食事からビューティー!
ベルラスダイエット 松田リエです!
皆さんは納豆は好きですか?
私は毎日納豆を食べています♪
かなり前になりますが、納豆はダイエットに効果的とメディアで特集されたとき、スーパーから納豆が消えたとことがありましたよね(笑)
私たち日本人にとって身近な納豆は、とっても栄養豊富♪
ですが、食べ方次第では太ってしまったり病気になってしまう可能性もあるんです・・・!
ということで!今日は【納豆をとりすぎると起こること】というテーマでお届けします★
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納豆のダイエット効果
納豆には嬉しい効果がたくさん含まれています♪
1:高たんぱく・低カロリー 2:ビタミンB群より代謝アップ効果 3:ナットウキナーゼが糖の消化吸収をサポート 4:食物繊維が豊富で食べ過ぎ予防に効果的 5:納豆菌で腸内環境改善に効果的
このようにダイエットにと~ってもおススメな食材★
ですが、いくらダイエットや健康に効果的と言われていても、食べ過ぎはやはりNG!
というのも、栄養豊富とはいえ、同じ食品ばかりとっていると、当然栄養も偏ってしまいますよね。
では、納豆を摂りすぎてしまうとどうなるのか?
一緒にチェックしていきましょう♪
納豆を食べすぎてしまうと・・・
①生理不順やPMSの悪化・下半身太りに
納豆や豆乳などの大豆製品に含まれる『大豆イソフラボン』は、代謝アップやアンチエイジングなどに効果的な嬉しい栄養素♪
ですが、女性ホルモンと似た働きをするという特性があるので、とりすぎると生理不順やPMSの悪化・下半身太りにつながるリスクがあるとも言われているんです。
②便秘、腹痛、下痢を引き起こす
納豆は高たんぱくなので、とりすぎると消化に負担をかけてしまうことも。
そのため、かえって便秘になったり、腹痛や下痢を引き起こす可能性もあります。
③便秘の人がとりすぎると逆に便が詰まってしまう
納豆には『不溶性食物繊維』が豊富に含まれていています。
これは便のカサ増し効果があるので、便秘の人がとりすぎると逆に便が詰まってしまうリスクもあります。
④痛風の原因の1つ『プリン体』が含まれている
納豆はプリン体を多く含んでいる食品ではないですが、食べ過ぎは高尿酸血症や痛風を悪化させるリスクがあります。
1日あたり1パックを目安に取り入れるのがおススメです。
⑤納豆の付属のタレに、果糖ブドウ糖液糖が含まれているものが多い
果糖ブドウ糖液糖は血糖値を急激に上げてしまいます。
血糖値が急上昇すると、脂肪が蓄えられやすくなる・細胞が老化するなど、太りやすくなるだけでなく体に悪影響を及ぼす可能性があります。
いかがでしたでしょうか?
納豆のタレはつい使ってしまいがちですが、タレなしの納豆を選んだり・キムチなどトッピング加えるなどの工夫もおススメです♪
納豆の種類も定期的に変えて味比べをしてみるなどすると、飽きずに楽しみながら続けられるかもしれませんね★