こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
たんぱく質が不足していると、ヤバいです!
痩せにくく・太りやすくなるだけでなく、様々な不調が起こりやすくなります!!
ということで!今回の動画では、たんぱく質が不足すると現れる兆候とその危険についてお話しするので、当てはまっていることはないか確認してくださいね。
また、ダイエットや健康に効果的なたんぱく質の取り入れ方についてもお話しするので、ぜひ最後までチェックしてください!
=====【動画を見る】=======
【ヤバイ】見逃すと太るどころか命にも関わる…⁉たんぱく質不足の兆候と危険
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【タンパク質の重要性】
実は!人の体は、水分を除き60%がたんぱく質でできています。筋肉・皮膚・髪・爪・内臓・骨までも、たんぱく質が主成分となっているんですね。
それは、細胞レベルでも同じで、細胞の約70%は水分なんですが、次いで多いのがたんぱく質なんです!!
ちなみに、一言で『たんぱく質』とは言っても、その種類はなんと!10万以上あると言われています。
そして、そのたんぱく質はそれぞれ違った役割があるんですね。例えば、筋肉や細胞などの体の組織を作るだけでなく、
エネルギー源になったり、ホルモンや抗体を作る上でも必要な成分になります。
そんな大事なタンパク質は、『アミノ酸』からできているんですが、そのうちの9つのアミノ酸は体内で作り出すことができないんです。
このアミノ酸のことを『必須アミノ酸』と呼びます。そのため、この必須アミノ酸は、必ず食べ物から取り入れる必要があるんですね。
逆に言うと、このアミノ酸・タンパク質が摂取できていないと、体に様々な不調を引き起こす危険性があるんです。
では、たんぱく質が不足すると一体どのような影響が出るのか?今から一緒にチェックしていきましょう!
【たんぱく質不足の兆候と危険】
たんぱく質不足の兆候と危険1、高血圧
『高血圧』と言うと、塩分のとりすぎが原因!と思っている方も多いと思うんですが、実は!たんぱく質の不足も要因の1つなんです。
なぜなら、たんぱく質というのは筋肉の材料になるから。どういうことかと言うと、筋肉というのは予備のエネルギー源として糖質を保存する『貯蔵庫』の役割があるんですね。
そのため、たんぱく質が不足して→筋肉量が減ると→糖質を蓄えられる量が少なくなります。
その結果、少しでも糖質をとりすぎると、余分な糖質が血管に漂ってしまうので、血圧が上がりやすくなってしまうんです。
そうすると、動脈硬化や脳梗塞・心筋梗塞など、命の危険につながる病気にもなりかねません。
また、糖質の許容量が少なくなると、血糖値も急上昇しやすくなるので、糖尿病になるリスクも高まるんですよ!
たんぱく質不足の兆候と危険2、太りやすくなる
これまでもお伝えしてきたように、たんぱく質というのは『筋肉』の材料になります。
そのため、たんぱく質が不足すると筋肉量が落ちてしまうので→代謝が低下し→太りやすく・痩せにくくなってしまうんですね…
また、筋肉というのは、体型を整えるためにも重要な役割を担っていますよね?
なので、筋肉量が落ちると体重は落ちるのですが、見た目的にはたるんだ体になってしまうんです(涙)
実際、過去ダイエッターだった頃の私は体重的には標準値内だったんですが、筋肉が少なく脂肪が多かったので、見た目は体重以上にぽっちゃりしていたと思います…
また、たんぱく質というのは食欲を安定させる『セロトニン』というホルモンの材料にもなるので、たんぱく質が不足すると食欲が暴走しやすくなるんです。
このことからも、たんぱく質が不足すると太りやすくなってしまうんですね(涙)
たんぱく質不足の兆候と危険3、メンタルが乱れやすくなる
先ほど、たんぱく質は食欲を安定させる『セロトニン』というホルモンの材料になる!とお伝えしましたよね?
