こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
睡眠改善とダイエット、両方同時に叶えることができます!
というのも、睡眠とダイエットには深いつながりがあるから。
そのため、現在睡眠に悩みを抱えている方は、太りやすい体質になっている可能性大!!
そしてその原因は、みなさんが普段何気なくとっている食べ物のせいかもしれません(涙)
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ということで!今回は、睡眠の質を低下させて太りやすくなる原因と、減らしていきたい食べ物を紹介しますね!
睡眠とダイエットに悩みがある人は必見の内容ですよ!!
=====【動画を見る】=======
【40代からのダイエット】太るだけじゃなくて睡眠にも影響!? 減らしていきたい食べ物
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【睡眠とダイエットの関係】
まずはじめに、睡眠とダイエットの関係についてお話ししておきます。
この情報を知っているか知らないかで、ダイエットの成果が大きく変わってきますよ!
なぜなら、睡眠の質が悪い人・睡眠時間が短い人は、特に痩せにくく太りやすいことが分かっているから。
実際、7時間睡眠の人に比べ→6時間睡眠では23%→5時間睡眠では50%→4時間睡眠では73%も太りやすくなるそうです!
また、睡眠時間が短かかったり・睡眠の質が低下すると→食欲をコントロールするホルモンのバランスが乱れ→食欲が暴走しやすくなります。
加えて、睡眠が乱れると味覚も乱れてしまうと言われています。
そのため、甘いものやこってりしたものなど、太りやすいものを求めやすくなってしまうんです。
さらに、睡眠が乱れると血糖値が上がりやすくなり、血糖値の急上昇は脂肪蓄積に直結します。
というのも、血糖値が急上昇すると→血糖値を下げるために糖を脂肪と溜め込む作用が起こるから。
これらのことから、睡眠はダイエットに大きな影響を及ぼすんですね。
逆に、ダイエットに影響を及ぼすものは、同時に睡眠にも影響を及ぼすことが多いんです。
つまり、ダイエットが進みにくくなると同時に・睡眠の質も悪化する『原因』があるんですよ!!
そのため、なぜか太りやすい・睡眠の質が良くないと感じている方は、「体質のせい」とあきらめる前に、今からお伝えする項目に当てはまっていないかチェックしてください!
太って不眠になる食べ物と、代わりとなる食べ物・痩せて睡眠の質を良くする工夫も一緒に紹介するので、ぜひ試してみてくださいね♪
【太って睡眠の質が低下する理由・太って不眠になる食べ物】
睡眠の質が低下する理由1、血糖値の乱高下
先ほど、睡眠が乱れると血糖値も乱れやすくなる!とお伝えしましたが、逆の作用も起こるんです!
どういうことかと言うと、睡眠時に血糖値が乱高下してしまうと、体が疲れて睡眠の質が低下してしまうんですね…
そのため、ダイエットのためにも・睡眠の質を良くするためにも、血糖値を安定させることが重要なんです!!
では!そのためにはどうすれば良いか?と言うと、寝る前に食べ過ぎないこと、特に糖質をとりすぎないことが大事!!
血糖値をあげる原因は『糖質』ですからね。
そして、先ほどもお伝えしたように、糖質をとりすぎて血糖値が急上昇することは、脂肪蓄積の原因となります。
なので、寝る前や夕食で糖質をとりすぎると→その後血糖値が急上昇し→反動で血糖値を下げるホルモンが出てしまい、大量に分泌され→寝ている間に低血糖になるから。
ちなみに、お腹いっぱいじゃないと寝付けない…という方もいると思います。
お腹いっぱいだと確かに寝つきは良くなるかもしれませんが、実は!睡眠の質は下がるんですよ。
というのも、血糖値が急降下した時に、人は眠気やだるさを感じやすいからです。
ランチ休憩の後に眠くなる…というのも、同じ原理です。
そのため、こういった入眠方法は決して体には良くありませんし、太る原因にもなるので注意しましょう!
