お米などの炭水化物を意識してとることが大事!

 

 

ただ、炭水化物を食べていたら太ったよ!全然痩せないよ!という方も、多いのではないでしょうか?

 

つまり、炭水化物を食べながら痩せるためには、意識すべきポイントがあるんです!

 

逆に言えば、そのポイントさえ意識できていれば、ダイエット中でも炭水化物を食べて大丈夫!!

 

ということで!今から、痩せる炭水化物の食べ方のポイントを3つご紹介していきますね♪

 

【痩せる炭水化物の食べ方のポイント】

 

痩せる炭水化物の食べ方のポイント1、質

 

先ほどもお伝えしたように、同じ糖質であってもお米とお菓子では質、つまり栄養価や原材料に大きな違いがあります。

 

これは、『炭水化物』においても同じこと!

 

というのも、同じ炭水化物と言っても、例えばご飯とパンとでは、ダイエットに与える影響にかなり差があるんです。

 

 

なぜなら、ご飯はお米と水だけでできているのに対し、パンには油・甘味料などが含まれている!

 

市販のパンですと、さらに質の悪い油や添加物が入っていることが多い!

 

これだとむしろ、食べることによってダイエットや健康・美容に悪影響となってしまうリスクがあります。

 

また、パンと同様に、うどん・パスタなどの『小麦』からできている炭水化物にも注意が必要!

 

 

なぜなら、小麦に含まれるグルテンは、人の消化酵素では消化されにくいので、腸内環境を悪化させるリスクがあるから。

 

なので、炭水化物を食べて痩せるためには、シンプルな原料かつ栄養豊富なお米が一番オススメ♪

 

他にも、いも類・果物・とうもろこし・カボチャなども良質な炭水化物!

 

ちなみに、お米は白米に雑穀や玄米などを加えると、さらに栄養をプラスでき、太る原因である血糖値の急上昇も抑えることができますよ♪

 

痩せる炭水化物の食べ方のポイント2、脂質

 

みなさんは、『カロリー』というのは糖質に加えて、脂質・タンパク質にしか含まれていないということ、ご存知でしょうか?

 

そして、消費カロリーより摂取カロリーを多くとりすぎていたら、痩せられないのは当然ですよね…

 

そのため、糖質をたくさんとる時は、脂質は控えめを意識することがオススメですよ!

 

 

ちなみに、同じくカロリー源であるタンパク質は、とりすぎても尿として排出されると言われています。

 

とはいえ、タンパク質しか含まれていない食材ってなく、プロテインであっても脂質や糖質が一緒に含まれています。

 

なので、タンパク源であるお肉をとる時は、脂質控えめな赤身肉や胸肉などを意識したり、お菓子をとる時も、糖質と共に脂質もたっぷりな洋菓子を選ぶより、和菓子の方が太りにくいと言われていますよ♪

 

 

特に、糖質と一緒に脂質をとると、脂肪としてよりため込まれやすくなるので、注意が必要です!

 

痩せる炭水化物の食べ方のポイント3、量・バランス

 

当然と言えば当然ですが、いくら体に必要な糖質・炭水化物とはいえ、食べ過ぎはやはりNG!

 

特に、取り入れた糖質をエネルギーとして消費しきれないくらい『活動量』が少ない方は要注意!

 

例えば、私のようなデスクワーク中心の方ですね。

 

このように、デスクワークが増えた現代人は、昔の人に比べて必要な糖質量も少なくはなっている…

 

なので、丼に山盛りのご飯を何杯も食べるというのはさすがに食べ過ぎかも(汗)

 

目安としては、私と同じようなデスクワーク中心の方だと、1食につき拳1つ分程度を意識してみてください♪

 

とはいえ、この量であっても、食物繊維や水分が豊富なお米は満腹感が得られやすいので、お菓子よりも適量で満足しやすいと思いますよ♪

 

さらに、先ほどもお伝えしたような雑穀・玄米などを加えると、噛む回数が増えてさらに満腹感が得られやすい!

 

 

もちろん、お米だけでなくその他の食材をどう食べるかが、大事なポイントになってきます。

 

具体的には、『定食の形』を意識していただけると、炭水化物だけでなく様々な栄養をバランス良くとれて、勝手に痩せ体質へと変化していきますよ♪

 

栄養をバランス良くとることで痩せる理由・痩せる食事のポイントについては、こちらの動画で詳しくお伝えしているので、参考にしてみてください!

 

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