実は!このセロトニンというホルモンは、別名『幸せホルモン』とも呼ばれます。つまり、幸せを感じるホルモンなんですね。
また、たんぱく質はそのほかにも、やる気を引き出す『ドーパミンやノルアドレナリン』・リラックスをもたらす『GABA』の材料にもなっています。
そのため、たんぱく質が不足すると、メンタルが乱れやすくなるという危険性があるんですよ。。
メンタルが乱れやすくなると、心の病気になりやすくなるだけでなく、そのストレスから食に走ってしまうリスクが高まります。
そのため、心身両面において悪影響となってしまうんですね。ちなみに、先ほどご紹介したセロトニンは、『メラトニン』という睡眠ホルモンの材料にもなるので、
たんぱく質が不足すると、睡眠にもトラブルを抱えやすくなると言われていますよ!
たんぱく質不足の兆候と危険4、老ける
冒頭でもお伝えしたように、たんぱく質というのは肌や髪などの材料にもなっています。
そのため、たんぱく質が不足すると、肌や髪に不調を感じやすくなるんですね。。
また、肌や髪を若々しく保つために重要な『コラーゲン』も、たんぱく質からできています。なので、たんぱく質不足は『老け』にもつながるんです。
実際、私のダイエット講座の受講生様は、たんぱく質を意識して取り入れるようになってから、痩せやすくなっただけでなく、
「髪や肌の調子が良くなった!」とおっしゃられる方が本当に多いです!これは女性には本当に嬉しいことですよね♪
実際、過去の私も肌や髪にはコンプレックスだらけで、20代にしてファンデが肌にのるという感覚が分からないほどだったんですが、
今はまさかのノーファンデでも過ごせるくらい、肌質が改善したんです!これは人生が変わった!と言ってもいいくらいの変化でしたね♪
ちなみに、肌や髪と同じく爪に変化を感じる方も多いです!爪もたんぱく質からできていますからね。
なので、爪が薄い人や・爪に白い線が入っている人・巻き爪の人なども、たんぱく質が不足している可能性がありますよ!
ただ、いくらたんぱく質が重要とはいえ、むやみやたらに食べるのはNG!たんぱく質のとりすぎは、消化や代謝に負担をかけて、
ダイエットを進めにくくしたり、不調につながるリスクがありますからね。当然、カロリーのとりすぎとなる危険もあります。
では!たんぱく質というのは、具体的にはどのように取り入れると良いのでしょうか?最後に取り入れ方のポイントを解説していきますね♪
【たんぱく質の正しい取り入れ方】
実は!たんぱく質というのは、食べ貯めができない栄養素!そのため、一気にとるのはなく、3食の食事で適量ずつとるというのがポイント♪
ではどのくらいが適量か?と言うと、一般的な成人女性が一度に消化吸収できるたんぱく質量は、
1食につき手の平1枚分程度・たんぱく質量としては約20g前後だと言われています。
また、同じ種類のタンパク源ばかりとりすぎていると、栄養バランスが偏るだけでなく、特に、卵・乳製品・大豆製品のとりすぎは、
大人になってからでも、『遅発型アレルギー』という様々な不調につながることがあるとも言われています。
そのため、できるだけ3食それぞれ違う種類のたんぱく質をとることがオススメですよ♪
例えば、朝は→卵・乳製品・豆類(納豆、豆乳など)、昼と夜は肉か魚(缶詰でもOK)など、ルーチン化してみるのもオススメ♪
加えて、痩せるため・健康のためには、もちろん!たんぱく質だけとればいいというわけではありません。
糖質・脂質・ビタミン・ミネラル・食物繊維・ファイトケミカル・酵素などの栄養素も同時にとることで→基礎代謝が上がり→痩せやすくなるんです。
ただ、難しく考える必要なくて、簡単なポイントさえ押さえておけば、ガマンや無理なく健康的に痩せることはできるんですよ♪
ちなみに、私が普段どうやってたんぱく質をとっているか・どんな食事をとっているかについては、
こちらの動画で実際の食事と共にご紹介しているので、参考にしてみてください!
【究極】40代主婦食べても25kg減る1日3食Vlogルーティーン
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