松田リエです。
私は、朝メイクをするために、鏡を見ると、目の周りがむくんで
『はっ?やばい!ガチャピンみたい!!』
と心の声が漏れて、茶色のアイシャドウで目のむくみを隠したり・・・
口角を左右に引き上げて、笑いにくいくらい、
まぶただけではなく、顔全体のむくみもひどかったです。
靴もむくみでキツイ!
なんてことも日常茶飯事でした・・。
甘いものだけではなく、塩っ辛いものも大好き!!
でも、むくみ感じるたびに
『もう!!塩なんて、敵だ〜〜〜!!』
と息巻いてました。
しかしです。
・・・
塩に含まれる【ナトリウム】にも、生命を維持するための大切な、大切な役割があります。
体の機能を整える【ナトリウム】
私たちの身体に欠かせない栄養素です。
ナトリウムは、飲みもの食べもの、から摂取され、
■『細胞の機能を維持する効果』
■『筋肉の収縮、弛緩の働きを保つ効果』
■『神経機能を正常に保つ効果』
などの効果があります。
つまりナトリウムは、私たちの身体には必要な成分なのです^^
そして、気をつけたいことは・・
・・・
ナトリウムは、高温やスポーツなどで多量の汗をかいた時
さらに、激しい下痢をした時に、
必要以上に失われます。
その上、ナトリウムが不足すると…
・・・
血液の循環量が減り
→『倦怠感や疲労感』を起こしてしまいます。
だから、過去の私のように・・
むくみの敵だ!敵だ〜〜〜!と、息巻く必要はないのです^^
大事なことは、ナトリウムには大切な作用がありながら、その反面ナトリウムの
『過剰摂取が慢性的に続く』と、排出できない分が体内に蓄積され、【むくみ】の原因にもなるということ。
毎日のナトリウムは過剰摂取には、気をつけていきたいですね。
ですから、適度な摂取が大切!!
ってことですが、では、では・・・
適度とはどのくらいなのでしょうか。
塩分の高い物が、あちらこちらに溢れている現代。
だからこそ、美味しいのですが^^
2015年版の厚生労働省が公表している、日本人の食事摂取基準の中で、
一日の塩分摂取量は【男性で8g未満、女性で7g未満】とされています。
ところが、
外食一食分の塩分って、3g超えるものが多いのです・・><
だからと言って、オールおうちごはん・・は、寂しかったりしますよね。
我が家も、週末は家族での外食を楽しみます^^
でも、塩分を摂りすぎないように、ちょっとした工夫はしています^^
そ・れ・は・・・
ドレッシングやソース類などの味付けに気を付ける!
そして自宅では・・
外食が多くなっても、帳尻が合わせられるよう、
なるべくシンプルな食事を摂るようにしていますよ^^
特に、調理に使用する【塩】には少しこだわっています!
海からとれる海塩は、【カリウム】などのミネラルが豊富です。
カリウムは身体の余分な水分を排出するので
要は、体をむくませないためには、
このナトリウムとカリウムの、2つの栄養素のバランスが大事!!だということ。
ただの食塩の場合は、カリウムをはじめとするミネラルがほぼ含まれていないため
↓ ↓ ↓
むくみに繋がります。
このことを知ってから、若干、海塩マニアとなりまして・・
ミネラル豊富な海塩を見つけては、コレクターしています笑!
正しい塩分の摂り方、そして、塩の種類に注意するのがポイント!!っということ^^
ベルラスは、こういった細かい工夫の仕方も、毎日のサポートで余すことなくお伝えしたり、成功事例なども、ご紹介していくので、
むくみが取れて、いっきに体重が減る方も多いですが
(人間の60〜70%は水分でできているので)
開始2週間ぐらいで、味覚が変わるような、
(ただしく言うと、本来の状態に戻る)
そんな方が、続出しています^^
そして、食材そのものの『旨味』を美味しく感じられる食事を、楽しめるようになれるといいですね!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!