こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
お腹痩せと全身痩せ、両方同時に叶えられます!!
ということで、今回の動画では、お腹の皮下脂肪が落ちない原因と対処法についてお伝えしていきますね♪
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ガマンや根性が必要ない、簡単かつ具体的な方法をお伝えしていくので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
=====【動画を見る】=======
【衝撃の事実】お腹の皮下脂肪が落ちない人がやっている最悪な4つの共通点とは?
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【お腹周りの皮下脂肪を落とすのにかかる期間】
まず最初に、お腹周りの皮下脂肪を落とすのにかかる期間の目安からお伝えしていきますね!
スタート地点の体型を体重60kg・体脂肪率35%とし、ここから体重52kg・体脂肪率を25%程度までにかかる期間を考えていきます。
そのためには、現在21kgある体脂肪を→13kgにする必要があります。
つまり、ここまで体脂肪率を落とすためには、脂肪を8kg落とす必要があるんですね。
ただ、人間が落とせる体脂肪の量は、1日で100g程度が限界だと言われています。
このことを考慮し、1日で50g程度脂肪を落とせるとすると、最短でも6ヶ月程度かかることが分かります。
私も体重を-12kg・体脂肪率-10%を落とすのに、約1年かかりました。
しかし!じっくり脂肪だけを落とすことができたので、その後8年間1度もリバウンドをしていませんよ♪
また、お腹の皮下脂肪というのは、特に落ちにくいと言われているんです!
なぜなら、お腹の皮下脂肪というのは『内臓を守る』役割があるから。
しかも、お腹の脂肪の中でも内臓脂肪が先に落ちて→次に皮下脂肪が落ちるという特性もあります。
そのため、内臓脂肪がつきやすい男性はすぐに脂肪が落ちやすく・皮下脂肪がつきやすい女性は、痩せるまでに時間がかかるんですね…悔しいですが(汗)
加えて女性の場合、筋力不足による姿勢の悪化・骨盤のゆがみなどによっても、お腹がぽっこりしやすいんです。。
しかし!『正しい方法』さえ分かっていれば、簡単に・スルスルと・根性なしで、お腹の皮下脂肪も・全身の脂肪も落とすことができるんですよ♪
ということで!続いては、お腹周りの皮下脂肪が落ちない人の共通点と、今すぐできる簡単な対策についてご紹介していきます。
【お腹の皮下脂肪が落ちない人の4つの共通点と対策】
お腹の皮下脂肪が落ちない人共通点1、便秘になりやすい
先ほど、女性は特に皮下脂肪がつきやすく・筋力不足による姿勢の悪化・骨盤のゆがみなどによっても、お腹の脂肪が落ちにくい!とお伝えしましたよね?
加えて、女性は便秘になりやすい方も多いと思います…
それは、先ほどと同じで筋力が弱いことや、女性ホルモンの影響もあります。
そして、便秘になると当然お腹はぽっこりしやすいですよね。
ただ、これはお腹に便がたまっているからで、脂肪が増えたわけではないです。
しかし!便秘になると、脂肪もつきやすくなるんです!!
なぜなら、便秘になると自律神経のバランスが乱れ、血行が悪くなるから。
そのため、全身、特にお腹周りに脂肪がたまりやすくなってしまうんですね。。
加えて、便秘になって腸内環境が悪くなると、人は本能的に『太りやすいもの』を求めやすくなるんです!!
というのも、腸内細菌の中で最も数の多い『日和見菌』の中には、
・脂肪を燃焼して痩せやすい体質に導く→『痩せ菌』と、
・脂肪や糖を溜め込む→『デブ菌』がいることが分かっています。
つまり、腸内環境が悪くなりデブ菌のパワーが強くなると、デブ菌が好む『太りやすいもの』を欲しやすくなるんですね。。
そのため、多くの人がお菓子やこってりしたものを好んでしまうのは、このデブ菌のせいだとも言われています。
さらに、腸内環境が悪いと食欲やメンタルを安定させる『セロトニン』というホルモンが分泌されにくくなるので、つい食べ過ぎやすいんです…
ということは!お腹や全身の脂肪を落とすには、痩せ菌を味方につけて腸内環境を良くすることが大事!
具体的には、野菜・きのこ・海藻などの『食物繊維』が豊富なものや、キムチ・納豆・ヨーグルトなどの『発酵食品』をとる事がオススメですよ♪
お腹の皮下脂肪が落ちない人共通点2、運動で痩せようとしている
一般的には、「お腹の脂肪を落とす!」と言うと、腹筋などの運動や筋トレが効果的!というイメージがありますよね?
しかし!実際は、運動でお腹の脂肪を落とそうとするのは、かなり効率が悪く、時間がかかってしまう方法なんです。
なぜなら、運動で消費できるカロリー量・落とせる脂肪の量というのは、かなり少ないから。
実際、落とせる脂肪の量を比較すると→腹筋15分で5g・有酸素運動15分で15g・食事の工夫(例えばバラ肉をロースに変える)だと50g程度だと言われています。
実際、ペンシルベニア大学の研究によると、食事の工夫によって落とせた体重は、3ヶ月で平均-6.3kg程度だったのに対し、食事の工夫+有酸素運動で落ちた体重は、3ヶ月で平均-6.8kgだったそうです。
つまり、ほとんど差がなかったんですね。
また、引き締まったお腹には腹筋が必須!と思うかもしれませんが、女性は男性の1/20程度しか筋肉がつかないと言われていますし、筋トレによって筋肉をしっかりつけるためには、『栄養の力』が必要なんです。
加えて、いくらお腹に筋肉をつけても、まずは脂肪を落としてからでないと、思ったような見た目にはならない可能性があります。
お相撲さんがまさにそうです!