反対に、適量の糖質・質の良い糖質であれば、血糖値を安定させ・睡眠の質を良くする効果が期待できます。
特に、はちみつ・キウイなどは、適量であれば寝る前や夜にとってもダイエット・睡眠にメリットがあると言われていますよ♪
睡眠の質が低下する理由2、カフェイン・アルコール
カフェインのとりすぎは不眠の原因となる!というのは、みなさんも重々承知のことかと思います。
ただ、カフェインにはダイエットにも嬉しい作用があるんですよ♪
なぜなら、カフェインには交感神経を高める作用があるため、代謝アップ効果が期待できるから。
また、カフェインを摂取すると→リパーゼという消化酵素の働きが活発になり→脂肪が燃焼しやすくなることも分かっています。
そのため、コーヒーや紅茶・緑茶などのカフェインを多く含む飲み物は、日中の間に1.2杯程度までを目安に取り入れることがオススメですよ♪
ただ、甘〜いカフェオレの場合はお菓子と変わりなくなってしまうので、ブラックか甘味料なしのラテでにするようにしてくださいね!
反対に、お酒は寝つきを良くするイメージや、『酒は百薬の長』と呼ばれるくらい、適量であればメリットがあると思っている方も多いのではないでしょうか?
しかし!最近の研究では、少量のお酒でも体にとってはデメリットの方が多いと言われるようになってきています。
実際これまでは、少量のお酒であれば心疾患になるリスクを低下させると言われていたんですが、その他の多くの病気になるリスクは高まることがわかったんです。
また、先ほどお伝えした『満腹で寝ること』と同じで、お酒は寝つきは良くするのですが、睡眠の質は低下させます。
実際、お酒を飲んだ翌朝は、だる重い…と感じる方も多いのではないでしょうか?
これは、アルコールを代謝するために、体には通常時よりも負担がかかっているから。
これにより、お酒を飲むと脂肪燃焼も後回しになってしまいます。
つまり、飲酒するとその分ダイエットは進みにくくなるんですね。
また、アルコールの代謝のためにたくさんの栄養が消費されてしまうので、栄養不足によって食欲がアップしやすいんです…
なので、お酒は頻度や量を意識しつつ、どうしても飲みたい時は炭酸水で代用するのもオススメの工夫ですよ♪
ちなみに、私は今妊娠中なので、お酒の代わりとして、炭酸水にレモン果汁を入れ、レモンサワー気分を味わっています。
睡眠の質が低下する理由3、冷え・自律神経の乱れ
みなさんは、手足が冷えてなかなか寝付けない…なんてことはありませんか?
冬にこのような症状を感じる方は多いと思いますが、夏も冷房によって冷えを感じる方がいらっしゃると思います。
実際、夏はつい冷たいものを食べすぎやすいので、これによりかえって代謝が下がったり・睡眠の質が低下する方が多いんです!
これが原因で、夏バテや熱中症になりやすくなっている方もいるんですよ!
つまり、良かれと思ってとっている『冷たいもの』が、体にはかえって負担をかけている場合があるんです(涙)
また、そうめんやうどん、アイスなどの冷たい食べ物は、栄養があまり含まれていないものが多いですからね。。
加えて、女性は40代を過ぎると女性ホルモンの影響で自律神経が乱れやすく、これによって睡眠の質が低下しやすいと言われています。
そして、自律神経の乱れは、冷えによる血流低下や、栄養不足も原因の1つなんです。
特に、市販のお菓子や・市販のパン・お惣菜の揚げ物などには、『トランス脂肪酸』という質の悪い油が多く含まれており、
これは、自律神経を乱すだけでなく、代謝の低下や、あらゆる病気・プチ不調の原因になってしまうんです。。
そのため、まだまだ暑い日が続きますが、冷たいもの、さっと食べられる加工品だけに頼りすぎず、『栄養のあるもの』をとることが大事♪
とはいえ、無理は続かないので、納豆・サバ缶やツナ缶・冷凍野菜・インスタント味噌汁など、簡単に食べられて栄養のあるものを活用することもオススメですよ!
他にも、簡単で美味しくて栄養のある食事にするポイントや、ダイエットレシピを、こちらの動画でご紹介しているので参考にしてみてください♪
【ダイエット】2分で作れる簡単ダイエット料理!電子レンジで作れる究極のダイエット料理
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