お相撲さんって実は筋肉がムキムキなのに、厚い脂肪で覆われているので、引き締まって見えないですもんね…
そのため、運動や筋トレを頑張るより前に、『食事改善』した方が、効率的に脂肪を落とし・すらっとしたウエストラインを手に入れることができるんですよ♪
では!食事改善というのは、先ほどの腸活食材以外に、具体的に何を食べれば良いのでしょうか?今からお伝えしていきますね♪
お腹の皮下脂肪が落ちない人共通点3、栄養をとっていない
先ほどもお伝えしたように、便秘の人は特に太りやすいものを求めやすくなる上、便秘でなくても、人は本能的に太りやすいものを求めやすいんです!!
なぜなら、人は『糖質』をたっぷりとって血糖値が急上昇した時に、『幸福感』を感じるからです。
そのため、「またあの幸福感を味わいたい…」と、脳が糖質たっぷりのものを求めてしまうんですね。
このことから、砂糖は『マイルドドラッグ』と呼ばれるほどです。
ちなみに、この血糖値が急上昇した時に→糖が脂肪として体に溜め込まれるため→脂肪が蓄積されやすくなるんですよ!
また、砂糖と同じく、『油や塩』もマイルドドラッグと呼ばれています。
なぜなら、これらも食欲を刺激するため『中毒性』があるからです。
なので、油や塩分がたっぷりのラーメン・ファストフードなどのこってりした食べ物も、つい食べたくなってしまうんですね。。
ここまで聞くと、もう意志の力ではどうしようもないのでは?と絶望した気持ちになった方もいるかもしれません。
しかし!こうしたマイルドドラッグに打ち勝つ方法が1つあるんです!!
それは・・・まずは『食事を整えて栄養をとる』こと!
なぜなら、人は栄養不足の状態だと『食欲』という形で栄養を求め、この時欲しやすいのは、本当に栄養のあるものではなく、糖質や脂質を中心としたカロリーの高いものだからです。
逆に言うと、体が栄養で満たされていると→食欲が落ち着き→自然と太りやすいものを求めにくくなるんですね♪
しかも、こういった『質の良い食事』を日常的にとれていると→味覚が変化するので→甘いものやこってりしたものを食べてもおいしい!と感じにくくなるんです。
その上、この味覚というのは比較的すぐに変化し、平均して10日前後で変化が現れると言われていますよ♪
では!具体的にはどんなものを食べれば良いのか?と言うと、タンパク質・ビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養を意識してとることがオススメ♪
なぜなら、これらは代謝を高めて脂肪を落とすために欠かせないのに、不足している人が多いからです。
例えば、魚や肉・大豆製品や乳製品・卵・野菜・きのこ・海藻などですね。
特に、タンパク質が不足すると、食欲が暴走しやすくなると言われていますよ!
お腹の皮下脂肪が落ちない人共通点4、継続する工夫を知らない
冒頭でもお伝えしたように、例えば体脂肪率を10%程度落としたい!となると、最短でも半年はかかります。私も1年かかりました。
このように脂肪というのはゆっくりとしか落ちていかないものなので、まずはこの特性を理解しておく必要があります。
たまに、短期間で大幅なダイエットに成功した!という話がありますが、それは体内の水分が抜けただけ、筋肉が落ちただけという可能性が高いです。
ただ、脂肪の特性を理解していたとしても、早く痩せたい!もうダイエットなんてできない!と、焦ったり・あきらめてしまうこともあると思います。
特に女性って、家事に育児に仕事など担っている役割が多いため、ストレスがたまりやすい傾向にあるんですよね。
そのため、思い通りにいかないこともたくさんあると思うんです。しかし、ダイエットで一番大切なのは、『継続』!
そして、ダイエットに成功し、その体型を維持し続けるためにも、継続が何より重要です!
そのため、『継続できる工夫』をたくさん知っておくことが、ダイエット成功のカギになるんですよ♪
例えば、先ほどお伝えしたような栄養・食材を毎日・毎食意識するなんて、なんだか面倒…と感じてしまう人もいると思います。
しかし!『定食の形』を意識すれば、簡単に栄養バランスを整えることができるんですよ♪
定食の形とは、例えば、
・肉や魚・卵・大豆製品など、タンパク質メインの→主菜 ・野菜サラダなどの→副菜 ・キノコや海藻などの→汁物 ・煮物や漬物、和え物など小鉢の→副副菜 ・ご飯など糖質がメインの→主食
という感じですね♪
実際の食事例はこんな感じです↓
この形を意識するだけでなら、コンビニ食や外食でもできますよね!
このように、自分なりの『継続の工夫』を用意しておくことで、無理なくダイエットができ、気づいたら痩せていた♪なんて現象が起こるんですよ!
ちなみに、『食べて痩せる具体的な食事例』については、こちらの動画でレシピと共にご紹介しているので参考にしてみてください!
【ダイエット 講師のリアルご飯に密着】1週間で身体がみるみる変わる食べ痩せ献立7日分のご飯【Diet Vlog】
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